若人たちのトラファルガー【3】
2010年8月2日 宝塚(宙)宙組東宝新人公演「Trafalgar」。
肝心なことを書くのを忘れていましたが、新公演出は本公演の齋藤吉正さんご自身でした。
今回の公演、演出助手が「シャングリラ」の小柳奈穂子さんだったので、てっきり彼女がやると思いこんでおりまして。開幕アナウンスも全然チェックしておらず、小柳さんだと思いこんで観ていて「『シャングリラ』で随分成長したなあ」、「役者のキャラにあわせてちゃんと世界を構築できる、いい演出家になってきたなあ~(^ ^)」などと感心していたら、なんのことはない、新公も齋藤さんだった、というオチでした。
それにしても、齋藤さん(^ ^)。
役者個人に対する萌えよりも役者の成長を優先し、きちんと世界観を伝えた演出だったと思います。数々の伝説(^ ^)のある人ですが、荻田さんが抜けた後、「役者の個性を生かす」とか「役者を育てる」ことができる数少ない演出家の一人になってきたし、ないよりも、いい指導者になりつつあるなあ、と感心しています。
これからも、萌えのある良い役者を育ててあげてくださいね♪
そして、齋藤さんの拘りポイント。
オープニングムービーは、ちゃんと新公キャストで撮りなおして、画像処理のレベルもほとんど遜色ないものを使っていました。
てっきり、新公はこのツーロン攻囲戦は省略して「VICTORY」のセリ上がりから始まるに違いないと思っていたので、オーギュスト(風海恵斗/蒼羽りく)もコーネリアス(輝海せいや/月映樹茉)も、すべて省略無しだったことに驚きました。
本公演でりくちゃんもえなちゃんも苦労しているこの銀橋の説明台詞。
下級生ながら、風海くんも輝海くんも良くやっていたと思います。…っていうか、あれはもしや、役者本人の滑舌の問題ではなく、音響の問題なんだろうか(汗)。本役は二人とも、回を重ねるごとに少しづつ上手くなりつつある、という感じだもんなあ……
では、余談はこのあたりにして、まずはイギリス軍から。
風羽玲亜(フッド提督/寿つかさ)
お髭はなくても、ダンディなおじさまになれる!!いやー、さっつんの美貌は侮れませんな(←当たり前です)
本公演のタレーランみたいな曲者も素晴らしく嵌っていると思いますが、こういう穏やかな包容力のある役が本来のニンなのかも?という気もしました。
シャープな役も出来るし似合うけど、フッド提督はとても魅力的で、思いやりが深くて素敵でした。ノーフォークのネルソン邸を訪ねてきた場面で、ファニーの藤咲えりちゃんがヒステリーを起こした後の「やれやれ……」というところ、ちょっと悄然とした感じがすごく良かったです。
根本的に、人物像が優しいんですよね。声に深みがあるから余計に包容力を感じるのかな、と思います。
……また、あの声にタレーランが嵌るところが、芝居の面白いところだと思います(^ ^)。
アルバイトはパレルモの客と、ロンドンでの「ハミルトン家&ネルソン家 緊迫の食事会」場面での後ろのテーブルの客。「カサブランカ」で散々客の役をやっただけあって(?)、真ん中の芝居を邪魔しない、いい仕事っぷりでした。
澄輝さやと(トマス・ハーディー/悠未ひろ)
あっきーって、ちょっと前からともちんの役がよく回ってきてますよね?
正直、今までは新公を観ると「ああ、ともちんって巧いんだなあ…」と再認識する、みたいなところがあったのですが、今回は随分成長したなあ、と感心しました。
クール&シャープ系よりも、こういう素直で明るい役の方が、本来のキャラにも近くてやりやすいのかな?と思いますが、台詞をきちんと表現できるようになっただけ、格段の進歩だわ(*^ ^*)
なにはともあれ、ひとりの「人間」として、オープニングからエンディングまでキャラクターをコントロールできるようになったのがとても嬉しい。これからのご活躍を、楽しみにしています!!
