宙組トークスペシャル
2011年1月26日 宝塚(宙) コメント (2)日経ホールにて、「トークスペシャル in 東京」に参加してまいりました♪
今回の出演者は、宙組の鳳翔大、美影凛、澄輝さやと。
大ちゃんは黒の上下にベージュのジャケット、黒い膝までのブーツの美少年モード。
凛ちゃんは淡いベージュのワンピにロングブーツ。
あっきーは白シャツに黒のベストとパンツ。シルバーをポイントに入れててカッコ良かったです。
ファッションテーマは「大人っぽく、シックに」だったらしい。でも、凛ちゃんの色合いについては「スペインの山の中から来たみたいな色合い」とゆーコメントもありました(BY 大)。
ちなみに最後に貰う写真もモノトーンでシックにまとめて、まさに「美形トリオ」って感じ(^ ^)。大ちゃんもあっきーも大好きだけど、「カサブランカ」くらいから凛ちゃんがかなりお気に入りなので、こういうメンバーに選ばれてとても嬉しかったです。
このトークショーはいつも、いろんな意味で面白いのですが……
8月に行われた前回の宙組(蓮水・凰樹・百千)が、今まで参加した中で一番まともなトークだったのですが、今回は多分、一番ぶっ飛んだトークだったと思います。
とにかく、司会の竹下さんに喋る隙を与えずに1時間話しとおした大ちゃんが凄かった。あんなに焦っている竹下さん、初めてみたような気がします(@ @)。
大ちゃんって、絶対に話を切らないんですね(^ ^)。
「………で、……なんですよね、で、………」という調子で、永遠に続くんです。どんどん脱線して、全然違う話になりながら、絶対に止まらない。
話そのものは面白いんですが、とにかく終わらない。だから、次の話題に移れない。
そして。あっきーはそんな大ちゃんをニコニコしながら嬉しそうに見ているばっかりで、止める気は全くないし、凛ちゃんは途中でちょっとフォローしてくれたけど、止めるのは無理。むしろ、凛ちゃんがフォローした内容から話が広がって、さらにさらに収拾がつかなくなったりしてましたね。
いや、楽しいから良いんですけどね。いつもの調子で取り始めたメモが物凄い量になってしまって驚きました(@ @)。
いやはや。「カサブランカ」から三作、宙組は88期をメインにしたトークが続きましたが、、、三人とも、それぞれに凄かったなー。個性的ってゆーか、なんとゆーべきか。
内容は濃いようで、話があちこちに飛び過ぎて訳が分からなくなった話題も多く、レポートが難しいのですが。
ま、CSで放映されるまでの間も短いので、ここは簡単に、あと4日で千秋楽を迎えてしまう(CS放映を待っていたら間に合わない)本公演に関するところだけまとめておきます。
・フェルナンド(大)の役づくり
街に奥さんもいて、自営業(店?)をやってた、っていう設定で考えました。会話の中で、街に頻繁に行ってるみたいだったから、家の様子を見にいってるのかな?。しょっちゅう街に降りる豪胆さがある男、っていうことにして、性格を考えたり。
「俺は、橋はどうでもいいが、ピラールに賛成だ」
という台詞から、なんとなく戦いに巻き込まれたんじゃなくて、「共和派(の思想?)」に賛同して、意思を持ってピラールについてきた。中は熱いんだけど、表向きはちょっと斜に構えたクールなタイプに見える、中身が濃くて頭のいい男。
そんな男が、ロベルトに出会い、「あの橋をぶっ飛ばせ」の前後で変る。そういうふうに、意識しています。
……そんな感じだったかな。
とにかく、大ちゃんの中でフェルナンドは「切れ者」らしい(^ ^)。確かに切れ者感はありますよね。声が良いから重みのある台詞がよく似合う。ビジュアルもシャープで、普段はおとなしいけど、ここぞというときにガツンと決めるタイプ(*^ ^*)
今回はグループ芝居で、一人ずつの個性を確立するのが難しかった、台詞を何度も読んで、自分の役の個性を考えた……みたいな話もあって、すごく納得できました。
うん。パブロ隊の中では、ラファエルとフェルナンドは比較的個性が出るのが早かったんですよね。具体的な台詞から創りあげた性格が、役者の表現と巧く噛み合ったんでしょうね。
・リタ(凛ちゃん)の役づくり
「とにかく色っぽく」と(演出家に?)言われて、どうしよう……と悩んでいたら、演技を見てもらった上級生の方に「峰不二子とか、そういう具体的なイメージを持ったらどう?」とアドバイスされました。
実際やってみたら気持ちよくて、今は楽しいです。さらにあつかましくなって、ロバートを振り回したいです。
たしか、前回のアリエッティ(百千糸)も、ジュゼッピーナの役づくりについて「参考にしたのは峰不二子」と言っていたと思うんですが……宙組では、色っぽい役=不二子ちゃん なんですか……?
