週末の「タカラヅカスペシャル2010」で、2010年の宝塚作品の観劇予定を終了いたしました。
なので。
毎年恒例!Myベスト作品を選びたいと思います♪
■大劇場(東宝)作品
本来は東宝主体ですが、年始の宙組「カサブランカ」は去年大劇場で観ていましたので、今年の選考対象(^ ^)は星組の「ハプスブルクの宝剣 -魂に宿る光-」~宙組「誰がために鐘はなる」まで。
□新作部門:
お芝居は、花組さんの「麗しのサブリナ」。これはもう、宛書の勝利ですね(^ ^)。原作があっても、これだけの宛書が可能なんだなあ、と感動しました。
ショーは、、、迷ったのですが、新人デビューのボーナスつきで(^ ^)。雪組さんの「Carnevale 睡夢(すいむ)」を。稲葉さんのショー、もう一作品観てみたいです。
□再演部門
まずは月組「スカーレット・ピンパーネル」。霧矢さんの本領はやっぱりミュージカルなんだな、と実感した公演でした。
そして、ショーの再演ですが「EXCITER!!」。これはもう、音楽を聴くと血が騒ぎます。藤井さん、末長く宝塚をよろしくね!!
■中劇場(中日・博多・梅田・DC)
えーっと。「はじめて愛した」が未見、「スタジオ54」は青年館待ち。
なので、対象となるのは「相棒」「紫子/Heat On Beat」「シャングリラ」「ロミオとジュリエット」の4作品。(あれっ?意外と少ないな)
んーーーーーっ、やっぱり、作品力で博多座の「ロミオとジュリエット」でしょうか。個々のキャストに多少の不満があっても、全体としてはさすがの完成度だったので。
「相棒」もキャストが全員嵌り役で素晴らしく面白かったけど、臓器移植のくだりはちょっと……という感じだったし、「シャングリラ」も楽しかったけど、「名作」と呼ぶのは若干憚られるので。
■バウ
去年はバウ公演が(個人的に)物凄い豊作の当たり年だったんですが……今年はあんまり、「嵌った!!」と言える作品が無かったような。
「BUND NEON」を練り直して再演してくれなかったのがとても残念。嵌ったかもしれないのに。
作品として良かったのは、「リラの壁の囚人たち」と「オネーギン」でしょうか。
あ!!蘭寿とむさんのコンサート「“R”ising!!」があったか!あれは楽しかったです♪バウ公演というより、イベントのくくりかな、という気もしますが。
■全国ツアー
星組さんの「激情/BOLERO」は観られなかったので、宙組の「銀ちゃんの恋」と花組の「メランコリック・ジゴロ/ラブ・シンフォニー」の二択。
……どっちも楽しかったし、とても良かったです(^ ^)。
どちらかを選ぶなら……3年前の中日よりも、色んな意味で良くなっていた花組を。
■新人公演
「カサブランカ」「虞美人」「スカーレット・ピンパーネル」「トラファルガー」「ロジェ」「麗しのサブリナ」「ジプシー男爵」「愛と青春の旅だち」の8作品。
「もう一回観たい!」と思ったのは花組と月組。特に「ジプシー男爵」と「虞美人」かな。どちらも本当に、演出も独自色があったし、出演者もとても良かった!!ま、とりあえず、としちゃんに新公主演させてあげてくれてありがとう!!>劇団。
「スカーレット・ピンパーネル」も、いろいろあったけどやっぱり良かったです。りおんのマルグリットが聴けて、本当に幸せだった!思い出すだけでテンションがあがる(*^ ^*)。
そして、先日の「愛と青春の旅だち」の新人公演も良かったです。ああ、「ハプスブルク…」の新公、観たかったなあ~(涙)。
そんなところでしょうか。ディナーショーも行ってないし、イベントも「タカラヅカスペシャル」だけだし。
なんだか、バタバタと忙しかった割には観てない作品も結構ありますねえ。去年はよく頑張ったんだな、私。
年明けは元旦から「誰がために鐘は鳴る」です(^ ^)。
2011年も、タカラヅカが元気で、そして、
タカラジェンヌとそのファンがみんな幸せになれますように。
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なので。
毎年恒例!Myベスト作品を選びたいと思います♪
■大劇場(東宝)作品
本来は東宝主体ですが、年始の宙組「カサブランカ」は去年大劇場で観ていましたので、今年の選考対象(^ ^)は星組の「ハプスブルクの宝剣 -魂に宿る光-」~宙組「誰がために鐘はなる」まで。
□新作部門:
お芝居は、花組さんの「麗しのサブリナ」。これはもう、宛書の勝利ですね(^ ^)。原作があっても、これだけの宛書が可能なんだなあ、と感動しました。
ショーは、、、迷ったのですが、新人デビューのボーナスつきで(^ ^)。雪組さんの「Carnevale 睡夢(すいむ)」を。稲葉さんのショー、もう一作品観てみたいです。
□再演部門
まずは月組「スカーレット・ピンパーネル」。霧矢さんの本領はやっぱりミュージカルなんだな、と実感した公演でした。
そして、ショーの再演ですが「EXCITER!!」。これはもう、音楽を聴くと血が騒ぎます。藤井さん、末長く宝塚をよろしくね!!