トマスはかなり出番が多いので、アルバイトはしていなかったと思います。
しっかし、スタイルの良い美形は得だなあ。あのシンプルな軍服が似合うこと似合うこと!(@ @) 本当に格好良かったです!
天輝トニカ(ヘンリー王子/十輝いりす)
ブロンドの髪がよく似合う、美形の王子様でした。
結構難しい台詞が多い役なんですが、滑舌もはっきりしていて、難なくこなしていましたね。
歌もさすがでしたし、王族らしい気品もあって、とても良かったと思います。
しかし!!トニカちゃんとさっつんが並んでいると、どっちがヘンリー王子かわからない(T T)。
演出的に、イギリス海軍がずらっと並んで、その真ん中でヘンリー王子(十輝)とフッド提督(寿)が並んでいる場面が何度も繰り返されるのですが。
……何度言い聞かせても、背の高い方がヘンリー王子だと判断してしまう自分が情けない(T T)。
本公演でソンナコトが刷り込まれていなければ、何の問題もなかったはずなのにーーーー。
アルバイトは、パリの議員とパレルモの客、そしてロンドンの食事会の客、、だけ、かな?すみません。
パリの議員は、下手側(←バラス派)だったような。かなり熱くバラスを擁護していたような気がします(^ ^)
パレルモはいろいろ忙しくてあまり観れてません。ごめんなさい。
月映樹茉(サー・ジャービス/珠洲春希)
美形でした!
えなちゃんって、普段はどちらかというと「可愛い」系で、あまり「一般的な美形」枠には入らないタイプだと思うのですが。
このサー・ジョン・ジャービスは、本当に本当に、びっくりするほど美しかったです。前回公演のサムがあまりにも可愛くて、死ぬほど悶えさせられたのが嘘のよう(溜息)
そういえば、サムの本役の萬さんも、美形悪役をやらせたら右に出るものはいなかったっけ。
……まさか、萬さんの後継候補がこんなところ(研5)に!?(@ @)
声が良いとか何が良いとか、そーゆーのは公演のたびに猫はアレコレ叫んでいますので、ここでは割愛。
とにかく、ストロベリーブロンドの鬘が大変に良く似合う、腹に一物あるクールな美形悪役、そのものになりきっていたえなちゃんに、拍手(^ ^)。
しかも。面白かったのは、えなちゃんのジャービス提督がネルソンに叶わぬ恋をしていたところ。いや、あれは絶対、私の気のせいではない!!
演出的に、ジャービス提督の登場場面って、一通り会話が終わるとネルソン一人残して後は全員紗幕の裏に退避、みたいな展開が多いのですが、その度に、えなちゃんはネルソンの背中を食い入るように見凝めているんですよ(T T)。すごい切ない瞳で。
つい数分前まで、ネルソンに嫌味や皮肉をありったけ叩きつけていたことなど、無かったかのように。
ジャービス提督はあれですな。『好きな子ほど苛めずにはいられない』、ってやつ(^ ^)。
アルバイトは、パリの議員とパレルモの客、かな。こうしてみると、イギリス軍の上位連中はみんな同じですね。タイミング的に、ナポリの市民かパレルモの客か、どちらかになるんだけど、どういう基準で分けているんでしょうねぇ…?
