6月にシアター・オーヴで上演される「オーシャンズ11」に、真瀬はるかさんがスリージュエルズの一人として参加することが発表されました~~~!!


■真瀬はるかの定期ニュース
http://ameblo.jp/haruka-manase/entry-11819361330.html

■「オーシャンズ11」公式サイト
http://www.oceanseleven.jp/



わあああああ(@ @)。
びっくりした。。。今年は舞台に出るというのは聞いていたので、発表をずっと楽しみにしていたのですが、まさか「オーシャンズ11」とは!!
いやー、楽しみでございます。しかもスリージュエルズかよ!!楽しみすぎる!!


あやうくこれで終わりそうになりましたが、いちおうメインキャストのご紹介を。
ダニー      香取慎吾
ラスティ     山本耕史
テス       観月ありさ

ベネディクト   橋本さとし
ダイアナ     霧矢大夢

イエン      坂元健児
ソール      斉藤暁
リヴィングストン 水田航生
フランク     角川裕明
ルーベン     芋洗坂係長
バシャー     ラッキィ池田

スリージュエルズ 栗山絵美/谷口ゆうな/真瀬はるか

個人的にはモロイ兄弟を誰が演じるのかが気になるところ、なのですが!!(^ ^)


いやーーーー、錚々たるメンバーの最期に真瀬の名前がくると、なんか感慨深いですね。
霧矢さんのダイアナもすごく楽しみで、絶対観るつもりだったのですが。。。。一回じゃ足りないかなあ(^ ^;ゞ
真瀬のところでチケットの扱いがないのはとっても残念!!(役者を応援する=役者の名前でチケットを取る、だと思っているので)ですが、がんばってチケット取って、観に行きたいと思います(^ ^)




真瀬といえば、今日のスカステニュースで、たそ(天真)が、音楽学校入学当初の真瀬とのエピソードを話してくれましたが、、、面白すぎた!!美容師とメーキャップアーティスト、どっちになりたかったんだマナセ!!っていうか、本当に何でもやりたい人なんだな。。。。(しみじみ)




同期といえば、今日は「レディ・ベス」の初日ですね。
アンサンブルで出演しているえなちゃん(月映樹茉=池町絵菜)も92期。現役もOGも、92期ががんばっているとなんだか嬉しいです。92期よ永久なれーーー!!

 


奏乃はるとさま、イゾラベッラサロンコンサート、おめでとうございます!
残念ながら仕事で参加できませんでしたが、素敵なコンサートだったようでなによりです(^ ^)。全篇放映はないけど、ニュースでちょっとだけ流れますよね。月曜日が楽しみ!




宙組公演「風と共に去りぬ」も、新人公演の詳細配役が発表されましたね!
彩花まりちゃん、スカーレットII おめでとうございます!!
以前日生劇場で観たとなみちゃん(白羽)のスカーレットIIが大好きだったので、とっても楽しみです。

あと、目玉はベル(愛月)と3夫人(ワイティング夫人/星吹、メリーウェザー夫人/結乃、エルシング夫人/風馬)あたりでしょうか。……いやいや、個人的には美月くんのミード博士もかなり目玉なんですが(^ ^)。

っていうか、いま気がついたんですが、今回の日経トークショーは、ベルとメリーウェザー夫人とワイティング夫人なんですね……3人ともスカートだったりして?(^ ^)久しぶりに行きたいなあ。




新人公演の詳細配役が発表されると、いよいよ初日が近づいたなあ…という気がします。

でも、次公演の初日が近づいたということは、絶賛上演中の公演の千秋楽が近づいたということ。
みーちゃん(春風)たちが大劇場を卒業するまで、あとわずかに2日間。……寂しいかぎりですが、最後まで笑顔で、楽しい思い出がたくさんできますように(祈)



天寿光希さま
お誕生日おめでとうございます\(^ ^)/


博多座の「ロミオとジュリエット」から3年、
「ランスロット」「おかしな二人」から丸2年、
「琥珀色の雨に濡れて」から1年、
……そして、「ロミオとジュリエット Bパターン」の最終日から、明日でちょうど4週間。

新公を卒業して、にもかかわらず、びっくりするほど盛りだくさんな日々でした。



「琥珀色の雨に濡れて」の“完璧な”ジゴロ、「めぐり会いはふたたび2」のユリウス、「南太平洋」の2役、そして、「ロミオとジュリエット」のパリスとマーキューシオ。名前のないショーの役も含めて、たくさんの舞台ひとつひとつを糧に成長してきた天寿さん。
私が思っていたよりも、ずっと純粋で無垢な舞台莫迦だった研9のあなたを、私なりにちゃんと見凝めることができて、良かった……と思っています。


これからの一年が、役者としての天寿さんにとって、幸いな日々となりますように。



生まれてきてくださって、宝塚に入ってくださって、ありがとうございました。



今日のCSニュース。トップニュースは、昨日の100周年ラインナップでした。


情報だけは昨日チェックしましたが、あらためて「百周年演目発表会」の様子を映像で観ると、しみじみと「百年」の重みを感じられました。
あの5人の中に贔屓がいる方は、さぞ嬉しく、そして、誇らしいことでしょうね(^ ^)。