・ホセ(あっきー)の役づくり
とにかく、エル・ソルドを尊敬して、この人を助けるんだ!!と思ってやってます、みたいな、割とシンプルな話だったと思います。
それより面白かったのは、
「エル・ソルド隊の日常、みたいな場面の最後に、アレハンドロ隊の二人を連れて入ってくるんですが……平和な空気の中に入っていって、いきなり緊迫感のある台詞を言い、その場の空気を変えなくてはならないので、、、」
というような話に、大ちゃんが
「そういう役、多いよね。カサブランカもそうだし、ジュ・シャントも、、、」
と言いだしまして。
一つ暴露話をしてくれました。
「カサブランカ」で、リックのカフェを捜索する場面。
場面の最後の方で、あっきーが「押収物件無し!」と言って捜索が終了するんですが。
あの台詞、お稽古場で何度も
「押収物件なす!」
と言ってしまって、そのたびに稽古が止まったんだそうです(^ ^)
「試練ですね」
「それがないと成長しないから」
「でも、今回は止めてないんですよ、私」
「『なす』のおかげで成長したよね」
君たち面白すぎるよ……。いや、でも確かに、あっきーの芝居は一年前とは雲泥の差だと思います。伸び盛り、っていうものなんでしょうか。若い人はいいなあ(^ ^;;;
・プロローグのダンス(凛ちゃん)
スパニッシュのダンスは、内に籠めなくてはいけないのであまり発散できなくて……プロローグの白い衣装のダンスが、唯一伸び伸び踊れる場面です。とても気持ちいいです。
大ちゃんが、「あそこ、すごい綺麗だよね」と褒めた上で、
「最初が美しければ美しいほど、最後(ラストシーンで同じ主題歌が流れる)が切なくなる」
と、なかなか良いコメントをしてくれました♪
・橋の爆破の場面の袖について(大)
なんか、竹下さんが投げたお題がなんだったのか思いだせない(汗)。
「一本モノですが、どうですか?」みたいな質問だったのかなあ?
「ショーがあるとそこで発散できるので、二回公演の日も大休憩でリセットできるんですが、一本物は大休憩での切り替えが大変で……」
という話で始まって。
「特に今回は、私、2幕のラストで死んでしまうので……死ぬ場面とかは無いんですけど、いちおう袖でそういう芝居を」
という話になって。
フェルナンドは、橋が爆破されて、「やったぞ!」と喜んだ後、(エラディオを庇って?)
「エラディオ!!……あぁっ…」って言って死ぬんだそうです。
最期の「あぁっ」まで聴いてほしいんですけど、ときどきピラールさんの「大丈夫か!?」が被ってしまうんです……と残念そうでした。
心配してくれてんだから感謝しようよ!
