今年は珍しく、家族サービスをして3ヶ日が過ぎました。
…月日のたつのは早いなあ…。


祐飛さんが新年メッセージで年越しそばの話をしていらっしゃいましたが(内容が突っ込みどころ満載すぎて何も書けない…)、そういえばうちには“年越しそば”という習慣がありません。

おおつごもりの夕食は、毎年作りたての雑煮です。


みなさんの家では、どんなお雑煮を作られますか?
東京の方はやっぱり「お澄ましに鶏肉と三つ葉と焼き餅(でしたっけ?)」の東京風雑煮が多いのかしら?

うちのお雑煮はちょっと変わったごった煮風です。
まさに「雑煮」って感じで、豚汁に豚肉の代わりに角餅を入れたものが一番イメージとして近いかな?いや、ごぼうとか入ってないからまたちょっと違うか……。ともあれ、野菜たっぷり栄養満点で、基本的には三日間それしか食べなくても大丈夫なのです♪
(実際には飽きてしまうので色々作ったり外食したりしますけどね)

父の実家のものを引き継いだらしいんですが、今まで同じ雑煮の話を聞いたことがないので、地方のものではなくその家の独自の雑煮なのかもしれません。


私が今まで一番衝撃を受けたのは、しいたけの出汁に黒豆が入ったあまいお雑煮(島根だったかな?)。
お雑煮に餡餅をいれる地方がある、というのも衝撃でしたねぇ〜。一度食べてみたいと思っています。

まぁ、田作りといえば小魚ではなくいなごの佃煮という地域もあるんですから(←普通にスーパーに売ってました)、自分の常識が世の常識とは限らないことを自覚して生きていきたいものです(^ ^;ゞ


中学生の甥っ子がすっかり大人になって、歌留多の相手をするにも一人前になってました。今はまだリーチで勝っている分負ける気はしませんが、再来年くらいになったらヤバそうだなあ〜。
…ガチンコで勝負したことがないので、来年あたり挑戦してみたいと思います(いきなり負けたりしてgkbr)。

それにしても、再来年になってもまだ家族と歌留多をして正月を過ごしてくれるんだろうか、あの子たち。
私自身、ここ何年も年末年始を家で過ごしていなかったので久しぶりの正月だったのですが、遊んでくれるうちに歌留多もしておこうと思ったりしました。


そして。
うちの家族の今年のブームは「千の風になって」らしい。
母が、練習したいんだけどキーが合わないとかで、何回も歌わされて、ぐったり……。「千の風になって」の原曲キー(ニ長調)って、ソプラノの猫にとっては少し低すぎるんです(T T)。それをさらに2,3度下げて歌えといわれても、ちょうどチェンジボイスで声が出ないんだっつーの。
……正月早々喉がイタイですぅ(涙)。

ま、良い曲なので練習するのも楽しいんですけど。
いっそのこと4度下げてオクターブあげちゃ駄目ですか>母上


今年こそ、ヲウタのレッスンに行けますように〜。(年頭の希)


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