ちゃんと並んでいる姿を観るのは初めてのような気がしますが、5人それぞれにキャラが立っていて、なかなか面白い並びだなと思いました。それにしても、さすがに82期のお二人の挨拶は大人だなあ!特にえりたん!!祐飛さんに続き、「挨拶集」を発売してほしいトップスターがまた一人、と思いました。

各組のキャッチフレーズも、突然の質問に対するコメントが個性的で面白かった。「進化する花組」「前に進む雪組」「パワフルな星組」「誰よりも愛される宙組」「若さあふれるキラキラした月組」……でしたっけ。見事にばらばら(^ ^)



ところで。

小林理事長、さらっと、ごく当たり前の事実として、月組には各組トップスターが特別出演するなど、って言ったよね……?
まあ、100周年に特出祭りがあるのは予想の範囲内なのですが。。。月組かあ、誰が出るんでしょうね。
90周年の時の花組は、一週間ごとに各組トップコンビが特出してましたが、今回はどうなるのかな。せっかく特出するなら、トップコンビを入れ替えてのデュエットダンスとか、そんな企画も観てみたいところですが……。



そういえば。私、昨日の日記で、発表された演目全体の印象を書いていませんでしたが。。。
私はとっても楽しみです!やっぱり宝塚は新作主義でいてほしい!ので、前半5作品のうち4作が新作、うち3本はお芝居とショーの二本(以上)立て、さらにそのうち一本は新人のデビュー!!(^ ^)という構成には、非常に満足しています。
4本それぞれの題材もすごく面白そうだし、新規の方が興味を持つにはちょうど良いんじゃないかと思う。

「ベルばら」だって、それ自体は良いんですよ。やっぱり「宝塚」が大きくなったきっかけの作品なんだし、99周年にやったからって100周年には絶対やらないと本気で思っていたわけじゃない。
ただ、脚本・演出は考え直すべきだと思いますけどね!どうしても植田さんでなくてはいけないのなら、せっかくの記念年なんだから、初演の脚本を一言一句変えずにそのままやってみてはいかがでしょうか。いや、マジで。

後半もこのくらいの比率(3組は新作二本立て)でいってほしいなあ。うち一組は「モン・パリ2」だったり、ショーの二本立てとかがあってもいいかもしれない。。。

一つご検討をお願いしたいのは、新感線とのコラボですね。ぜったい嵌ると思う!番手がどうこうとか、そういうのが難しそうだけど、案外対応してくれると思うんですよね。
小池さんの持ってきた舶来ミュージカルは、101年以降に取っておいて、百周年は「タカラヅカ」でやってほしいなと思っています。





ニュースの続きは、雪組千秋楽と宙バウ稽古場。
大樹くんやソルーナさんの挨拶にちょっとうるうるしつつ、壮ちゃんの挨拶にしみじみしつつ……雪組っ子のみなさま、本当にお疲れさまでした。次の公演はたくさん通う予定(←未定)なので、どうぞよろしくお願いいたします!

宙バウ……めっちゃ楽しみだけど、でも、、、やっぱりめっちゃ不安……生田さぁん、2幕2時間におさめる術は学んだよね?ね?ね?出来てたよねっ!?
それができなかったら、本公演100分なんてどうなることか……(不安)。



今年も七夕が巡ってきました。


関東は先日梅雨明けして、この週末は早速の猛暑でした。夕方には土砂降りの夕立がありましたが、夜にはそれもおさまって、星が見えたから……織姫さまと彦星様も、今年はお逢いになれたんじゃないでしょうか。


というわけで(←なにが)
まずは、柊巴さま、お誕生日おめでとうございます(^ ^)。
お元気でいらっしゃるのでしょうか。きっと素敵な人生を送っていらっしゃるのだろうとは思いつつ、またいつか、舞台にたつ貴女に逢えることを祈っています。




それにしても、昨日今日は本当に暑かったですね……(消耗)。
ちょっと外を歩いただけで汗がダラダラ出て、この夏の活動に、かなりの不安を覚えたところです。
今年はがんばるつもりだったんだけどなー(なにを)。



7月に入って一週間すぎてしまいましたが、とりあえず上半期の猫的BEST作品を書いておきたいと思います。(←ずいぶんと唐突な)


■宝塚オリジナル
大劇場:花組「オーシャンズ11」
ドラマシティ:雪組「ブラック・ジャック」
バウ:月組「月雲の皇子」
その他:宙組「銀河英雄伝説@HAKATAZA」

■その他:芝居
「おのれナポレオン」

■その他:ミュージカル
「レ・ミゼラブル」


……かな。なんか、外部はメジャーな作品しか観てなくて情けないですが。
下半期は、これを超える作品に出会えることを祈りつつ。


.
今日は、2013年7月1日。
一年前の今日は、宙組東京公演の千秋楽でした。


大空祐飛さん、野々すみ花ちゃん、風莉じんさん、花露すみかさん、藤咲えりちゃん、百千糸ちゃん。
6人の宙組っ子が新しい世界へ翔びたってから、もう1年、365日が過ぎたんですね。。。

この1年の間、毎日祐飛さんのことを考えていたなんて嘘は言いませんが(^ ^)、やっぱり、節目節目で思いだしていたような気がします。
宝塚を観ることが、すなわち大空さんのことを考えることだった、から。


この1年の間に、祐飛さんは玉三郎様とも共演を果たし(^ ^)、10月には「滝の白糸」の出演も決まっています。
どのくらいの頻度でどんなジャンルの舞台に出るつもりなんだろう……とドキドキしつつ(^ ^)、素敵な人生を歩んでくれることが私の希みです(真顔)。





