REON!REON!REON!【2】
2012年3月29日 宝塚(星)日本青年館公演「REON!!」。
今、プログラムを真剣に見て、はじめて正式タイトルを知りました
エクスクラメーションマークは2個なのね。前回の日記も直しておかねば。
さて。一番印象に残ったことは前回書きましたので、今回は細かいツボを。
Scene1
オープニングシリーズ。
振付はASUKA-TAKAHASHIさん。ところどころに見慣れない動きがあって面白かったんですが、なんというか、オープニングのまだ客席があたたまっていない場面で新しい振付家を使うのって冒険なのかも、と思いました。
一曲(夜空に眠るまで)が終わって、ねねちゃん筆頭に娘役が入ってきたあたりでやっと盛り上がったような。スリットの入ったミニタイトから伸びる脚が素敵すぎてくらくらする。髪も鬘でなく地毛っぽく降ろしているひとが多くて、色っぽかったです。
後半の方で、縦3列に並んで踊る場面、先頭が礼音くんとれみちゃんと真風くんなのにびっくりしました。すごいなあ、その並び。
礼音くんが客席に降りて劇場中を駆け回る場面、本舞台で踊っているメンバーの笑顔が眩しくてとても好きです。中でも、キキちゃん(芹香)の可愛らしい笑顔にちょっと見惚れました。あなた、いつものニヤリ顔はどこにしまってあるの?
Scene2
礼音くんの「きらきら星」から始まる、お星さまメドレー。
壱城5がかっこいい!ピンクのギンガムチェックの衣装で歌い踊る5人は、めちゃめちゃアイドルでした。かっこいー(^ ^)。
最初、階段のセンターのしーらんに照明が入って、それからその回りの4人に順番にスポットが当たっていくのが本当にアイドルのコンサートみたい。スポットが当たるとみんな1ポーズするんですが、下手手前の礼くんがその場で高く脚を広げたジャンプ(←技の名前がわからない)をしていて、、、、漫画「ライジング!」で祐紀が演じるアラビアの踊り子ライラの登場場面を思い出しました(←わかりにくい)。
その後も懐メロが続いて、、、いやはや、懐かしかったです。ええ。ねねちゃんの「ラムのラヴソング」爆弾に吹っ飛ばされたあと、「Another Orion」は、礼音くんにもねねちゃんにも本当に申し訳ないけど、バトンのどいちゃん(鶴美)に釘づけでした。凄すぎる。
このメドレーは、結構下級生が小人数でデュエットしたり前列で踊っていたりと大活躍。次々に曲が変わって、センターのメンバーも入れ替わるのが面白かった。しかも、上級生がハケないで後列で踊ってたりするんだよね(@ @)なんか嬉しかったなあ。
キトリちゃん(稀鳥まりや)センターに娘役さんがみんなで歌ってるところは、なんともいえず可愛かった。「星空のドライブ」だったかな?あと、輝咲くんとかも歌ってたなー。あれはどの曲だっけ。いい声ですよね。
キトリ好きとしては、最初の方でちょっと真風くんと組んで、最後の方で今度はキキちゃんと組んでるのがすごく嬉しい!あの身長差はかなり嵌るわ!!
礼音くんベニー真風くんがセンターで歌う場面(どこ?)、礼音くんやベニーが歌ってる間、自分が歌う順番を待ってる真風くんが、てもちぶさたそう~にしているのが可愛かった!!……そこは勝手に自分で振付考えて踊ったりしないんですね。
Scene3 Burlesque
Scene4 ちえちゃん
ここについては先日書いたので割愛。
とにかく、Burlesqueの最初のナンバーの白華ファイブが恰好良くて素敵すぎるぅぅぅ!!(うっとり)
Scene5
まずはねねちゃんセンターに娘役のナンバー。れみちゃんとねねちゃんが並んで歌ってたのはここでしたっけ。モノクロの円形(?)の上衣にショートパンツというモノクロの衣装がすごく好きです。あああ、私、本当にキトリちゃんが好きなんだなあ……笑顔がはじけて可愛かった!
