ついに、100萬アクセスを達成いたしました!!



こんな話題の限られた地味な日記を、そんなに多くの方がご覧くださったかと思うと、なんだかドキドキする。とくに、いつも遊びにいらしてくださり、丁寧にコメントをくださる皆様、いつもいつも、本当にありがとうございます!!m(_ _)m。




この日記を書き始めたのは、2006年12月17日。カウンターが千回回るのにちょうど一ヶ月かかって、それでもすごく大勢の方に読んでいただいているんだな、とドキドキしていた頃。

あれから、もうすぐ丸6年になります。

今だから書きますが、日記を書き始めたきっかけは、、、まぁ仕事で使うので自分でもやってみようと思ったというのもあったのですが、本当のきっかけは、翌年(2007年)中には祐飛さんに何か大きな変化がありそうだな、と感じたことだったんですよね。

この学年で大きな変化っつったら「卒業」ってことだよね、と思って、それで、それまでの日々の気持ちを書き残しておきたくなったのでした。

結果的には、大空さんはその翌年末に組替えが発表となり(←予感そのものは間違ってなかった)、生まれ育った月組を離れて、そして、、、たくさんの奇跡があって、今に至るわけですが。



なんだかんだ言っても、幸せな6年間だったな、と思います。
日記を読み返すと、その頃に考えていたことがいろいろ蘇ってくる。ここには多分、私の幸せな6年間が詰まっているんですよね。

私個人が望もうと望むまいと、祐飛さんはトップになる可能性のある道を選び、ひたすらその可能性に向かって邁進していらしゃった。
僅かな武器を極限まで磨き上げ、ひかれてはいなかったはずの道を、ご自分の力で切り拓いて、奇跡を起こした。

その道を切り拓くにあたっては何の協力もせず、身勝手にその後ろをついていってただけの私のことも、ちゃんと一緒の舟に載せてくれて、最後まで幸せそうな笑顔を見せてくれた祐飛さん。
宝塚を愛し、仲間たちを愛した祐飛さんと一緒に、宝塚を、ジェンヌさんたちを愛することができたのは、本当に幸せな、それ自体が奇跡のような時間だったんだな、と、今はとてもよくわかります。



奇しくも今日は、宝塚歌劇が100周年を迎える500日前。
エリザベート・ガラ・コンサートを観劇したのですが(詳しくはまた後日)、短いアフタートークがあって、OGのみなさんが「宝塚歌劇」に力強いエールを送ってくださったのが、とても嬉しかったです。

そんな記念日に百萬アクセスを達成できて、とても嬉しいです!(*^ ^*)。

まずは祐飛さんが卒業するまで、と思って始めた日記ですが、、、大空さんが愛した宝塚のためにも、あと500日は続けなくちゃ、なんてあらためて思いました(^ ^)
(いや、特に止める予定はありませんが)
(更新が減っているのは、いま仕事が忙しいからなので、しばらくはご容赦ください……)





これからも、たくさんの素敵な舞台が、私だけでなく、たくさんのファンを幸せにしてくれますように。
そして、この日記を読んでくださったみなさまに、ちょっとでも幸せをおすそわけ(?)できますように(*^ ^*)。