今日は「タカラヅカスペシャル2011」初日ですね(^ ^)。
CSには稽古場も流れなかったし、どんな感じなんだかさっぱり見当がつかないのですが、、、今年もパロディコーナーがあったみたいで、来年の放送が楽しみです。年に一度のお祭り、観客のみなさまも楽しまれますように。
星組の礼真琴くんがコーラス枠なのに目立つところで歌ったとききましたが、おととしの宙組の七瀬りりこ嬢みたいな感じだったのでしょうか?来年の放送が楽しみです。
さて。今日はアドベント(待降節)の4回目。早いもので来週はクリスマスですね。クリスマスってことは、宙組公演も終盤にはいるってことで、、、自分で思っていた以上に、今回の作品が終わってしまうのがとてもさびしいです。まだまだずっと観ていたいくらい、大好き。祐飛さんのサルヴァトーレを観ていると、「役で生きる」ってこういうことなんだな、と思うんですよね。歌もダンスもアレレな人ですが、本当に「サルヴァトーレがそこにいる」という確信があるのはすごいなあ、と素直に思います。
そして、インタビューを受ける3人の職人さんが本当に好き。大好き!!ありがとう景子さん、ありがとう(^ ^)。
それでは、あと1週間となった宙組公演から、ショーの方のツボを。
■Yearning(憧れ)
・娘役さんが一人ずつ出てきてジュテ(?)していくのをみていると、同じ子でも日によって結構高さやポーズが違ったりして、毎日演じるのって大変なんだろうなあと思います。
・ナウオンで、すみ花ちゃんが「最初は後ろ向きでセリ上がりだったんですが、カマクラみたいだって言われて前を向いて上がることになりました」っていうコメントを聞いて以来、「後ろ向いたらカマクラ」と思っちゃって、観るたびに笑ってしまいます(^ ^;
・YAMATO(蒼羽りく)とNADESHIKO(伶美うらら)が可愛いー。不思議な衣装ですが、私は結構好きかも。りっくんのダンスのポージングの綺麗さが際だつ衣装だな、と思っています。
・ポーズを決めた祐飛さんの脇で、祐飛さん登場時の衣装をもそもそと片づけている2頭がめっちゃ可愛い(はぁと)。
■Yip(威勢よく)
・みっちゃん、ともちん、と一人づつ出てくる登場はカッコいいなあ~。
・テルくんの背中はまだまだ頼りないなあ、と思っていたんですが、セリ上がってくる背中は結構力強くて感心しました。
・緩急のある構成は飽きなくて楽しい。帽子の使い方もうまいなーと思います。客席降りもあって、盛り上がりますよね(^ ^)。掴みはOK!!なショーはやっぱり最後まで楽しいです。
・もう一回娘役さんたちが出てくると思っていたのに、出てこなかったのはちょっとだけ残念。
■Yak(むだ話)
・モテモテアイドルを自認する祐飛さんに、「Hey, You!」と歌いかけるすみ花ちゃんがすごく好きです。
・YAMATOとNADESHIKOがかわいーーー。
■Young Bood(青春の血潮) ←イケメンオークション
・あおいさん(美風)の頭飾り、虎の頭だけじゃなくてしっぽもあるのね……(髪に絡めてある)。
・(藤咲)えりちゃんは、ちーちゃん(蓮水)のミスター・ブラジルにも金を出そうとするけど、誰か(花音舞ちゃんかな?)に先を越されてしまう……んですよね?それは、「オークション」ではなく「早いもの勝ち」というのでは……?
