ギャツビーの憂鬱【4】
2008年9月19日 宝塚(月) コメント (6)月組日生劇場公演「グレート・ギャツビー」 下級生編。
美翔かずき(ボブ/キャディ)
この人は本当にキレイだと思います。ちょっと細いけどスタイル抜群で、衣装の着こなしが本当にきれい。ここ数年急激に化粧が巧くなって、時々ハッとするほど美しいときがあります。
一番目立つ役は、二幕のゴルフ場でのキャディ役でしょうか。上手袖から登場してきたときから、動きも表情もめちゃくちゃ面白くて、あんなに美形なのにどうしてあそこまで出来るのか不思議でたまりません。あの役、初演ではどなたがなさったんでしょうか?興味深々。
あとは、二幕頭の「カリフォルニアに行って農夫になる」と夢を語るウィルソンの仲間(十行員?)の役が目立っていましたね。マートルが死んだ後の、みんながわらわら芝居をしているときの小芝居が面白かったです。
……でも!私は実は、回想シーンの軍服姿(ギャツビー中尉の仲間)がとってもお気に入りです(はぁと)。スタイルが良いせいか、軍服似合いすぎ!(*^ ^*)。一幕冒頭の警官姿もステキでした♪禁欲的な制服がなんて似合うのかしら…。
そしてモチロン、一幕ラストのタンゴ場面はめちゃめちゃ素敵です。ダンサーだなあ~♪
沢希理寿(タンゴの歌手)
出番自体は大勢口にすかさず出ていてたくさんあるし、居候も可愛かったのですが、なんといっても一幕ラストのタンゴシーンの歌手は素晴らしかった!初演とは曲も変わってだいぶ雰囲気の違う場面になったらしいですが、理寿ちゃんの歌はドラマティックで素晴らしいです。
同じ89期に博多座組の五十鈴ひかりさんもいて、なかなか歌の場面がめぐってくる機会の少ない人ですが、もっともっと使われて良い人だと思います☆がんばれ!
宇月颯(ディック)
ダンスも芝居も歌も、三拍子揃った宇月くんですが、今回はあまり目立たなかったような。
大人っぽい顔立ちのせいか、軍服を着ると本物のGIみたいでした(*^ ^*)。かっこいーーーー!
琴音和葉
もともと芝居の巧い娘役さんですが、今回はあんまりしどころがなかったかな…。
アイス・キャッスルの歌手が一番目立つ役だったのかしら。個人的にはマートルの死について捜査する警官たちと話す「通行人の女」みたいな役が、やっぱりこの人の芝居は違うなーという印象がありました。台詞があったもう一人がころんちゃんだったので、余計にそう感じたのかも。
博多座で侍女を演じていた真愛涼歌ちゃんを観るたびに、琴音さんに似てるなーーーーと思っていたのですが、実物を見るとそんなに似てなかったかも(^ ^)。どっちも可愛いけど(^ ^;;
瑞羽奏都
みづきちゃん、相変わらず役つかないですねぇ(T T)。みっしょん(美翔かずき)といい、不思議でたまりません。……いや、みっしょんは今回、役ついている方ですけどね…。
アイス・キャッスルの“クラブの男”の粋なかっこよさが一番ツボでした。そんなに芝居の印象はないけど、意外にちまちまと小芝居してくれるんですよ♪女の子と絡んで、喧嘩(?違うかも)してみたり、店の中を意味なくうろうろしたり。…意外と面白いキャラなのかも?(^ ^)
紫門ゆりや(エディ・ニコルソン)
いやーーーー、まなちゃんの従兄弟(?)で市長(あちょうさん)の息子。ぼんぼんぶりが実に良かったです! ぼんぼんで、優しくて、ちょっと変わり者の従姉妹に振り回されて……という構図が、前回新公で演じたジェラルドとよく似ているんですが、今回はまた、新公とは全然違う役作りしてて、本当に面白かったです。
今が一番、いろいろやれて楽しい時期なのかもしれませんね。本当に幸せそうに舞台に立っているなあ、と、いつも感心してしまうのです。
ゴルフの場面での曇りのない笑顔が、最高にキュートでした☆
白雪さち花(ジャッキー)
咲希あかね(ニッキー)
フラッパーガールの両端ではじけてて、お二人ともめちゃめちゃパワフルでした。「ME AND MY GIRL]くらいから急激に化粧が垢抜けて可愛くなってきた91期。丸っこい笑顔が可愛いさち花ちゃんと、ほっそりとひょろ長い美人のあかねちゃん、見た感じは全然違うお二人ですが、なんとなく共通するものを感じるのは同期だからなのでしょうか?
