花組バウホール公演「New Wave! -花- 」、千秋楽おめでとうございます!!


素晴らしかった。うん。
胸がいっぱいで、今は何も言葉がでてきません……(T T)。



ただ、ひとつだけ。

今の私の夢は、ルナちゃんと同じです!
「New Wave! -花- 」が、東京でも上演されますように!!(祈)




千秋楽をみながら、しみじみと思ったこと。
この公演って、そういえば「Young Wave」ではなくて「New Wave」なんですね!!(←いま?)
劇団の意図としては、単なる『フレッシュな若手による公演』というくくりではなく、宝塚の次代を牽引していかなくてはならないスターたちと、“ショー”に不慣れな下級生たちをいっぺんに鍛える場なんでしょうね、きっと。
舞台の真中に立つことで、ソロで場面を表現しようとすることで、初めてわかることが沢山あるのだろうから。

各場面は、おそらく既存のショーから引っ張ってきた場面がたくさんあるんでしょうね……私はそんなに三木作品を観ていないのでよくわかりませんでしたが、きっとやったことあるんだろうなコレ……というのはいろいろあったので。

せっかくの公演なのだから、全ての場面を演者に合わせて新規で…と思う気持ちもありますが、やっぱりそこはイロイロ(収益的にも)難しいと思うし、、、そんなに昔からずっと観ている訳ではない私くらいのファンにとっては、十分楽しい作品になっていたと思います。
三木さん、月組のこともどうぞよろしくお願い足します!!





もはや決して「下級生」とは言えない研11のだいもん以下、研10のあきらルナ、そして、研7の93期6人、94期3人、95期3人、96期3人、97期3人、98期1人、合計22名の花っ子たち。
大変なスケジュールの中での盛りだくさんな公演で、さぞ大変だったと思います。それでも、一人の休演者もなく無事に千秋楽が迎えられて、なによりでした。

大劇場公演の集合日前のたった一日の貴重なお休み、ゆっくり休んで、また来年も素敵な舞台を見せてください(^ ^)


コメント