若者たちのために鐘は鳴る
2011年1月20日 宝塚(宙) コメント (2)東京宝塚劇場にて、宙組新人公演「誰がために鐘は鳴る」を観劇してまいりました。
いかにも新人公演らしい、素敵な舞台でした(^ ^)。
本公演はベテラン陣を中心とした座組なので、若いメンバーには足りないものは多いけど、その分、本公演とは違う輝きがあって、面白かったです。
新人公演演出は、小柳奈穂子。
細かい台詞の端々にも手を入れて、短縮版というよりは、全く別バージョンの「誰がために鐘は鳴る」を創り上げた才能に敬服しました。
#こういうのって、小柳さんが脚本も書く(直す)んですよね?柴田さんが新人公演用の脚本を書いてくださるわけではないですよね………?
プロローグは本公演のままですが、その後、スパニッシュのショーシーンからゲイロードホテルまでがざっくりとカット。「山の狼」から作品が始まります。
マリアの故郷の幻想も二幕冒頭の結婚式もカット。唯一残ったショーシーンはバレンシア幻想(「スペインの花」)のみで、アンドレスとルチアの道中もばっさりカット。他にも場面の細かいところを丁寧にカットして、、、観ていてほとんど違和感を感じることもない、見事なまとめ方でした。
演出も、それぞれの役者に合わせてあちこち変えていて、脚本が本当に語りたいことが真っ直ぐに伝わるような、とてもいい演出でした。
小柳さん、「シャングリラ」も良かったし、宙組はあっているのかもしれませんね。今年はこれからどんな作品を魅せてくれるのか、楽しみにしています。
愛月ひかるのロバート・ジョーダン(大空祐飛)。
元々スタイル抜群で美貌の人ですが、立ち姿がずいぶん男らしくなったな、と感心しました。すごく頑張っていたし、真ん中で客席の視線を惹きつける華やかさを見せたと思います。若々しくて誠実で優しくて、とても良かった(はぁと)。
声はがんばって作ってましたね(^ ^)。挨拶の第一声で、あらためて「女の子」っぷりに吃驚してしまいました。
今回、ゲリラ陣に比較的小柄な人が多かったので、愛月くんの大きさというか、スタイルの凄まじさが強調されて、なんというか、すごく「エトランゼ」感を感じました。
小人の国に迷い込んだガリバー、というほど極端に違うわけでは勿論無いのですが、、、うーん、ゲリラたちがなんとなく背中を丸めて小さくなっている中、一人背筋を伸ばしているせいもあるのかなあ。
化粧の地色もあからさまに白かったし、もしかしたら演出指示なのかもしれませんね。とにかく『違和感』があるんですよ、ゲリラたちの中に混じったロバートという存在に。ゲリラたちもいろんな肌の色が混ざってるんですけど、それにしてもロバートは違いすぎる。あくまでも「イギリスさん」であり、別世界の「インテリさん」である、という印象が強烈にありました。
グループの一員ではありえない、別世界人という印象。
愛月くんは、本役と違ってあまり「指導者」とか「教育者」には見えないんですが、「仕事のできる有能な技術屋」にはちゃんと見えました。その印象と「別世界の人」という印象が合わさったことによる、ロバートとゲリラたちの絶妙な距離感が、とてもわかりやすかった、と思います。
すみれ乃麗のマリア(野々すみ花)
キュートでとても可愛かった!ただ、ショートヘアはもっと似合うかと思っていましたが、、、んー、やっぱり鬘って難しいんだなあ。
顔は面長で意外と大人っぽいのに、舌っ足らずな喋り方が子供っぽくて損なタイプだと思うのですが、今回は役が役なのと、愛月くんも喋り方が子供っぽいので(^ ^)、お似合いな感じで違和感を感じませんでした。
東京に来てからのすみ花ちゃんもとても可愛いけど、れーれの可愛さはまた格別だな、と。
あ。最後の夜の寝袋は、大劇場同様、床に敷いてました(^ ^)。
ただ、本公演はこの後二人で寝ころんでしまうので、一階前方からは見えないんだっつーの!!と思っていたんですが、新人公演の二人は座ったままなので別に問題は無かったです。っていうか、本公演もあの演出でいいと思うんだけどなあ!!