そして今日は、花組「戦国BASARA」の千秋楽。
ゲームファンのみなさまも喜んでくださっていたようなので、良かったな、と思います。
蘭寿さんはもちろん、役づきのメンバーがみんな素敵で、ストーリーはどうでもいいくらい楽しかったです(^ ^)。
それにしても、かすがを演じたべーちゃん(桜咲)のブレイクっぷりをみると、「逆転裁判2」のえりちゃん(フランジスカ・ヴォン・カルマ)を思い出します。また次の公演でも、遣り甲斐のある役に出会えますように。





そして今日はもう一つ、CSの「宝塚ニュース」が2013年バージョンの初日でした(^ ^)。
星組のみっきぃさん(天寿)とわんこちゃん(優香)、可愛かったーーーーーー!!

けど。……みっきぃさん、物凄く緊張しているみたいですが大丈夫ですか?え?一年間ふぇありーずやってましたよね……?明日は大丈夫かなあ(ドキドキ)
わんこちゃん、どうぞよろしくお願いいたします……m(_ _)m。

「タカラヅ歌」、わりと楽しみにしていたので、なくなったのはちょっと残念。
でも、わくわくカフェタイムっぽいコーナーが復活したのは嬉しいな!他の組・他の期もやりますよね?わくわく(^ ^)。



今日は、初姫さあやちゃんのイゾラベッラ・サロン・コンサート初日ですね。
行きたかったなあ。。。

チケットはがんばったけどとれなかったし、たとえ取れていたとしても、とてもとても行けるような状況ではありませんでしたが。
でも、行きたかった。さあやは、こういう時にどんな曲を選ぶんだろう。どんな風に歌うんだろう。イゾラベッラはCSでも放送されないんだもんなあ……(涙)多少抜粋されてもいいから、30分くらいで流してくれたらいいのに。

というわけで、レポートをお待ちしております(はぁと)(←丸投げ)



早いもので、もう3月も半ば。
なんだかんだ言っても多少は観ているのですが、書く時間がない・・・いつも後だしですみません。

とりあえず、中日星組のお芝居はとても面白かったです(^ ^)。
あの時間でそれなりの数の役を創って、それなりに落ちまでちゃんとつけてくれる小柳さんは、宝塚の座付き作家としては得難い才能なんじゃないかと思いました。次こそは、45分でも二幕ものでもない、100分の芝居をみせていただきたいです!!



そして、花組大劇場公演が終わったということは、もうすぐ東京に来てくれるってことですよね。あああ、待ち遠しいなあ(*^ ^*)


バレンタインに何もしなかったにも関わらず、なぜかクッキーをもらえてうはうはな猫でした。




2010年3月11日から、2年が過ぎました。

14:46に黙祷しながら、それを強制されない幸せも感じながら。


まずは、1年前の今日の日記に、リンクさせていただきます。
http://80646.diarynote.jp/?day=20120311

この時は、まだ前の部署だったんですよね……。
この1年の密度が濃すぎて、以前の記憶がだいぶ磨り減りつつあるのですが(最近のことは量が多すぎてそもそも記憶として定着しませんが何か)、やっぱり忘れられないことというのはいくつもあって。


2年前の311からの1年間に考えたことというのは、磨り減らないですね。。。
1年前の日記は、結構そんな気持ちが詰まっているので、つたない文章なのですが、リンクしてみました。




今日は2年前と同じ平日で、2年前とは全く違う理由で帰るに帰れず、、、でこの時間ですが、あの時の不安に比べれば幸せな夜なのだと思います。ええ。

忘れられない、あの日からの1年間。
忘れちゃいけない、あの1年間。


2年が過ぎても、まだまだ沢山の人が苦しんでいることを、忘れちゃいけないんだと思います。
何をすればいいのか?の答えは未だに出ませんが、一つわかったのは、「何もしない」は間違いだけど、「何をするのが正しいのか」の答えは無いんだってことです。

それは、「いま」が「現実」だから、なんですよね。生き方に正解はないのと同じように、支援にも「正解」はないんですよね、たぶん。
だから。
自分にできることは何もないかもしれないけれども、それは、何もしなくていいということとイコールじゃない。そう、信じて、やれることをやるしかない。

それしかできないし、それしかないんだ、と。


……こんな日なので、ちょっと支離滅裂なのはご容赦ください。。。


明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


一日遅れましたが、月組大劇場公演初日、おめでとうございます。
正月だから、初日のニュース映像も遅いのが、すごく焦らされてる感じ。早く視たいぞー!!
フィナーレのデュエットダンスはオスカルとアンドレだと聞いたのですが、そしたらちゃぴは、ベルナール(美弥)と踊るのでしょうか?可愛いだろうなあ~~~(^ ^)。

祐飛さんが卒業して、最初のお正月。いや、それを言うならお盆もクリスマスも年末も「祐飛さんが卒業して最初の」という枕詞がつくわけですが、、、なんというか、祐飛さんのファンになって以来、割と毎年お正月は忙しかったんですよね。舞台があったり、組替え発表直後だったり、いろいろあって。
今年は比較的暇だったので、珍しくCSのクロニクルを全組視てみたり、祐飛さん在団中は大劇場の元旦初日に行くことはなかったんだなぁ……、なんてしみじみしてしたりして過ごしています。