男役全員での「Before The Dawn]はかなか恰好良かったです。振付は井島さんっていうんですね。
ラストのボイパは……いや、みんなよくがんばりました。なにもそんな苦労してやらせなくても、とも思いつつ、頑張る姿はすごいなと思いました
Scene6 Romeo & Julia
これも先日書いたので割愛。
とにかく、「僕は怖い」のラストで死のキスをうけるロミオ、という設定が面白かったなあ。
そして、愛と死のストーリーダンスの迫力は本当に半端ない。いやー、あのダンスはもう一回(何度でも)観たい。……CSで流れますように!(祈)
休憩をはさんで、2幕。
コント場面については前回書いたので割愛……と思いましたが、ちょっとだけ。
まず、ベニーもフリーダムだけど、星組ファンのお客さまが一番フリーダムでランダムだったよ!
「ライライライラーイ」と「アマール・アマール」のさわりを歌うREONねねちゃんの低音の歌声が素晴らしい!!や、前から思っていたんですが、ねねちゃんがもし男役だったら、私絶対ファンになったと思うんですよね(^ ^)。……あ、でも、男役になったら脚もデコルテも背中も出してくれないのか……(T T)。
ファンたちはもう、しーらんが可愛すぎて釘づけすぎて他があまり観れてません(きっぱり) REONさんファンが圧倒的な中、数少ないSUZUHOさんファンがめっちゃ濃いのが面白かった。夏樹れいくんの笑顔がとても素敵です♪
楽屋に忍びこんでしまうちえちゃん。「ライライライラーイ」と発声練習をするREON(夢咲)のところに紛れ込む、という設定の無理やりさが藤井さんらしいなあ。
そういえば、「希望の瞳」の前に、ねねちゃんが自分のことを「顔も丸いし…男役には向いていないの」と歌うナンバーがありましたが、あれも何かの主題歌でしたっけ……?いきなり「希望の瞳」につながって、しかもそのまま「ノバ・ボサ・ノバ」の決闘シーンの音楽につながるところは本当にすごいなと思う。手島恭子さん、良い仕事するなあ。
Scene2
「MIDNIGHT BEAST」⇒「LOVE HUNTER」。
大月さゆちゃんが着ていた象の衣装の夏樹くん、すごく色っぽくて声もハスキーで良かったなあ。歌っていても芝居心のある人ですね。素敵でした。
シマウマの衣装の海隼人さんはおっとりとした美しさ。礼音くんと結構ながくデュエットで踊るのですが、美しくて良かったです。ダンサー同士のデュエットが観れて幸せ。
Scene3 CLUB REON
「バードランドの子守唄」で組んで踊るしーらんとれみちゃん。同期コンビで身長もあまり変わらない二人の、遠慮のなさがいいですね。れみちゃん本当に恰好良い。
他の2組は、れんた(如月)とキトリ、キキちゃんとあんるちゃん(夢妃)。れんたとキトリは、小柄なダンサー同士の気心知れた感じがとても良いです。振りが何気に細かくて、手足がめまぐるしく動くのが凄いなー、と。キキちゃんとあんるちゃんは、こちらも同期コンビですね(^ ^)。他の2組に比べるとかなりのどかな二人でしたが、息のあった動きのなめらかさが素敵です。
礼音くんたちが入って、総踊りへ。振付はScene2から引き続きで平澤さん!色っぽくてすごく好きです。平澤さんの振りは、わりと娘役が恰好良いんですよね(^ ^)。組んで踊ってても女性上位のカップルが多くて、娘役好きな猫としてはとても幸せです♪
平澤さんの、ポールを使ったダンスも大好きなんですが、そういえば今回はあまり印象に残って無いなあ。「“R”ising!!」みたいに、それだけで見せ場ひとつ、みたいにしてなかったから…かな?
れみちゃんが恰好良いのは当たり前なのでもうやめますが、いつも可愛いキトリちゃんが、ずいぶん挑むような顔でガツガツ踊るようになって、もう上級生なんだなーと思いました。
ラスト、「クレオパトラの夢」で登場する美女二人(紅、真風)。いや、文句なく美女でしたよ、ええ(*^ ^*)眼福、眼福!
Scene4 On Stage
ここは「思い出の名シーンをもう一度」的なコーナー。「ブエノスアイレスの風」のデュエットダンス、「JACKPOT」、「君はどこに」の3曲でした。この中では、別バージョンの「JACKPOT」がみんな恰好良くて良かったかなあ。懐かしかった!
