渋谷・道玄坂のマウントレーニアホールにて、「MANASE HARUKA 1st LIVE」に参加してまいりました(^ ^)。


女の子だった!!(真顔)

前半は黒のワンピ。前が短くて後ろが長いオーガンジー(?)のスカートに、ゆるいウェーブのかかった肩より少し長い髪を軽くまとめていました。ショーでロケットに出ていた頃とはだいぶラインの違う、すんなり伸びた綺麗な脚を見せてくれて、とても可愛かったです(^ ^)

後半は白の膝丈ワンピ(CDのジャケットで着ているもの)に着替えて、髪はほどいて。これまたナチュラルで可愛かった!(*^ ^*)なぁんだ、真瀬も女の子だったんだねえ~!(←最初から女の子です)



幕開きから立て続けに2曲、新曲でガンガン盛り上げてからMCに。
コーラスで参加してくれている百千糸ちゃんをいじったり、客席の同期や荒廃やめおちゃん(真野)をいじったり、、、といつもの真瀬で、ちょっと安心しました(^ ^)。考えてみたら、ずいぶん久しぶりなんですよね、会うのは。ブログでいろいろ読んではいても、やっぱり顔を観るとなんか安心するな、と思いました(^ ^)。


コンサート全体をとおして、思ったよりMCは少なめだったかなー。(←どれだけの量を予想していたの?)(だって、東京会館のコンサートとか凄かった……)

歌は、今度発売される「BRAND-NEW WIND」収録曲を中心に。
ロックありバラードありのバラエティに富んだラインナップで、CDとしても面白そうだなと思いました。
会場で販売していたので買って来たので、またゆっくり聞いてみたいと思います!(←15日発売です♪是非♪)

ライブで聴いた中では、インストゥルメンタルに近い曲なのですが「Story Of The River」が、メロディが美しくて素敵だなと思いました(*^ ^*)



それ以外の曲は、、、荒井由美の「やさしさに包まれたなら」を百千糸ちゃんとデュエットしたのと、スピッツの「チェリー」をバラードアレンジでソロで歌ったのと、あとは後半のスタートで二曲続けて歌った「ルドルフ」と「モーツァルト!」。

正直に言えば、やっぱり「ルドルフ」を歌いだした時点で、世界で上演されているミュージカルの「音楽」それ自体が持つパワーと、真瀬の表現しようとするパワーがぶつかり合ってものすごいエネルギーを生み出しているのが目に見えるようで、、、こんなに違うものなのか、と思ったくらいには、空気が変わった気がしました。


オリジナルのCD曲もどれも素敵だったし、やっぱり私は真瀬の声が好きなので、歌ってくれれば何でも幸せなんですが(^ ^)、、、やっぱり、ミュージカルの歌は続けてほしいなとあらためて思いました。
もちろん、オリジナルの音楽が、ワイルドホーンやクンツェの音楽を超えてくれるなら、そんなことは思わないのですが。。。。


いやでも、真瀬がやりたいことを、やりたいようにやってくれればいいと思っています(真顔)。
まだステージングは素人だなあとは思いましたが、真瀬の本質でもある「観客を楽しませる」力は、やっぱりすごいと思ったので。

オリジナル曲メインで、ミュージカルやPOPSも交えたライブを続けつつ、時には舞台に出てほしいなあ、、、と、希望だけは書きとめつつ、、、



ああ、でも、楽しかった!
頭から真瀬の声を浴びて、幸せな2時間でした(*^ ^*)




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