2011年のタカラヅカ【3】
2011年3月24日 宝塚(雪)今日はずいぶんいろんなことが発表された日でした♪
まずは、ともあれ、みみちゃん(舞羽美海)、雪組トップ娘役就任、おめでとうございます!
私がみみちゃんを一番最初に認識したのは、「凍てついた明日」Aチームのメアリー。
コマちゃん(沙央くらま)のレイモンドの恋人で、とっても可愛かった!!(*^ ^*)
でも、「マリポーサの花」は本公演も新人公演もいまひとつピンとこなくて、あれ?あの可愛いメアリーは荻田マジック?と思っていたのですが。
「オネーギン」で化けたみみちゃんが、、ジュリエットでさらに一皮むけて、今、満を持してトップになる!本当におめでとうございます。天の時、という言葉がありますが、まさにそんな気がしてなりません。
もしジュリエットから就任だったら、こんなに心の底から「おめでとう!」とは思わなかったかもしれない。でも、ジュリエットで魅せた可憐さ、まっすぐで一途な芝居、ちょっと細いけどそこそこ安定した娘役らしい歌唱力、そして、もともと売りダンス力。穴がなくなって、トータルで舞台を支えられるようになってきましたね。キムちゃんとの並びもだいぶ違和感がなくなって、努力したんだろうなあと思います。
本当に本当におめでとう!!ご活躍を祈っています。
キムちゃん・みみちゃんのトップコンビでの作品は、全国ツアー公演「黒い瞳/ロックオン」、梅田芸術劇場「ハウ・トゥ・サクシード」、そして、昨日発表された秋の大劇場公演「仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH」。
「メイちゃんの執事」で留学の成果(?)を披露した児玉さんの「仮面の男」。キムちゃん&みみちゃんの(悪夢のようだったかもしれないが)コンビでの初主演作「忘れ雪」以来の雪組ですが、いったいどうなることやら。まあ、題材は波乱万丈でとても楽しい冒険活劇なので、キムちゃんの明るさが生きればいい作品になるのではないか、と。そして、「リオ・デ・ブラボー!」の齋藤吉正さんが再登板。これは純粋に楽しみ♪
「ハウ・トゥ・サクシード」も、みみちゃんのローズマリーとチギちゃん(早霧せいな)のバドが発表されましたね。おおー。みみちゃんのローズマリーは、思い込みが激しくてちょっとヤバそうな感じがとっても似合いそう!(^ ^)なかなかツボになりそうです。
そして、集合日を迎えたばかりの「黒い瞳/ロックオン」。
「黒い瞳」の配役は、メインの4人(ニコライ・マーシャ・プガチョフ・エカテリーナ)は全員予想どおりでしたが、残念ながらそれ以外はほぼ全員外れでした(T T)。雪組関係でこんなに大きく外したのは初めてかも……。
まず、今回の目玉は、断然 サヴェーリィチ=一樹千尋ですよねっ!未沙さんの当たり役をヒロさんがどう演じるのか、滅茶苦茶楽しみ。
そして、マーシャに横恋慕する嫌味なシヴァープリンがコマちゃん。ここしばらくコミカルな役を好演していたので、久しぶりの嫌な奴、がんばってほしいです。
ひろみちゃん(彩那音)は、るんぱさん(真山葉瑠)の役。コサックの首領で重厚な芝居が必要な役なので、同じ月組育ちのひろみちゃんに来たのは納得だなあ。
そして、個人的にすっごく嬉しいのはがおりちゃん(香稜しずる)のマクシームィチ!!いやー、嬉しすぎます。本当に嬉しい(感涙)。いやぁ、がんばってほしいです。
3人の精霊は、凛城きら、彩風咲奈、煌羽レオ。一人くらい上級生が入るかも、と思っていたけど、思ったより若いメンバーでしたね。ものすごく重要な役なので、三人ともがんばってね♪
ロックオンの配役は、さっぱり予想もつきませんが、どんな風になるんでしょうね。
……なんだか想像がつかないー。みみちゃんも裸足で踊ってくれるのかしら(^ ^)。
昨日発表されたのはもう一つ、「ハウ・トゥ・サクシード」の裏で行われるバウ公演。
バウ・ワークショップ「灼熱の彼方」
作・演出/鈴木圭
■「オデュセウス編」主演:彩風咲奈
■「コモドゥス編」主演:彩凪翔
わずか5日間だけの短い公演ですが、同じ作品を二つの視点で描く、って面白そう!!
