星組トークスペシャル
2012年8月1日 宝塚(月)日経ホールにて、星組トークスペシャルに参加してまいりました。
今回のメンバーは、あやさん(壱城あずさ)、みっきぃさん(天寿光希)、あんるちゃん(夢妃杏瑠)、、、そして、エアー蓮さん(如月蓮)(^ ^;ゞ
いや本当に、トークのそこかしこで名前が出まくりで、気分的には4人のトークを聞いた気がしてなりませんでした(^ ^)。
服装は、夏らしく爽やかに!!(←ここ強調)
あやさんはデニムっぽい色合いのスーツ。細身のパンツをブーツインして、青いスカーフ。なんというか、、、いやもう、爽やかで素敵でした
みっきぃさんは、襟だけ黒い白のジャケット。薄いピンクのインナーに黒パンツですっきりと。
あんるちゃんは白いレースの膝丈ワンピで可愛らしく。1人1人も涼しげだけど、3人揃ったところは更に可愛かったです(*^ ^*)。
内容は、爆笑に次ぐ爆笑………だったなあ(^ ^)。
もうね、とにかくあやさんが恰好良いの!
いっちばんときめいたのは、何かの話でテレているあんるちゃんに「可愛いよ」と言い放った時です(はぁと)。あんるちゃんが「いつもそんなん言ってくれないじゃないですかー!」と抗議したら、「そんなことないやん」みたいなことをさらっと返しつつ、反対側で「私は?私は?」とアピールするみっきぃさんを「はいはい」とかわすクールさに倒れそうでした。
「その時の相手役に本気で惚れる」「自分と組む娘役は、ぜったい一番可愛い!」と言い切った姿の男前なこと(*^ ^*)。「女役さんいてこその男役だからね」と、あんるちゃんに優しく語りかける姿は本当にお兄さんみたいで、あんな兄さんがいたら絶対ブラコンになるよなあ、なんてしみじみ思ってしまいました(^ ^)。
小柄で華奢で、女役も最高に美しく色っぽいあやさんが、誰よりも恰好良い男役でいられる秘密は、肝の据わりようにあるんだな、としみじみ思いました。
みっきぃさんは、、、なんだろう。とりあえず、上級生にも下級生にもとても可愛がられて(?)いるのは伝わりました(^ ^)。いや、あの、可愛がられているのか、いじられているのか、判然としない部分はありましたけどね(^ ^;ゞ
舞台の上で役として演じているときと、「天寿光希」でいるときのギャップが激しいのは前からですが、今日のテンションは普段よりさらに一段高いな、という気がしました。テンションが高くて声も高いみっきぃさんは、それはそれは可愛かったです(^ ^)痛々しいほどに。……そんなに観客は怖くないよ、怯えなくていいのよ、と言ってあげたくなる時があるんですよね、彼女を観ていると。そういう時が一番可愛いから、ついそのままにしてしまうんですが(汗)。
あんるちゃんは、舞台を観ていて思ったとおりの、本当にしっかりした、落ち着いた子だなあ、と。声もしっとりと落ち着いてて聞きやすいし(むしろ男役二人の方が高いんじゃないか?と思うくらい)、内容も本当にしっかりしてて、頭の回転の早さに感心しました。
あやさんに突っ込まれる隙をあまり与えず(もっぱらみっきぃさんが突っ込まれてた)、先輩二人が紅5の話で盛り上がったら、一歩下がってにこにこ聞いているのがとても自然で、空気が読めるというか、居心地のいい空気を作れる子なんだな、と思いました。
ここしばらく仕事だなんだで参加できなかったので、トークスペシャルも久しぶりだったのですが、
スカイステージ十周年がはじまったせいか、今までになくCSの話が多かったのが印象的でした。
今回は特に、参加者3人ともふぇありーずの出身者だというところから思い出話が出たり、紅5の思い出話を語ったり(「紅5は終わってません!」「永遠です!」と繰り返しつつ)。
