12月23日のニュース
2010年12月23日 宝塚(花)今日は花組さんの集合日。
トップスターの真飛さんが卒業される公演だから、きっと卒業生は多いだろう、と、
……覚悟は、していました。
花組っ子は好きな人だらけなのだから、誰がいなくなってもショックなんだから……
23日が集合日だと知った時から、なるべく予想はしないようにしつつ、でも、覚悟だけはして、数日を過ごしていたのでした………。
そして、今日。
眉月 凰
真野 すがた
祐澄 しゅん
天宮 菜生
天咲 千華
鳳龍 アヤ
朝陽 みらい
真飛さんをいれて、8名の卒業生が、発表されました。
思い出は尽きません。
真飛さんも含めて、「ありがとう」としか浮かばない8人です……。
たとえば、めおちゃん。
「蒼きくちづけ」を観にいったのは、どちらかといえば華耀きらりちゃんのヒロインが観たい、というのが大きかったのですが(^ ^;ゞ、やっぱり元月組のめおちゃんには愛着もあって、バウ初主演が凄く嬉しくて、直接祝福できたことが嬉しかったです。
祐飛さんが組替えしてからは、おそらくは散々お世話になったんだろうなあ、と思うのですが。それ以上に、「銀ちゃんの恋」で橘を演じてくれたことには、ホントに感謝しています(真顔)。橘⇒ヴィクター(フィフティ・フィフティ)と、石田さんのイメージするめおちゃんの魅力は、本当に素晴らしいものでした。あんなに甘いマスクなのに、とぼけたおかしみと優しさと、そして、そっけない包容力。矛盾をはらんだ個性は他にないものだから、ずっと宝塚に居てくれたらいいのに……と、勝手な希望を持っていたのでした…。
それにしても。
あああ、「フィフティ・フィフティ」、二度目の遠征を決行しておいて、良かったなぁ!!
王子、めおちゃん、鳳龍アヤさん、朝陽みらいくん、そして、千華ちゃん。みんなみんな、本当に良かった!大好きでした。
千華ちゃんは、「殉情」以降の宙組で一番のお気に入りだったので、祐飛さんと入れ違いで花組に異動になったことがとても残念でした(T T)。そういえば、(羽桜)しずくも、祐飛さんが花組に異動になるのと同時に組替えだったなあ………。あの可愛い子ちゃん好きの祐飛さんが、可愛い二人とすれ違いだったのがとても残念です。
見た目はとっても可愛らしいのに、情の深い、艶やかで細やかな芝居をする人。
マリーズも虞美人も、豪華な衣装がよく似合って、とても魅力的でした。なにより、脚本の穴をしっかり埋めて、「人物」をきちんと魅せてくれたのが素晴らしかった。この二本のヒロインを観ることができただけで、私はとても幸せでした。
王道の宝塚娘役とは違うキャラクターの持ち主だけに、早めに宝塚を飛び去ってしまう可能性はあるかも、と思ってはいたのですが、、、、でも、まだ早いよぉ(涙)。めおちゃんと千華ちゃんのコンビでのバウ公演を、ひっそり祈っていたのに(←もちろん石田作品で、ね!)