宙組が東宝で絶賛公演中のはずですが、観たいなあ……。
それにしても、彩凪くんは「オネーギン」以来急速に出てきていますねえ(@ @)。
たしかに美形なので、このまま実力面も安定してくると面白い存在なんですけどねえ(^ ^)。
昨日のラインナップで出たのは、雪組のほかに、星組のバウ公演と月組の本公演。
星組バウホール公演「ランスロット」
作・演出/生田大和
主演/真風涼帆
博多座公演が終わった直後に始まる公演。
いいなあ、生田さんかー!!←かなり羨ましいらしい。
月組大劇場公演「アルジェの男/Dance Romanesque」
「アルジェの男」は、柴田侑宏作、大野拓史演出。
作品も面白そうだし、楽しみなんですが………
あああっ!!大野さん、ここで大劇場作品を担当してしまうと、もう今年は宙組登板はあり得ないじゃんっっっ!!(T T)。
しょんぼり………
柴田&大野コンビと霧矢さんは、「紫子」以来ですね。あれも良かったしなあ……題材も面白そう。柴田作品の何が嬉しいって、娘役の大役があることですよね。その大役を誰がやるのか、とても楽しみ♪
「Dance Romanesque」は、月組ではお久しぶりの中村暁さん。雪組の「ミロワール」も凄く良かったので、単純に楽しみです。としちゃん(宇月颯)が、たくさん踊らせてもらえますように(祈)。
.
まずは、ともあれ、みみちゃん(舞羽美海)、雪組トップ娘役就任、おめでとうございます!
私がみみちゃんを一番最初に認識したのは、「凍てついた明日」Aチームのメアリー。
コマちゃん(沙央くらま)のレイモンドの恋人で、とっても可愛かった!!(*^ ^*)
でも、「マリポーサの花」は本公演も新人公演もいまひとつピンとこなくて、あれ?あの可愛いメアリーは荻田マジック?と思っていたのですが。
「オネーギン」で化けたみみちゃんが、、ジュリエットでさらに一皮むけて、今、満を持してトップになる!本当におめでとうございます。天の時、という言葉がありますが、まさにそんな気がしてなりません。
もしジュリエットから就任だったら、こんなに心の底から「おめでとう!」とは思わなかったかもしれない。でも、ジュリエットで魅せた可憐さ、まっすぐで一途な芝居、ちょっと細いけどそこそこ安定した娘役らしい歌唱力、そして、もともと売りダンス力。穴がなくなって、トータルで舞台を支えられるようになってきましたね。キムちゃんとの並びもだいぶ違和感がなくなって、努力したんだろうなあと思います。
本当に本当におめでとう!!ご活躍を祈っています。
キムちゃん・みみちゃんのトップコンビでの作品は、全国ツアー公演「黒い瞳/ロックオン」、梅田芸術劇場「ハウ・トゥ・サクシード」、そして、昨日発表された秋の大劇場公演「仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH」。
「メイちゃんの執事」で留学の成果(?)を披露した児玉さんの「仮面の男」。キムちゃん&みみちゃんの(悪夢のようだったかもしれないが)コンビでの初主演作「忘れ雪」以来の雪組ですが、いったいどうなることやら。まあ、題材は波乱万丈でとても楽しい冒険活劇なので、キムちゃんの明るさが生きればいい作品になるのではないか、と。そして、「リオ・デ・ブラボー!」の齋藤吉正さんが再登板。これは純粋に楽しみ♪