エラディオの小さなマイクに向かって、袖に居るパブロ隊みんなで丸くなり、箸が落ちる画像を見ながら叫ぶんだそうです。シュールだなあ……
そして凛ちゃんは、トークショー当日の今日、わざわざそんな彼らを袖まで観に行ったんだそうです(^ ^)。
仲が良いんだか悪いんだか(^ ^)。
本公演についての話は、そんなところでしょうか。
たしか、このあたりで席替え(=30分経過)だったような。新公の話も終わってないのに席替えとかすげえ!!と思ったような(^ ^)
なんかもう、楽しくて楽しくて、ねえ(^ ^;;;;;
三人とも学年も近いし(88期、90期、91期)、本当に仲が良いんだろうなあ、という微笑ましい雰囲気でしたが、それにしたって長いぞ(汗)大ちゃんは、もちろん一人でベラベラ喋っているわけでは無いんですけど、『トーク』として『話を振っている』んじゃなくて、ホントに『質問してる』って感じなんですよね(^ ^)。
トークじゃなくて普通に会話してる だろ君たち、というのが面白すぎでした。
この後は、新公の話をして、芸名の由来を話して……それから、「休日はどんな風に過ごされてますか」だったかな。
最後に、下級生の二人に「あなたにとって鳳翔さんってどんな人?」という、毎回聞くテーマで話をきいて、締め、でしたね。一番の爆笑トークは、大ちゃんの芸名の由来、かな。
最後の挨拶も華麗に長く語ってくれた大ちゃんは、ホントに素敵でした(はぁと)。
後半になるにつれて、竹下さんの仕切りにだんだん悲壮さが漂ってきていたような(^ ^)
そして、それでも最終的には5分も押さなかった竹下さんのプロ根性に、ものすごく感心したわ……。
宙組ナウオンのフリーダムさをあらためて思い出す、とっても楽しい一時間でした♪
三人とも、公演後のお疲れのところ、楽しい時間をありがとうございました♪
.
今回の出演者は、宙組の鳳翔大、美影凛、澄輝さやと。
大ちゃんは黒の上下にベージュのジャケット、黒い膝までのブーツの美少年モード。
凛ちゃんは淡いベージュのワンピにロングブーツ。
あっきーは白シャツに黒のベストとパンツ。シルバーをポイントに入れててカッコ良かったです。
ファッションテーマは「大人っぽく、シックに」だったらしい。でも、凛ちゃんの色合いについては「スペインの山の中から来たみたいな色合い」とゆーコメントもありました(BY 大)。
ちなみに最後に貰う写真もモノトーンでシックにまとめて、まさに「美形トリオ」って感じ(^ ^)。大ちゃんもあっきーも大好きだけど、「カサブランカ」くらいから凛ちゃんがかなりお気に入りなので、こういうメンバーに選ばれてとても嬉しかったです。
このトークショーはいつも、いろんな意味で面白いのですが……
8月に行われた前回の宙組(蓮水・凰樹・百千)が、今まで参加した中で一番まともなトークだったのですが、今回は多分、一番ぶっ飛んだトークだったと思います。
とにかく、司会の竹下さんに喋る隙を与えずに1時間話しとおした大ちゃんが凄かった。あんなに焦っている竹下さん、初めてみたような気がします(@ @)。
大ちゃんって、絶対に話を切らないんですね(^ ^)。
「………で、……なんですよね、で、………」という調子で、永遠に続くんです。どんどん脱線して、全然違う話になりながら、絶対に止まらない。
話そのものは面白いんですが、とにかく終わらない。だから、次の話題に移れない。
そして。あっきーはそんな大ちゃんをニコニコしながら嬉しそうに見ているばっかりで、止める気は全くないし、凛ちゃんは途中でちょっとフォローしてくれたけど、止めるのは無理。むしろ、凛ちゃんがフォローした内容から話が広がって、さらにさらに収拾がつかなくなったりしてましたね。
いや、楽しいから良いんですけどね。いつもの調子で取り始めたメモが物凄い量になってしまって驚きました(@ @)。
いやはや。「カサブランカ」から三作、宙組は88期をメインにしたトークが続きましたが、、、三人とも、それぞれに凄かったなー。個性的ってゆーか、なんとゆーべきか。
内容は濃いようで、話があちこちに飛び過ぎて訳が分からなくなった話題も多く、レポートが難しいのですが。
