お見合いのお菓子と徴兵のワイン
2010年10月24日 宝塚(月) コメント (2)
東京宝塚劇場にて、月組公演「ジプシー男爵/ラプソディック・ムーン」を観劇してまいりました(^ ^)。
とりあえず、早速公演デザートを食べてきましたので、そのご報告から(^ ^)。
「お見合いのお菓子」は、豚の形のトッピングで飾ったゼリー菓子。甘すぎず、酸っぱ過ぎず、食べやすい味でした。
ただ、お見合い菓子ってシュテルクの様子を観ていると乾きものですよね?どう見ても。なのに、どーしてゼリーになるのか、そこが謎。
ワインは、別に今回の公演に合わせて「徴兵のワイン」というメニューがあったわけではなく、いつもの普通のワインを頼んだだけです(^ ^)。地域的なことを考えると白ワインかな?という気もしたのですが、まあ、徴兵のワインはどう見ても冷やしている気配がないので、とりあえず赤を頼んでみました(*^ ^*)。
……ちょっと疲れが溜まっていたせいか若干酒が回ってしまいましたが、まあ、ショーだから問題無かった、かな?(^ ^)。
大劇場との変更点は……具体的な変更点は、凱旋の後、オトカー(明日海りお)とアルゼナ(彩星りおん)の結婚をジュパン(汝鳥伶)が許した後、パリ(龍真咲)がヴィオルカ(愛希れいか)に「俺たちも結婚するぞ!」と満面の笑みで宣言したことくらいかな。
……あまりに唐突だったんで、つい、お前はいつのまにプロポーズしたんだ!?と思ってしまいましたが、考えてみたら、大劇場はその台詞も無くていきなりキス、だったんだよね。うーん、少しはましになったのか。
凱旋行進から家族との再会にかけての月組っ子たちの小芝居が大好きです。
相方をすぐに見つけて抱き合っていちゃいちゃしてるメンバー、なかなか見つけられなくてうろうろしているメンバー。
カルネロ伯爵(越乃リュウ)は、ゲルトルードを真剣に探しているけど見つからない(いないんだから当たり前)ので、他に見つけられずにいる人を次から次とちょっかいかけてるんですよね(^ ^)。今日は、宇月くんが相方(花陽みら)を見つけられなくてうろうろしていて、ナホちゃんに心配されてました(^ ^)。
それにしても、ここのカップルって、なにげに新公カップル多いですよね。新公主演カップル、オトカー(紫門)とアルゼナ(愛風)、パリ(煌月)とヴィオルカ(晴音)、、、あともう一組いたような。まんちゃん(貴千)とくれよん(玲美)はどうだったかな?
たまきち(珠城)の相手がちゅーちゃん(咲希)じゃないのがとても残念。
大劇場で最後に観たときに瞠目した、アルゼナとヴィオルカの化粧は……うーん、若干元に戻っていたような(T T)。間があいたら忘れちゃった?(泣)。
がんばれ!!
他にもこまごまと雰囲気が変っていたような気がしますが、どこがどう、と指摘できない……。
卒業生二人は、落ち着いて演じていました。っていうか、みっぽーは安定しているなあ。凱旋行進の後、きりやんのシュテルクを迎えるのがツィプラなのは密かにツボなんですが(ザッフィがいないので)、今日はシュテルクの「ツィプラ!」という嬉しそうな呼びかけがマイクに入っていたので吃驚しました。変ったのかしら?そして、仲の良い母と息子のように抱き合ってキスする二人がとても可愛い。みっぽーときりやん、もう一度組んで踊る場面を観てみたかったな……。
ほたるは、若干“きゃぴきゃぴモード”になっていたような。可愛い奥方で、可愛い旦那さま(汝鳥)とお似合いでした。お見合いのために娘たちをつれてこい、と言われて、「あいよっ!」と答える美しいほたる。キャノン砲の歌も素敵でした(^ ^)。
ショーは、あっという間。
みりおくんがトートな場面(いい加減に場面の名前を覚えなさい)の、女官のみっぽーの腕の動きがものすごく好きです。いくつも関節があるような動きではなく、鞭のようにしなる細い腕が、ひどく清純なのに、色っぽい。
小さな身体のいったいどこに、こんなパワーがあるんだろうかと思う。
まりもちゃんの銀橋ソロが好きです。
リボンダルマの後ろ姿がとっても綺麗。
きりやさんは、全編好きすぎて、「ここ」と言えない……
あ、でも、やっぱり一番好きなのは、眩しいようなオレンジに囲まれたオープニングの輝き、かな。
「これが今の月組なんだ!」っていうパワーを感じます。
大好きな月組が、さらにさらに素敵に輝いてくれますように☆
まずは、千秋楽までよろしくお願いいたします!