最後の公演、どんな役をされるんでしょうね。新人公演には出るのかなあ。
千華ちゃんの宝塚最後のお芝居、目に焼き付けたいと思います。
大好きなしゅん様、
可愛いはるちゃん。
みんな、自分の選んだ人生をまっすぐに歩いていく人たち。
みんなが幸せになってくれるなら、私は寂しくても我慢できます。
さて。
「ヴァレンチノ」初日の前日に、舞台稽古を抜けて王子に千秋楽のお花を渡しにくる祐飛さんを想像したら、ちょっと面白くなってしまいました。
実際に行くのはちょっと難しいでしょうけれども、、、どうなのかなあ。
散々お世話になった唯一の同期の卒業に、駆けつけたい気持ちはもちろんあるでしょうけれども、さすがにこればっかりは、ねえ……(T T)。
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トップスターの真飛さんが卒業される公演だから、きっと卒業生は多いだろう、と、
……覚悟は、していました。
花組っ子は好きな人だらけなのだから、誰がいなくなってもショックなんだから……
23日が集合日だと知った時から、なるべく予想はしないようにしつつ、でも、覚悟だけはして、数日を過ごしていたのでした………。
そして、今日。
眉月 凰
真野 すがた
祐澄 しゅん
天宮 菜生
天咲 千華
鳳龍 アヤ
朝陽 みらい
真飛さんをいれて、8名の卒業生が、発表されました。
思い出は尽きません。
真飛さんも含めて、「ありがとう」としか浮かばない8人です……。
たとえば、めおちゃん。
「蒼きくちづけ」を観にいったのは、どちらかといえば華耀きらりちゃんのヒロインが観たい、というのが大きかったのですが(^ ^;ゞ、やっぱり元月組のめおちゃんには愛着もあって、バウ初主演が凄く嬉しくて、直接祝福できたことが嬉しかったです。
祐飛さんが組替えしてからは、おそらくは散々お世話になったんだろうなあ、と思うのですが。それ以上に、「銀ちゃんの恋」で橘を演じてくれたことには、ホントに感謝しています(真顔)。橘⇒ヴィクター(フィフティ・フィフティ)と、石田さんのイメージするめおちゃんの魅力は、本当に素晴らしいものでした。あんなに甘いマスクなのに、とぼけたおかしみと優しさと、そして、そっけない包容力。矛盾をはらんだ個性は他にないものだから、ずっと宝塚に居てくれたらいいのに……と、勝手な希望を持っていたのでした…。
それにしても。
あああ、「フィフティ・フィフティ」、二度目の遠征を決行しておいて、良かったなぁ!!
王子、めおちゃん、鳳龍アヤさん、朝陽みらいくん、そして、千華ちゃん。みんなみんな、本当に良かった!大好きでした。
千華ちゃんは、「殉情」以降の宙組で一番のお気に入りだったので、祐飛さんと入れ違いで花組に異動になったことがとても残念でした(T T)。そういえば、(羽桜)しずくも、祐飛さんが花組に異動になるのと同時に組替えだったなあ………。あの可愛い子ちゃん好きの祐飛さんが、可愛い二人とすれ違いだったのがとても残念です。
見た目はとっても可愛らしいのに、情の深い、艶やかで細やかな芝居をする人。
マリーズも虞美人も、豪華な衣装がよく似合って、とても魅力的でした。なにより、脚本の穴をしっかり埋めて、「人物」をきちんと魅せてくれたのが素晴らしかった。この二本のヒロインを観ることができただけで、私はとても幸せでした。
王道の宝塚娘役とは違うキャラクターの持ち主だけに、早めに宝塚を飛び去ってしまう可能性はあるかも、と思ってはいたのですが、、、、でも、まだ早いよぉ(涙)。めおちゃんと千華ちゃんのコンビでのバウ公演を、ひっそり祈っていたのに(←もちろん石田作品で、ね!)
最後の公演、どんな役をされるんでしょうね。新人公演には出るのかなあ。
千華ちゃんの宝塚最後のお芝居、目に焼き付けたいと思います。
大好きなしゅん様、
可愛いはるちゃん。
みんな、自分の選んだ人生をまっすぐに歩いていく人たち。
みんなが幸せになってくれるなら、私は寂しくても我慢できます。
さて。
「ヴァレンチノ」初日の前日に、舞台稽古を抜けて王子に千秋楽のお花を渡しにくる祐飛さんを想像したら、ちょっと面白くなってしまいました。
実際に行くのはちょっと難しいでしょうけれども、、、どうなのかなあ。
散々お世話になった唯一の同期の卒業に、駆けつけたい気持ちはもちろんあるでしょうけれども、さすがにこればっかりは、ねえ……(T T)。
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