ま、CSで放映されるまでの間も短いので、ここは簡単に、あと4日で千秋楽を迎えてしまう(CS放映を待っていたら間に合わない)本公演に関するところだけまとめておきます。
・フェルナンド(大)の役づくり
街に奥さんもいて、自営業(店?)をやってた、っていう設定で考えました。会話の中で、街に頻繁に行ってるみたいだったから、家の様子を見にいってるのかな?。しょっちゅう街に降りる豪胆さがある男、っていうことにして、性格を考えたり。
「俺は、橋はどうでもいいが、ピラールに賛成だ」
という台詞から、なんとなく戦いに巻き込まれたんじゃなくて、「共和派(の思想?)」に賛同して、意思を持ってピラールについてきた。中は熱いんだけど、表向きはちょっと斜に構えたクールなタイプに見える、中身が濃くて頭のいい男。
そんな男が、ロベルトに出会い、「あの橋をぶっ飛ばせ」の前後で変る。そういうふうに、意識しています。
……そんな感じだったかな。
とにかく、大ちゃんの中でフェルナンドは「切れ者」らしい(^ ^)。確かに切れ者感はありますよね。声が良いから重みのある台詞がよく似合う。ビジュアルもシャープで、普段はおとなしいけど、ここぞというときにガツンと決めるタイプ(*^ ^*)
今回はグループ芝居で、一人ずつの個性を確立するのが難しかった、台詞を何度も読んで、自分の役の個性を考えた……みたいな話もあって、すごく納得できました。
うん。パブロ隊の中では、ラファエルとフェルナンドは比較的個性が出るのが早かったんですよね。具体的な台詞から創りあげた性格が、役者の表現と巧く噛み合ったんでしょうね。
・リタ(凛ちゃん)の役づくり
「とにかく色っぽく」と(演出家に?)言われて、どうしよう……と悩んでいたら、演技を見てもらった上級生の方に「峰不二子とか、そういう具体的なイメージを持ったらどう?」とアドバイスされました。
実際やってみたら気持ちよくて、今は楽しいです。さらにあつかましくなって、ロバートを振り回したいです。
たしか、前回のアリエッティ(百千糸)も、ジュゼッピーナの役づくりについて「参考にしたのは峰不二子」と言っていたと思うんですが……宙組では、色っぽい役=不二子ちゃん なんですか……?
・ホセ(あっきー)の役づくり
とにかく、エル・ソルドを尊敬して、この人を助けるんだ!!と思ってやってます、みたいな、割とシンプルな話だったと思います。
それより面白かったのは、
「エル・ソルド隊の日常、みたいな場面の最後に、アレハンドロ隊の二人を連れて入ってくるんですが……平和な空気の中に入っていって、いきなり緊迫感のある台詞を言い、その場の空気を変えなくてはならないので、、、」
というような話に、大ちゃんが
「そういう役、多いよね。カサブランカもそうだし、ジュ・シャントも、、、」
と言いだしまして。
一つ暴露話をしてくれました。
「カサブランカ」で、リックのカフェを捜索する場面。
場面の最後の方で、あっきーが「押収物件無し!」と言って捜索が終了するんですが。
あの台詞、お稽古場で何度も
「押収物件なす!」
と言ってしまって、そのたびに稽古が止まったんだそうです(^ ^)
「試練ですね」
「それがないと成長しないから」
「でも、今回は止めてないんですよ、私」
「『なす』のおかげで成長したよね」
君たち面白すぎるよ……。いや、でも確かに、あっきーの芝居は一年前とは雲泥の差だと思います。伸び盛り、っていうものなんでしょうか。若い人はいいなあ(^ ^;;;
・プロローグのダンス(凛ちゃん)
スパニッシュのダンスは、内に籠めなくてはいけないのであまり発散できなくて……プロローグの白い衣装のダンスが、唯一伸び伸び踊れる場面です。とても気持ちいいです。
大ちゃんが、「あそこ、すごい綺麗だよね」と褒めた上で、
「最初が美しければ美しいほど、最後(ラストシーンで同じ主題歌が流れる)が切なくなる」
と、なかなか良いコメントをしてくれました♪
・橋の爆破の場面の袖について(大)
なんか、竹下さんが投げたお題がなんだったのか思いだせない(汗)。
「一本モノですが、どうですか?」みたいな質問だったのかなあ?