・大ちゃん(鳳翔)の盛大なウィンクに倒れたえりちゃんが無事ミスター・アラビアを落札して高笑いすると、その向こうであゆみさん(鈴奈)が悔しそう(^ ^)。やっぱり早い者勝ち……
■Yow(偏揺) ←薔薇の館
・セリ上がってきて花道で踊るれーれ(すみれ乃)は普通なのに、銀橋の途中で倒れて起き上がったれーれは表情が違いすぎてて見惚れずにはいられません。祐飛さんに憑依されている設定だと聞いたけど、れーれの祐飛さんに対するイマジネーションがすごいなと思う。
・「悪い貌」して薔薇の花を肩に担ぐれーれが素敵。
・幕が上がって本舞台に居並ぶ薔薇の棘たちの黒いオーラに怯えるテルくん。逃げるなら今なんだけどな。
・テルくんをセンターにした一連のダンスの最後にテルくんとちょっと踊るのが和希くんだったことにびっくり。確かにものすごい迫力だったけど(怯)。
・すみません、祐飛さんが出てきて以降は祐飛さんしか視てないもんで、後半についてはコメントすることがありません。。。
・一番最後、テルくんの腕を掴んで引き摺っていく祐飛さんの後ろ姿が本当に好き。そして、暗転してスポットが消える一瞬前の昏い笑みが好きすぎて、入りこみすぎて拍手ができません(ごめんなさい)。ナウオンで話の出ていたれーれ(すみれ乃麗)の『悪い貌』も観たいんですが、そんな余裕がない………(; ;)。
■Yellow jacket
・かいちゃん(七海)、あっきー(澄輝)、愛ちゃん(愛月)が下手花道に登場した途端、ぱぁっと明るくなる照明。前場の爛れた空気を払拭する三人の輝きが素敵です。
・下手から登場する下級生4人(桜木、七生、秋音、瑠依)。ずんちゃん(桜木)がマメちゃんに見えるときがある……まぁ、まだ若いのでたまにはやりすぎも良い、かな。七生くんのダンスはシンプルできれい。
・上手花道から登場する紳士淑女。基本学年順で組んでたかな?えなちゃん(月映)と星月くんだけ相手役さんがいなくて、二人でくるくる回っているのがちょっと面白いです。次場がロケットなので、娘役さんは結構上級生まで次場に取られちゃっているんですよね(^ ^)。
・チャールストンは、みーちゃん(春風)&(琴羽)桜子、大ちゃん&(美影)凜ちゃん、ちーちゃん&えりちゃん。スタイルの良いメンバーで、蛸足ダルマがお似合い♪
・盆が回って、アダルトなジャズクラブ(多分)。ブラウンのドレスの女性たちが色っぽい。結乃かなりちゃんがこっちに回っているのは嬉しいけど、でもロケットにも出てほしかった……(せっかくの美脚がスリットごしにしか見えないなんて!)(←要するに全部に出てほしいんです)
・お立ち台が縦にまっすぐになったところで、舞台奥の小セリがセリ上がって祐飛さんの登場。このセリと盆の使い方は新しいなあ。
・藤井さんのセットの使い方は本当にすごいと思う。舞台機構のもつ能力を最大限に引き出して、観客の眼を飽きさせない。今のところアイディアの泉も枯れてないみたいで、毎回うまいなーと唸らされてます。
・この場面全体の目玉は、珠洲さんとカチャ(凪七)の女役。濃い茶色のシンプルなドレスがスタイルの良さを際立たせて、とても麗しい。
・盆がまた少し回って、男役の群舞に。みっちゃんのこういう歌はホントに嵌るー!!もっと歌ってほしい(^ ^)。
・お立ち台の奥からすみ花ちゃんが登場して、歌手も美穂さんに交替。トップコンビ、テルくん&カチャ、ともちん(悠未)&珠洲さん豪奢な3組デュエットへ。「宙・ファンタジスタ」の火星のコンビ(ともちん・珠洲さん)に嵌りきった猫としては、曲調は全然違うけどこの二人が踊ってくれるだけで幸せです。トップコンビは安定、テル&カチャは本当にお似合い(←小顔コンビ!)(本当にお似合い)(真顔)。
・珠洲さんをぐいっと引き寄せるともちん、手を差し出して、カチャが来るのを待つテルくん。
・ぱぁん!と花火があがって、盛り上がる中詰めへ。
・花火のセットがシンプルでイケてなくて可愛い(^ ^)。
・スターが次々銀橋を渡るあたりは、いかにも藤井さんな感じ。ワンパターンといえばワンパターンだけど、王道といえば王道ともいえる。
・とりあえず、プログラムにはスター(曲)ごとにわけて書いてください!(祈)曲ごとメンバー入れ替えてるんだからいいじゃんかー。大劇場では間に合わないとかあるかもしれないけど、東宝では載せてほしい!!それでこそ、東宝のプログラムも買おうという気になるし。
・ともちんに「キャラバン」を歌わせるのは、ワンパターンなのか王道なのか?
