星組日本青年館公演「天使のはしご」を観劇してまいりました!!
いやあ、これ、いいですよ!(真顔)
可愛くて楽しくて、本当にみんなが可愛いの(^ ^)。
音楽も衣装も可愛いし、とにかく舞台の上にいるメンバーが全員可愛い!
鈴木さん、GJです。これからも、しっかりした原作のある喜劇をたくさん舞台化してほしい!!シェイクスピアとか、それこそニール・サイモンもいいと思うし。
鈴木さんの良いところは、配役が神なところ。
いやー、原作自体も(読んでないけど)面白いんでしょうけれども、あの配役は本当に神だった……
http://80646.diarynote.jp/?day=20120207
ツンデレに見えて、たんに不器用なだけのダーシー(涼)。
気が強そうに見えて、たんなるツンデレなリジー(音波)。
「めぐり会いはふたたび」「オーシャンズ11」、そして今回と3作連続、ほとんど丸一年間カップルが続いているお二人。どの作品を観ても毎回違うキャラクターなのに、毎回本当に「お似合い!」なんですよね。不思議な感覚です。なにか、「組ませてみたい」と思わせるものがあるんでしょうね。
いやはや、可愛かったです!!
この作品の素敵なところは、娘役さんの役が多くて、しかもすごく可愛いこと!!
華やかで可愛くて、もうきゅんきゅんでした。
やっぱりベネット家の姉妹を観るのに5回必要だよ!!
っていうか、
妃白ゆあちゃんが眼鏡っ娘ーーーー!
英真さんのベネット夫人も絶品でしたけど、ここはやはりみきちぐ(美稀)のベネット氏が素敵だったことをご報告したい。夫人がちゃきちゃきしてて五月蠅い(^ ^)のと対象的な、おっとりと優しくて誠実で、ちゃんと先が見えている素敵なパパ。娘たちとのやりとりがどれも良くて、大好きです(はぁと)
いい加減でだらしないウィカム(夢乃)は、演じ甲斐のある役ですね。原作ではだいぶキャラクターが違うようですが、素敵でした。ただ立っているだけで恰好良い熱血ともみんですが、胡散臭いやさぐれ感もなかなか良かったです。若い女の子がふらっとするだけの魅力がありました。
明るくて素直な(ダーシーに「キミは何でも信じすぎる」と言われてた笑)ビングリー(美弥)は、1幕は主役かと(^ ^)。ベネット家の長女・ジェーン(華雅)に対する真っ直ぐな「恋」の明るさがとても良かったです。
りりかちゃんも可愛かった!優しいお姉さんって感じで、学年も上のはるこちゃんの「姉」に違和感なくみえる落ち着きと大人っぽさがありました。
ベネット家の財産の相続人であるコリンズ牧師(天寿)は、マッシュルームカットに胴布団を巻いて、体当たりの演技。あの姿でキザられたら、もう、どうしたらいいのかわからないほど可愛いです(壊)。はるこちゃんとの息もぴったりで、パリスといい、シスターマーマといい、こういう役でちゃんと舞台を動かせる役者になってきたなあと感慨深いです(←贔屓目かも)
他のメンバーもみなさん良かったです!!いや本当に。
柚姐の麗しさ怖さは文句ないし、美城さんも素敵だったし!(←そこ大切)
花愛さん・若夏さんのビングリー姉妹も、とてもあのふわふわ可愛い美弥ビングリーの妹とは思えないほど怖かったです。あんな浮世ばなれした兄がいたら、さぞ苦労が絶えないでしょうよ……。
ちなみに、碧海くんはダーシーの友達。麻央くんは士官たちの一人でした。
長身ぞろいの士官たち(汐月、真月、千寿、十碧、漣、碧海くんもアルバイト)の群舞は、なかなか見ごたえがらありました♪ なかでもしゅう様の恰好良さといったら!!(興奮)
全然関係ないんですが、「年収5000ポンド」を連呼されると、「トラファルガー」の「5000ポンドのミューズ」という台詞が頭をぐるぐるします。ちょうどあれのちょっと後ですよね、時代的には。貨幣価値は同じくらいなんでしょうか。
中産階級の娘が目の色を変える年収……いまで言えば5千万とか、そんな感じ?(←適当)
【情報をいただきました。5000ポンド=1億4千万、と当時のナウオンですみ花ちゃんが仰ったそうです。高いな】
【7月1日まで、あと115日】
いやあ、これ、いいですよ!(真顔)
可愛くて楽しくて、本当にみんなが可愛いの(^ ^)。
音楽も衣装も可愛いし、とにかく舞台の上にいるメンバーが全員可愛い!
