宙組ファン、いえ、大空ファンにとっては怒涛の一週間が終わり、今日は星組さんの大劇場公演初日ですね。
たった4日前の大劇場千秋楽が、もはや夢の中の出来事のように遠いです。
……なんだか、あまりよく思い出せないくらいに。
ずっと余裕がなくて視られなかった火曜日のCSニュースを、やっと視ました。
祐飛さんすみ花さんはもちろん、ちや姉(風莉)、れなさん(花露)、えりちゃん(藤咲)、アリエッティ(百千)、それぞれの見せ場をちゃんと抜いてくれてとても嬉しい。
「引き潮」の、そして「銀ちゃん」の祐飛さんの笑顔が目に沁みます。
あれから色々なことがありすぎて、もう風化しそうに遠い記憶のような気がしていたのですが。
あらためて映像で視ると、まだまだ心の一番やわらかいところに刻まれたまま、まったく癒えていない傷に気がついてしまいました(- -;
実際に客席で挨拶を聞いていた時よりも、こうして映像であらためて見た時のほうが切ない気がするのは何故なのでしょうね。あの劇場のあの空間で、階段を降りてくる彼らから放射される「幸せ」のオーラを浴びていたときは、気がつかなかった切なさと寂しさ、喪失感。
まだ東京組の私にとっては何も終わっていないのに、不思議なものです。
「ゆうひさーん」と組子たちに呼びかけられて「はいっ」とオトコマエな声で返事をした祐飛さん。
大方の予想通り、黒燕尾で降りてくる姿。白づくめのテルくんと、可愛らしいミニスカート姿のかしちゃん(貴城)から渡された、宙組カラーのブルーローズ。
相変わらずの完璧なご挨拶と、穏やかな笑顔。
この人を応援してきた日々に悔いはない。
そう思えたことが、嬉しい。
と、いうわけで、あらためまして。
祐飛さん、すみ花ちゃん、ちや姉、れなさん、えりちゃん、アリエッティ、
大劇場ご卒業おめでとうございました。
月曜日から数えて4回の夜のうち、徹夜1回に夜行バス2泊という強行軍の中で、いろいろな気持ちも感慨も磨り減ってしまいそうだったのですが、映像というのはすごいなあ、と思いました。
で、
……なにをそんなに強行軍だったのかと申しますと。
宝塚ホテルにて、大空祐飛ディナーショー「YUHizm」に参加してまいりました!(^ ^)
まだ東京があるので、ここはネタばれをしないよう、簡単にメモっておきたいと思います。
今までのディナーショーは、割と「みんなで」の場面が多かったのですが、今回は本当に「大空祐飛ディナーショー」にゲストが4人(美風、蓮水、凪七、純矢)という構成。
基本的な構成は、祐飛さんがソロで3曲歌うとゲストが登場、二人で舞台上手側に設置されたバーカウンターに座ってトークをして、デュエットして、また祐飛さんがソロ…の繰り返し。
で、このトークが!星組の某グループではありませんが、フリーダムかつランダムな爆笑トークで。
このキャッチフレーズは宙組にこそふさわしいよなあ、と思った次第でございます。
ま、とりあえず、死ぬほど笑いました(^ ^)。
すごく楽しかった!!