新人公演トークだったかなんだったかで、愛月くんが「この場面の演出変更は、自分でこういう風(座っているマリアを後ろから抱きしめる)にやりたいと思って先生に相談したんです」、という話をされていましたが、たしかに、この場面の二人の芝居は凄く良かったと思います。
辛い話をした後、ロバートに背を向けてしまうマリア、後ろから抱き締めるロベルト、
「……あたしをお嫁さんにしてくれる?」
「君はもう、僕の妻だ」
お互いの顔を観ることなく会話を交わす二人の若さが切なくて、泣けました。
本公演もあの演出で一度やってみませんか?>木村さん
凰樹いちのアグスティン(蘭寿とむ)。
いやもう、格好良かった!!
格好良くて男前で、すごい素敵でした。落ち着きのある若頭らしい動きに切れ者感があって、男らしくて。ああ、褒め言葉しか出てこないわ。
エル・ソルド隊の全滅の後、そのまま緞帳が降りてアグスティンのソロになるので、切り替えるのは大変だと思うんですが、あのソロも迫力があってとても良かったと思います。
マリアに対するさりげない気づかいも大人で。他のメンバーとは一線を画した大人っぽさが、さすが長の期の長、と思いました(*^ ^*)
あああ、本当に格好良かった…………。
蒼羽りくのアンドレス(北翔海莉)
今回の新公、立役者の一人。
爽やかで一生懸命で、素直で優しい、素敵な青年でした♪ 雷鳥のひなを育てるのが似合いそうな柔らかさと、キレたらライフルを振り回しながら敵陣に飛び込んでいきそうな激しさ、両面を持っているのが魅力的。
化粧もすっきりと綺麗で、衣装も本役さんと同じ衣装だと思うんですけど、なんか全然違って見えました(^ ^)。
アンドレスとルチアの道中は、最初の歩哨詰所でのやり取りも含めてほとんどがカットされてしまったのですが、もしあの場面があったなら、銀橋に出た時のルチアの台詞は大劇場(「格好良かったよ!」)と東宝(「迫力あったよ!」)のどちらになったんだろうか……と思いました(^ ^)。
私だったら「カッコ良かったよ!」かな(^ ^)だって実際、素敵だったもん♪
藤咲えりのローサ(純矢ちとせ)
彼女も立役者の一人ですね。素晴らしかった!!「ローサ」という女性が、やっと理解できたような気がしました(^ ^)。
えりちゃんの一番の魅力は、泣き顔だと思うんですよ。
泣きの演技、というのかな。すみ花ちゃんの泣きの演技も天才的なんですけど、あれとは全く違う魅力。なんというのか、こう、、、すみ花ちゃんが泣くと一緒に泣きたくなるんですけど、えりちゃんが泣くと、慰めてあげたくなるんです。
そういう人がこの「ローサ」という役をやると、、、ローサって本当に切ない役なんだなあ、と。
私は、冒頭の「山の狼」の終わった後、「恋人が死んだんだって?」とからかわれた時の反応ですでに泣けました(涙)。えりちゃんのローサ、必死で取り繕って突っ張っているのが無茶苦茶可愛くて切なくて。
ああ、えりちゃん好きだなあ……。
えりちゃんの強気な声は、いつだって「無理してる」ように聴こえるんですよね。それもすごくツボでした。とにかくすべてがツボなんですが(^ ^;。
たまに見せる微笑みさえ、すごく切なげで。
えりちゃん、イルザもよかったしファニーも本当に良かったけど、ローサは本当に良かったです。できれば、祐飛さんロバートとローサとして芝居をしている姿を観てみたいわ(涙)。