鈴木さん、GJです。これからも、しっかりした原作のある喜劇をたくさん舞台化してほしい!!シェイクスピアとか、それこそニール・サイモンもいいと思うし。
鈴木さんの良いところは、配役が神なところ。
いやー、原作自体も(読んでないけど)面白いんでしょうけれども、あの配役は本当に神だった……
http://80646.diarynote.jp/?day=20120207
ツンデレに見えて、たんに不器用なだけのダーシー(涼)。
気が強そうに見えて、たんなるツンデレなリジー(音波)。
「めぐり会いはふたたび」「オーシャンズ11」、そして今回と3作連続、ほとんど丸一年間カップルが続いているお二人。どの作品を観ても毎回違うキャラクターなのに、毎回本当に「お似合い!」なんですよね。不思議な感覚です。なにか、「組ませてみたい」と思わせるものがあるんでしょうね。
いやはや、可愛かったです!!
この作品の素敵なところは、娘役さんの役が多くて、しかもすごく可愛いこと!!
華やかで可愛くて、もうきゅんきゅんでした。
やっぱりベネット家の姉妹を観るのに5回必要だよ!!
っていうか、
妃白ゆあちゃんが眼鏡っ娘ーーーー!
英真さんのベネット夫人も絶品でしたけど、ここはやはりみきちぐ(美稀)のベネット氏が素敵だったことをご報告したい。夫人がちゃきちゃきしてて五月蠅い(^ ^)のと対象的な、おっとりと優しくて誠実で、ちゃんと先が見えている素敵なパパ。娘たちとのやりとりがどれも良くて、大好きです(はぁと)
いい加減でだらしないウィカム(夢乃)は、演じ甲斐のある役ですね。原作ではだいぶキャラクターが違うようですが、素敵でした。ただ立っているだけで恰好良い熱血ともみんですが、胡散臭いやさぐれ感もなかなか良かったです。若い女の子がふらっとするだけの魅力がありました。
明るくて素直な(ダーシーに「キミは何でも信じすぎる」と言われてた笑)ビングリー(美弥)は、1幕は主役かと(^ ^)。ベネット家の長女・ジェーン(華雅)に対する真っ直ぐな「恋」の明るさがとても良かったです。
りりかちゃんも可愛かった!優しいお姉さんって感じで、学年も上のはるこちゃんの「姉」に違和感なくみえる落ち着きと大人っぽさがありました。
ベネット家の財産の相続人であるコリンズ牧師(天寿)は、マッシュルームカットに胴布団を巻いて、体当たりの演技。あの姿でキザられたら、もう、どうしたらいいのかわからないほど可愛いです(壊)。はるこちゃんとの息もぴったりで、パリスといい、シスターマーマといい、こういう役でちゃんと舞台を動かせる役者になってきたなあと感慨深いです(←贔屓目かも)
他のメンバーもみなさん良かったです!!いや本当に。
柚姐の麗しさ怖さは文句ないし、美城さんも素敵だったし!(←そこ大切)
花愛さん・若夏さんのビングリー姉妹も、とてもあのふわふわ可愛い美弥ビングリーの妹とは思えないほど怖かったです。あんな浮世ばなれした兄がいたら、さぞ苦労が絶えないでしょうよ……。
ちなみに、碧海くんはダーシーの友達。麻央くんは士官たちの一人でした。
長身ぞろいの士官たち(汐月、真月、千寿、十碧、漣、碧海くんもアルバイト)の群舞は、なかなか見ごたえがらありました♪ なかでもしゅう様の恰好良さといったら!!(興奮)
全然関係ないんですが、「年収5000ポンド」を連呼されると、「トラファルガー」の「5000ポンドのミューズ」という台詞が頭をぐるぐるします。ちょうどあれのちょっと後ですよね、時代的には。貨幣価値は同じくらいなんでしょうか。
中産階級の娘が目の色を変える年収……いまで言えば5千万とか、そんな感じ?(←適当)
【情報をいただきました。5000ポンド=1億4千万、と当時のナウオンですみ花ちゃんが仰ったそうです。高いな】
【7月1日まで、あと115日】