■中劇場(中日・博多・梅田・DC)
えーっと。「はじめて愛した」が未見、「スタジオ54」は青年館待ち。
なので、対象となるのは「相棒」「紫子/Heat On Beat」「シャングリラ」「ロミオとジュリエット」の4作品。(あれっ?意外と少ないな)
んーーーーーっ、やっぱり、作品力で博多座の「ロミオとジュリエット」でしょうか。個々のキャストに多少の不満があっても、全体としてはさすがの完成度だったので。
「相棒」もキャストが全員嵌り役で素晴らしく面白かったけど、臓器移植のくだりはちょっと……という感じだったし、「シャングリラ」も楽しかったけど、「名作」と呼ぶのは若干憚られるので。
■バウ
去年はバウ公演が(個人的に)物凄い豊作の当たり年だったんですが……今年はあんまり、「嵌った!!」と言える作品が無かったような。
「BUND NEON」を練り直して再演してくれなかったのがとても残念。嵌ったかもしれないのに。
作品として良かったのは、「リラの壁の囚人たち」と「オネーギン」でしょうか。
あ!!蘭寿とむさんのコンサート「“R”ising!!」があったか!あれは楽しかったです♪バウ公演というより、イベントのくくりかな、という気もしますが。
■全国ツアー
星組さんの「激情/BOLERO」は観られなかったので、宙組の「銀ちゃんの恋」と花組の「メランコリック・ジゴロ/ラブ・シンフォニー」の二択。
……どっちも楽しかったし、とても良かったです(^ ^)。
どちらかを選ぶなら……3年前の中日よりも、色んな意味で良くなっていた花組を。
■新人公演
「カサブランカ」「虞美人」「スカーレット・ピンパーネル」「トラファルガー」「ロジェ」「麗しのサブリナ」「ジプシー男爵」「愛と青春の旅だち」の8作品。
「もう一回観たい!」と思ったのは花組と月組。特に「ジプシー男爵」と「虞美人」かな。どちらも本当に、演出も独自色があったし、出演者もとても良かった!!ま、とりあえず、としちゃんに新公主演させてあげてくれてありがとう!!>劇団。
「スカーレット・ピンパーネル」も、いろいろあったけどやっぱり良かったです。りおんのマルグリットが聴けて、本当に幸せだった!思い出すだけでテンションがあがる(*^ ^*)。
そして、先日の「愛と青春の旅だち」の新人公演も良かったです。ああ、「ハプスブルク…」の新公、観たかったなあ~(涙)。
そんなところでしょうか。ディナーショーも行ってないし、イベントも「タカラヅカスペシャル」だけだし。
なんだか、バタバタと忙しかった割には観てない作品も結構ありますねえ。去年はよく頑張ったんだな、私。
年明けは元旦から「誰がために鐘は鳴る」です(^ ^)。
2011年も、タカラヅカが元気で、そして、
タカラジェンヌとそのファンがみんな幸せになれますように。
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