Scene5
ベニーと真風くんの客席登場からスタートする、フィナーレ的な一連。
客席を所狭しと走り回ってアピールしまくりなベニー&真風くんと、本舞台の3カップルズ。みんな、ピンクのTシャツがよく似合うなあ……。段々、ビジュアル系アイドルにしか見えなくなってきます。
キキちゃんとキトリちゃん、ここでも組んでて、めっちゃお似合い。かわいーーーー!
……キキちゃん、行かないでえええ(T T)。
ラスト、白い衣装に着替えた礼音くんが、ロミオ&ジュリエットの「いつか」に合わせてソロダンス。1幕ラストの黒ロミオの振りにちょっと似てる気がしたので、もしかしたら両方とも御織ゆみ乃さんの振付なんでしょうか?(2幕Scene5の振付は御織さんだけ)
悪くない場面でしたが、個人的には、あと1年半(台湾終わって一作)は在団することが決定している礼音くんに、こんな卒業間際っぽい演出する必要ないのになーと思いました。
(「Dancin’ Heroes!」の園加を思い出してしまった……)
せめて、一幕か二幕、どちらかだけでももう少し賑やかに終わってもいいと思うんですよね。ラストの印象が似ているというだけで、なんか1幕と2幕が似ていたような印象が残るのが勿体無い。
でも、ナウオンの話を聞いていると、いちおう礼音くんの意志なのかな?あのラストって。……にゃー。
Scene6 Message
カーテンコールは、礼音くんが作詞した「Message」と、オープニングで使った「REON!!」のリプライズ。どっちもテンション高く終わりました。楽しかった!
全体に、セットも衣装もシンプルなモノクロが多くて、そんな中に“さし色”のように色のついた場面がはさまるのが面白かったです。藤井さんうまいなーと膝を叩いたところはいくつもあって、やっぱり好きだなあと実感しました。
今回は、れみちゃんがいたせいか、娘役の扱いが珍しく良かったような気がします。……気のせい、かな……?(そうかも)
【7月1日まで、あと94日】
今、プログラムを真剣に見て、はじめて正式タイトルを知りました
エクスクラメーションマークは2個なのね。前回の日記も直しておかねば。
さて。一番印象に残ったことは前回書きましたので、今回は細かいツボを。
Scene1
オープニングシリーズ。
振付はASUKA-TAKAHASHIさん。ところどころに見慣れない動きがあって面白かったんですが、なんというか、オープニングのまだ客席があたたまっていない場面で新しい振付家を使うのって冒険なのかも、と思いました。
一曲(夜空に眠るまで)が終わって、ねねちゃん筆頭に娘役が入ってきたあたりでやっと盛り上がったような。スリットの入ったミニタイトから伸びる脚が素敵すぎてくらくらする。髪も鬘でなく地毛っぽく降ろしているひとが多くて、色っぽかったです。
後半の方で、縦3列に並んで踊る場面、先頭が礼音くんとれみちゃんと真風くんなのにびっくりしました。すごいなあ、その並び。
礼音くんが客席に降りて劇場中を駆け回る場面、本舞台で踊っているメンバーの笑顔が眩しくてとても好きです。中でも、キキちゃん(芹香)の可愛らしい笑顔にちょっと見惚れました。あなた、いつものニヤリ顔はどこにしまってあるの?