などと言いつつ、友会で星組の東宝初日が当たったので、いそいそと観に行ってまいりました(^ ^)。

やっぱりお正月から宝塚は華やかでいいなあ~、と、すごく今更なことを思いました。
これで「序破急」がチョンパで始まる春の踊り系の作品ならもっと良かったんだけど!いや、普通の公演ならこういう静かな始まり方も悪くないかもしれませんが、正月公演は、ぱぁっと華やかな方がいいような気がするんですよね。せっかくの日本物ショーだし。いや、星組さんは2年前に日本物のショーをやったばかりで、あれがチョンパだったから今回は避けたのかもしれませんが。うーむ、ちょっと残念。海外公演の絡みだから仕方ないんでしょうけど、同組で短い期間に日本物ショーが2回続いたことに無理があったんだろうな、と思います。

といいつつ、あの作品の3場面の中では「序」が一番好きです。舞台面が綺麗で楽しい。やっぱり「さくら」は、宝塚でいう「日本物ショー」の王道ですね。


お芝居は、「めぐり会いはふたたび」の続編。他愛のない物語ですが、大劇場公演の最初の頃に観て以来なので、一人ひとりの芝居がだいぶ噛み合ってきたな、と思いました。やっぱりまさこちゃん(十輝)はステキだなあ(*^ ^*)。役づきメンバーの中ではPart1に出ていない唯一の人で、決してお芝居が巧くない麻央くんとコンビで、、、二人でなんか世界に馴染まない困った感じのコンビでしたが、さすがに1ヶ月公演をしてきて、しっくり馴染んだな、と思いました。
他愛のないドタバタ喜劇ではありますが、短い時間で、トップコンビだけではなく他のカップルの物語までちゃんとオチをつけて、ほっこり幸せな気分にさせてくれた小柳さんの手腕は凄いな、と思いました。わずか40分でもあれだけのことができるんだから、100分もある通常公演の芝居で、時間が足りないは言い訳にならないですよね。……今年の前半は一本ものが続きますが、後半は二本立てを続けてくれるらしいので、100分という時間にふさわしい作品が観られるように祈っています。



ショーは、星組にあわせて12星座をイメージした藤井さんのショー。全然似ているところは無いのに、なぜか礼音くんも出ていたバウ公演「イーハトーブ・夢」をそこかしこで思い出すのは私だけでしょうか。礼音くんの踊る蠍を観ていると、映美くららちゃんと大真みらんさんを思い出すんですよね……たぶん私だけでしょうね(^ ^;ゞ
藤井さんらしい賑やかなショーで、次から次といろんなスターが銀橋を渡る中詰めも(本舞台で意外な人がセンターを取っていたりするのも含めて)楽しくて大好きですが、、、一番好きなのは射て座かなあ。「ぽっぷあっぷタイム」で、弓弦を絞って放す振りの解釈がいろいろ語られていましたが(蓮くん/笑)、弓弦の音って、そういえば古代日本では魔除けのおまじないだったんですよね。あの音で空間が浄化されていくのがうまく(照明とかで)表現されていて、すごく新鮮な気持ちになれました(^ ^)。

プロローグの黒燕尾もカッコイイし、しし座もエネルギッシュだし、好きなシーンがたくさんあるショーです。ただ、ちょっと詰め込みすぎかな、と思ったりもしました。……なんでかな、「CONGA!!」はそんな風に思わなかったのに(- -;。12場面、っていうと、通常の50分のショーにはちょっと場面数が多いのかもしれません。
あと、今回は割と男役祭りが続いて、綺麗な娘役を堪能できる場面が少なかったような気もする(T T)。ねねちゃんは別として、それ以外だと中詰めで本舞台のセンター取るのは柚姐と千寿はるさんだし(←その二人に異論はありませんが)、他の場面も……ねねちゃん以外の娘役はほとんど見せ場がなかったような(T T)。



総じて、「楽しいけどちょっと詰め込み過ぎ」な三本立て、という感じなのでしょうか、今回の公演は。

いや、楽しいから良いんですけど!
男役祭り万歳ですけど!!



でもでも、、、可愛い娘役も観たいんだよーーーーーーっ!!



正月早々、そんな結論が出たようですが。

……大劇場の月組さーん、大丈夫ですかー?



ついに、100萬アクセスを達成いたしました!!



こんな話題の限られた地味な日記を、そんなに多くの方がご覧くださったかと思うと、なんだかドキドキする。とくに、いつも遊びにいらしてくださり、丁寧にコメントをくださる皆様、いつもいつも、本当にありがとうございます!!m(_ _)m。




この日記を書き始めたのは、2006年12月17日。カウンターが千回回るのにちょうど一ヶ月かかって、それでもすごく大勢の方に読んでいただいているんだな、とドキドキしていた頃。

あれから、もうすぐ丸6年になります。

今だから書きますが、日記を書き始めたきっかけは、、、まぁ仕事で使うので自分でもやってみようと思ったというのもあったのですが、本当のきっかけは、翌年(2007年)中には祐飛さんに何か大きな変化がありそうだな、と感じたことだったんですよね。

この学年で大きな変化っつったら「卒業」ってことだよね、と思って、それで、それまでの日々の気持ちを書き残しておきたくなったのでした。

結果的には、大空さんはその翌年末に組替えが発表となり(←予感そのものは間違ってなかった)、生まれ育った月組を離れて、そして、、、たくさんの奇跡があって、今に至るわけですが。



