宝塚バウホールにて、月組公演「New Wave ~月~」を観劇いたしました。
楽しかった!!
美弥さん、としちゃん(宇月)、ちなつちゃん(鳳月)、たまきち(珠城)、そしてゆうみちゃん(咲妃)の主演陣はもちろん、さち花(白雪)、ちゅーちゃん(咲希)、まんちゃん(貴千)の91期トリオ以下、出演者全員が本当にキラキラ輝いていて、自分にできる精一杯の最上のものを見せてくれたなーと思います。
細かいことを言いだせばキリがないけど、まだ公演は始まったばかり。あと一週間、どんどん進化し、深化していくであろう月組っ子を、楽しみにしています(^ ^)。
構成は花組版とは全く違っていて、同じだったのは2幕後半の「Amazing Grace」からの流れだけ、かな。
1幕前半も、流れだけなら似ていましたが、楽器演奏もなかったし、、、だいぶ違ってた印象です。
とはいえ、主演者たちのMC(日替わりで下級生を紹介)は花組と同じようにやっていたのですが、トークの内容がだいぶ違ったなあ。月組は、全体にトークはぐだぐだでしたね……だいもん(望海)は本当にしっかりしてたんだなあ(^ ^;ゞ いや、そんなところも月組らしくて愛おしいですが(真顔)。
月組は、むしろ呼ばれた下級生のほうがしっかりしていた印象。蓮つかさくんの仕切りのうまさには、ちょっと感動してしまいました(←タモリさんの拍手仕切りをやってくれました。本人的には「博徳先生の仕切り」だったようですが)
それに続く主演者たちの客席降りは、ちなつちゃんだけ「次の場面の用意があるので」ということでひっこんでしまい、3人だけでした。ちなつちゃんの客席釣りも観てみたかった!!残念!!
あの場面は、星組じこみの「お客さまと踊る」技を繰り出してきた美弥さんが一歩リード。そういえば、花組も最初にアレをやり始めたのはキキちゃん(芹香)だったっけ……星組こわい。
なんて言ってるけど、としちゃんも、最初は「ありがとうございました、ありがとうございました」と、まるで選挙活動か何かのように握手して回っていたのに、ふと気がついたらお客さまの手にキスして耳元で何かささやきかけていたし、たまきちは、通路から離れた席のお客さまにロックオンしてウインクして投げキッスして……月組も怖いよーーーー。
後ろの方の席でまったり観ていた私も、だいぶ体温が上がりました(^ ^)。やっぱりちなつちゃんも……(残念)
その後は、ちなつちゃん、たまきち、としちゃん、美弥さんの順に一場面ずつ。
どれもみんな恰好良かったです………!!でも、「クライマックス」からわずか1年半で、あの大階段黒燕尾の「月光」を、全く違うコンセプトの場面に、全く同じ編曲(音源?)で使いまわすのはどうかと思いますよ……!!>>三木さん
まあ、よくあることなのかもしれませんが、しかし(混乱)
……もとい。
2幕は、月組の過去の作品のメドレーと、いくつか場面をはさんで、花組で「モータウンメドレー」だったところが「JAZZ MANIA」。いやー、懐かしかったり恰好よかったりときめいたりで忙しかったです。
2幕全体の雰囲気は、1幕以上に花組とは全然違っていて、ストイックで生真面目で色っぽい、かなり大人なショーという感じでした。
いろいろ書きたいことはたくさんあるのですが、詳しくはまた後日に書かせていただくとして、今日のところは2つだけ。
まず!2幕のとしちゃんが恰好良すぎた!!
「リベルタンゴ」も、その直前の「エル・チョクロ」でのちゅーちゃんとのタンゴも、「You Raise Me Up」も……本当に、素敵すぎて目眩がしました。惚れなおしましたわ(真顔)。
ストイックに真正面から音に向き合う姿勢は、下級生の頃から本当に変わらないんだけど、、、研10を超え、上級生になったいま、滲み出る男の色気と余裕が素晴らしかったです。一つ一つの動きに全く無駄がなくて、なめらかで、洗練されていて、、、後ろで踊っている下級生たちが、どれだけ勉強になっているだろうか、と。95期の朝美くんとか、ずーっと「リベルタンゴ」でとしちゃんの真後ろで踊っているんですが、、、公演期間は短いけど、しっかり学んでくれ!!と思いました。
いやもう、本当に、あのタンゴを観てしまったらMCがどんなにぐたぐたでも許せてしまう。。。いや、美弥さんのためにも、上級生なんだからもう少しがんばってほしいけどね(-^ ^)。
もう一つ印象に残ったのは……それはもう!ダルマのちなつちゃんとスーツたまきちの「ベサメ・ムーチョ」です!!
あまりの美しさと色っぽさと迫力に、客席でひれ伏したくなりました。。。。ちなつちゃんをダルマにした三木さん、Good Job!!
……願わくば、ダルマなちなつちゃんの単体と、たまきちとのツーショット、舞台写真で両方発売されますように(祈)
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楽しかった!!