星月梨旺(アルバート/鳳翔大)
春瀬央季(ジュリアン/七海ひろき)
本公演にも負けない、ビジュアル系の自覚をたっぷりと抱いた美形コンビでした。本公演も新公も、イギリス海軍に入るためにはビジュアルの(かなり厳しい)オーディションがあったことは間違いなさそうですね(汗)。
お二人とも美形なんですけど、アルバートの星月さんは、もう少し鬘を考え直してみても良かったかも。頭が小さくてスタイル抜群の大ちゃんだからこそ、あんなに重たい長髪ロン毛が似合うんであって、普通の人はあの髪型したらちょっとウルサイんじゃないかと……いや、余計なお世話ですが。
桜木みなと(トム・アレン/凪七瑠海)
「カサブランカ」の10年前のホテルのボーイさんの頃から、頬はぷくぷくだった桜木くん。
もしかして、トム・アレンを幼く見せるために含み綿しているんじゃないよね?と一瞬真顔で思ってしまったくらい、可愛らしくぷくぷくな幼な顔になってました。……いかがなものか。
しかし良い芝居しますよね!まず、なんといっても声が良い。素直な発声で、今後磨いていくうちに更に良くなるだろうなあ、という気がします。そして、持ち味が明るくて、元気!なんだと思うんですよね。前向きで、ネルソンが大好きで、、、とにかく、すごく良かったです。
うーーん、せっかくいい芝居が出来る人なので、もう少し痩せれば役も広がると思うんだけどなあ~。
七生眞希(ジョサイア/愛月ひかる)
こちらも凄く良かったです。
まず、ちゃんと「少年兵」に見えたので、役としてもすごく得していたと思う。「アイアイサー」のぶっきらぼうな言い方と、最後にネルソンに縋りつく場面の可愛らしさのギャップが面白かった。
台詞もいいし、出番ごとの一つ一つの仕種や表情に役としての感情が籠められていて、まだ下級生なのにいい芝居する子だなあと感心しました♪
ラストに、ファニーやエドマンドと一緒に出てくる場面は、ここはエドマンドがすご~く良かったんですが(; ;)、ジョサイアも、なんとも複雑な、気持ちのこもった表情で敬礼してくれて、良かったですー。
素顔は見たことがないのでよくわかりませんが、舞台化粧をして真面目な顔をすると、雪組のひろみちゃん(彩那音)系の美貌に、心が撃ち抜かれそうになりました(^ ^)。
とりあえず、イギリス軍は以上です♪
.
肝心なことを書くのを忘れていましたが、新公演出は本公演の齋藤吉正さんご自身でした。
今回の公演、演出助手が「シャングリラ」の小柳奈穂子さんだったので、てっきり彼女がやると思いこんでおりまして。開幕アナウンスも全然チェックしておらず、小柳さんだと思いこんで観ていて「『シャングリラ』で随分成長したなあ」、「役者のキャラにあわせてちゃんと世界を構築できる、いい演出家になってきたなあ~(^ ^)」などと感心していたら、なんのことはない、新公も齋藤さんだった、というオチでした。
それにしても、齋藤さん(^ ^)。
役者個人に対する萌えよりも役者の成長を優先し、きちんと世界観を伝えた演出だったと思います。数々の伝説(^ ^)のある人ですが、荻田さんが抜けた後、「役者の個性を生かす」とか「役者を育てる」ことができる数少ない演出家の一人になってきたし、ないよりも、いい指導者になりつつあるなあ、と感心しています。
これからも、萌えのある良い役者を育ててあげてくださいね♪
そして、齋藤さんの拘りポイント。
オープニングムービーは、ちゃんと新公キャストで撮りなおして、画像処理のレベルもほとんど遜色ないものを使っていました。
てっきり、新公はこのツーロン攻囲戦は省略して「VICTORY」のセリ上がりから始まるに違いないと思っていたので、オーギュスト(風海恵斗/蒼羽りく)もコーネリアス(輝海せいや/月映樹茉)も、すべて省略無しだったことに驚きました。