・祐飛さんがYellow Jacketで再登場してからの裏打ちでの手拍子は、無理しなくていいと思うんだけどなあ。リタルダンドかかるところは止めていいと思います。っていうか、揃わないんだから止めようよぉ(願)。
■Yourself
・黒のスーツと銀のドレスに着替えたトップコンビが再登場。さっきまでの喧騒がうそのような、閉店後のダンスホールで軽く踊る二人。
・そのお立ち台に椅子からよじ登る二人がお気の毒。せめてすみ花ちゃんの方だけでも何か置いてあげてほしい……(切実)。東宝に来る時に絶対何か変更されると思ったのにー。
・でも、大劇場のときよりスムーズに上がれるようになったすみ花ちゃんはさすが。大劇場のときは、最初に椅子(に使っている台)に足を載せる段階でものすごいスカートをたくしあげてたもんなあ……)
・酔っ払って眠り込んだすみ花ちゃんに、ちょっかいを出しつつ一緒に居てあげるNADESHIKO(←起こす気はあまりない)がめっちゃ可愛い。
・眠り込んだ「美女」に紫の薔薇を残して立ち去る祐飛さん。白いロングコートを渡して心配そうに見送るYAMATO。
・銀橋を渡る祐飛さんを追いかけて銀橋に足をかけるのに、諦めて本舞台に戻って踊るりっくん。りっくんのダンスはこの場面が一番好きかな。切ない気持が溢れているような気がします。
・「俺のダンディズム……」と呟きながらセリ下がる祐飛さんを見送るYAMTO。
■Yonder(さらに向こうの)←風
・藤井さんの、藤井さんによる、いかにも藤井さんな場面。……ええ、大好きですとも。(藤井ファンですから)
・あの衣装って、「ミロワール」の「AQUAの地球」の衣装でしょうか?
・最初に出てくるチームがダンサーチームっていう位置づけのような気がします。娘役さんは桜子、えびちゃん、くるみちゃん、れーれ、、、だった気がする。男役は誰だったかな?
【コメントをいただきました。男役はカチャ、いち、もんち、かけるの4人だそうです。】
・あもたまさんの「Stand Alone」から、卒業生たちの群舞への流れは、藤井さんの確信犯ぶりに「泣くまい」とこらえた日もありました。が、そろそろ限界かな……。
・「ゆうひが照らしてる」……泣笑。
■Yawp
・前場でしみじみと心洗われたところに、ガツンと食い込んでくるセクシャル9。
・さすがに月組さんの「月下美男」とは年季(=学年)が違うわ。
・色も派手だし(←そこ?)
・大階段のテルくんを囲む、眞白な娘役たち。ああもう、本当に可愛い……。
・上からざっざっ!と降りてくる男役たち。紫の祐飛さん、白の男役陣。
・この場面の音楽がものすごく好きです。なんか有名な曲ですよね?何だっけ。
・平場に出てからのダンスとか、涙が出そうになるくらい好き。
・前場の娘役さんたちはもう一度出てくるんだと思っていたのに、なくて残念。せっかく白の衣装で揃ってるのにー。
・すみ花ちゃんが登場して、ちょっとだけ二人で踊るとテルくんが出てきて、そのまま銀橋へ。トップコンビ+2番手で銀橋、っていうと「ル・ボレロ・ルージュ」のフィナーレを思いだします。あの場面、本当に好きだった……優子姫(風花舞)のサヨナラ公演で、1000days後半は観るたびに泣いてました……。
■Yell
・アリエッティ(百千)、エトワールおめでとう(^ ^)。
・次の公演から、センター降りはどういう組み合わせになるんだろう……なんて余計なことを考えてしまう自分が厭だ。
・祐飛さんの役名に「!」が2個もついてる(驚)。
この公演がもうすぐ終わってしまうなんて信じられないです。……さびしい(T T)。
