幾千の祝福と、幾万の感謝
2007年11月11日 宝塚(月) コメント (7)嘉月絵理さま、ご卒業おめでとうございます。
瀧川末子さま、ご卒業おめでとうございます。
宝生ルミさま、ご卒業おめでとうございます。
草風ななちゃん、ご卒業おめでとうございます。
ただ、ひたすらに、
みなさまの前途の幸いを、よろずの神に手を合わせて祈りつつ。
今までありがとう。
本当にありがとう。
月組にいてくれてありがとう。
宝塚にいてくれてありがとう。
素敵な時間をプレゼントしてくれて、ありがとう。
…心からの感謝を込めて。
幸運なことに、今日の11時公演と千秋楽公演、両方観ることができました。
11時公演は、色んな意味で面白かった!
とりあえず、祐飛さん、あなたがそこ(←白鷺)で泣いてどうするんですかっ(T T)。
まだもう一公演あるというのに、そ、それはいくらなんでもルール違反だろうっ!!と、かなり仰天してしまいました…。
千秋楽でしっかり建て直されたのは、さすが年の功(え?)なのかな?挨拶の間中怖い顔してたのは許してあげよう(笑)。
酒場の場面では、いつもタキさんギーゼラと踊る絵理さんラーズロが、なぜか妃鳳こころちゃんと踊っていたんですけど…なんでそんなことになっていたのかご存知の方教えてください。
そして、祐飛さんジグモンドとレオーの龍真咲ちゃんは、上手でしばらく喋ったあと、ジグモンドが白華れみちゃんをナンパしてきてレオーに紹介し、レオーとれみちゃんがテーブルのところで仲よく酒を飲み始めて…その間に、ジグモンドは草風ななちゃんをナンパして踊り始めました。
……ななちゃんは知っていたのかなあ?すごくビックリしていたように見えましたが(^ ^)。
千秋楽は、CSで放送されるせいか、特に何事もなく、酒場もごく普通に何事もなく過ぎて、ごく端正な公演になりました。
園加司祭に「行きなさいっ!」と言われたシビさんが、ちょっと言い返したくらいだったと思う…多分(笑)。
祈りの籠もった今回の作品が、この収穫の祭の時期に上演された幸せに浸った1ヶ月半。
この作品を実現させることができた宝塚歌劇団を、
出雲組長と嘉月副組長が率いた、今の宝塚月組を、
…そのファンである自分自身を(^ ^;)、誇りに思います。
フィナーレ、ロケット後の黒燕尾と青のドレス。
絵理さんは白いコサージュ、ルミ姐とななちゃんはそれぞれに意匠を凝らした花飾りを胸につけて。
薄紫のドレスの末子姐は、スポットが来た瞬間にものすごい拍手でしたが。
美しい、淡色の、かなり大きな花飾り。
ラストのパレードは、ななちゃんとルミ姐はそれぞれ前の場面のとは違う花をつけていたと思います。
末子姐は、色違いの少し濃いめの紅い花で、形は同じでした。
絵理さんは同じコサージュ。
そして、
矢代鴻さんも、胸に花をつけて降りてこられました。
何も発表も挨拶もありませんでしたが………そういうものなんでしょうか……(涙)。
シビさんと立さんのディナーショーとかがあったら、行きたかったなあ。
黄色いハート形の花束は、草風ななちゃんへ。
同期代表で花束を持ったまさおくんは、ちょっと涙目。
かなみちゃんは、黄色いハートの片割れをななちゃんに渡して、すぐに薄いピンクの花束に持ち替えて、
ルミ姐へは、祐飛さんとかなみちゃんから薄いピンクと白の花束。
末子姐へは、きりやんとあー(花瀬みずか)ちゃんから、薄紫の胡蝶蘭。
一色瑠加ちゃんが優しく微笑みかけていたのが印象的でした。
絵理さんへは、麻子さんと、そして湖月わたるさんが駆けつけてくださいました。
長身を黒で包んだワタルさん、また一回り細くなられたような?ホストのよう、というには胸元がドレッシーにあいたスーツでしたが、現役時代以上のかっこよさでした(*^ ^*)。
絵理さんのご挨拶の間中、怖い顔をしていた祐飛さんは、挨拶の後の「すみれの花咲く頃」でやっと笑顔が出ました。
麻子さんは逆に、「すみれの花咲く頃」で泣き出したのかな?
カーテンコールでは目の下びしょぬれでしたね。
「月組が大好きです」
「月組最高!」とまで言って下さった、生粋の月組っ子たち。
長いようで短かったね。
月組の芝居は、楽しかったよ。
元気でね。
…ありがと(はぁと)。
.