なんだかんだ言っても、幸せな6年間だったな、と思います。
日記を読み返すと、その頃に考えていたことがいろいろ蘇ってくる。ここには多分、私の幸せな6年間が詰まっているんですよね。

私個人が望もうと望むまいと、祐飛さんはトップになる可能性のある道を選び、ひたすらその可能性に向かって邁進していらしゃった。
僅かな武器を極限まで磨き上げ、ひかれてはいなかったはずの道を、ご自分の力で切り拓いて、奇跡を起こした。

その道を切り拓くにあたっては何の協力もせず、身勝手にその後ろをついていってただけの私のことも、ちゃんと一緒の舟に載せてくれて、最後まで幸せそうな笑顔を見せてくれた祐飛さん。
宝塚を愛し、仲間たちを愛した祐飛さんと一緒に、宝塚を、ジェンヌさんたちを愛することができたのは、本当に幸せな、それ自体が奇跡のような時間だったんだな、と、今はとてもよくわかります。



奇しくも今日は、宝塚歌劇が100周年を迎える500日前。
エリザベート・ガラ・コンサートを観劇したのですが(詳しくはまた後日)、短いアフタートークがあって、OGのみなさんが「宝塚歌劇」に力強いエールを送ってくださったのが、とても嬉しかったです。

そんな記念日に百萬アクセスを達成できて、とても嬉しいです!(*^ ^*)。

まずは祐飛さんが卒業するまで、と思って始めた日記ですが、、、大空さんが愛した宝塚のためにも、あと500日は続けなくちゃ、なんてあらためて思いました(^ ^)
(いや、特に止める予定はありませんが)
(更新が減っているのは、いま仕事が忙しいからなので、しばらくはご容赦ください……)





これからも、たくさんの素敵な舞台が、私だけでなく、たくさんのファンを幸せにしてくれますように。
そして、この日記を読んでくださったみなさまに、ちょっとでも幸せをおすそわけ(?)できますように(*^ ^*)。



時間に追われて毎日を戦場で過ごしているうちに、前回の更新から一週間以上あいてしまいました。 今月は目標クリアできそうにないな……
こんな状況なのに、遊びにいらしてくださっているみなさま、本当にありがとうございますm(_ _)m。




書けずにいた間にもいろいろなことがありましたので、いまさらですが、ちょっとだけ。



まずは。
雪組大劇場公演千秋楽おめでとうございます。

キムちゃん、
みみちゃん、
杏奈ちゃん、
詩風さん、
大劇場ご卒業おめでとうございます。千秋楽は無事晴れて、良かったです(^ ^)。

「仁」も楽しい作品で、原作を知らなくても楽しめたし、キムちゃんは恰好よくてみみちゃんが可愛くてハウルくんも可愛くて、そして、なんといっても杏奈ちゃん演じる夕霧さまが素晴らしかった……!!「おさらばえ」で号泣しましたよ私は。。。
ああ、今思い出しても涙出る(T T)

ああ、一回しか観られなかったので、東宝が楽しみ!!(^ ^)
そして、あんどうなっつの販売が嬉しいです!食べるぞ!





月組全国ツアー公演、千秋楽おめでとうございます!
麗奈ゆうくん、ご卒業おめでとうございます(T T)。

CSニュースの映像を視ると、1ヶ月の間に芝居がこなれて、まとまってきたのがよくわかります。初日あけてすぐのさいたま公演でさえ、あんなに楽しかったのだから、後半はさぞ……と思います。観たかったなあ。。。どうして平日なんだよ梅田なのに(T T)

ちゃぴのクラウディアに出会えて、良かった。まさおのフレッド、みやるりのアンソニー、そして、ゆりやんのフランクに出会えて、本当に良かったです。ありがとう歌劇団、ありがとう月組(^ ^)。





花組バウホール公演と星組大劇場公演、そしてディナーショー「So In Love」初日おめでとうございます!
どれも評判良さそうで、わくわくしてます。早く観たい~~~!!




そして、最後に。
来年の花組大劇場公演「オーシャンズ11」の主な配役が発表されました♪

ダニー(蘭寿とむ)とテス(蘭乃はな)は決定事項として、その他のポスターメンバーが。。。

ラスティ(北翔海莉)、
イエン(華形ひかる)、
バシャー(春風弥里)、
ベネディクト(望海風斗)、
ライナス(芹香斗亜)

この7人か!!

フランクの代わりにイエン(華形ひかる)とバシャー(春風弥里)なのか!!

これは……やられた………!!

予想外でした。ぱたり。

いや、メンバー的にはほぼ予想通りなんですが。
みつるはラスティ、フランクみーちゃんだと思ってたからなあ。。。(みっちゃんが出るとは思わず)

しかしこれは……みつるとみーちゃんがアクロバティックダンスを披露する長尺場面があると思っていいですか!?(信)



初ポスターなのは、みーちゃんとキキちゃん…かな?(何かで出ていたらすみません)
本公演に限ればみつる以下全員、ですよね。花組はあんまり大人数のポスターなかったから。

いやー、どんなデザインになるのか、ポスターが出るのがとても楽しみです♪
それ以上に、公演が楽しみすぎますが!