それにしても、フラッパーの衣装って着こなしが本当に難しいんですねぇ………(^ ^;ゞ
華那みかり
どちらかというと大人っぽいタイプなので、周りが下級生ばかりの大勢口にいても自然と目だってました。
ルイヴィルの娘がきれいだったけど……ごめんなさい、りおんに気をとられて、他を全然見る余裕がなかったっす…(T T)。
舞乃ゆか
アイス・キャッスルの客の女が超可愛かった!……あれ?立ち位置チェックしたのに、間があいたら忘れてしまった……。センター上手のテーブルで、汝鳥さん・ナホちゃん相手にがんばっていたりおんをフォローしてたのがゆかちゃんだったっけか……?それとも、逆に下手側にいた…んだっけ?
「可愛い!と思った」事実だけは覚えているのになあ……汗。
煌月爽矢(バーテン)
バーテンとか従僕とか、細々した役をいろいろやっていましたが……あんまり印象には残っていないかも(^ ^;。逆に、役のなかったタンゴのダンサーが、色っぽくてカッコよかったです。
風凛水花
清楚な美貌で、ルイヴィルの娘がとってもキレイでした(*^ ^*)。
水花ちゃんは、この公演で唯一かもしれない「見分けられる自信のない人」だったのですが、今回でちゃんと覚えたような気がする。……次の東宝劇場公演まで覚えていられるかどうかは不安ですが。
鳳月杏
見ればみるほど祐飛さんにそっくり!と思いつつ、ギャツビー家の居候役が可愛くて可愛くてたまりません。それにしても肩に力入りすぎてません?なまじ肩幅があって顔が小さいのに、そこにさらに無駄な力が入って“いかり肩”になったら、もう誰もフォローできません……
ゴルファーは、一瞬真面目に祐飛さんがいるのかと思ってビビりました(^ ^;ゞ。ああいうラフな服を着てても普通に男でいられるスタイルは凄いなー。
花陽みら(タンゴの歌手)
「ホフマン物語」でわずか一週間とはいえ、オランピアを演じた花陽さん。
あれ自体ダンサーの役だし、他にオランピアを演じたのは、ダンサーの美鳳あやちゃんと、元々ヒロイン予定だった夢咲ねねちゃん。当然、大抜擢された花陽さんもダンサーなんだろうと思い込んでいましたが……今回はすごい!!完全に歌手扱い。
“タンゴの歌手”と、「神の眼」のカゲソロと、二曲も歌うのは花陽さんだけです!
素直な発声で、気持ちのいい声。あまりドラマティックに歌いあげるような場面ではなかったし、“タンゴの歌手”は理寿さんのメロディにオブリガード、という役割分担のパートが多かったので、適任だったと思います。
「神の眼」のソロも良かった!ホント素直で耳に優しい声ですね。もっともっと訓練して、またソロを聴かせてくださいm(_ _)m。
星輝つばさ
居候、面白すぎです!!そして、星輝くん自身はがんばりすぎです!(^ ^)。
ゴルファーの衣装のあまりの自然な似合いように、びっくりしました……。
真凜カンナ
本当に愛嬌があって表情豊かで、かつ笑顔の可愛い娘役さんですよねぇ(はぁと)。大好きです。あまり芝居をする役はつきませんでしたが、アイス・キャッスルのシガレットガールが可愛くて、楽しそうで、観ていて楽しかったです☆
すごーくどうでもいい話なんですが、プログラムの写真が雪組同期の真那くんに似てているような気がするのは、私の気のせいでしょうか……(誰か気のせいだと言って!)