瀧川末子さま、ご卒業おめでとうございます。
宝生ルミさま、ご卒業おめでとうございます。
草風ななちゃん、ご卒業おめでとうございます。
ただ、ひたすらに、
みなさまの前途の幸いを、よろずの神に手を合わせて祈りつつ。
今までありがとう。
本当にありがとう。
月組にいてくれてありがとう。
宝塚にいてくれてありがとう。
素敵な時間をプレゼントしてくれて、ありがとう。
…心からの感謝を込めて。
幸運なことに、今日の11時公演と千秋楽公演、両方観ることができました。
11時公演は、色んな意味で面白かった!
とりあえず、祐飛さん、あなたがそこ(←白鷺)で泣いてどうするんですかっ(T T)。
まだもう一公演あるというのに、そ、それはいくらなんでもルール違反だろうっ!!と、かなり仰天してしまいました…。
千秋楽でしっかり建て直されたのは、さすが年の功(え?)なのかな?挨拶の間中怖い顔してたのは許してあげよう(笑)。
酒場の場面では、いつもタキさんギーゼラと踊る絵理さんラーズロが、なぜか妃鳳こころちゃんと踊っていたんですけど…なんでそんなことになっていたのかご存知の方教えてください。
そして、祐飛さんジグモンドとレオーの龍真咲ちゃんは、上手でしばらく喋ったあと、ジグモンドが白華れみちゃんをナンパしてきてレオーに紹介し、レオーとれみちゃんがテーブルのところで仲よく酒を飲み始めて…その間に、ジグモンドは草風ななちゃんをナンパして踊り始めました。
……ななちゃんは知っていたのかなあ?すごくビックリしていたように見えましたが(^ ^)。
千秋楽は、CSで放送されるせいか、特に何事もなく、酒場もごく普通に何事もなく過ぎて、ごく端正な公演になりました。
園加司祭に「行きなさいっ!」と言われたシビさんが、ちょっと言い返したくらいだったと思う…多分(笑)。
祈りの籠もった今回の作品が、この収穫の祭の時期に上演された幸せに浸った1ヶ月半。
この作品を実現させることができた宝塚歌劇団を、
出雲組長と嘉月副組長が率いた、今の宝塚月組を、
…そのファンである自分自身を(^ ^;)、誇りに思います。
フィナーレ、ロケット後の黒燕尾と青のドレス。
絵理さんは白いコサージュ、ルミ姐とななちゃんはそれぞれに意匠を凝らした花飾りを胸につけて。
薄紫のドレスの末子姐は、スポットが来た瞬間にものすごい拍手でしたが。
美しい、淡色の、かなり大きな花飾り。
ラストのパレードは、ななちゃんとルミ姐はそれぞれ前の場面のとは違う花をつけていたと思います。
末子姐は、色違いの少し濃いめの紅い花で、形は同じでした。
絵理さんは同じコサージュ。
そして、
矢代鴻さんも、胸に花をつけて降りてこられました。
何も発表も挨拶もありませんでしたが………そういうものなんでしょうか……(涙)。
シビさんと立さんのディナーショーとかがあったら、行きたかったなあ。
黄色いハート形の花束は、草風ななちゃんへ。
同期代表で花束を持ったまさおくんは、ちょっと涙目。
かなみちゃんは、黄色いハートの片割れをななちゃんに渡して、すぐに薄いピンクの花束に持ち替えて、
ルミ姐へは、祐飛さんとかなみちゃんから薄いピンクと白の花束。
末子姐へは、きりやんとあー(花瀬みずか)ちゃんから、薄紫の胡蝶蘭。
一色瑠加ちゃんが優しく微笑みかけていたのが印象的でした。
絵理さんへは、麻子さんと、そして湖月わたるさんが駆けつけてくださいました。
長身を黒で包んだワタルさん、また一回り細くなられたような?ホストのよう、というには胸元がドレッシーにあいたスーツでしたが、現役時代以上のかっこよさでした(*^ ^*)。
絵理さんのご挨拶の間中、怖い顔をしていた祐飛さんは、挨拶の後の「すみれの花咲く頃」でやっと笑顔が出ました。
麻子さんは逆に、「すみれの花咲く頃」で泣き出したのかな?
カーテンコールでは目の下びしょぬれでしたね。
「月組が大好きです」
「月組最高!」とまで言って下さった、生粋の月組っ子たち。
長いようで短かったね。
月組の芝居は、楽しかったよ。
元気でね。
…ありがと(はぁと)。
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