紅はこべの紋章【3】
2010年6月29日 宝塚(月)ワールドカップ 決勝トーナメント……選手のみなさま、スタッフのみなさま、本当にお疲れさまでした。
まさかPK戦になろうとは思いもよらず、明日ちゃんと起きられるのか若干心配ですが(汗)、、、
いやー、惜しかったですねぇ。素晴らしい試合でした。いやホントに、全員GJ!(^ ^)
いいようにボールを支配されっぱなしでドキドキした試合でしたが、本当によく耐えてくれました。
胸を張って、日本に帰ってきてください!
と、いうわけで。
月組公演「スカーレット・ピンパーネル」続き。
まずは、スカーレット・ピンパーネル団から。
■オジー(光月るう)
芸達者で雰囲気の明るいるうちゃんの演じるオジーは、ホントに可愛いです(はぁと)。
星組ではあかし(彩海早矢)が演じていた“お調子者”と、役としてはほぼ同じキャラではあるのですが、トボけた調子の抜け感がすごく良い♪
結婚式の場面のラストで、パーシーに「がんばれよっ!!(^ ^)」というところや、その翌朝、婚礼衣装のままのパーシーをからかう場面など、間の良さというか、なんともいえない愛嬌が光ります♪
そして、個人的には、二幕の「炎の中へ(リプライズ)」の歌いだしがとても好きです。難しいフレーズだと思うのですが、巧いんですよねー!!(感心)
■エルトン(宇月颯)
猫は、最近すっかり宇月くんで頭がいっぱいだったりするので、あまり冷静な感想ではないカモしれませんが……。
エルトンが可愛くて可愛くてたまりません(*^ ^*)。
Graphの対談で、園加に「真面目で度胸がなくて頑固」と誉められた(?)宇月くん。なまじ実力があるだけに、小さくまとまってしまうんじゃないかと心配で仕方ないんですが、とりあえずエルトンは伸び伸びと楽しそうで、良かったと思います。
声に迫力があるので、ロベスピエールみたいな色濃い役もとても良いんですが、私は「ホフマン物語」のニクラウスがとても好きだったので、ほわわんとしたエルトンが可愛くて仕方ない(^ ^)。「栄光の日々」とか、ふとしたときに見せる真剣な顔が好きなんですよー。って、ただのファン語りになってきたな…(自覚)
■ファーレイ(紫門ゆりや)
今回、ショーヴランで苦しんで苦しんで、ゆりやんは本当に大きく成長したな、と思います。
くるくる巻き毛の金髪が良く似合うふんわりとした美貌と、すらっとしたスタイル。「ファンシー・ダンス」で小人数口に入ったばかりの頃から、可愛いなあと思って観てきたつもりでしたが、ショーヴランみたいな役を演じるようなタイプだとは、正直思っていませんでした。
でも。大劇場とは別人のような存在感が出てきたゆりやんを観ていると、『先生』方の眼というのは案外確かなものなんだな、と思います。
あのショーヴランをやりきったからこそ、トボけたファーレイもすごく魅力的になったんですよね。
スカーレットピンパーネル団の中では、「遊び人の貴族」以外にはあまり特徴らしい特徴のないキャラクターだと思っていたのですが(すみません)、東宝でのゆりやんは、すごく活き活きと輝いてみえました。いい仕事してるなあ♪
見た目は華やかな貴公子なのに、声が若干こもりがちになる癖があるのが気になるので、そこだけ少し意識するともっと良くなるかも、と思いましたが、気になるのは本当にそのくらいかな。これからのご活躍、楽しみにしています♪
■ベン(煌月爽矢)
新人公演ではアルマン、本公演ではベン。順調に役がついているゆうきくんですが、なかなか、台詞のない場面でもベンでいる、という基本的なことが、案外難しいものなんだな、と思いました。
でも、やっぱり大劇場に比べたら、立ち姿が全然違いますね!なかなかいい男になってきたな、と思います。
あと数日、次につながるような、大きな何かを得てくれますように。
■ハル(珠城りょう)
新人公演のパーシーで観客の度肝を抜いた研3。いやー、本来のポジション(グループの中の最下)に収まったたまきちが、可愛くて可愛くてなりません。いろいろ大変なんだろうなあと思いますが、どうぞそのまま、真っ直ぐに育ってほしい……(切望)
まとう空気の明るさ、そして、朴訥な優しさと包容力。これから学年を重ねて行くうちに、どこかで「陰」を要求される日がくるのかもしれませんが。
でも、今はただ、あの可愛らしさに酔っていたいです。
■シュザンヌ(彩星りおん)
可愛い~~~!!
個人的に、ブレイクニー邸の居間でのお嬢さんたちのナンバーのラスト、パーシーに
「(スカーレットピンパーネルは)イギリス紳士だという噂」
「お心当たりは?」
とコケティッシュに問いかけるところが物凄く好きなんですが(^ ^)。
他の場面も、何もかもが可愛いです。マギーの項でも書きましたが、この二人の並びはとてもゴージャス!マギーも少しづつ包容力が出てきて、いい感じになってきました♪
■メルシエ(美翔かずき)、クーポー(響れおな)
いやー、東宝にきて、いろいろと芝居が変わっていたのはとても楽しい(^ ^)のですが。
もう、とにかく、二人のショーヴランに対するメルシエとクーポーの違いが面白くてなりません。
まさおのショーヴランには、ほとんど惚れているとしか思えなかったみっしょんのメルシエが、みりおのショーヴランには本当に遠慮がない(@ @)。まさおのショーヴランのことは本当に心配そうに観ていて、真顔で恋しているとしか思えなかったのに!!