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天寿光希さま
お誕生日おめでとうございます\(^ ^)/


「ランスロット」「おかしな二人」から1年。
いろいろなことがあった一年でしたが、いつも舞台の上で全力投球なみっきぃさんが大好きです。
まだ研8。これからも、素敵な役にたくさん出会えますように。


今月のCS放送は、10周年ということもあって特別番組がてんこ盛り。
10時間に及ぶ過去のニュース一挙放映があったかと思えば、開局当初から関わりのあったマミさん(真琴つばさ)を迎えての5時間番組。
視るのも勿論大変なんですが、それ以上に大変だったのは、録画するためにハードディスクをあけることでした(汗)。

昨日、やっと10時間のニュース映像リクエストを観終わって、整理を終えたところ。
真瀬くんとべーちゃん(桜咲彩花)のふぇありーず通信が採用されて、すごく嬉しかったです!全部流してほしかったけど、それはさすがに時間がかかりすぎですよね(汗)
みっきぃさん(天寿光希)のフェアリーズ卒業番組も採用されて、、、この頃はまだ、“ちょっと気になる下級生”程度だったみっきぃさん。まん丸だったとは思っていたけれども、実際に映像で視て、あまりのパツンパツウンぶりに驚愕しました(^ ^;ゞ 今の美貌の片鱗はあったけど、本当に片鱗だった………いや、殺陣での動きの切れ味はさすがでしたけどね!!(*^ ^*)


祐飛さんのナウオンとか舞台レポートとか、そのあたりは9月に発売されるDVDボックスに収録されているといいなあ……。そしたらだいぶHDが整理できるんだけど(苦笑)。祐飛さんは在団期間(というか、それなりのスターになってからの期間)が半端ないので、ものすごい量なんだもん(T T)。
きっと、「NOW ON STAGE」登場回数は祐飛さんが記録だよね……喜ぶべきなのかどうかよくわからないけど。



10時間のうち、ほとんどの時間はここ3年くらいの間の映像で占められていて、まあ、そりゃあそうだよねと思いました。10年前のトップさん二番手さんのファンで、今もSKY STAGEを契約している方は少ないだろうし。当時どんなコーナーがあったかも覚えてないだろうし。
でも、今回とても楽しかったので、来年からは毎年この時期にリクエストを集めて、1時間程度の番組にまとめてほしいな、と思います(^ ^)。



……さ、特別番組の5時間にも取り組まなくては。 マミさ~ん!

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まずは本当に「今日のニュース」。

福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」で、入社式が執り行われたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120402-00000069-mai-soci


なんだか色々思うことはありますが、、、
フラガールの皆さまの、幸せそうな笑顔が目に沁みて痛い、です。

とにかく、1年が過ぎてなお正常な生活に戻っていない方々に、少しでも喜びが訪れますように。
そして、わけのわからない差別をする頭のおかしい人が、この世から消え失せますように。




そして、昨日書きこむつもりだったのに、サイトが落ちていて書けなかった、世界フィギュア2012。

まずは!
高橋成美/マーヴィン・トランペア、銅メダルおめでとうございます!!

日本がサッカーのワールドカップに出場する!という夢を描いた漫画「キャプテン翼」に続き、フィギュアスケートの日本代表ペアが、世界大会でメダルを獲る、という夢を描いた川原泉の名作「銀のロマンティック…わはは」も現実になる日が来たんですね……!!

すごい。すごいなあ、ほんとにすごい。
マービン・トランくんはカナダ国籍なので、オリンピックとかには出られない幻のペアではありますが、素晴らしい演技でした。お疲れさまでした!


男子シングルの高橋大輔くん、羽生結弦くん、そして女子シングルの鈴木明子さんも、メダル獲得おめでとうございます!(感涙)
男子シングルも、ますます楽しみですね♪




そして、もう一つ。
大空祐飛さま、研21おめでとうございます(^ ^)。

「組のトップスター」のままで研21、っていうのは、前代未聞……なのでしょうか?春日野さんとかはどういうことになるのかな。
まあ、前代未聞ではないとしても、相当なレアケースであることは間違いないでしょうし、おそらく今後も当分こんなことは起こらないでしょうから。

あとちょうど3ヶ月。
祐飛さんを知ってからの十数年を思えば本当に瞬く間のような気がしますが、一日一日を大切にしたいと思います。




で。最後に、今日のびっくり。

わーーーー、みーちゃんが花組さんと一緒に近松門左衛門の墓参に来てるーーーー!!
(CSニュース)



【7月1日まで、あと90日】
年度末の金曜日のタカラヅカニュースは、いきなりえなちゃん(月映樹茉)の笑顔から始まりました♪♪♪
何かと大変だった3月でしたが、最後に可愛い笑顔に癒されて、何となく元気になりました。

キーワードは「マフィアの日」。「マフィア」というのは、1282年にシチリアで起きた事件の主導者たちが使っていた合言葉(の頭文字)からきているそうなんですが……(へーへーへー)
そんな「マフィア」誕生秘話を笑顔で語るえなちゃん。ものすごーく可愛いんですけど、、、そういう言葉を選んだということは、次の作品ではマフィアなの………?