本公演でりくちゃんもえなちゃんも苦労しているこの銀橋の説明台詞。
下級生ながら、風海くんも輝海くんも良くやっていたと思います。…っていうか、あれはもしや、役者本人の滑舌の問題ではなく、音響の問題なんだろうか(汗)。本役は二人とも、回を重ねるごとに少しづつ上手くなりつつある、という感じだもんなあ……
では、余談はこのあたりにして、まずはイギリス軍から。
風羽玲亜(フッド提督/寿つかさ)
お髭はなくても、ダンディなおじさまになれる!!いやー、さっつんの美貌は侮れませんな(←当たり前です)
本公演のタレーランみたいな曲者も素晴らしく嵌っていると思いますが、こういう穏やかな包容力のある役が本来のニンなのかも?という気もしました。
シャープな役も出来るし似合うけど、フッド提督はとても魅力的で、思いやりが深くて素敵でした。ノーフォークのネルソン邸を訪ねてきた場面で、ファニーの藤咲えりちゃんがヒステリーを起こした後の「やれやれ……」というところ、ちょっと悄然とした感じがすごく良かったです。
根本的に、人物像が優しいんですよね。声に深みがあるから余計に包容力を感じるのかな、と思います。
……また、あの声にタレーランが嵌るところが、芝居の面白いところだと思います(^ ^)。
アルバイトはパレルモの客と、ロンドンでの「ハミルトン家&ネルソン家 緊迫の食事会」場面での後ろのテーブルの客。「カサブランカ」で散々客の役をやっただけあって(?)、真ん中の芝居を邪魔しない、いい仕事っぷりでした。
澄輝さやと(トマス・ハーディー/悠未ひろ)
あっきーって、ちょっと前からともちんの役がよく回ってきてますよね?
正直、今までは新公を観ると「ああ、ともちんって巧いんだなあ…」と再認識する、みたいなところがあったのですが、今回は随分成長したなあ、と感心しました。
クール&シャープ系よりも、こういう素直で明るい役の方が、本来のキャラにも近くてやりやすいのかな?と思いますが、台詞をきちんと表現できるようになっただけ、格段の進歩だわ(*^ ^*)
なにはともあれ、ひとりの「人間」として、オープニングからエンディングまでキャラクターをコントロールできるようになったのがとても嬉しい。これからのご活躍を、楽しみにしています!!
トマスはかなり出番が多いので、アルバイトはしていなかったと思います。
しっかし、スタイルの良い美形は得だなあ。あのシンプルな軍服が似合うこと似合うこと!(@ @) 本当に格好良かったです!
天輝トニカ(ヘンリー王子/十輝いりす)
ブロンドの髪がよく似合う、美形の王子様でした。
結構難しい台詞が多い役なんですが、滑舌もはっきりしていて、難なくこなしていましたね。
歌もさすがでしたし、王族らしい気品もあって、とても良かったと思います。
しかし!!トニカちゃんとさっつんが並んでいると、どっちがヘンリー王子かわからない(T T)。
演出的に、イギリス海軍がずらっと並んで、その真ん中でヘンリー王子(十輝)とフッド提督(寿)が並んでいる場面が何度も繰り返されるのですが。
……何度言い聞かせても、背の高い方がヘンリー王子だと判断してしまう自分が情けない(T T)。
本公演でソンナコトが刷り込まれていなければ、何の問題もなかったはずなのにーーーー。
アルバイトは、パリの議員とパレルモの客、そしてロンドンの食事会の客、、だけ、かな?すみません。
パリの議員は、下手側(←バラス派)だったような。かなり熱くバラスを擁護していたような気がします(^ ^)
パレルモはいろいろ忙しくてあまり観れてません。ごめんなさい。
月映樹茉(サー・ジャービス/珠洲春希)
美形でした!