今回はお芝居にもショーにも嵌ってるんですが(^ ^)。書きたいことが多すぎるとかえって書けないものだなあ……と思いつつ、楽にむけて精進したいと思います(^ ^)。
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CSには稽古場も流れなかったし、どんな感じなんだかさっぱり見当がつかないのですが、、、今年もパロディコーナーがあったみたいで、来年の放送が楽しみです。年に一度のお祭り、観客のみなさまも楽しまれますように。
星組の礼真琴くんがコーラス枠なのに目立つところで歌ったとききましたが、おととしの宙組の七瀬りりこ嬢みたいな感じだったのでしょうか?来年の放送が楽しみです。
さて。今日はアドベント(待降節)の4回目。早いもので来週はクリスマスですね。クリスマスってことは、宙組公演も終盤にはいるってことで、、、自分で思っていた以上に、今回の作品が終わってしまうのがとてもさびしいです。まだまだずっと観ていたいくらい、大好き。祐飛さんのサルヴァトーレを観ていると、「役で生きる」ってこういうことなんだな、と思うんですよね。歌もダンスもアレレな人ですが、本当に「サルヴァトーレがそこにいる」という確信があるのはすごいなあ、と素直に思います。
そして、インタビューを受ける3人の職人さんが本当に好き。大好き!!ありがとう景子さん、ありがとう(^ ^)。
それでは、あと1週間となった宙組公演から、ショーの方のツボを。
■Yearning(憧れ)
・娘役さんが一人ずつ出てきてジュテ(?)していくのをみていると、同じ子でも日によって結構高さやポーズが違ったりして、毎日演じるのって大変なんだろうなあと思います。
・ナウオンで、すみ花ちゃんが「最初は後ろ向きでセリ上がりだったんですが、カマクラみたいだって言われて前を向いて上がることになりました」っていうコメントを聞いて以来、「後ろ向いたらカマクラ」と思っちゃって、観るたびに笑ってしまいます(^ ^;
・YAMATO(蒼羽りく)とNADESHIKO(伶美うらら)が可愛いー。不思議な衣装ですが、私は結構好きかも。りっくんのダンスのポージングの綺麗さが際だつ衣装だな、と思っています。
・ポーズを決めた祐飛さんの脇で、祐飛さん登場時の衣装をもそもそと片づけている2頭がめっちゃ可愛い(はぁと)。
■Yip(威勢よく)
・みっちゃん、ともちん、と一人づつ出てくる登場はカッコいいなあ~。
・テルくんの背中はまだまだ頼りないなあ、と思っていたんですが、セリ上がってくる背中は結構力強くて感心しました。
・緩急のある構成は飽きなくて楽しい。帽子の使い方もうまいなーと思います。客席降りもあって、盛り上がりますよね(^ ^)。掴みはOK!!なショーはやっぱり最後まで楽しいです。
・もう一回娘役さんたちが出てくると思っていたのに、出てこなかったのはちょっとだけ残念。
■Yak(むだ話)
・モテモテアイドルを自認する祐飛さんに、「Hey, You!」と歌いかけるすみ花ちゃんがすごく好きです。
・YAMATOとNADESHIKOがかわいーーー。
■Young Bood(青春の血潮) ←イケメンオークション
・あおいさん(美風)の頭飾り、虎の頭だけじゃなくてしっぽもあるのね……(髪に絡めてある)。
・(藤咲)えりちゃんは、ちーちゃん(蓮水)のミスター・ブラジルにも金を出そうとするけど、誰か(花音舞ちゃんかな?)に先を越されてしまう……んですよね?それは、「オークション」ではなく「早いもの勝ち」というのでは……?