最下は93期。全体的に、『ぜんっぜん男役(女役)の型が出来てない!まるっきりダメ!』っていう子はいませんでしたね。群舞もよく揃っていたし。特訓したのかなー。
今回はなぜかフィナーレがなかったので(絶対つけるべきだと思うのに!!ショースター・麻子さんの無駄遣いとしか思えない/泣)、ロケットが観られなくて残念です。下級生チェックするには、小劇場の方が楽しいのですが、ロケットがないと最後のぎりぎりで名前がわからなかったりするんですよねー。
しっかし、博多座メンバーのハジケっぷりに比べると、やっぱり短期公演は下級生の“必死”さが目立ちますね。「ME AND MY GIRL」は、役替りはあっても作品自体は知り尽くしてからの博多座でしたもんね。小芝居しまくりだし、召使たちも一人ひとりキャラ立ちすぎだし、凄かったもんなぁ……。
「グレート・ギャツビー」も、ミーマイ並みに5ヶ月も上演したら、あのくらいハジケてくれたのでしょうか…。ちょっと下級生がおとなしすぎて、せっかくの機会なんだからもっと色々試してみればいいのに、と強く思いました。
…まぁ、ミーマイも、3月に大劇場で観たときは全然だったし、東宝に来てもそこまでハジケていなかったので、やっぱり博多座という明るくて新しい劇場のおかげなのかもしれませんね。
日生はやっぱり、外観からして「由緒ある」劇場、って感じがしますものね。
下級生フリークとしては、一日も早く彼らが殻をやぶって飛び出してくることを祈っています。
彼らの前途に、イコール月組の前途に、幸多からむことを。
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美翔かずき(ボブ/キャディ)
この人は本当にキレイだと思います。ちょっと細いけどスタイル抜群で、衣装の着こなしが本当にきれい。ここ数年急激に化粧が巧くなって、時々ハッとするほど美しいときがあります。
一番目立つ役は、二幕のゴルフ場でのキャディ役でしょうか。上手袖から登場してきたときから、動きも表情もめちゃくちゃ面白くて、あんなに美形なのにどうしてあそこまで出来るのか不思議でたまりません。あの役、初演ではどなたがなさったんでしょうか?興味深々。
あとは、二幕頭の「カリフォルニアに行って農夫になる」と夢を語るウィルソンの仲間(十行員?)の役が目立っていましたね。マートルが死んだ後の、みんながわらわら芝居をしているときの小芝居が面白かったです。
……でも!私は実は、回想シーンの軍服姿(ギャツビー中尉の仲間)がとってもお気に入りです(はぁと)。スタイルが良いせいか、軍服似合いすぎ!(*^ ^*)。一幕冒頭の警官姿もステキでした♪禁欲的な制服がなんて似合うのかしら…。
そしてモチロン、一幕ラストのタンゴ場面はめちゃめちゃ素敵です。ダンサーだなあ~♪
沢希理寿(タンゴの歌手)
出番自体は大勢口にすかさず出ていてたくさんあるし、居候も可愛かったのですが、なんといっても一幕ラストのタンゴシーンの歌手は素晴らしかった!初演とは曲も変わってだいぶ雰囲気の違う場面になったらしいですが、理寿ちゃんの歌はドラマティックで素晴らしいです。
同じ89期に博多座組の五十鈴ひかりさんもいて、なかなか歌の場面がめぐってくる機会の少ない人ですが、もっともっと使われて良い人だと思います☆がんばれ!