Scene2
礼音くんの「きらきら星」から始まる、お星さまメドレー。
壱城5がかっこいい!ピンクのギンガムチェックの衣装で歌い踊る5人は、めちゃめちゃアイドルでした。かっこいー(^ ^)。
最初、階段のセンターのしーらんに照明が入って、それからその回りの4人に順番にスポットが当たっていくのが本当にアイドルのコンサートみたい。スポットが当たるとみんな1ポーズするんですが、下手手前の礼くんがその場で高く脚を広げたジャンプ(←技の名前がわからない)をしていて、、、、漫画「ライジング!」で祐紀が演じるアラビアの踊り子ライラの登場場面を思い出しました(←わかりにくい)。
その後も懐メロが続いて、、、いやはや、懐かしかったです。ええ。ねねちゃんの「ラムのラヴソング」爆弾に吹っ飛ばされたあと、「Another Orion」は、礼音くんにもねねちゃんにも本当に申し訳ないけど、バトンのどいちゃん(鶴美)に釘づけでした。凄すぎる。
このメドレーは、結構下級生が小人数でデュエットしたり前列で踊っていたりと大活躍。次々に曲が変わって、センターのメンバーも入れ替わるのが面白かった。しかも、上級生がハケないで後列で踊ってたりするんだよね(@ @)なんか嬉しかったなあ。
キトリちゃん(稀鳥まりや)センターに娘役さんがみんなで歌ってるところは、なんともいえず可愛かった。「星空のドライブ」だったかな?あと、輝咲くんとかも歌ってたなー。あれはどの曲だっけ。いい声ですよね。
キトリ好きとしては、最初の方でちょっと真風くんと組んで、最後の方で今度はキキちゃんと組んでるのがすごく嬉しい!あの身長差はかなり嵌るわ!!
礼音くんベニー真風くんがセンターで歌う場面(どこ?)、礼音くんやベニーが歌ってる間、自分が歌う順番を待ってる真風くんが、てもちぶさたそう~にしているのが可愛かった!!……そこは勝手に自分で振付考えて踊ったりしないんですね。
Scene3 Burlesque
Scene4 ちえちゃん
ここについては先日書いたので割愛。
とにかく、Burlesqueの最初のナンバーの白華ファイブが恰好良くて素敵すぎるぅぅぅ!!(うっとり)
Scene5
まずはねねちゃんセンターに娘役のナンバー。れみちゃんとねねちゃんが並んで歌ってたのはここでしたっけ。モノクロの円形(?)の上衣にショートパンツというモノクロの衣装がすごく好きです。あああ、私、本当にキトリちゃんが好きなんだなあ……笑顔がはじけて可愛かった!
男役全員での「Before The Dawn]はかなか恰好良かったです。振付は井島さんっていうんですね。
ラストのボイパは……いや、みんなよくがんばりました。なにもそんな苦労してやらせなくても、とも思いつつ、頑張る姿はすごいなと思いました
Scene6 Romeo & Julia
これも先日書いたので割愛。
とにかく、「僕は怖い」のラストで死のキスをうけるロミオ、という設定が面白かったなあ。
そして、愛と死のストーリーダンスの迫力は本当に半端ない。いやー、あのダンスはもう一回(何度でも)観たい。……CSで流れますように!(祈)
休憩をはさんで、2幕。
コント場面については前回書いたので割愛……と思いましたが、ちょっとだけ。
まず、ベニーもフリーダムだけど、星組ファンのお客さまが一番フリーダムでランダムだったよ!
「ライライライラーイ」と「アマール・アマール」のさわりを歌うREONねねちゃんの低音の歌声が素晴らしい!!や、前から思っていたんですが、ねねちゃんがもし男役だったら、私絶対ファンになったと思うんですよね(^ ^)。……あ、でも、男役になったら脚もデコルテも背中も出してくれないのか……(T T)。
ファンたちはもう、しーらんが可愛すぎて釘づけすぎて他があまり観れてません(きっぱり) REONさんファンが圧倒的な中、数少ないSUZUHOさんファンがめっちゃ濃いのが面白かった。夏樹れいくんの笑顔がとても素敵です♪
楽屋に忍びこんでしまうちえちゃん。「ライライライラーイ」と発声練習をするREON(夢咲)のところに紛れ込む、という設定の無理やりさが藤井さんらしいなあ。
そういえば、「希望の瞳」の前に、ねねちゃんが自分のことを「顔も丸いし…男役には向いていないの」と歌うナンバーがありましたが、あれも何かの主題歌でしたっけ……?いきなり「希望の瞳」につながって、しかもそのまま「ノバ・ボサ・ノバ」の決闘シーンの音楽につながるところは本当にすごいなと思う。手島恭子さん、良い仕事するなあ。