・大ちゃん(鳳翔)の盛大なウィンクに倒れたえりちゃんが無事ミスター・アラビアを落札して高笑いすると、その向こうであゆみさん(鈴奈)が悔しそう(^ ^)。やっぱり早い者勝ち……
■Yow(偏揺) ←薔薇の館
・セリ上がってきて花道で踊るれーれ(すみれ乃)は普通なのに、銀橋の途中で倒れて起き上がったれーれは表情が違いすぎてて見惚れずにはいられません。祐飛さんに憑依されている設定だと聞いたけど、れーれの祐飛さんに対するイマジネーションがすごいなと思う。
・「悪い貌」して薔薇の花を肩に担ぐれーれが素敵。
・幕が上がって本舞台に居並ぶ薔薇の棘たちの黒いオーラに怯えるテルくん。逃げるなら今なんだけどな。
・テルくんをセンターにした一連のダンスの最後にテルくんとちょっと踊るのが和希くんだったことにびっくり。確かにものすごい迫力だったけど(怯)。
・すみません、祐飛さんが出てきて以降は祐飛さんしか視てないもんで、後半についてはコメントすることがありません。。。
・一番最後、テルくんの腕を掴んで引き摺っていく祐飛さんの後ろ姿が本当に好き。そして、暗転してスポットが消える一瞬前の昏い笑みが好きすぎて、入りこみすぎて拍手ができません(ごめんなさい)。ナウオンで話の出ていたれーれ(すみれ乃麗)の『悪い貌』も観たいんですが、そんな余裕がない………(; ;)。
■Yellow jacket
・かいちゃん(七海)、あっきー(澄輝)、愛ちゃん(愛月)が下手花道に登場した途端、ぱぁっと明るくなる照明。前場の爛れた空気を払拭する三人の輝きが素敵です。
・下手から登場する下級生4人(桜木、七生、秋音、瑠依)。ずんちゃん(桜木)がマメちゃんに見えるときがある……まぁ、まだ若いのでたまにはやりすぎも良い、かな。七生くんのダンスはシンプルできれい。
・上手花道から登場する紳士淑女。基本学年順で組んでたかな?えなちゃん(月映)と星月くんだけ相手役さんがいなくて、二人でくるくる回っているのがちょっと面白いです。次場がロケットなので、娘役さんは結構上級生まで次場に取られちゃっているんですよね(^ ^)。
・チャールストンは、みーちゃん(春風)&(琴羽)桜子、大ちゃん&(美影)凜ちゃん、ちーちゃん&えりちゃん。スタイルの良いメンバーで、蛸足ダルマがお似合い♪
・盆が回って、アダルトなジャズクラブ(多分)。ブラウンのドレスの女性たちが色っぽい。結乃かなりちゃんがこっちに回っているのは嬉しいけど、でもロケットにも出てほしかった……(せっかくの美脚がスリットごしにしか見えないなんて!)(←要するに全部に出てほしいんです)
・お立ち台が縦にまっすぐになったところで、舞台奥の小セリがセリ上がって祐飛さんの登場。このセリと盆の使い方は新しいなあ。
・藤井さんのセットの使い方は本当にすごいと思う。舞台機構のもつ能力を最大限に引き出して、観客の眼を飽きさせない。今のところアイディアの泉も枯れてないみたいで、毎回うまいなーと唸らされてます。
・この場面全体の目玉は、珠洲さんとカチャ(凪七)の女役。濃い茶色のシンプルなドレスがスタイルの良さを際立たせて、とても麗しい。
・盆がまた少し回って、男役の群舞に。みっちゃんのこういう歌はホントに嵌るー!!もっと歌ってほしい(^ ^)。
・お立ち台の奥からすみ花ちゃんが登場して、歌手も美穂さんに交替。トップコンビ、テルくん&カチャ、ともちん(悠未)&珠洲さん豪奢な3組デュエットへ。「宙・ファンタジスタ」の火星のコンビ(ともちん・珠洲さん)に嵌りきった猫としては、曲調は全然違うけどこの二人が踊ってくれるだけで幸せです。トップコンビは安定、テル&カチャは本当にお似合い(←小顔コンビ!)(本当にお似合い)(真顔)。
・珠洲さんをぐいっと引き寄せるともちん、手を差し出して、カチャが来るのを待つテルくん。
・ぱぁん!と花火があがって、盛り上がる中詰めへ。
・花火のセットがシンプルでイケてなくて可愛い(^ ^)。
・スターが次々銀橋を渡るあたりは、いかにも藤井さんな感じ。ワンパターンといえばワンパターンだけど、王道といえば王道ともいえる。
・とりあえず、プログラムにはスター(曲)ごとにわけて書いてください!(祈)曲ごとメンバー入れ替えてるんだからいいじゃんかー。大劇場では間に合わないとかあるかもしれないけど、東宝では載せてほしい!!それでこそ、東宝のプログラムも買おうという気になるし。
・ともちんに「キャラバン」を歌わせるのは、ワンパターンなのか王道なのか?