いや、その合間に多少泣いたりもしましたけど、ほとんどの時間は笑ってました。
サヨナラショーといい、ディナーショーといい、、、
祐飛さん、あなた、ファンを気持ちよく泣かせてくれる気はないのね………(^ ^;;;;
ゲストは基本学年順で、一番最初がカチャ。
小道具を持ってくるので、それを見た瞬間に「あ、もしかして!!」と思ったら、案の定……という感じでした。
トークはまあ置いといて(←カチャは「トークラッシャー」なんだそうです)、歌は良かったです。祐飛さん、声が出ててびっくり(@ @)。
個人的なツボは、、、カチャが歌っている間に祐飛さんが舞台下手奥のチビ階段を昇ってカチャに向かって手を差し伸べる振りがあるんですが、そのときの祐飛さんの表情がすごく好きでした。
うん。あの役は本当にもう一回観たかったよ………。
2番目はせーこ。
せーこについては、最後のディナーの回のトークで、祐飛さんが「せーこを解明するのは無理!」と宣言していたのがなんか説得力ありました(^ ^)。いい味出してるなあ、せーこ。
歌は素晴らしかったです。せーこ、ああいう役合いますねえ……。祐飛さんのピッチにきれいにあわせてくれるせーこの柔らかな声、とても良かったです。
次はちーちゃん。
ちーちゃんのトークの爆笑レベルは、89期の二人とはワンランク違う感じ。笑い疲れる、という域でした。
デュエットは本当に良かったです!曲自体もすごく好きなんですが、歌っているお二人が本当に楽しそうで、セッションを楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。
本当はこのお二人で歌ってほしかった曲があったのですが、観てみたら、これがやりたかったのねー、という気がしました(^ ^)。こういう雰囲気でがんがんやりあえる相手をみつけるのは難しいことだし、思いきりやっている二人が本当に幸せそうで。お稽古大変だったと思いますが、ちーちゃん、お付き合いくださってありがとう!と思いました♪
最後はあおいちゃん。
まあもう、出てきただけで笑いがとれるあおいちゃんは、さすがとしか言いようがありません。
トークもデュエットもハイレベルで、さすがだなあと感心しました。うん。デュエットは、本来は男3人で歌うナンバーを祐飛さんとあおいちゃんの二人で歌ったんですが、十分な厚みのある曲に仕上がったのがすごいなあと思いました。
どの曲も、あるいみ新鮮でとても良かったのですが、一番感動したのは最後の曲(アンコールじゃなくて、その前)。
祐飛さんの歌もとても良かったのですが、なによりたった4人で『宙組コーラス』を実現したあおいちゃん以下の4人に、乾杯したいです。
ネタばれなしで書けるのはこのくらいかなー。
そうそう、どの曲も、祐飛さん比で歌が巧くなっていて驚きました。
研21になっても、のびしろがある!さすが、伝説になるだけのことはありますね、祐飛さん。……もっと早くn(黙)
【7月1日まで、あと44日】
たった4日前の大劇場千秋楽が、もはや夢の中の出来事のように遠いです。
……なんだか、あまりよく思い出せないくらいに。
ずっと余裕がなくて視られなかった火曜日のCSニュースを、やっと視ました。
祐飛さんすみ花さんはもちろん、ちや姉(風莉)、れなさん(花露)、えりちゃん(藤咲)、アリエッティ(百千)、それぞれの見せ場をちゃんと抜いてくれてとても嬉しい。
「引き潮」の、そして「銀ちゃん」の祐飛さんの笑顔が目に沁みます。
あれから色々なことがありすぎて、もう風化しそうに遠い記憶のような気がしていたのですが。
あらためて映像で視ると、まだまだ心の一番やわらかいところに刻まれたまま、まったく癒えていない傷に気がついてしまいました(- -;
実際に客席で挨拶を聞いていた時よりも、こうして映像であらためて見た時のほうが切ない気がするのは何故なのでしょうね。あの劇場のあの空間で、階段を降りてくる彼らから放射される「幸せ」のオーラを浴びていたときは、気がつかなかった切なさと寂しさ、喪失感。
まだ東京組の私にとっては何も終わっていないのに、不思議なものです。
「ゆうひさーん」と組子たちに呼びかけられて「はいっ」とオトコマエな声で返事をした祐飛さん。
大方の予想通り、黒燕尾で降りてくる姿。白づくめのテルくんと、可愛らしいミニスカート姿のかしちゃん(貴城)から渡された、宙組カラーのブルーローズ。
相変わらずの完璧なご挨拶と、穏やかな笑顔。
この人を応援してきた日々に悔いはない。
そう思えたことが、嬉しい。
と、いうわけで、あらためまして。
祐飛さん、すみ花ちゃん、ちや姉、れなさん、えりちゃん、アリエッティ、
大劇場ご卒業おめでとうございました。
月曜日から数えて4回の夜のうち、徹夜1回に夜行バス2泊という強行軍の中で、いろいろな気持ちも感慨も磨り減ってしまいそうだったのですが、映像というのはすごいなあ、と思いました。
で、
……なにをそんなに強行軍だったのかと申しますと。
宝塚ホテルにて、大空祐飛ディナーショー「YUHizm」に参加してまいりました!(^ ^)
まだ東京があるので、ここはネタばれをしないよう、簡単にメモっておきたいと思います。
今までのディナーショーは、割と「みんなで」の場面が多かったのですが、今回は本当に「大空祐飛ディナーショー」にゲストが4人(美風、蓮水、凪七、純矢)という構成。
基本的な構成は、祐飛さんがソロで3曲歌うとゲストが登場、二人で舞台上手側に設置されたバーカウンターに座ってトークをして、デュエットして、また祐飛さんがソロ…の繰り返し。
で、このトークが!星組の某グループではありませんが、フリーダムかつランダムな爆笑トークで。
このキャッチフレーズは宙組にこそふさわしいよなあ、と思った次第でございます。
ま、とりあえず、死ぬほど笑いました(^ ^)。
すごく楽しかった!!
