2012年も残すところあとわずか。
宝塚ファンとしての猫には大きな変化のあった一年。とはいえ、あまり変った気がしないのは気のせいかな……?(^ ^;ゞ
また、それとは別にプライベートでも色々あって、思うように観劇できなかった一年でもありました。12月なんて、宝塚いれても2本3回しか観劇してないよ(@ @)。
来年はもう少し生活を立て直せると良いのですが。。。もう一度異動しないかぎり無理だろうなあ(; ;)
そんな訳で、今年は外部作品については私が順位をつけるとかおこがましくて、申し訳ありません・・・という巻じなのですが。
あくまでも、私が観た中で、私が「もう一度観たい!」と思った作品を挙げさせていただいているだけなので、ご容赦くださいませ。
■ミュージカル(再演)
私は元々新作主義なので、いつも新作優先で書いているのですが、今年は演出およびキャストを変えての再演作でのヒットがあまりに多かったので、そちらを先に挙げさせていただきます。
1.「ジキル&ハイド」
これはもう!ブロードウェイで観たとき(日本初演前)から観たいと思っていた石丸さんのジキルというだけでもテンションがあがるのに、めぐみちゃんのルーシーに玲奈ちゃんのエマとか。素晴らしかった!観れて良かったです。ぜひぜひ再演してほしいです!!
2.「ルドルフ・ザ・ラスト・キス」
初演の印象がまったく残っていない(香寿さんしか覚えてない)のが不思議でたまらないくらい、今回は嵌りました。キャストというか、演出が良かったんだと思います。
そして、今になって映像でいいから初演をもう一度観たいと思っていたりして(^ ^;ゞ ああ、でも、今回のバージョンの再演も観たい!(切望)
3.「I Got Merman」「ラ・カージュ・オ・フォール」
年始早々、元気と幸せをたくさんいただきました。ありがとうございました。
この2作品は、これからもずっと、キャストを変えつつ上演を続けてほしいなと思います。
他にこの項目に入るのは、「デュエット」くらいかな。。。あとは来日版の「ロミオとジュリエットか。他に何かあったかなあ?
■ミュージカル(新作)
1.Dance&Act「ニジンスキー」
本当に嵌ったんですよね、これ。荻田さんの残酷さが際立った作品でした。
ミュージカルなのか?というのは若干謎ですが、とりあえずここにいれてみました。コンサートじゃないしねえ。
2.「サンセット大通り」
それこそ、タナボタで岡幸二郎さんが「With One Look」を歌った頃から、生で観たくて観たくてたまらなかった作品を、無事観ることができてとても幸せです。ターコさんのノーマという夢は叶わなかったけど、トウコさんのノーマも魅力的でした(*^ ^*)
3.「道化師の瞳」
予想通りの、ありきたりな展開なのに、気持ち良く泣かされました。玉野さんらしい無理矢理な構成だったけど、これはこれでありなんだなと思いました。ただ、もし再演されるなら、もう少し構成を見直したほうがいいとは思いますが(真顔)
他にこの項目に入るのは、「ボニー&クライド」「ハムレット」などいくつかありますが。まあ、どれも一長一短、という印象でした。
■ストレートプレイ
1.「モンティパイソンのスパマロット」
あのサイズの劇場でやるのは大変だったと思うけど、演出家も役者も、劇場に合わせてよく創り上げたと思います。素晴らしかった!何度も観る作品ではないけど、年始に毎年ワンパターンでいいからやってくれても良いかもね、と思ったり。
2.「マクベス」
まっすぐでエネルギッシュなマクベスがとても素敵で、シェイクスピアの戯曲の中ではあまり好きではなかった「マクベス」という作品を見なおすきっかけになりました。
うまく料理したら宝塚でやっても映えるんじゃないかしら。大劇場なら花組か雪組、中小劇場ならみりおくんとか(^ ^)。
3.「銀河英雄伝説 ~自由惑星同盟篇~」
河村ヤンの嵌りようと、脚本のまとまりに敬意を表して。
他には「エッグ」「日の浦姫物語」「中原中也」他、いくつか観ています。。。
■ショー・ライブ
1.「真瀬はるかディナーコンサート」
もう、これは圧倒的に。幸せすぎてしばらく現実に戻れませんでした。
大好きだ……!!
2.「チェス in Concert」
「アンセム」一曲しか知らなかった「チェス」。どんなストーリーかも知らなかったのですが、面白そうな作品だな、と思いました。コンサートはもういいから、やるとしたらちゃんと上演してほしいです。中川くんが楽しそうだったなあ。
3.「Dancin’ Crazy」
抜粋版の「シカゴ」がなかなか良く出来ていたし、OGが集まって踊る意味のある公演だったなと思います。
「CLUB SEVEN」と「DOWN TOWN FOLLIES」は、まあ、ああいうものなので(^ ^)。
ああ、あと「エリザベート・ガラ・コンサート」が抜けていますね。さえちゃんのトート+となみシシィというのは、私にとってはかなり理想的なキャスティングでしたが、、、まあ、あれはお祭りだしね(^ ^)。
そんなところでしょうか。
日記に書いていない作品も結構あるので、他にもあるかもしれません。思い出したらこっそり修正します(^ ^;ゞ
あ、さっそく思い出した!「藤咲えり in 蛙たち」をどこにいれよう……ライブは結局、真ん中の人のことがどれだけ好きかで決まっちゃうから、難しいなあ(^ ^;;;;
一年の最後に、この一言をもう一度心に刻んで、新しい年を迎えたいと思います。
宝塚を愛してくださるみなさまに、幸せがいっぱいありますように これからもずっと祈っています。
……やっぱり、大空祐飛さんの挨拶集は出版しようよー>歌劇団
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宝塚ファンとしての猫には大きな変化のあった一年。とはいえ、あまり変った気がしないのは気のせいかな……?(^ ^;ゞ
また、それとは別にプライベートでも色々あって、思うように観劇できなかった一年でもありました。12月なんて、宝塚いれても2本3回しか観劇してないよ(@ @)。
来年はもう少し生活を立て直せると良いのですが。。。もう一度異動しないかぎり無理だろうなあ(; ;)
そんな訳で、今年は外部作品については私が順位をつけるとかおこがましくて、申し訳ありません・・・という巻じなのですが。
あくまでも、私が観た中で、私が「もう一度観たい!」と思った作品を挙げさせていただいているだけなので、ご容赦くださいませ。
■ミュージカル(再演)
私は元々新作主義なので、いつも新作優先で書いているのですが、今年は演出およびキャストを変えての再演作でのヒットがあまりに多かったので、そちらを先に挙げさせていただきます。
1.「ジキル&ハイド」
これはもう!ブロードウェイで観たとき(日本初演前)から観たいと思っていた石丸さんのジキルというだけでもテンションがあがるのに、めぐみちゃんのルーシーに玲奈ちゃんのエマとか。素晴らしかった!観れて良かったです。ぜひぜひ再演してほしいです!!