美弥さん、としちゃん(宇月)、ちなつちゃん(鳳月)、たまきち(珠城)、そしてゆうみちゃん(咲妃)の主演陣はもちろん、さち花(白雪)、ちゅーちゃん(咲希)、まんちゃん(貴千)の91期トリオ以下、出演者全員が本当にキラキラ輝いていて、自分にできる精一杯の最上のものを見せてくれたなーと思います。
細かいことを言いだせばキリがないけど、まだ公演は始まったばかり。あと一週間、どんどん進化し、深化していくであろう月組っ子を、楽しみにしています(^ ^)。
構成は花組版とは全く違っていて、同じだったのは2幕後半の「Amazing Grace」からの流れだけ、かな。
1幕前半も、流れだけなら似ていましたが、楽器演奏もなかったし、、、だいぶ違ってた印象です。
とはいえ、主演者たちのMC(日替わりで下級生を紹介)は花組と同じようにやっていたのですが、トークの内容がだいぶ違ったなあ。月組は、全体にトークはぐだぐだでしたね……だいもん(望海)は本当にしっかりしてたんだなあ(^ ^;ゞ いや、そんなところも月組らしくて愛おしいですが(真顔)。
月組は、むしろ呼ばれた下級生のほうがしっかりしていた印象。蓮つかさくんの仕切りのうまさには、ちょっと感動してしまいました(←タモリさんの拍手仕切りをやってくれました。本人的には「博徳先生の仕切り」だったようですが)
それに続く主演者たちの客席降りは、ちなつちゃんだけ「次の場面の用意があるので」ということでひっこんでしまい、3人だけでした。ちなつちゃんの客席釣りも観てみたかった!!残念!!
あの場面は、星組じこみの「お客さまと踊る」技を繰り出してきた美弥さんが一歩リード。そういえば、花組も最初にアレをやり始めたのはキキちゃん(芹香)だったっけ……星組こわい。
なんて言ってるけど、としちゃんも、最初は「ありがとうございました、ありがとうございました」と、まるで選挙活動か何かのように握手して回っていたのに、ふと気がついたらお客さまの手にキスして耳元で何かささやきかけていたし、たまきちは、通路から離れた席のお客さまにロックオンしてウインクして投げキッスして……月組も怖いよーーーー。
後ろの方の席でまったり観ていた私も、だいぶ体温が上がりました(^ ^)。やっぱりちなつちゃんも……(残念)
その後は、ちなつちゃん、たまきち、としちゃん、美弥さんの順に一場面ずつ。
どれもみんな恰好良かったです………!!でも、「クライマックス」からわずか1年半で、あの大階段黒燕尾の「月光」を、全く違うコンセプトの場面に、全く同じ編曲(音源?)で使いまわすのはどうかと思いますよ……!!>>三木さん
まあ、よくあることなのかもしれませんが、しかし(混乱)
……もとい。
2幕は、月組の過去の作品のメドレーと、いくつか場面をはさんで、花組で「モータウンメドレー」だったところが「JAZZ MANIA」。いやー、懐かしかったり恰好よかったりときめいたりで忙しかったです。
2幕全体の雰囲気は、1幕以上に花組とは全然違っていて、ストイックで生真面目で色っぽい、かなり大人なショーという感じでした。
いろいろ書きたいことはたくさんあるのですが、詳しくはまた後日に書かせていただくとして、今日のところは2つだけ。
まず!2幕のとしちゃんが恰好良すぎた!!
「リベルタンゴ」も、その直前の「エル・チョクロ」でのちゅーちゃんとのタンゴも、「You Raise Me Up」も……本当に、素敵すぎて目眩がしました。惚れなおしましたわ(真顔)。
ストイックに真正面から音に向き合う姿勢は、下級生の頃から本当に変わらないんだけど、、、研10を超え、上級生になったいま、滲み出る男の色気と余裕が素晴らしかったです。一つ一つの動きに全く無駄がなくて、なめらかで、洗練されていて、、、後ろで踊っている下級生たちが、どれだけ勉強になっているだろうか、と。95期の朝美くんとか、ずーっと「リベルタンゴ」でとしちゃんの真後ろで踊っているんですが、、、公演期間は短いけど、しっかり学んでくれ!!と思いました。
いやもう、本当に、あのタンゴを観てしまったらMCがどんなにぐたぐたでも許せてしまう。。。いや、美弥さんのためにも、上級生なんだからもう少しがんばってほしいけどね(-^ ^)。
もう一つ印象に残ったのは……それはもう!ダルマのちなつちゃんとスーツたまきちの「ベサメ・ムーチョ」です!!
あまりの美しさと色っぽさと迫力に、客席でひれ伏したくなりました。。。。ちなつちゃんをダルマにした三木さん、Good Job!!
……願わくば、ダルマなちなつちゃんの単体と、たまきちとのツーショット、舞台写真で両方発売されますように(祈)
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