「ショーがあるとそこで発散できるので、二回公演の日も大休憩でリセットできるんですが、一本物は大休憩での切り替えが大変で……」
という話で始まって。
「特に今回は、私、2幕のラストで死んでしまうので……死ぬ場面とかは無いんですけど、いちおう袖でそういう芝居を」
という話になって。
フェルナンドは、橋が爆破されて、「やったぞ!」と喜んだ後、(エラディオを庇って?)
「エラディオ!!……あぁっ…」って言って死ぬんだそうです。
最期の「あぁっ」まで聴いてほしいんですけど、ときどきピラールさんの「大丈夫か!?」が被ってしまうんです……と残念そうでした。
心配してくれてんだから感謝しようよ!
エラディオの小さなマイクに向かって、袖に居るパブロ隊みんなで丸くなり、箸が落ちる画像を見ながら叫ぶんだそうです。シュールだなあ……
そして凛ちゃんは、トークショー当日の今日、わざわざそんな彼らを袖まで観に行ったんだそうです(^ ^)。
仲が良いんだか悪いんだか(^ ^)。
本公演についての話は、そんなところでしょうか。
たしか、このあたりで席替え(=30分経過)だったような。新公の話も終わってないのに席替えとかすげえ!!と思ったような(^ ^)
なんかもう、楽しくて楽しくて、ねえ(^ ^;;;;;
三人とも学年も近いし(88期、90期、91期)、本当に仲が良いんだろうなあ、という微笑ましい雰囲気でしたが、それにしたって長いぞ(汗)大ちゃんは、もちろん一人でベラベラ喋っているわけでは無いんですけど、『トーク』として『話を振っている』んじゃなくて、ホントに『質問してる』って感じなんですよね(^ ^)。
トークじゃなくて普通に会話してる だろ君たち、というのが面白すぎでした。
この後は、新公の話をして、芸名の由来を話して……それから、「休日はどんな風に過ごされてますか」だったかな。
最後に、下級生の二人に「あなたにとって鳳翔さんってどんな人?」という、毎回聞くテーマで話をきいて、締め、でしたね。一番の爆笑トークは、大ちゃんの芸名の由来、かな。
最後の挨拶も華麗に長く語ってくれた大ちゃんは、ホントに素敵でした(はぁと)。
後半になるにつれて、竹下さんの仕切りにだんだん悲壮さが漂ってきていたような(^ ^)
そして、それでも最終的には5分も押さなかった竹下さんのプロ根性に、ものすごく感心したわ……。
宙組ナウオンのフリーダムさをあらためて思い出す、とっても楽しい一時間でした♪
三人とも、公演後のお疲れのところ、楽しい時間をありがとうございました♪
.
コメント
大ちゃん面白かった!!
色々トークするのを初めて観ましたが、本当に途切れなく話をしてくれて
あの位はなしていると普通は「あれ?質問なんでしたっけ?」ってなるのに
一応最後はなんとか質問の答えも話すところがエライ!と感心しました(笑)
フェルナンドがそんな設定というのも驚きだったし。
大ちゃん、ちゃんと考えて舞台に存在してたんだぁ~と(←失礼な発言)
ロバートが「うさぎさん」と呼んだのを聞いて「もっと監督しないと・・・」みたいなことを言うじゃない?
