花組トークスペシャル
2014年4月30日 宝塚(花)日経ホールにて、花組トークスペシャルに参加してまいりました。
飛び石連休の狭間で急ぎの業務もなく(やりたくても相手方がお休みだったりとか!)、久しぶりにちゃんと最初から参加できたので、簡単にレポートを。
メンバーは、88期の夕霧らいを中心に、菜那くらら、大河凛の93期コンビの3人。
入場するなり、司会の竹下さんに口をはさむ隙を与えず、とっとと挨拶して席に座ったらいらいが、さすが88期、でした……(^ ^;ゞ。いつも、座る前に軽くファッションチェックをする竹下さんが、とりあえず座ってから、らいらいの紅い細身のパンツにだけ突っ込んでいたのが微笑ましかったです(^ ^)。
ななくらちゃんは水色の清楚なミニワンピ。可愛くて大人っぽくて、その絶妙の塩梅がとてもお似合いで、素敵でした。
がりんちゃんは黒のスーツだったかな。らいらいは紅いパンツに黒のブーツが印象的すぎて上衣を忘れました。。。あまりテーマ的なものは無さそうでしたが、実際のところはどうだったのでしょうね。定番の話題なので、話してほしかったなあ。。。
最初だけでなく、全体に、竹下さんの司会とは無関係に、らいらい進行ですすんでいた印象でした。トークの順番もらいらいのペースだったので、なんだか、珍しいくらい竹下さんの突っ込みを聞いた気がしました。(「あら、もうその話に行きますか?」とか)
あと、らいらいが何度も「今のカットで」と(監督に?)言っていたんですが、……いや、このトークは収録一時間で放映も一時間だから、そんなにカットされませんよね……?
大まかな流れは、最初に「今公演で卒業される蘭寿さんについて」で、、、本公演のお芝居の話、新人公演、本公演のショー……と話して席替え、だったと思います。
本公演のお芝居については、3人とも同じ会社の社員ですね、と言われて、らいらいが「私は重役なので、二人とは違って、こんな感じ(ふんぞりかえって)ですけどね」と実演してくれました。あと、衣裳係のななくらちゃんが「手首に針山をつけて」という話をしたら、しみじみと「可愛い~」と呟いたりしてました(^ ^)。
がりんちゃんは大道具と小道具担当、だそうで、「脚立を運んでいます」だそうです。大劇場のとき、早替わりの都合か何かでギリギリになってしまい、ダッシュで運んだことがあるそうで、らいらいが「この華奢な身体で、すごい勢いで大きな脚立を運んでいくんですよ!」と話していました。
あと、「本当に普通の脚立なので、よく宝塚舞台さんの使うものと間違われます」というのがちょっと面白かった。。。今度観劇するとき良く見てみよう(^ ^)。
今回、具体的な動きは演出ではなく出演者に任されている場面が多い、、、という話で、ななくらちゃんが「ストライキをしたことがなく、それを実行するほどの怒りがわからなくて、どんな気持ちなんだろうとみんなで話し合って…」みたいな真面目な話をしていたら、らいらいに「怒ったことないの?わからなかった?」と突っ込まれて、ちょっと困り顔になっていたのがとても可愛かったです(←)
そのあとも何度も「(怒りはわからなくても)その気持ちはわかるんだ?」と突っ込まれて……いやー、可愛かったのですが、ちょっとだけ気の毒になりました(^ ^)。
ショーの話は……いろいろあったのですが、一番印象的だったのは、がりんちゃんの「ディアマンテ」でしょうか。
銀橋を渡るとき、「ただ渡らないで、何かして!」という指示があった(←なんてアバウトな)という話で、、、満面の笑顔で「飛んでます!」と。で、らいらいに言われて、舞台の下手から上手に向けて、走って、ジャンプして、指さしウィンク!という一連を実演してくれました(*^ ^*)。
ななくらちゃんも、銀狼の場面のステップを実演してくれて、全体に実演の多いトークショーでした(^ ^)。
そして。
始まる前に竹下さんが「サプライズがあります!」と言っていたので、なんだろう?と思っていたのですが。。。
席替えのタイミングで、「だって俺たちは映画バカ~♪」の場面の振付を教える「振付講座」がありました(^ ^)私たちは座ったままで、ななくらちゃんの実演と男役二人の歌にあわせて練習するのですが。。。素化粧にワンピでちょっと恥ずかしそうに踊るななくらちゃんが可愛くて可愛くて。。。。いや、らいらい、確信犯だなあ(^ ^)。
最後に音源でやってみたのですが、」「だって、俺たちは宝塚バカ~♪」と歌うはずだったのに、「映画バカ~」とやってしまって、悔むらいらいも可愛かったです(^ ^)。
そのあとは、宝塚百周年への思いとか、記念公演のこととか、お互いへの印象とか………いつもの話題を振りながら、らいらい進行で進んでいきました。
らいらいが自分のことを「いつも形式ばった、つまらない人間だねってみんなに言われて」って騙ったり(本当にそういうことを言われる人間は自分でそんなこと言いません)(っていうか両側で後輩がびっくりしてますよー)、いろいろあったのですが、たぶんほとんどカットされないと思うので(^ ^)詳しくは放送でご覧下さいませ。
それにしても。
らいらいの真骨頂は、最後に退場するときに後輩二人にかけた「ゆっくり!ゆっくり歩くんだよ!」ですよね!!