宇月颯(ディック)
ダンスも芝居も歌も、三拍子揃った宇月くんですが、今回はあまり目立たなかったような。
大人っぽい顔立ちのせいか、軍服を着ると本物のGIみたいでした(*^ ^*)。かっこいーーーー!
琴音和葉
もともと芝居の巧い娘役さんですが、今回はあんまりしどころがなかったかな…。
アイス・キャッスルの歌手が一番目立つ役だったのかしら。個人的にはマートルの死について捜査する警官たちと話す「通行人の女」みたいな役が、やっぱりこの人の芝居は違うなーという印象がありました。台詞があったもう一人がころんちゃんだったので、余計にそう感じたのかも。
博多座で侍女を演じていた真愛涼歌ちゃんを観るたびに、琴音さんに似てるなーーーーと思っていたのですが、実物を見るとそんなに似てなかったかも(^ ^)。どっちも可愛いけど(^ ^;;
瑞羽奏都
みづきちゃん、相変わらず役つかないですねぇ(T T)。みっしょん(美翔かずき)といい、不思議でたまりません。……いや、みっしょんは今回、役ついている方ですけどね…。
アイス・キャッスルの“クラブの男”の粋なかっこよさが一番ツボでした。そんなに芝居の印象はないけど、意外にちまちまと小芝居してくれるんですよ♪女の子と絡んで、喧嘩(?違うかも)してみたり、店の中を意味なくうろうろしたり。…意外と面白いキャラなのかも?(^ ^)
紫門ゆりや(エディ・ニコルソン)
いやーーーー、まなちゃんの従兄弟(?)で市長(あちょうさん)の息子。ぼんぼんぶりが実に良かったです! ぼんぼんで、優しくて、ちょっと変わり者の従姉妹に振り回されて……という構図が、前回新公で演じたジェラルドとよく似ているんですが、今回はまた、新公とは全然違う役作りしてて、本当に面白かったです。
今が一番、いろいろやれて楽しい時期なのかもしれませんね。本当に幸せそうに舞台に立っているなあ、と、いつも感心してしまうのです。
ゴルフの場面での曇りのない笑顔が、最高にキュートでした☆
白雪さち花(ジャッキー)
咲希あかね(ニッキー)
フラッパーガールの両端ではじけてて、お二人ともめちゃめちゃパワフルでした。「ME AND MY GIRL]くらいから急激に化粧が垢抜けて可愛くなってきた91期。丸っこい笑顔が可愛いさち花ちゃんと、ほっそりとひょろ長い美人のあかねちゃん、見た感じは全然違うお二人ですが、なんとなく共通するものを感じるのは同期だからなのでしょうか?
それにしても、フラッパーの衣装って着こなしが本当に難しいんですねぇ………(^ ^;ゞ
華那みかり
どちらかというと大人っぽいタイプなので、周りが下級生ばかりの大勢口にいても自然と目だってました。
ルイヴィルの娘がきれいだったけど……ごめんなさい、りおんに気をとられて、他を全然見る余裕がなかったっす…(T T)。
舞乃ゆか
アイス・キャッスルの客の女が超可愛かった!……あれ?立ち位置チェックしたのに、間があいたら忘れてしまった……。センター上手のテーブルで、汝鳥さん・ナホちゃん相手にがんばっていたりおんをフォローしてたのがゆかちゃんだったっけか……?それとも、逆に下手側にいた…んだっけ?