いや、その合間に多少泣いたりもしましたけど、ほとんどの時間は笑ってました。
サヨナラショーといい、ディナーショーといい、、、
祐飛さん、あなた、ファンを気持ちよく泣かせてくれる気はないのね………(^ ^;;;;
ゲストは基本学年順で、一番最初がカチャ。
小道具を持ってくるので、それを見た瞬間に「あ、もしかして!!」と思ったら、案の定……という感じでした。
トークはまあ置いといて(←カチャは「トークラッシャー」なんだそうです)、歌は良かったです。祐飛さん、声が出ててびっくり(@ @)。
個人的なツボは、、、カチャが歌っている間に祐飛さんが舞台下手奥のチビ階段を昇ってカチャに向かって手を差し伸べる振りがあるんですが、そのときの祐飛さんの表情がすごく好きでした。
うん。あの役は本当にもう一回観たかったよ………。
2番目はせーこ。
せーこについては、最後のディナーの回のトークで、祐飛さんが「せーこを解明するのは無理!」と宣言していたのがなんか説得力ありました(^ ^)。いい味出してるなあ、せーこ。
歌は素晴らしかったです。せーこ、ああいう役合いますねえ……。祐飛さんのピッチにきれいにあわせてくれるせーこの柔らかな声、とても良かったです。
次はちーちゃん。
ちーちゃんのトークの爆笑レベルは、89期の二人とはワンランク違う感じ。笑い疲れる、という域でした。
デュエットは本当に良かったです!曲自体もすごく好きなんですが、歌っているお二人が本当に楽しそうで、セッションを楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。
本当はこのお二人で歌ってほしかった曲があったのですが、観てみたら、これがやりたかったのねー、という気がしました(^ ^)。こういう雰囲気でがんがんやりあえる相手をみつけるのは難しいことだし、思いきりやっている二人が本当に幸せそうで。お稽古大変だったと思いますが、ちーちゃん、お付き合いくださってありがとう!と思いました♪
最後はあおいちゃん。
まあもう、出てきただけで笑いがとれるあおいちゃんは、さすがとしか言いようがありません。
トークもデュエットもハイレベルで、さすがだなあと感心しました。うん。デュエットは、本来は男3人で歌うナンバーを祐飛さんとあおいちゃんの二人で歌ったんですが、十分な厚みのある曲に仕上がったのがすごいなあと思いました。
どの曲も、あるいみ新鮮でとても良かったのですが、一番感動したのは最後の曲(アンコールじゃなくて、その前)。
祐飛さんの歌もとても良かったのですが、なによりたった4人で『宙組コーラス』を実現したあおいちゃん以下の4人に、乾杯したいです。
ネタばれなしで書けるのはこのくらいかなー。
そうそう、どの曲も、祐飛さん比で歌が巧くなっていて驚きました。
研21になっても、のびしろがある!さすが、伝説になるだけのことはありますね、祐飛さん。……もっと早くn(黙)
【7月1日まで、あと44日】