ちなみに、その合言葉はこちら。
「Morte alla Francia Italia anela(全てのフランス人に死を、これはイタリアの叫び)」



本編もいろいろ猫得でした♪
なかでも、としりなのラブラブ同期トークが楽しすぎて、泣き笑い。
「ファンシーダンス」の「チャンピオン」のとしりな、大好きだったなー。としちゃんのダンスは実際すごかったし、りおんの小芝居まじりのダンスも良かったし!
この二人が「大空祐飛さんと一緒だよ!」とか騒いでいるのを想像するだけで、すごく微笑ましい(^ ^)。

せっかくだから、りおんの後を継ぐちびあず(琴音和葉)も交えて、3人でトークしてくれてもよかったのになあ、と思いました。としりなと並ぶと、ちびあず小さくてすごく可愛いです(*^ ^*)。



【7月1日まで、あと93日】
月組東宝劇場公演「エドワード8世/Misty Station」、初日おめでとうございます。

来週さっそく観に行くつもりだったのですが、ここにきて急に仕事が忙しくなってしまい、いろんな予定が闇の彼方に沈みつつあります。しょぼん。いまのところ東宝初見は新人公演になりそうですが(←そこは死守したい)、チケット探す暇がない―(T T)。

まあ、「暇」と「やりがい」は両立しないものなので、しばらくはがんばりたいと思います(- -;



そんなことをしているうちに、次回宙組東宝劇場公演千秋楽まで、あと100日となりました。
祐飛さん、すみ花ちゃん、ちや姉、花露さん、(藤咲)えりちゃん、アリエッティ(百千)の最後の日まで、あと100日。

100日、というと、3ヶ月とちょっと。
季節でいうなら、まるっと一つ先。
だからといって「まだまだ:なんて思っていたら、あっという間に眼の前に来るものだということをつい先週思い知ったばかりなので。油断せずに日々を過ごしたいと思います。




本当は、中日劇場の千秋楽からもうすぐ一ヶ月なので、「仮面のロマネスク」について最後にもう一回書いておくつもりだったのですが………
こないだから、書いても書いてもデータが飛んだり消してしまったりの繰り返しで全然書けないんですよね。何か呪いでもかかっているんだろうか(溜息)。
「天使のはしご」も同じ状態です。あちらはまだバウが始まったばかりだから、楽までには何か書けるかなあ………。


そんなわけで、なんだかとりとめのない呟きが続いていてすみません。
しばらくはこんなんばっかりかも……(嘆)。




藤咲えりさま、お誕生日おめでとうございます!

えりちゃんが歌劇団ですごす、最後のお誕生日。
今日もお稽古だったのでしょうか……幸せな一日でありますように、と祈っています。

どんな作品になるんでしょうねえ。芝居もショーもまだ全然わからないけど、やりがいのある作品であることを祈っています。




今日のニュースで、花楽映像が流れましたね。
いきなりアーサーのソロで始まったのでちょっと驚いてしまいましたが、やっぱり嬉しいなあ、こういうのって。
良い楽でしたよね、本当に。映像でみてても、あの温かさが伝わってくるような。
「あごをあげて歩いていく」と宣言したとおり、「あごをあげて」正面をみながら大階段を降りる真瀬くんに、涙しました。いつも、パレードではすっごい下をみていた人なのに……怖かっただろうなあ。がんばったね。

あらためて見てみて、今回組からのお花を渡す人がずいぶんカオスだなあと思いました。真瀬くんに蘭ちゃんが渡していたのは、同期の花だよね?(組からは一花)。でも、その後他の方に組からの花を渡しに来るかと思ったら、なかった……。組からの花、後半は壮ちゃん⇒ゆゆちゃん、まりんさん⇒アーサー、さおりさん⇒みずぽん、とトップさん以外は学年順だったんですよね。なんとなく、二番手三番手トップ娘役は後から出てくるものかと思っていたのですが、花組は基本が学年順なのでしょうか…?
……大劇場の楽の映像は、泣くからちゃんと視てないんです……。いまさらの話題だったらすみません(汗)。



月曜ドラマ「ステップファザー・ステップ」。
録画していた千秋楽 最終回を、やっと視ました。
お涙頂戴のファミリードラマになっているのはわかっていたんですが、こう終わらせるのか!!とちょっとびっくり(@ @)。
いや、別れの愁嘆場を長々やっていたのがわざとらしかったので、まあそうなるよね、とは思いましたが。本当に別れるんだったら、「俺」は絶対逃げるよね、絶対(^ ^)。
倉志木のエピソードは好きだったので、こういうふうに使われるとは思いませんでしたが、まあこれはこれで面白い……かな。あの秘書の設定がちょっと弱かったのが残念ですが、そこはファミリードラマだしなあ。

原作では「パパ」と「おとうさん」の使い分けが結構なポイントだったんですよね。ドラマでも使い分けてたし、灘尾先生の息子も「ママ」と「おかあさん」を使い分けていた、しかもそれが逆だった、っていうのが個人的にすごくツボだったんですが、印象としては半端だったかなあ。もうちょっとそこは出してもいいような気がしました。まあ、原作は「俺」の語りなのでそういうのを入れやすいけど、ドラマでモノローグさせるほどのことでもないし、難しいところですね。
ただ、双子が父親に逢ってなんと呼びかけるのか、きいてみたかったような気がします。

で。突然ですが、最後に書いておく。初回から、オリジナルキャラのナオちゃん(平山あや)が大好きでした。良い子だったなあ(*^ ^*)。もうナオちゃんと結婚しちゃえよ、と何度思ったことか!(←財産丸ごと持っていかれそうですが)(油断禁物)