「可愛い!と思った」事実だけは覚えているのになあ……汗。
煌月爽矢(バーテン)
バーテンとか従僕とか、細々した役をいろいろやっていましたが……あんまり印象には残っていないかも(^ ^;。逆に、役のなかったタンゴのダンサーが、色っぽくてカッコよかったです。
風凛水花
清楚な美貌で、ルイヴィルの娘がとってもキレイでした(*^ ^*)。
水花ちゃんは、この公演で唯一かもしれない「見分けられる自信のない人」だったのですが、今回でちゃんと覚えたような気がする。……次の東宝劇場公演まで覚えていられるかどうかは不安ですが。
鳳月杏
見ればみるほど祐飛さんにそっくり!と思いつつ、ギャツビー家の居候役が可愛くて可愛くてたまりません。それにしても肩に力入りすぎてません?なまじ肩幅があって顔が小さいのに、そこにさらに無駄な力が入って“いかり肩”になったら、もう誰もフォローできません……
ゴルファーは、一瞬真面目に祐飛さんがいるのかと思ってビビりました(^ ^;ゞ。ああいうラフな服を着てても普通に男でいられるスタイルは凄いなー。
花陽みら(タンゴの歌手)
「ホフマン物語」でわずか一週間とはいえ、オランピアを演じた花陽さん。
あれ自体ダンサーの役だし、他にオランピアを演じたのは、ダンサーの美鳳あやちゃんと、元々ヒロイン予定だった夢咲ねねちゃん。当然、大抜擢された花陽さんもダンサーなんだろうと思い込んでいましたが……今回はすごい!!完全に歌手扱い。
“タンゴの歌手”と、「神の眼」のカゲソロと、二曲も歌うのは花陽さんだけです!
素直な発声で、気持ちのいい声。あまりドラマティックに歌いあげるような場面ではなかったし、“タンゴの歌手”は理寿さんのメロディにオブリガード、という役割分担のパートが多かったので、適任だったと思います。
「神の眼」のソロも良かった!ホント素直で耳に優しい声ですね。もっともっと訓練して、またソロを聴かせてくださいm(_ _)m。
星輝つばさ
居候、面白すぎです!!そして、星輝くん自身はがんばりすぎです!(^ ^)。
ゴルファーの衣装のあまりの自然な似合いように、びっくりしました……。
真凜カンナ
本当に愛嬌があって表情豊かで、かつ笑顔の可愛い娘役さんですよねぇ(はぁと)。大好きです。あまり芝居をする役はつきませんでしたが、アイス・キャッスルのシガレットガールが可愛くて、楽しそうで、観ていて楽しかったです☆
すごーくどうでもいい話なんですが、プログラムの写真が雪組同期の真那くんに似てているような気がするのは、私の気のせいでしょうか……(誰か気のせいだと言って!)
最下は93期。全体的に、『ぜんっぜん男役(女役)の型が出来てない!まるっきりダメ!』っていう子はいませんでしたね。群舞もよく揃っていたし。特訓したのかなー。
今回はなぜかフィナーレがなかったので(絶対つけるべきだと思うのに!!ショースター・麻子さんの無駄遣いとしか思えない/泣)、ロケットが観られなくて残念です。下級生チェックするには、小劇場の方が楽しいのですが、ロケットがないと最後のぎりぎりで名前がわからなかったりするんですよねー。
しっかし、博多座メンバーのハジケっぷりに比べると、やっぱり短期公演は下級生の“必死”さが目立ちますね。「ME AND MY GIRL」は、役替りはあっても作品自体は知り尽くしてからの博多座でしたもんね。小芝居しまくりだし、召使たちも一人ひとりキャラ立ちすぎだし、凄かったもんなぁ……。
「グレート・ギャツビー」も、ミーマイ並みに5ヶ月も上演したら、あのくらいハジケてくれたのでしょうか…。ちょっと下級生がおとなしすぎて、せっかくの機会なんだからもっと色々試してみればいいのに、と強く思いました。
…まぁ、ミーマイも、3月に大劇場で観たときは全然だったし、東宝に来てもそこまでハジケていなかったので、やっぱり博多座という明るくて新しい劇場のおかげなのかもしれませんね。
日生はやっぱり、外観からして「由緒ある」劇場、って感じがしますものね。
下級生フリークとしては、一日も早く彼らが殻をやぶって飛び出してくることを祈っています。
彼らの前途に、イコール月組の前途に、幸多からむことを。
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