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とりあえず、早速公演デザートを食べてきましたので、そのご報告から(^ ^)。
「お見合いのお菓子」は、豚の形のトッピングで飾ったゼリー菓子。甘すぎず、酸っぱ過ぎず、食べやすい味でした。
ただ、お見合い菓子ってシュテルクの様子を観ていると乾きものですよね?どう見ても。なのに、どーしてゼリーになるのか、そこが謎。
ワインは、別に今回の公演に合わせて「徴兵のワイン」というメニューがあったわけではなく、いつもの普通のワインを頼んだだけです(^ ^)。地域的なことを考えると白ワインかな?という気もしたのですが、まあ、徴兵のワインはどう見ても冷やしている気配がないので、とりあえず赤を頼んでみました(*^ ^*)。
……ちょっと疲れが溜まっていたせいか若干酒が回ってしまいましたが、まあ、ショーだから問題無かった、かな?(^ ^)。
大劇場との変更点は……具体的な変更点は、凱旋の後、オトカー(明日海りお)とアルゼナ(彩星りおん)の結婚をジュパン(汝鳥伶)が許した後、パリ(龍真咲)がヴィオルカ(愛希れいか)に「俺たちも結婚するぞ!」と満面の笑みで宣言したことくらいかな。
……あまりに唐突だったんで、つい、お前はいつのまにプロポーズしたんだ!?と思ってしまいましたが、考えてみたら、大劇場はその台詞も無くていきなりキス、だったんだよね。うーん、少しはましになったのか。
凱旋行進から家族との再会にかけての月組っ子たちの小芝居が大好きです。
相方をすぐに見つけて抱き合っていちゃいちゃしてるメンバー、なかなか見つけられなくてうろうろしているメンバー。
カルネロ伯爵(越乃リュウ)は、ゲルトルードを真剣に探しているけど見つからない(いないんだから当たり前)ので、他に見つけられずにいる人を次から次とちょっかいかけてるんですよね(^ ^)。今日は、宇月くんが相方(花陽みら)を見つけられなくてうろうろしていて、ナホちゃんに心配されてました(^ ^)。
それにしても、ここのカップルって、なにげに新公カップル多いですよね。新公主演カップル、オトカー(紫門)とアルゼナ(愛風)、パリ(煌月)とヴィオルカ(晴音)、、、あともう一組いたような。まんちゃん(貴千)とくれよん(玲美)はどうだったかな?
たまきち(珠城)の相手がちゅーちゃん(咲希)じゃないのがとても残念。
大劇場で最後に観たときに瞠目した、アルゼナとヴィオルカの化粧は……うーん、若干元に戻っていたような(T T)。間があいたら忘れちゃった?(泣)。
がんばれ!!
他にもこまごまと雰囲気が変っていたような気がしますが、どこがどう、と指摘できない……。
卒業生二人は、落ち着いて演じていました。っていうか、みっぽーは安定しているなあ。凱旋行進の後、きりやんのシュテルクを迎えるのがツィプラなのは密かにツボなんですが(ザッフィがいないので)、今日はシュテルクの「ツィプラ!」という嬉しそうな呼びかけがマイクに入っていたので吃驚しました。変ったのかしら?そして、仲の良い母と息子のように抱き合ってキスする二人がとても可愛い。みっぽーときりやん、もう一度組んで踊る場面を観てみたかったな……。
ほたるは、若干“きゃぴきゃぴモード”になっていたような。可愛い奥方で、可愛い旦那さま(汝鳥)とお似合いでした。お見合いのために娘たちをつれてこい、と言われて、「あいよっ!」と答える美しいほたる。キャノン砲の歌も素敵でした(^ ^)。
ショーは、あっという間。
みりおくんがトートな場面(いい加減に場面の名前を覚えなさい)の、女官のみっぽーの腕の動きがものすごく好きです。いくつも関節があるような動きではなく、鞭のようにしなる細い腕が、ひどく清純なのに、色っぽい。
小さな身体のいったいどこに、こんなパワーがあるんだろうかと思う。
まりもちゃんの銀橋ソロが好きです。
リボンダルマの後ろ姿がとっても綺麗。
きりやさんは、全編好きすぎて、「ここ」と言えない……
あ、でも、やっぱり一番好きなのは、眩しいようなオレンジに囲まれたオープニングの輝き、かな。
「これが今の月組なんだ!」っていうパワーを感じます。
大好きな月組が、さらにさらに素敵に輝いてくれますように☆
まずは、千秋楽までよろしくお願いいたします!
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