今日の14時46分。
日本青年館の外階段を昇りながら、とおくサイレンの音を聞きました。

いちおう携帯のアラームもかけていたのですが、サイレンを鳴らすんだ……と思いながら、その場で黙祷。
その時間までには劇場の中に入っているつもりだったので、ちょっと焦りましたが(- -;。



祈ったから何が変わるわけでもないけど、3月11日は何でもいいから絶対舞台を観に行こう、舞台を観て、その時間になったら祈ろう……と思っていました。
一番大事なのは、『忘れない』ことだと思ったから。




この1年間、いろんなことを考えました。
「繋ぐ」ことの意味を。

繋がなくてはならないのはライフラインであり、人と人のきずなであり、夢や希望でもある。
私が仕事で関わっている商品も、ライフラインに直接関わるものではなく、「その次」の段階で必要となるものです。だから、社内でも当時、「その商品は“今”生産する必要があるのか」という議論が全てに関してなされていました。
大事な議論だったと思う。でも同時に、安易に止めることも良いことじゃないとわかりました。

「その次」が存在することが救いになった、という言葉を、たくさんの方にいただいたから。

そうやって喜んでくださる方が一人でもいるのなら、希望を見出すきっかけにしてくださる方が一人でもいらっしゃるなら、それは無意味ではないのだと。ただ、私たちは全力を尽くせばいいのだ、と。
そう思って過ごした一年でした。


きれいごとかもしれないけれども、「今は非常時だから、きれいごとはいらない」という言葉も、間違っていると思う。
非常時だからこそ、きれいごとは必要。
それこそが「希望」だから。
パンドラの函の一番底に、ひっそりと残っていたちいさな光。決して捨ててはいけないもの。



被災地の復興のために、私に何ができるのかは相変わらずわかりません。
でも、1日1日を私なりに生きながら、ずっと祈っています。
どうか、夢が喪われることがありませんように、と。

どうか、1日も早い復興がかないますように。
そして、みなさまの心に平安が訪れますように。



いつのまにか、80万ヒットを過ぎておりました!!
普段から読んでくださり、コメントをくださるみなさま、いつもいつも、本当にありがとうございますm(_ _)m。


これからも、ぜひぜひどうぞよろしくお願いいたします。
そして、いつだって猫はみなさまのコメントをお待ちしています♪♪♪


前回70万ヒットが10月10日。それから今日まで、5ヶ月弱。
うーん、祐飛さんの卒業の日までに90万達成は難しいかな(^ ^)。




そういえば、今日、月組次回公演(「ロミオとジュリエット」)の出演者が発表されましたね。
……もうこの週末が千秋楽なんですから、それが過ぎてからでも良かったと思うんだけど、どうして今日だったんでしょうね……。


美弥るりかさんが出演する星組公演がまだ始まってさえいないのに、名前があることに違和感を覚えつつ、
英真なおきさん、美穂圭子さんの出演にBRAVO!!となりました。


英真さんは当然ロレンス神父ですよね!
美穂さんは……キャピュレット夫人と乳母で役替りしてほしいくらいですが、どちらか一つというなら乳母が観たいかなあ。
「美しき生涯」の寧々さまの銀橋も素晴らしかったから、キャピュレット夫人のソロも是非!!聴きたいのですが、芝居面で考えると、キャピュレット卿ともティボルトとも、格が違いすぎて冗談にしか見えなくなりそうだし(^ ^;ゞ

ヒロさん(一樹)がご出演くださらないのは非常に残念ですが、これはもしや、本気でるうちゃん(光月)&みくちゃん(花陽)とか、あるいは、あちょうさん(華央)&こころ(妃鳳)あたりの「現役」なキャピュレット夫妻が観れるチャンスかもっ!?
……いえ、ヒロさんも十分現役なんですけどね……すみません(^ ^;ゞ

などとあれこれ呟きつつ。


あと4日で千秋楽を迎える月組公演と、
そして、明日には集合日を迎える宙組公演に、想いを馳せて。

みんなが幸せな毎日でありますように(祈)



【7月1日まで、あと122日】
野々すみ花さま、お誕生日おめでとうございます\(^o^)/


2月27日といえば、3年前の忘れられない日。
(PC) http://80646.diarynote.jp/?day=20090227
(mo) http://80646.diarynote.jp/m/?day=20090227


あのときに書いた夢(もしかしたら、柴田さんや大野さんが、宛書のお芝居を書いてくれるかもしれない!)は、叶わなかったけれども。


でも、幸せな3年でした。
3年がすぎた今なら、言えます。


やっぱり、宝塚はひとつだったよ、と。



一年前の日記を、今読むと結構笑えます(^ ^)。
(PC) http://80646.diarynote.jp/?day=20110227
(mo) http://80646.diarynote.jp/m/?day=20110227


……はい、今も変わらず舞台に通ってます。
っていうか、2月ひとつきで遠征4回という新記録を樹立しましたけど、なにか。
(似たような期間で5回遠征した人はたくさんいるはず!)



まあ、いろいろなことがあった一年でした、、、ってことですね。



今度こそ、来年はどうしているんだろうなあ、と思う今日この頃。
………たぶん、相変わらず舞台に通っているんでしょうよ、どうせ私だもん(諦)。



【7月1日まで、あと125日】

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