「紅5のおかげで、私ってこうなんだ…という新しい発見がありました(壱城)」
「舞台の上で役として生きる時間だけじゃなくて、芸名の天寿光希でいる時間も楽しめるようになりました(天寿)」
……という話がとても印象的でした。
このあたりの話のときに、エアー蓮さんがあやさんとみっきぃさんの間に座ってたイメージ。「出番の合間は、いつも紅3で集まってます」とか。本当に楽しいんだろうなあ、と思わせる笑顔でした(^ ^)。
公演の話は色々と面白かったし、定番の話題も、目指す男役(娘役)像とか、芸名の由来とか、、、どの話題も大盛り上がりでした。
「100周年」に向けて宝塚をアピールしてください、というお題には、あやさんが「とにかく美しい、綺麗」と即答。
「お客さまは、キレイなものを観に来るんですよ」と。
それを受けて、みっきぃさんが
「あやさんがアドバイスすると、みんな本当に綺麗になるんです!」
と熱く語っていたのも印象的でした。あやさんに「天寿も最近はいろいろアドバイスしてあげてるよね」と言われて、「いや、アドバイスって本当に難しくて……」と、上級生ならではの苦労を語りあう二人と、それを優しく見守るあんるちゃんの図が、とても可愛かったです。
「やってみたい役は?」
あやさん…孤独だったり影があったり、いろんな面がある役をやってみたい。
あんるちゃん…ちょっと悩んだ末に、「ベルばらに出たい」と。わっかのドレスを着たことがあまりないので、憧れてるらしい。
みっきぃさん…「やりたい役」はとくにない。
みっきぃさんの答えを聞いて、あやさんがすかさず「天寿は与えられた役を一生懸命やって、結果的に好きな役に入るタイプやんな」とフォローしてあげていて、おお!と思いました。
そこから、「なんとなく考え方が似てるところがあって、わりと解る(壱城)」「あやさんはポジティヴで、自分はネガティヴですけどね(天寿)」……という会話に広がってました。
そういえば、ここでも蓮さんの話が出てたっけ(3人で喋っていて、二人で目が合う瞬間がある、と)。どんだけ3人で喋ってるんだ君たち。
印象に残った話は、そんなところでしょうか。
いろいろと目から鱗な、本当に楽しいトークショーでした!!っていうか、あやさんの素敵なお姉さまっぷりと、いじり甲斐のあるテンション高い弟と、しっかり者の可愛い妹、という組み合わせは、3人がそれぞれに魅力的に見えて、とても良い組み合わせだったと思います(*^ ^*)。
あ、公演の話書いてない……(^ ^;ゞ
あやさんがショーのプロローグが好きな理由とか、みっきぃさんが忘れてしまった大事なこととか、あんるちゃんが早着替えしてまで観に行ってる場面とか、、、は、CSでの放送をお待ちください(^ ^)。
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今回のメンバーは、あやさん(壱城あずさ)、みっきぃさん(天寿光希)、あんるちゃん(夢妃杏瑠)、、、そして、エアー蓮さん(如月蓮)(^ ^;ゞ
いや本当に、トークのそこかしこで名前が出まくりで、気分的には4人のトークを聞いた気がしてなりませんでした(^ ^)。
服装は、夏らしく爽やかに!!(←ここ強調)
あやさんはデニムっぽい色合いのスーツ。細身のパンツをブーツインして、青いスカーフ。なんというか、、、いやもう、爽やかで素敵でした
みっきぃさんは、襟だけ黒い白のジャケット。薄いピンクのインナーに黒パンツですっきりと。
あんるちゃんは白いレースの膝丈ワンピで可愛らしく。1人1人も涼しげだけど、3人揃ったところは更に可愛かったです(*^ ^*)。
内容は、爆笑に次ぐ爆笑………だったなあ(^ ^)。
もうね、とにかくあやさんが恰好良いの!
