2013年の7月以降のラインナップが発表されました!



■宙組バウホール公演
 バウ・ウェスタン・ピカレスク『the WILD Meets the WILD』-W.M.W.-
 作・演出/生田大和
 主演/蓮水ゆうや、七海ひろき


わああああ、ちーちゃん(蓮水)、かいちゃん(七海)、バウ初主演おめでとうございます~~!!

しかも、生田さんーーーーーっ!!


こんなことを書いていいのかわかりませんが、このタイミングでこのメンバー、、、「血と砂」を思い出させる状況だなあ、と思いました。いろんなしがらみを吹っ飛ばすような、勢いのある作品になりますように!

この発表をきいて、100人のうち98人くらいは「だったら『銀河英雄伝説 双璧篇』を………!!」と思ったと思いますが。まあ、双璧篇って、実際に上演するとなるといろいろ難しいのでね(^ ^)。ただ、あらすじを読んで、銀英伝の某外伝を思い出したのも私だけではないと思いますが。生田さん、そういうのは外さない気がするから、本気で楽しみです。

ジェレミーとベンジャミン。生田さんらしい凝ったストーリーになりそうですね。ああ、初日が観たいなあ。。。(←無理)



■雪組バウホール公演
 バウ・ミュージカル『春雷』~ゲーテ作「若きウェルテルの悩み」より~
 脚本・演出/原田諒

えーっと、「作・演出」と「脚本・演出」って違うんでしょうか。生田さんと原田さん、タイプの全く違う二人の若手演出家ですが、確かに生田さんだと役者を見て「作(創)ってる」って感じがするし、原田さんだと「脚本」として完成度の高いものを目指している感じがしますが。。。え?そういうもの?


ちょうど韓国ミュージカル「若きウェルテルの悩み」が上演されていましたが、どうだったんでしょうか。観ればよかったかなあ。
翔くんはワークショップの「灼熱の彼方」以来の主演ですね。どんな若者像をみせてくれるのか、楽しみです。……ちょうど忙しい時期なので、観に行けるかどうかはわかりませんが(T T)。

振り分けはどうなるのでしょうか。バウ組のまなはるとホタテがどっちに入るのかが鍵かなあ(^ ^)。



■雪組全国ツアー
 ミュージカル・ロマンス『若き日の唄は忘れじ』
 ~藤沢周平作「蟬しぐれ」(文春文庫)より~
 脚本/大関弘政 演出/大野拓史

 ロマンチック・レビュー『ナルシス・ノアールII』
 作・演出/岡田敬二

「若き日の唄は忘れじ」再演おめでとうございます~~~!!
中日に観に行って、また観たい~~、と後ろ髪ひかれる想いで帰ってきたので、また観れることになって死ぬほど嬉しいです!
コマちゃんのところに誰が入るのかでだいぶ雰囲気が変わりそうですが、でも、壮ちゃんならなんとかしてくれるだろうし。文四郎さまにまた逢える!嬉しいな、嬉しいな。

ショーも、私は観たことがありませんが、名作の誉れも高い「ナルシス・ノワール」。全国ツアーに事実上の初演作品を創ってもらえるなんて、壮ちゃん凄いなあ(*^ ^*)。わー、本当に楽しみです!



■月組大劇場公演
 ミュージカル『アルセーヌ・ルパン(仮題)』
 モーリス・ルブラン作「ルパン、最後の恋(ハヤカワ・ミステリ刊/ハヤカワ文庫近刊)」より
 脚本・演出/正塚晴彦

 グランド・レビュー『Fantastic Energy!』
 作・演出/中村一徳

タイトルだけ見て、ちゃぴのおてんば天使降臨っ!?と死ぬほどテンションあがったんですが、、、、違ってましたね(涙)。えー、ちゃぴのアニエスならめっちゃ通ったのにー!!残念。。。
「ブラックジャック」で復活した印象のある正塚さん。またコケないように頑張ってほしいなと思います。あらすじを読んだ感じでは、ちゃぴの視点で物語が進みそうですが、、、ちゃぴ、がんばって!!

しかし。3作目にして初の単独主演作のタイトルが、「最後の恋」ですか。……まさお、がんばれ。

ショーは中村一徳さん。まさおとちゃぴを中心とした新生・月組の魅力が伝わる作品になりますように(^ ^)。



いやー、劇団もいろいろやってくれるなあ、と思います(^ ^)。
いろいろな意味で、99周年、頑張ってますよね♪♪



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