いやもう、夕霧らいと書いてタラシとよむ、的な。ゆっくり歩きながら笑顔を振りまくらいらいの花男っぷりに、頭痛がしました。。。。
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飛び石連休の狭間で急ぎの業務もなく(やりたくても相手方がお休みだったりとか!)、久しぶりにちゃんと最初から参加できたので、簡単にレポートを。
メンバーは、88期の夕霧らいを中心に、菜那くらら、大河凛の93期コンビの3人。
入場するなり、司会の竹下さんに口をはさむ隙を与えず、とっとと挨拶して席に座ったらいらいが、さすが88期、でした……(^ ^;ゞ。いつも、座る前に軽くファッションチェックをする竹下さんが、とりあえず座ってから、らいらいの紅い細身のパンツにだけ突っ込んでいたのが微笑ましかったです(^ ^)。
ななくらちゃんは水色の清楚なミニワンピ。可愛くて大人っぽくて、その絶妙の塩梅がとてもお似合いで、素敵でした。
がりんちゃんは黒のスーツだったかな。らいらいは紅いパンツに黒のブーツが印象的すぎて上衣を忘れました。。。あまりテーマ的なものは無さそうでしたが、実際のところはどうだったのでしょうね。定番の話題なので、話してほしかったなあ。。。
最初だけでなく、全体に、竹下さんの司会とは無関係に、らいらい進行ですすんでいた印象でした。トークの順番もらいらいのペースだったので、なんだか、珍しいくらい竹下さんの突っ込みを聞いた気がしました。(「あら、もうその話に行きますか?」とか)
あと、らいらいが何度も「今のカットで」と(監督に?)言っていたんですが、……いや、このトークは収録一時間で放映も一時間だから、そんなにカットされませんよね……?
大まかな流れは、最初に「今公演で卒業される蘭寿さんについて」で、、、本公演のお芝居の話、新人公演、本公演のショー……と話して席替え、だったと思います。
本公演のお芝居については、3人とも同じ会社の社員ですね、と言われて、らいらいが「私は重役なので、二人とは違って、こんな感じ(ふんぞりかえって)ですけどね」と実演してくれました。あと、衣裳係のななくらちゃんが「手首に針山をつけて」という話をしたら、しみじみと「可愛い~」と呟いたりしてました(^ ^)。
がりんちゃんは大道具と小道具担当、だそうで、「脚立を運んでいます」だそうです。大劇場のとき、早替わりの都合か何かでギリギリになってしまい、ダッシュで運んだことがあるそうで、らいらいが「この華奢な身体で、すごい勢いで大きな脚立を運んでいくんですよ!」と話していました。
あと、「本当に普通の脚立なので、よく宝塚舞台さんの使うものと間違われます」というのがちょっと面白かった。。。今度観劇するとき良く見てみよう(^ ^)。
今回、具体的な動きは演出ではなく出演者に任されている場面が多い、、、という話で、ななくらちゃんが「ストライキをしたことがなく、それを実行するほどの怒りがわからなくて、どんな気持ちなんだろうとみんなで話し合って…」みたいな真面目な話をしていたら、らいらいに「怒ったことないの?わからなかった?」と突っ込まれて、ちょっと困り顔になっていたのがとても可愛かったです(←)
そのあとも何度も「(怒りはわからなくても)その気持ちはわかるんだ?」と突っ込まれて……いやー、可愛かったのですが、ちょっとだけ気の毒になりました(^ ^)。
ショーの話は……いろいろあったのですが、一番印象的だったのは、がりんちゃんの「ディアマンテ」でしょうか。
銀橋を渡るとき、「ただ渡らないで、何かして!」という指示があった(←なんてアバウトな)という話で、、、満面の笑顔で「飛んでます!」と。で、らいらいに言われて、舞台の下手から上手に向けて、走って、ジャンプして、指さしウィンク!という一連を実演してくれました(*^ ^*)。
ななくらちゃんも、銀狼の場面のステップを実演してくれて、全体に実演の多いトークショーでした(^ ^)。
そして。
始まる前に竹下さんが「サプライズがあります!」と言っていたので、なんだろう?と思っていたのですが。。。
席替えのタイミングで、「だって俺たちは映画バカ~♪」の場面の振付を教える「振付講座」がありました(^ ^)私たちは座ったままで、ななくらちゃんの実演と男役二人の歌にあわせて練習するのですが。。。素化粧にワンピでちょっと恥ずかしそうに踊るななくらちゃんが可愛くて可愛くて。。。。いや、らいらい、確信犯だなあ(^ ^)。
最後に音源でやってみたのですが、」「だって、俺たちは宝塚バカ~♪」と歌うはずだったのに、「映画バカ~」とやってしまって、悔むらいらいも可愛かったです(^ ^)。
そのあとは、宝塚百周年への思いとか、記念公演のこととか、お互いへの印象とか………いつもの話題を振りながら、らいらい進行で進んでいきました。
らいらいが自分のことを「いつも形式ばった、つまらない人間だねってみんなに言われて」って騙ったり(本当にそういうことを言われる人間は自分でそんなこと言いません)(っていうか両側で後輩がびっくりしてますよー)、いろいろあったのですが、たぶんほとんどカットされないと思うので(^ ^)詳しくは放送でご覧下さいませ。
それにしても。
らいらいの真骨頂は、最後に退場するときに後輩二人にかけた「ゆっくり!ゆっくり歩くんだよ!」ですよね!!
いやもう、夕霧らいと書いてタラシとよむ、的な。ゆっくり歩きながら笑顔を振りまくらいらいの花男っぷりに、頭痛がしました。。。。
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