えりちゃんのローサにとって、カシュキンってどういう人だったんでしょうね。
もちろんカシュキンは素敵な人だったんだろうけど、もしかしたら、ローサにとっては「一人の個人」じゃなくて、「別世界に連れて行ってくれる魔法使い」みたいな存在だったのかもしれません。
父についてこの山に来たことを後悔する気はないけれども、でも、ここを出られるものなら。あの空の向こうには、平和な「幸せの国」があるんじゃないか、と夢想して。
別に「打算的な子」だとは思わないのですが、そういう「エトランゼ」に惹かれる女の子っていますよね。自分の回りにはいないタイプの男に焦がれるタイプ。
だから彼女は、初めて出会った次の日に、もう一度ロバートに会いに来る。
自分が何をしたいのかよくわからないまま、衝動のままに。
ウィスキーを持って。カシュキンと同じ世界の男に。
そこで起こってしまった事件。
取り残された自分。
生き残ってしまったことの罪。
彼女が本当に「山」で生きていくことを決心するのは、このときなんだろうな、と思いました。
もう空の向こうに平和な国を探すことはしない。
あたしは戦場に生きる。戦場で生きて、そして、殺す。
……必ず仇を討つ、と。
そう決意した彼女の、すっきりした貌が、忘れられません。
「あたしは女を廃業したから」
そう言いながら、自嘲気味に、でも力強く笑うえりちゃん。
えりちゃんの泣き顔も、えりちゃんの笑顔も、どっちも大好き。
そこにはいつだって、哀しい気持ちも嬉しい気持ちも、すべての気持ちが詰まっているから。
原作に出てこない人物の中で最も登場回数も本筋への関わりも大きい「ローサ」という人物像を、柴田さんの脚本のみから立ち上げるのは大変な作業だったと思います。
でも、本当に素晴らしかった(*^ ^*)。
えりちゃんのローサを観ることができて、良かったです。
他にも魅力的なひとはたくさん居たのですが……
とりあえず、今夜はここまででいったん切ります。すみません(^ ^;ゞ
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いかにも新人公演らしい、素敵な舞台でした(^ ^)。
本公演はベテラン陣を中心とした座組なので、若いメンバーには足りないものは多いけど、その分、本公演とは違う輝きがあって、面白かったです。
新人公演演出は、小柳奈穂子。
細かい台詞の端々にも手を入れて、短縮版というよりは、全く別バージョンの「誰がために鐘は鳴る」を創り上げた才能に敬服しました。
#こういうのって、小柳さんが脚本も書く(直す)んですよね?柴田さんが新人公演用の脚本を書いてくださるわけではないですよね………?
プロローグは本公演のままですが、その後、スパニッシュのショーシーンからゲイロードホテルまでがざっくりとカット。「山の狼」から作品が始まります。
マリアの故郷の幻想も二幕冒頭の結婚式もカット。唯一残ったショーシーンはバレンシア幻想(「スペインの花」)のみで、アンドレスとルチアの道中もばっさりカット。他にも場面の細かいところを丁寧にカットして、、、観ていてほとんど違和感を感じることもない、見事なまとめ方でした。
演出も、それぞれの役者に合わせてあちこち変えていて、脚本が本当に語りたいことが真っ直ぐに伝わるような、とてもいい演出でした。