・祐飛さんがYellow Jacketで再登場してからの裏打ちでの手拍子は、無理しなくていいと思うんだけどなあ。リタルダンドかかるところは止めていいと思います。っていうか、揃わないんだから止めようよぉ(願)。
■Yourself
・黒のスーツと銀のドレスに着替えたトップコンビが再登場。さっきまでの喧騒がうそのような、閉店後のダンスホールで軽く踊る二人。
・そのお立ち台に椅子からよじ登る二人がお気の毒。せめてすみ花ちゃんの方だけでも何か置いてあげてほしい……(切実)。東宝に来る時に絶対何か変更されると思ったのにー。
・でも、大劇場のときよりスムーズに上がれるようになったすみ花ちゃんはさすが。大劇場のときは、最初に椅子(に使っている台)に足を載せる段階でものすごいスカートをたくしあげてたもんなあ……)
・酔っ払って眠り込んだすみ花ちゃんに、ちょっかいを出しつつ一緒に居てあげるNADESHIKO(←起こす気はあまりない)がめっちゃ可愛い。
・眠り込んだ「美女」に紫の薔薇を残して立ち去る祐飛さん。白いロングコートを渡して心配そうに見送るYAMATO。
・銀橋を渡る祐飛さんを追いかけて銀橋に足をかけるのに、諦めて本舞台に戻って踊るりっくん。りっくんのダンスはこの場面が一番好きかな。切ない気持が溢れているような気がします。
・「俺のダンディズム……」と呟きながらセリ下がる祐飛さんを見送るYAMTO。
■Yonder(さらに向こうの)←風
・藤井さんの、藤井さんによる、いかにも藤井さんな場面。……ええ、大好きですとも。(藤井ファンですから)
・あの衣装って、「ミロワール」の「AQUAの地球」の衣装でしょうか?
・最初に出てくるチームがダンサーチームっていう位置づけのような気がします。娘役さんは桜子、えびちゃん、くるみちゃん、れーれ、、、だった気がする。男役は誰だったかな?
【コメントをいただきました。男役はカチャ、いち、もんち、かけるの4人だそうです。】
・あもたまさんの「Stand Alone」から、卒業生たちの群舞への流れは、藤井さんの確信犯ぶりに「泣くまい」とこらえた日もありました。が、そろそろ限界かな……。
・「ゆうひが照らしてる」……泣笑。
■Yawp
・前場でしみじみと心洗われたところに、ガツンと食い込んでくるセクシャル9。
・さすがに月組さんの「月下美男」とは年季(=学年)が違うわ。
・色も派手だし(←そこ?)
・大階段のテルくんを囲む、眞白な娘役たち。ああもう、本当に可愛い……。
・上からざっざっ!と降りてくる男役たち。紫の祐飛さん、白の男役陣。
・この場面の音楽がものすごく好きです。なんか有名な曲ですよね?何だっけ。
・平場に出てからのダンスとか、涙が出そうになるくらい好き。
・前場の娘役さんたちはもう一度出てくるんだと思っていたのに、なくて残念。せっかく白の衣装で揃ってるのにー。
・すみ花ちゃんが登場して、ちょっとだけ二人で踊るとテルくんが出てきて、そのまま銀橋へ。トップコンビ+2番手で銀橋、っていうと「ル・ボレロ・ルージュ」のフィナーレを思いだします。あの場面、本当に好きだった……優子姫(風花舞)のサヨナラ公演で、1000days後半は観るたびに泣いてました……。
■Yell
・アリエッティ(百千)、エトワールおめでとう(^ ^)。
・次の公演から、センター降りはどういう組み合わせになるんだろう……なんて余計なことを考えてしまう自分が厭だ。
・祐飛さんの役名に「!」が2個もついてる(驚)。
この公演がもうすぐ終わってしまうなんて信じられないです。……さびしい(T T)。
今回はお芝居にもショーにも嵌ってるんですが(^ ^)。書きたいことが多すぎるとかえって書けないものだなあ……と思いつつ、楽にむけて精進したいと思います(^ ^)。
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コメント
そうそう、その4人でした(今日確認してきました!)
最近、いつのまにやらすっかりモンチに落ちたみたいで、芝居もショーもかなりモンチばっかり観てます(^ ^)。お芝居でミーナが最初に登場する前、セットに寄りかかってガムをくちゃくちゃ噛んでいるのをずっと観てたりとか。あと、本文でも書いてますが、2回の撮影の後の小道具を片づける芝居が好きなんですよねー。
ショーでは、中詰めの男役群舞が始まる前、セットに寄りかかってるときの表情が好きです。もちろん踊りだしてからも好きなんですけど(^ ^)。そして、今日は上手の端席だったので、ショーのオープニングの男役ダンスはずーっとモンチを観てました(汗)あれっ?いいのか私?
なんて、レスでモンチ語りしてしまってすみません(^ ^;ゞ