2016年の演劇・ミュージカル
2016年12月31日 演劇タカラヅカ関連は昨夜まとめましたので、それ以外のジャンルもまとめてみたいと思います。
こっちは割と当たりが多くて悩む・・・。
何かを考えさせられた、そういう視点で選んでみました。
■ミュージカル(新作または初見)
1.グランドホテル
2.Merry Me A Little
3.スペリングビー
4.ジャージーボーイズ
5.キンキーブーツ
6.エドウィン・ドルードの謎
7.オフェリアと影の一座
8.スカーレットピンパーネル
9.マーダーバラッド
〃 地下室の媚薬
〃 ラスト・フラッパー
〃 さよならソルシエ
〃 Color Of Life
「グランドホテル」と「スカーレットピンパーネル」は、演出がだいぶ違っていたので新作カウントで。
こうしてみるとオリジナル作品少ないなあ。。。ここに挙げてないのをいれても、「グレイト・ギャツビー」と「王家の紋章」くらい?どちらも普通に面白かったけど、やっぱり大劇場向けのミュージカル大作で「何かを考えるような作品」って難しいのでしょうか。
さよならソルシエとColor Of Lifeは、情報を受け止めきれていない気がするので、再演が愉しみです。観られるかどうかわかりませんが。
■ミュージカル(再演)
1.1789
2.ピーターパン
3.エリザベート
4.ジキル&ハイド
5.シスターアクト
6.シカゴ
1789再演希望!!!
ピーターパンは本当に感動しました。ふうかちゃんが無事復活してくれてうれしいです。復活の舞台は観られなかったけど、元気だと聞くとそれだけうれしい。来年もご活躍祈っています。
■2.5次元
一本も観てなかった……。
■ショー・コンサート
1.Heroes(グランアーツコンサート)
2.濱田めぐみコンサート
3.CUBE三銃士
4.ル・リアン
5.藤咲えり
6.井上芳雄 Sings Disney
7.Live Mojica
8.初姫さあや
Heroesは、貴重なものを見せていただいてとても楽しかったです。あのメンバーで「オペラ座の怪人」「エリザベート」「レ・ミゼラブル」の名曲集が聴けたのは幸せすぎました。。。
2位と3位は順当。4位と5位は、、贔屓目なのかなあ?っていうか、今年はあんまりコンサート系行かなかったんですね、私。
■演劇(朗読含む、新作または初見)
1.治天の君
2.逆鱗
3.ナミヤ雑貨店の奇跡
4.BENT
5.アルカディア
------
6.Voicarion
7.扉の向こう側
8.キネマの恋人
9.Take Me OUT
〃 ヘンリー四世(1部、2部)
〃 フリック
〃 磁場
------
10.ピアフ
11.ひょっこりひょうたん島
12.歌姫
13.あわれ彼女は娼婦
14.湖畔にて
15.家族の基礎
16.安倍晴明
17.星回帰線
それぞれ、すごく色々なことを考えさせられた作品だらけで、コメントを書き始めると止まらないのですが、、、
「治天の君」は、「桜華に舞え」と同時期だったので余計に響くものがあったなと思います。「治天」の意味とか重みとかをすごく考えました。
「アルカディア」は2回みたのですが、それでもまだよくわからないところがあって、もう一回観たかったなあ(←キリがない)
「逆鱗」「ナミヤ…」「BENT」など、「演劇表現」で奇跡を起こすものや、「扉」「フリック」「磁場」などの1セットもの(時間は飛ぶけどセットは一つ)などの、映像では出来ない表現が目立って、どれも新鮮で楽しかったです!
再演なのであげませんでしたが、祐飛さんの「ラヴ・レターズ」と、あとスタジオライフの「トーマの心臓/訪問者」は、何度見ても好きだなあ、と思いました。。
■個人賞
ストレートプレイからミュージカルまで、幅広く活動した浦井くんに。
「サヨナラは日曜日に」の電話の声も忘れられない(あわれ彼女は娼婦と続けて観たので、余計に)
■今年の反省(観たかったのに観れなかったもの)
いろいろあります。。。が、現時点で一番残念なのは年末に「プリシラ」が観れなかったことです。絶対観るつもりだったのに!
後味のいい作品、悪い作品どちらもありましたが、別の世界に連れて行ってくれる作品ばかりで、楽しい日々でございました。
楽しい1年を、ありがとうございます。
来年も素敵な出会いがありますように!!