えなちゃんって、普段はどちらかというと「可愛い」系で、あまり「一般的な美形」枠には入らないタイプだと思うのですが。
このサー・ジョン・ジャービスは、本当に本当に、びっくりするほど美しかったです。前回公演のサムがあまりにも可愛くて、死ぬほど悶えさせられたのが嘘のよう(溜息)
そういえば、サムの本役の萬さんも、美形悪役をやらせたら右に出るものはいなかったっけ。
……まさか、萬さんの後継候補がこんなところ(研5)に!?(@ @)
声が良いとか何が良いとか、そーゆーのは公演のたびに猫はアレコレ叫んでいますので、ここでは割愛。
とにかく、ストロベリーブロンドの鬘が大変に良く似合う、腹に一物あるクールな美形悪役、そのものになりきっていたえなちゃんに、拍手(^ ^)。
しかも。面白かったのは、えなちゃんのジャービス提督がネルソンに叶わぬ恋をしていたところ。いや、あれは絶対、私の気のせいではない!!
演出的に、ジャービス提督の登場場面って、一通り会話が終わるとネルソン一人残して後は全員紗幕の裏に退避、みたいな展開が多いのですが、その度に、えなちゃんはネルソンの背中を食い入るように見凝めているんですよ(T T)。すごい切ない瞳で。
つい数分前まで、ネルソンに嫌味や皮肉をありったけ叩きつけていたことなど、無かったかのように。
ジャービス提督はあれですな。『好きな子ほど苛めずにはいられない』、ってやつ(^ ^)。
アルバイトは、パリの議員とパレルモの客、かな。こうしてみると、イギリス軍の上位連中はみんな同じですね。タイミング的に、ナポリの市民かパレルモの客か、どちらかになるんだけど、どういう基準で分けているんでしょうねぇ…?
星月梨旺(アルバート/鳳翔大)
春瀬央季(ジュリアン/七海ひろき)
本公演にも負けない、ビジュアル系の自覚をたっぷりと抱いた美形コンビでした。本公演も新公も、イギリス海軍に入るためにはビジュアルの(かなり厳しい)オーディションがあったことは間違いなさそうですね(汗)。
お二人とも美形なんですけど、アルバートの星月さんは、もう少し鬘を考え直してみても良かったかも。頭が小さくてスタイル抜群の大ちゃんだからこそ、あんなに重たい長髪ロン毛が似合うんであって、普通の人はあの髪型したらちょっとウルサイんじゃないかと……いや、余計なお世話ですが。
桜木みなと(トム・アレン/凪七瑠海)
「カサブランカ」の10年前のホテルのボーイさんの頃から、頬はぷくぷくだった桜木くん。
もしかして、トム・アレンを幼く見せるために含み綿しているんじゃないよね?と一瞬真顔で思ってしまったくらい、可愛らしくぷくぷくな幼な顔になってました。……いかがなものか。
しかし良い芝居しますよね!まず、なんといっても声が良い。素直な発声で、今後磨いていくうちに更に良くなるだろうなあ、という気がします。そして、持ち味が明るくて、元気!なんだと思うんですよね。前向きで、ネルソンが大好きで、、、とにかく、すごく良かったです。
うーーん、せっかくいい芝居が出来る人なので、もう少し痩せれば役も広がると思うんだけどなあ~。
七生眞希(ジョサイア/愛月ひかる)
こちらも凄く良かったです。
まず、ちゃんと「少年兵」に見えたので、役としてもすごく得していたと思う。「アイアイサー」のぶっきらぼうな言い方と、最後にネルソンに縋りつく場面の可愛らしさのギャップが面白かった。
台詞もいいし、出番ごとの一つ一つの仕種や表情に役としての感情が籠められていて、まだ下級生なのにいい芝居する子だなあと感心しました♪
ラストに、ファニーやエドマンドと一緒に出てくる場面は、ここはエドマンドがすご~く良かったんですが(; ;)、ジョサイアも、なんとも複雑な、気持ちのこもった表情で敬礼してくれて、良かったですー。
素顔は見たことがないのでよくわかりませんが、舞台化粧をして真面目な顔をすると、雪組のひろみちゃん(彩那音)系の美貌に、心が撃ち抜かれそうになりました(^ ^)。
とりあえず、イギリス軍は以上です♪
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