あれで、フェルナンドは実はあの中では年齢設定が上というか
もしかして妻子がいるの?とか考えてはいたのですが・・・
街に妻子を残してゲリラに加わっていたとはね。
あっきーは割と乗って来るのが遅いというか、お茶飲みとかでも終わり頃に
やっと話が面白くなってくる感じなので、昨日はちょっと心配しましたが
大ちゃんのとめどなくしゃべる波に乗っかって、にこにこしながらも
自分の面白い話を一緒にしてて可愛かったです。
あっきーは、博多の「大江山」の頃に比べたらすごい勢いで芝居で演じる力が成長してるなぁと思います。
新公は本当に良かったですよね!
昨日もすごく感じよくて、ますますファンになっています。
そしてりんちゃんは素敵な女性でしたね。
大人っぽいというのか、ほんのりと色気がにじんでくるタイプで、あと話し声が好き。
心地良い声でしたよね。男役たちに「品がある」と言われてましたが本当に昭和の頃の娘役さんを思い出させて好きですよ♪
なんかのんびりしているしね。
昨日はいったい何時までやるのか?!と思いましたが8時5分でまとめた司会者さんの力にプロを感じました。
みーちー大がたとえ楽屋が離れても仲良しだというのもよく判ったし
宝塚スペシャルで宙組の宴会芸をもっともっと披露してほしいなぁと昨日も思いました。
これから蘭寿さんが抜けて凰輝さんが入るってのが、まだ想像つかないのですが
かなめちゃん、88期にしっかり鍛えられて(まさこさまには癒してもらう?)
頑張っていただきたいと思います(笑)
あと4日ですが観にきてくださいねと言われて
今夜とあと千秋楽にも行く私・・・
昨年の今頃「カサブランカ」に通って以来すっかり宙組大好きで、ほんとお金がなくてトホホですが
ねこさま、2月も一緒に散財しようね(笑)
>大ちゃん面白かった!!
もう、その一言に尽きますよね!!
>普通は「あれ?質問なんでしたっけ?」ってなるのに
>一応最後はなんとか質問の答えも話すところがエライ!と感心しました(笑)
あ、それ私も思いました。覚えてたんだ!と(^ ^)
とにかく、あれだけベラベラ喋っていても煩くないというか、ウザくないのは凄いなーと感心しました(^ ^)
>大ちゃん、ちゃんと考えて舞台に存在してたんだぁ~と(←失礼な発言)
あはは(笑)。
同じ柴田さんの「バレンシアの熱い花」の新人公演は全く駄目だったけど、「黎明」で主演したあたりから芝居はすごく良くなったんですよねー。
あんまりそうは見えないけど(←ごめんなさい)、結構いろいろ考えて役づくりしているんでしょうね。もっと本能的に役を理解するタイプなのかと思っていましたが。
>あっきーは割と乗って来るのが遅いというか、お茶飲みとかでも終わり頃にやっと話が面白くなってくる感じ
そうなんですね。でも、今回はもう、大ちゃんに乗せられて結構喋ってましたよね(^ ^)。
可愛かったー♪
>そしてりんちゃんは素敵な女性でしたね。
ねーっ(はぁと)。
舞台のイメージとあまり変わらない、美人で落ち着きがあってほんのり色っぽくて、素敵な娘役さんでした♪
大人っぽいタイプだから、新公卒業してこれからもっともっと使われるといいなあ。
>あと4日ですが観にきてくださいねと言われて
>今夜とあと千秋楽にも行く私・・・
偉い!
私は土日に4日分をまとめて(^ ^)。
>昨年の今頃「カサブランカ」に通って以来すっかり宙組大好きで、ほんとお金がなくてトホホですが
そうなんですよねー。でも「カサブランカ」はもう一週間あったから良かったなあ。
一ヶ月公演って短すぎる(涙)。
>ねこさま、2月も一緒に散財しようね(笑)
………(否定できない)