.
こっちは割と当たりが多くて悩む・・・。
何かを考えさせられた、そういう視点で選んでみました。
■ミュージカル(新作または初見)
1.グランドホテル
2.Merry Me A Little
3.スペリングビー
4.ジャージーボーイズ
5.キンキーブーツ
6.エドウィン・ドルードの謎
7.オフェリアと影の一座
8.スカーレットピンパーネル
9.マーダーバラッド
〃 地下室の媚薬
〃 ラスト・フラッパー
〃 さよならソルシエ
〃 Color Of Life
「グランドホテル」と「スカーレットピンパーネル」は、演出がだいぶ違っていたので新作カウントで。
こうしてみるとオリジナル作品少ないなあ。。。ここに挙げてないのをいれても、「グレイト・ギャツビー」と「王家の紋章」くらい?どちらも普通に面白かったけど、やっぱり大劇場向けのミュージカル大作で「何かを考えるような作品」って難しいのでしょうか。
さよならソルシエとColor Of Lifeは、情報を受け止めきれていない気がするので、再演が愉しみです。観られるかどうかわかりませんが。
■ミュージカル(再演)
1.1789
2.ピーターパン
3.エリザベート
4.ジキル&ハイド
5.シスターアクト
6.シカゴ
1789再演希望!!!
ピーターパンは本当に感動しました。ふうかちゃんが無事復活してくれてうれしいです。復活の舞台は観られなかったけど、元気だと聞くとそれだけうれしい。来年もご活躍祈っています。
■2.5次元
一本も観てなかった……。
■ショー・コンサート
1.Heroes(グランアーツコンサート)
2.濱田めぐみコンサート
3.CUBE三銃士
4.ル・リアン
5.藤咲えり
6.井上芳雄 Sings Disney
7.Live Mojica
8.初姫さあや
Heroesは、貴重なものを見せていただいてとても楽しかったです。あのメンバーで「オペラ座の怪人」「エリザベート」「レ・ミゼラブル」の名曲集が聴けたのは幸せすぎました。。。
2位と3位は順当。4位と5位は、、贔屓目なのかなあ?っていうか、今年はあんまりコンサート系行かなかったんですね、私。
■演劇(朗読含む、新作または初見)
1.治天の君
2.逆鱗
3.ナミヤ雑貨店の奇跡
4.BENT
5.アルカディア
------
6.Voicarion
7.扉の向こう側
8.キネマの恋人
9.Take Me OUT
〃 ヘンリー四世(1部、2部)
〃 フリック
〃 磁場
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10.ピアフ
11.ひょっこりひょうたん島
12.歌姫
13.あわれ彼女は娼婦
14.湖畔にて
15.家族の基礎
16.安倍晴明
17.星回帰線
それぞれ、すごく色々なことを考えさせられた作品だらけで、コメントを書き始めると止まらないのですが、、、
「治天の君」は、「桜華に舞え」と同時期だったので余計に響くものがあったなと思います。「治天」の意味とか重みとかをすごく考えました。
「アルカディア」は2回みたのですが、それでもまだよくわからないところがあって、もう一回観たかったなあ(←キリがない)
「逆鱗」「ナミヤ…」「BENT」など、「演劇表現」で奇跡を起こすものや、「扉」「フリック」「磁場」などの1セットもの(時間は飛ぶけどセットは一つ)などの、映像では出来ない表現が目立って、どれも新鮮で楽しかったです!
再演なのであげませんでしたが、祐飛さんの「ラヴ・レターズ」と、あとスタジオライフの「トーマの心臓/訪問者」は、何度見ても好きだなあ、と思いました。。
■個人賞
ストレートプレイからミュージカルまで、幅広く活動した浦井くんに。
「サヨナラは日曜日に」の電話の声も忘れられない(あわれ彼女は娼婦と続けて観たので、余計に)
■今年の反省(観たかったのに観れなかったもの)
いろいろあります。。。が、現時点で一番残念なのは年末に「プリシラ」が観れなかったことです。絶対観るつもりだったのに!
後味のいい作品、悪い作品どちらもありましたが、別の世界に連れて行ってくれる作品ばかりで、楽しい日々でございました。
楽しい1年を、ありがとうございます。
来年も素敵な出会いがありますように!!
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