小柳さん、「シャングリラ」も良かったし、宙組はあっているのかもしれませんね。今年はこれからどんな作品を魅せてくれるのか、楽しみにしています。
愛月ひかるのロバート・ジョーダン(大空祐飛)。
元々スタイル抜群で美貌の人ですが、立ち姿がずいぶん男らしくなったな、と感心しました。すごく頑張っていたし、真ん中で客席の視線を惹きつける華やかさを見せたと思います。若々しくて誠実で優しくて、とても良かった(はぁと)。
声はがんばって作ってましたね(^ ^)。挨拶の第一声で、あらためて「女の子」っぷりに吃驚してしまいました。
今回、ゲリラ陣に比較的小柄な人が多かったので、愛月くんの大きさというか、スタイルの凄まじさが強調されて、なんというか、すごく「エトランゼ」感を感じました。
小人の国に迷い込んだガリバー、というほど極端に違うわけでは勿論無いのですが、、、うーん、ゲリラたちがなんとなく背中を丸めて小さくなっている中、一人背筋を伸ばしているせいもあるのかなあ。
化粧の地色もあからさまに白かったし、もしかしたら演出指示なのかもしれませんね。とにかく『違和感』があるんですよ、ゲリラたちの中に混じったロバートという存在に。ゲリラたちもいろんな肌の色が混ざってるんですけど、それにしてもロバートは違いすぎる。あくまでも「イギリスさん」であり、別世界の「インテリさん」である、という印象が強烈にありました。
グループの一員ではありえない、別世界人という印象。
愛月くんは、本役と違ってあまり「指導者」とか「教育者」には見えないんですが、「仕事のできる有能な技術屋」にはちゃんと見えました。その印象と「別世界の人」という印象が合わさったことによる、ロバートとゲリラたちの絶妙な距離感が、とてもわかりやすかった、と思います。
すみれ乃麗のマリア(野々すみ花)
キュートでとても可愛かった!ただ、ショートヘアはもっと似合うかと思っていましたが、、、んー、やっぱり鬘って難しいんだなあ。
顔は面長で意外と大人っぽいのに、舌っ足らずな喋り方が子供っぽくて損なタイプだと思うのですが、今回は役が役なのと、愛月くんも喋り方が子供っぽいので(^ ^)、お似合いな感じで違和感を感じませんでした。
東京に来てからのすみ花ちゃんもとても可愛いけど、れーれの可愛さはまた格別だな、と。
あ。最後の夜の寝袋は、大劇場同様、床に敷いてました(^ ^)。
ただ、本公演はこの後二人で寝ころんでしまうので、一階前方からは見えないんだっつーの!!と思っていたんですが、新人公演の二人は座ったままなので別に問題は無かったです。っていうか、本公演もあの演出でいいと思うんだけどなあ!!
新人公演トークだったかなんだったかで、愛月くんが「この場面の演出変更は、自分でこういう風(座っているマリアを後ろから抱きしめる)にやりたいと思って先生に相談したんです」、という話をされていましたが、たしかに、この場面の二人の芝居は凄く良かったと思います。
辛い話をした後、ロバートに背を向けてしまうマリア、後ろから抱き締めるロベルト、
「……あたしをお嫁さんにしてくれる?」
「君はもう、僕の妻だ」
お互いの顔を観ることなく会話を交わす二人の若さが切なくて、泣けました。
本公演もあの演出で一度やってみませんか?>木村さん
凰樹いちのアグスティン(蘭寿とむ)。
いやもう、格好良かった!!
