風邪をひいたり、仕事がいそがしかったりで、すっかり間があいてしまいました……。
とはいえ、日記を書く時間はとれませんでしたが、それなりに観劇はしておりまして(←観劇に忙しくて日記を書く暇がない、ともいう)、

とりあえず、詳しくはまたあらためて書くことにして、とにかくファーストインプレッションを。


■月組東宝劇場公演「宙組「宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!」

短いけれども盛りだくさんの和物ショー、太平洋を渡る豪華客船を舞台にした短いお芝居、往年の名作「花詩集」からインスパイアされた藤井さんの新作ショーの3本立て。
昨年の星組公演以来の3本立てでしたが、最初の和物ショーが楽しかったので、全体の印象もだいぶ違うような気がしました。

やっぱりチョンパはいいです!!!
それと、大劇場のときから話題になっていましたが、「よさこい」の場面がすごく格好よくて素敵でした(*^ ^*)。としちゃん(宇月)、ちなつ(鳳月)、たまきち(珠城)のトリオは、並びといい雰囲気といい、本当にいい感じで、大好きです(はぁと)

お芝居は、石田さんらしい軽やかなコメディで、時間は短いですがいろんな人にエピソードを振り分けて、うまく構成したなーと思いました。ラストのほうで、ちゃぴ(愛希)が切る啖呵がとても素敵で、本当にちゃぴは可愛いなあ、とあらためて(毎回ですが)感激しました(*^ ^*)。

ショーは、とにかく衣装がすごかった!!
とにかく、出てくる衣装出てくる衣装、すべてがすごくて、いちいち目を瞠っているうちにどんどん場面が進んで、、、最期にパレードでとどめをさされた感じでした。いやー、なんだか、個々の場面の記憶がない。。。いやはや、あんな衣装着てよく踊れるなあ、みんな。
……タカラジェンヌってすごい(←いまさら)。


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