Scene2
「MIDNIGHT BEAST」⇒「LOVE HUNTER」。
大月さゆちゃんが着ていた象の衣装の夏樹くん、すごく色っぽくて声もハスキーで良かったなあ。歌っていても芝居心のある人ですね。素敵でした。
シマウマの衣装の海隼人さんはおっとりとした美しさ。礼音くんと結構ながくデュエットで踊るのですが、美しくて良かったです。ダンサー同士のデュエットが観れて幸せ。
Scene3 CLUB REON
「バードランドの子守唄」で組んで踊るしーらんとれみちゃん。同期コンビで身長もあまり変わらない二人の、遠慮のなさがいいですね。れみちゃん本当に恰好良い。
他の2組は、れんた(如月)とキトリ、キキちゃんとあんるちゃん(夢妃)。れんたとキトリは、小柄なダンサー同士の気心知れた感じがとても良いです。振りが何気に細かくて、手足がめまぐるしく動くのが凄いなー、と。キキちゃんとあんるちゃんは、こちらも同期コンビですね(^ ^)。他の2組に比べるとかなりのどかな二人でしたが、息のあった動きのなめらかさが素敵です。
礼音くんたちが入って、総踊りへ。振付はScene2から引き続きで平澤さん!色っぽくてすごく好きです。平澤さんの振りは、わりと娘役が恰好良いんですよね(^ ^)。組んで踊ってても女性上位のカップルが多くて、娘役好きな猫としてはとても幸せです♪
平澤さんの、ポールを使ったダンスも大好きなんですが、そういえば今回はあまり印象に残って無いなあ。「“R”ising!!」みたいに、それだけで見せ場ひとつ、みたいにしてなかったから…かな?
れみちゃんが恰好良いのは当たり前なのでもうやめますが、いつも可愛いキトリちゃんが、ずいぶん挑むような顔でガツガツ踊るようになって、もう上級生なんだなーと思いました。
ラスト、「クレオパトラの夢」で登場する美女二人(紅、真風)。いや、文句なく美女でしたよ、ええ(*^ ^*)眼福、眼福!
Scene4 On Stage
ここは「思い出の名シーンをもう一度」的なコーナー。「ブエノスアイレスの風」のデュエットダンス、「JACKPOT」、「君はどこに」の3曲でした。この中では、別バージョンの「JACKPOT」がみんな恰好良くて良かったかなあ。懐かしかった!
Scene5
ベニーと真風くんの客席登場からスタートする、フィナーレ的な一連。
客席を所狭しと走り回ってアピールしまくりなベニー&真風くんと、本舞台の3カップルズ。みんな、ピンクのTシャツがよく似合うなあ……。段々、ビジュアル系アイドルにしか見えなくなってきます。
キキちゃんとキトリちゃん、ここでも組んでて、めっちゃお似合い。かわいーーーー!
……キキちゃん、行かないでえええ(T T)。
ラスト、白い衣装に着替えた礼音くんが、ロミオ&ジュリエットの「いつか」に合わせてソロダンス。1幕ラストの黒ロミオの振りにちょっと似てる気がしたので、もしかしたら両方とも御織ゆみ乃さんの振付なんでしょうか?(2幕Scene5の振付は御織さんだけ)
悪くない場面でしたが、個人的には、あと1年半(台湾終わって一作)は在団することが決定している礼音くんに、こんな卒業間際っぽい演出する必要ないのになーと思いました。
(「Dancin’ Heroes!」の園加を思い出してしまった……)
せめて、一幕か二幕、どちらかだけでももう少し賑やかに終わってもいいと思うんですよね。ラストの印象が似ているというだけで、なんか1幕と2幕が似ていたような印象が残るのが勿体無い。
でも、ナウオンの話を聞いていると、いちおう礼音くんの意志なのかな?あのラストって。……にゃー。
Scene6 Message
カーテンコールは、礼音くんが作詞した「Message」と、オープニングで使った「REON!!」のリプライズ。どっちもテンション高く終わりました。楽しかった!
全体に、セットも衣装もシンプルなモノクロが多くて、そんな中に“さし色”のように色のついた場面がはさまるのが面白かったです。藤井さんうまいなーと膝を叩いたところはいくつもあって、やっぱり好きだなあと実感しました。
今回は、れみちゃんがいたせいか、娘役の扱いが珍しく良かったような気がします。……気のせい、かな……?(そうかも)
【7月1日まで、あと94日】
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