いっちばんときめいたのは、何かの話でテレているあんるちゃんに「可愛いよ」と言い放った時です(はぁと)。あんるちゃんが「いつもそんなん言ってくれないじゃないですかー!」と抗議したら、「そんなことないやん」みたいなことをさらっと返しつつ、反対側で「私は?私は?」とアピールするみっきぃさんを「はいはい」とかわすクールさに倒れそうでした。
「その時の相手役に本気で惚れる」「自分と組む娘役は、ぜったい一番可愛い!」と言い切った姿の男前なこと(*^ ^*)。「女役さんいてこその男役だからね」と、あんるちゃんに優しく語りかける姿は本当にお兄さんみたいで、あんな兄さんがいたら絶対ブラコンになるよなあ、なんてしみじみ思ってしまいました(^ ^)。
小柄で華奢で、女役も最高に美しく色っぽいあやさんが、誰よりも恰好良い男役でいられる秘密は、肝の据わりようにあるんだな、としみじみ思いました。
みっきぃさんは、、、なんだろう。とりあえず、上級生にも下級生にもとても可愛がられて(?)いるのは伝わりました(^ ^)。いや、あの、可愛がられているのか、いじられているのか、判然としない部分はありましたけどね(^ ^;ゞ
舞台の上で役として演じているときと、「天寿光希」でいるときのギャップが激しいのは前からですが、今日のテンションは普段よりさらに一段高いな、という気がしました。テンションが高くて声も高いみっきぃさんは、それはそれは可愛かったです(^ ^)痛々しいほどに。……そんなに観客は怖くないよ、怯えなくていいのよ、と言ってあげたくなる時があるんですよね、彼女を観ていると。そういう時が一番可愛いから、ついそのままにしてしまうんですが(汗)。
あんるちゃんは、舞台を観ていて思ったとおりの、本当にしっかりした、落ち着いた子だなあ、と。声もしっとりと落ち着いてて聞きやすいし(むしろ男役二人の方が高いんじゃないか?と思うくらい)、内容も本当にしっかりしてて、頭の回転の早さに感心しました。
あやさんに突っ込まれる隙をあまり与えず(もっぱらみっきぃさんが突っ込まれてた)、先輩二人が紅5の話で盛り上がったら、一歩下がってにこにこ聞いているのがとても自然で、空気が読めるというか、居心地のいい空気を作れる子なんだな、と思いました。
ここしばらく仕事だなんだで参加できなかったので、トークスペシャルも久しぶりだったのですが、
スカイステージ十周年がはじまったせいか、今までになくCSの話が多かったのが印象的でした。
今回は特に、参加者3人ともふぇありーずの出身者だというところから思い出話が出たり、紅5の思い出話を語ったり(「紅5は終わってません!」「永遠です!」と繰り返しつつ)。
「紅5のおかげで、私ってこうなんだ…という新しい発見がありました(壱城)」
「舞台の上で役として生きる時間だけじゃなくて、芸名の天寿光希でいる時間も楽しめるようになりました(天寿)」
……という話がとても印象的でした。
このあたりの話のときに、エアー蓮さんがあやさんとみっきぃさんの間に座ってたイメージ。「出番の合間は、いつも紅3で集まってます」とか。本当に楽しいんだろうなあ、と思わせる笑顔でした(^ ^)。
公演の話は色々と面白かったし、定番の話題も、目指す男役(娘役)像とか、芸名の由来とか、、、どの話題も大盛り上がりでした。
「100周年」に向けて宝塚をアピールしてください、というお題には、あやさんが「とにかく美しい、綺麗」と即答。
「お客さまは、キレイなものを観に来るんですよ」と。
それを受けて、みっきぃさんが
「あやさんがアドバイスすると、みんな本当に綺麗になるんです!」
と熱く語っていたのも印象的でした。あやさんに「天寿も最近はいろいろアドバイスしてあげてるよね」と言われて、「いや、アドバイスって本当に難しくて……」と、上級生ならではの苦労を語りあう二人と、それを優しく見守るあんるちゃんの図が、とても可愛かったです。
「やってみたい役は?」
あやさん…孤独だったり影があったり、いろんな面がある役をやってみたい。
あんるちゃん…ちょっと悩んだ末に、「ベルばらに出たい」と。わっかのドレスを着たことがあまりないので、憧れてるらしい。
みっきぃさん…「やりたい役」はとくにない。
みっきぃさんの答えを聞いて、あやさんがすかさず「天寿は与えられた役を一生懸命やって、結果的に好きな役に入るタイプやんな」とフォローしてあげていて、おお!と思いました。
そこから、「なんとなく考え方が似てるところがあって、わりと解る(壱城)」「あやさんはポジティヴで、自分はネガティヴですけどね(天寿)」……という会話に広がってました。
そういえば、ここでも蓮さんの話が出てたっけ(3人で喋っていて、二人で目が合う瞬間がある、と)。どんだけ3人で喋ってるんだ君たち。
印象に残った話は、そんなところでしょうか。
いろいろと目から鱗な、本当に楽しいトークショーでした!!っていうか、あやさんの素敵なお姉さまっぷりと、いじり甲斐のあるテンション高い弟と、しっかり者の可愛い妹、という組み合わせは、3人がそれぞれに魅力的に見えて、とても良い組み合わせだったと思います(*^ ^*)。
あ、公演の話書いてない……(^ ^;ゞ
あやさんがショーのプロローグが好きな理由とか、みっきぃさんが忘れてしまった大事なこととか、あんるちゃんが早着替えしてまで観に行ってる場面とか、、、は、CSでの放送をお待ちください(^ ^)。
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