2.「ルドルフ・ザ・ラスト・キス」
初演の印象がまったく残っていない(香寿さんしか覚えてない)のが不思議でたまらないくらい、今回は嵌りました。キャストというか、演出が良かったんだと思います。
そして、今になって映像でいいから初演をもう一度観たいと思っていたりして(^ ^;ゞ ああ、でも、今回のバージョンの再演も観たい!(切望)
3.「I Got Merman」「ラ・カージュ・オ・フォール」
年始早々、元気と幸せをたくさんいただきました。ありがとうございました。
この2作品は、これからもずっと、キャストを変えつつ上演を続けてほしいなと思います。
他にこの項目に入るのは、「デュエット」くらいかな。。。あとは来日版の「ロミオとジュリエットか。他に何かあったかなあ?
■ミュージカル(新作)
1.Dance&Act「ニジンスキー」
本当に嵌ったんですよね、これ。荻田さんの残酷さが際立った作品でした。
ミュージカルなのか?というのは若干謎ですが、とりあえずここにいれてみました。コンサートじゃないしねえ。
2.「サンセット大通り」
それこそ、タナボタで岡幸二郎さんが「With One Look」を歌った頃から、生で観たくて観たくてたまらなかった作品を、無事観ることができてとても幸せです。ターコさんのノーマという夢は叶わなかったけど、トウコさんのノーマも魅力的でした(*^ ^*)
3.「道化師の瞳」
予想通りの、ありきたりな展開なのに、気持ち良く泣かされました。玉野さんらしい無理矢理な構成だったけど、これはこれでありなんだなと思いました。ただ、もし再演されるなら、もう少し構成を見直したほうがいいとは思いますが(真顔)
他にこの項目に入るのは、「ボニー&クライド」「ハムレット」などいくつかありますが。まあ、どれも一長一短、という印象でした。
■ストレートプレイ
1.「モンティパイソンのスパマロット」
あのサイズの劇場でやるのは大変だったと思うけど、演出家も役者も、劇場に合わせてよく創り上げたと思います。素晴らしかった!何度も観る作品ではないけど、年始に毎年ワンパターンでいいからやってくれても良いかもね、と思ったり。
2.「マクベス」
まっすぐでエネルギッシュなマクベスがとても素敵で、シェイクスピアの戯曲の中ではあまり好きではなかった「マクベス」という作品を見なおすきっかけになりました。
うまく料理したら宝塚でやっても映えるんじゃないかしら。大劇場なら花組か雪組、中小劇場ならみりおくんとか(^ ^)。
3.「銀河英雄伝説 ~自由惑星同盟篇~」
河村ヤンの嵌りようと、脚本のまとまりに敬意を表して。
他には「エッグ」「日の浦姫物語」「中原中也」他、いくつか観ています。。。
■ショー・ライブ
1.「真瀬はるかディナーコンサート」
もう、これは圧倒的に。幸せすぎてしばらく現実に戻れませんでした。
大好きだ……!!
2.「チェス in Concert」
「アンセム」一曲しか知らなかった「チェス」。どんなストーリーかも知らなかったのですが、面白そうな作品だな、と思いました。コンサートはもういいから、やるとしたらちゃんと上演してほしいです。中川くんが楽しそうだったなあ。
3.「Dancin’ Crazy」
抜粋版の「シカゴ」がなかなか良く出来ていたし、OGが集まって踊る意味のある公演だったなと思います。
「CLUB SEVEN」と「DOWN TOWN FOLLIES」は、まあ、ああいうものなので(^ ^)。
ああ、あと「エリザベート・ガラ・コンサート」が抜けていますね。さえちゃんのトート+となみシシィというのは、私にとってはかなり理想的なキャスティングでしたが、、、まあ、あれはお祭りだしね(^ ^)。
そんなところでしょうか。
日記に書いていない作品も結構あるので、他にもあるかもしれません。思い出したらこっそり修正します(^ ^;ゞ
あ、さっそく思い出した!「藤咲えり in 蛙たち」をどこにいれよう……ライブは結局、真ん中の人のことがどれだけ好きかで決まっちゃうから、難しいなあ(^ ^;;;;
一年の最後に、この一言をもう一度心に刻んで、新しい年を迎えたいと思います。
宝塚を愛してくださるみなさまに、幸せがいっぱいありますように これからもずっと祈っています。
……やっぱり、大空祐飛さんの挨拶集は出版しようよー>歌劇団
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