格好良くて男前で、すごい素敵でした。落ち着きのある若頭らしい動きに切れ者感があって、男らしくて。ああ、褒め言葉しか出てこないわ。
エル・ソルド隊の全滅の後、そのまま緞帳が降りてアグスティンのソロになるので、切り替えるのは大変だと思うんですが、あのソロも迫力があってとても良かったと思います。
マリアに対するさりげない気づかいも大人で。他のメンバーとは一線を画した大人っぽさが、さすが長の期の長、と思いました(*^ ^*)
あああ、本当に格好良かった…………。
蒼羽りくのアンドレス(北翔海莉)
今回の新公、立役者の一人。
爽やかで一生懸命で、素直で優しい、素敵な青年でした♪ 雷鳥のひなを育てるのが似合いそうな柔らかさと、キレたらライフルを振り回しながら敵陣に飛び込んでいきそうな激しさ、両面を持っているのが魅力的。
化粧もすっきりと綺麗で、衣装も本役さんと同じ衣装だと思うんですけど、なんか全然違って見えました(^ ^)。
アンドレスとルチアの道中は、最初の歩哨詰所でのやり取りも含めてほとんどがカットされてしまったのですが、もしあの場面があったなら、銀橋に出た時のルチアの台詞は大劇場(「格好良かったよ!」)と東宝(「迫力あったよ!」)のどちらになったんだろうか……と思いました(^ ^)。
私だったら「カッコ良かったよ!」かな(^ ^)だって実際、素敵だったもん♪
藤咲えりのローサ(純矢ちとせ)
彼女も立役者の一人ですね。素晴らしかった!!「ローサ」という女性が、やっと理解できたような気がしました(^ ^)。
えりちゃんの一番の魅力は、泣き顔だと思うんですよ。
泣きの演技、というのかな。すみ花ちゃんの泣きの演技も天才的なんですけど、あれとは全く違う魅力。なんというのか、こう、、、すみ花ちゃんが泣くと一緒に泣きたくなるんですけど、えりちゃんが泣くと、慰めてあげたくなるんです。
そういう人がこの「ローサ」という役をやると、、、ローサって本当に切ない役なんだなあ、と。
私は、冒頭の「山の狼」の終わった後、「恋人が死んだんだって?」とからかわれた時の反応ですでに泣けました(涙)。えりちゃんのローサ、必死で取り繕って突っ張っているのが無茶苦茶可愛くて切なくて。
ああ、えりちゃん好きだなあ……。
えりちゃんの強気な声は、いつだって「無理してる」ように聴こえるんですよね。それもすごくツボでした。とにかくすべてがツボなんですが(^ ^;。
たまに見せる微笑みさえ、すごく切なげで。
えりちゃん、イルザもよかったしファニーも本当に良かったけど、ローサは本当に良かったです。できれば、祐飛さんロバートとローサとして芝居をしている姿を観てみたいわ(涙)。
えりちゃんのローサにとって、カシュキンってどういう人だったんでしょうね。
もちろんカシュキンは素敵な人だったんだろうけど、もしかしたら、ローサにとっては「一人の個人」じゃなくて、「別世界に連れて行ってくれる魔法使い」みたいな存在だったのかもしれません。
父についてこの山に来たことを後悔する気はないけれども、でも、ここを出られるものなら。あの空の向こうには、平和な「幸せの国」があるんじゃないか、と夢想して。
別に「打算的な子」だとは思わないのですが、そういう「エトランゼ」に惹かれる女の子っていますよね。自分の回りにはいないタイプの男に焦がれるタイプ。
だから彼女は、初めて出会った次の日に、もう一度ロバートに会いに来る。
自分が何をしたいのかよくわからないまま、衝動のままに。
ウィスキーを持って。カシュキンと同じ世界の男に。
そこで起こってしまった事件。
取り残された自分。
生き残ってしまったことの罪。
彼女が本当に「山」で生きていくことを決心するのは、このときなんだろうな、と思いました。
もう空の向こうに平和な国を探すことはしない。
あたしは戦場に生きる。戦場で生きて、そして、殺す。
……必ず仇を討つ、と。
そう決意した彼女の、すっきりした貌が、忘れられません。
「あたしは女を廃業したから」
そう言いながら、自嘲気味に、でも力強く笑うえりちゃん。
えりちゃんの泣き顔も、えりちゃんの笑顔も、どっちも大好き。
そこにはいつだって、哀しい気持ちも嬉しい気持ちも、すべての気持ちが詰まっているから。
原作に出てこない人物の中で最も登場回数も本筋への関わりも大きい「ローサ」という人物像を、柴田さんの脚本のみから立ち上げるのは大変な作業だったと思います。
でも、本当に素晴らしかった(*^ ^*)。
えりちゃんのローサを観ることができて、良かったです。
他にも魅力的なひとはたくさん居たのですが……
とりあえず、今夜はここまででいったん切ります。すみません(^ ^;ゞ
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