藤咲えりさま、お誕生日おめでとうございます!

えりちゃんが歌劇団ですごす、最後のお誕生日。
今日もお稽古だったのでしょうか……幸せな一日でありますように、と祈っています。

どんな作品になるんでしょうねえ。芝居もショーもまだ全然わからないけど、やりがいのある作品であることを祈っています。




今日のニュースで、花楽映像が流れましたね。
いきなりアーサーのソロで始まったのでちょっと驚いてしまいましたが、やっぱり嬉しいなあ、こういうのって。
良い楽でしたよね、本当に。映像でみてても、あの温かさが伝わってくるような。
「あごをあげて歩いていく」と宣言したとおり、「あごをあげて」正面をみながら大階段を降りる真瀬くんに、涙しました。いつも、パレードではすっごい下をみていた人なのに……怖かっただろうなあ。がんばったね。

あらためて見てみて、今回組からのお花を渡す人がずいぶんカオスだなあと思いました。真瀬くんに蘭ちゃんが渡していたのは、同期の花だよね?(組からは一花)。でも、その後他の方に組からの花を渡しに来るかと思ったら、なかった……。組からの花、後半は壮ちゃん⇒ゆゆちゃん、まりんさん⇒アーサー、さおりさん⇒みずぽん、とトップさん以外は学年順だったんですよね。なんとなく、二番手三番手トップ娘役は後から出てくるものかと思っていたのですが、花組は基本が学年順なのでしょうか…?
……大劇場の楽の映像は、泣くからちゃんと視てないんです……。いまさらの話題だったらすみません(汗)。



月曜ドラマ「ステップファザー・ステップ」。
録画していた千秋楽 最終回を、やっと視ました。
お涙頂戴のファミリードラマになっているのはわかっていたんですが、こう終わらせるのか!!とちょっとびっくり(@ @)。
いや、別れの愁嘆場を長々やっていたのがわざとらしかったので、まあそうなるよね、とは思いましたが。本当に別れるんだったら、「俺」は絶対逃げるよね、絶対(^ ^)。
倉志木のエピソードは好きだったので、こういうふうに使われるとは思いませんでしたが、まあこれはこれで面白い……かな。あの秘書の設定がちょっと弱かったのが残念ですが、そこはファミリードラマだしなあ。

原作では「パパ」と「おとうさん」の使い分けが結構なポイントだったんですよね。ドラマでも使い分けてたし、灘尾先生の息子も「ママ」と「おかあさん」を使い分けていた、しかもそれが逆だった、っていうのが個人的にすごくツボだったんですが、印象としては半端だったかなあ。もうちょっとそこは出してもいいような気がしました。まあ、原作は「俺」の語りなのでそういうのを入れやすいけど、ドラマでモノローグさせるほどのことでもないし、難しいところですね。
ただ、双子が父親に逢ってなんと呼びかけるのか、きいてみたかったような気がします。

で。突然ですが、最後に書いておく。初回から、オリジナルキャラのナオちゃん(平山あや)が大好きでした。良い子だったなあ(*^ ^*)。もうナオちゃんと結婚しちゃえよ、と何度思ったことか!(←財産丸ごと持っていかれそうですが)(油断禁物)



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