「ハウ・トゥ・サクシード」も、みみちゃんのローズマリーとチギちゃん(早霧せいな)のバドが発表されましたね。おおー。みみちゃんのローズマリーは、思い込みが激しくてちょっとヤバそうな感じがとっても似合いそう!(^ ^)なかなかツボになりそうです。
そして、集合日を迎えたばかりの「黒い瞳/ロックオン」。
「黒い瞳」の配役は、メインの4人(ニコライ・マーシャ・プガチョフ・エカテリーナ)は全員予想どおりでしたが、残念ながらそれ以外はほぼ全員外れでした(T T)。雪組関係でこんなに大きく外したのは初めてかも……。
まず、今回の目玉は、断然 サヴェーリィチ=一樹千尋ですよねっ!未沙さんの当たり役をヒロさんがどう演じるのか、滅茶苦茶楽しみ。
そして、マーシャに横恋慕する嫌味なシヴァープリンがコマちゃん。ここしばらくコミカルな役を好演していたので、久しぶりの嫌な奴、がんばってほしいです。
ひろみちゃん(彩那音)は、るんぱさん(真山葉瑠)の役。コサックの首領で重厚な芝居が必要な役なので、同じ月組育ちのひろみちゃんに来たのは納得だなあ。
そして、個人的にすっごく嬉しいのはがおりちゃん(香稜しずる)のマクシームィチ!!いやー、嬉しすぎます。本当に嬉しい(感涙)。いやぁ、がんばってほしいです。
3人の精霊は、凛城きら、彩風咲奈、煌羽レオ。一人くらい上級生が入るかも、と思っていたけど、思ったより若いメンバーでしたね。ものすごく重要な役なので、三人ともがんばってね♪
ロックオンの配役は、さっぱり予想もつきませんが、どんな風になるんでしょうね。
……なんだか想像がつかないー。みみちゃんも裸足で踊ってくれるのかしら(^ ^)。
昨日発表されたのはもう一つ、「ハウ・トゥ・サクシード」の裏で行われるバウ公演。
バウ・ワークショップ「灼熱の彼方」
作・演出/鈴木圭
■「オデュセウス編」主演:彩風咲奈
■「コモドゥス編」主演:彩凪翔
わずか5日間だけの短い公演ですが、同じ作品を二つの視点で描く、って面白そう!!
宙組が東宝で絶賛公演中のはずですが、観たいなあ……。
それにしても、彩凪くんは「オネーギン」以来急速に出てきていますねえ(@ @)。
たしかに美形なので、このまま実力面も安定してくると面白い存在なんですけどねえ(^ ^)。
昨日のラインナップで出たのは、雪組のほかに、星組のバウ公演と月組の本公演。
星組バウホール公演「ランスロット」
作・演出/生田大和
主演/真風涼帆
博多座公演が終わった直後に始まる公演。
いいなあ、生田さんかー!!←かなり羨ましいらしい。
月組大劇場公演「アルジェの男/Dance Romanesque」
「アルジェの男」は、柴田侑宏作、大野拓史演出。
作品も面白そうだし、楽しみなんですが………
あああっ!!大野さん、ここで大劇場作品を担当してしまうと、もう今年は宙組登板はあり得ないじゃんっっっ!!(T T)。
しょんぼり………
柴田&大野コンビと霧矢さんは、「紫子」以来ですね。あれも良かったしなあ……題材も面白そう。柴田作品の何が嬉しいって、娘役の大役があることですよね。その大役を誰がやるのか、とても楽しみ♪
「Dance Romanesque」は、月組ではお久しぶりの中村暁さん。雪組の「ミロワール」も凄く良かったので、単純に楽しみです。としちゃん(宇月颯)が、たくさん踊らせてもらえますように(祈)。
.
コメント