逆に、まさおのショーヴランには割と儀礼的に接していたのに、みりおに対してはひどく馴れ馴れしいというか、笑顔の多いひびきちのクーポー。
……いやはや、ひびきちってまさおにもあんなに笑いかけていましたっけ?と自問自答。あああ、最後にもう一回、まさおのショーヴランを観たい!!
■公安委員たち(貴千碧、鳳月杏)
あちこちでいろいろ仕事をしているお二人。まんちゃんはちょっと声が高めなのですが、杏ちゃんの低い声は、迫力あっていいですねー。ドゥ・トゥルネー伯爵を脅しつけるときとか、アルマンを逮捕するときとか、怖さがあってとても良いです♪
お二人とも、出番以外は貴族になったり『ハープの男』になったり、「栄光の日々」は民衆になったりもするし、結構忙しいですよね(^ ^)。結構どれも好きです。あ、杏ちゃんの一番のヒットは、まさかのロケットかな(^ ^)。
■イザベル(沢希理寿)
理寿さんの歌、やっぱり良いなあ。新人公演の白雪さち花ちゃんも良かったけど、さすがに貫録が違うな、と思いました。
イザベル以外の場面では、ちゃんと男役で出てきてくれて嬉しいです。民衆も勿論良かったんですけど、個人的にはスカした貴族がお気に入りです♪ 豪華な衣装がよく似合ってますよね(^ ^)。
■ルイ・シャルル(愛希れいか)
人形に魂が入ったな、と思った東宝公演。
ただの美少年ではなく、ちゃんと『王太子』、と。
もともと、物語のキーとなる良い役なんですけど、それ以上に、愛希くんの魅力で「良い役」にしてきたな、という気がしました。王太子としての気品と、少年らしいやんちゃな稚気が、なんとも絶妙なバランスで同居していて、すごく魅力的。こういう王子様のためなら、命の懸け甲斐があるってもんです。
ホント、宝塚版の「スカーレット・ピンパーネル」が物語として成立するために、本当に大事な役なんだな、と、あらためて思いました!
■エンジェル(紗那ゆずは)
もうとにかく可愛くて可愛くて、すっかりメロメロです(汗)。
もともと、星組でもめっさ贔屓の稀鳥まりやちゃんがやっていたので、基本的にエンジェルを見る癖がついているんですが(^ ^;ゞ、キトリちゃんとはまた違う、小悪魔系の可愛らしさ!
いやー、罪な子ですよねっ!(←誰に同意を求めているんだ)
民衆役では、白っぽい衣装に青いエプロンをつけて、可愛らしいおさげなのに、誰よりも男前にセンター付近で踊っているし。
結婚式の場面では、薄いグリーンのドレスに金髪の鬘で、センター奥をうろうろしているし。
「君はどこに」のバックのバレエダンサーの中でも、つい眼がゆずはちゃんで止まってしまうし(^ ^;ゞ
……最近、私の瞳には新しい自動ズーム機能、名付けて「ゆずはサーチ」がインストールされておりましてですね、とっても便利なんですけど、他の人を見るのが大変なんですよ……(滝汗)。
麗百愛ちゃんの後を継ぐ(?)ダンサーで、歌も歌えて(死の都・パリでソロをもらっている)、しかもあの美貌!もっと役がついてもいいと思うんだけどなあ。次の「ジプシー男爵」で、宇月くんと組んでくれたなら……(夢)。
だいたいそんなところでしょうか?
他にも魅力的な人はたくさんいる(^ ^)ので、ちょっとだけ箇条書きにさせていただきます♪
・朝美絢さん、一幕ラストの、壇上の民衆(みっぽーの手前)がすごく男前。あのキツい目つきがとてもツボです(*^ ^*)
・民衆でとっても気になっていた大柄で背の高い茶髪の男前。あれって、もしかして輝月ゆうまさん……かな? 新公のサン・シール侯爵しか知らないのですが、写真がそれっぽいし、おとめの身長177㎝だし。
あちょうさんをもっとシャープにしたような感じだなーと思っていたのですが、輝月さんなら納得!
カッコいいなあ(*^ ^*)
・二幕冒頭、壇上のちゅーちゃん(咲希あかね)ちゃんがキレイ!とにかく、豪奢なドレス姿のシルエットがとても美しいんですよね♪ 首からデコルテにかけてのラインが素晴らしい!あーあ、もっとドレス姿を堪能したかったなあ……。
・民衆の場面で、割といつもセンター上手側にいるみづきちゃん(瑞羽奏都)。スタイルがよくて立ち姿がきれいなので、いちいち目立ってます♪
個人的にツボなのは、二幕のコメディ・フランセーズで、客席最後列(私たちから見ると一番手前)の真ん中上手側の席に座ってマルグリットに半ば背を向け、膝を抱えて座っている姿。あのしょんぼりとした姿から、「ひとかけらの勇気」が盛り上がるにつれて少しづつ顔をあげていくあたりの無言の芝居が、良くなったなーと感心しました。
新公のメルシエもいい芝居していたし、ずいぶん上級生になったんだなあ……。
・二幕のハープの男、上手の美形が天翔りいらさんですよね?(あまり自信がない)
あのハープの男は、なにげに好きなひとたちがたくさん入っていてツボでした。一幕はエンジェルに持っていかれているので(すみません)、二幕に集中してチェックしています(^ ^)。
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まさかPK戦になろうとは思いもよらず、明日ちゃんと起きられるのか若干心配ですが(汗)、、、
いやー、惜しかったですねぇ。素晴らしい試合でした。いやホントに、全員GJ!(^ ^)
いいようにボールを支配されっぱなしでドキドキした試合でしたが、本当によく耐えてくれました。
胸を張って、日本に帰ってきてください!
と、いうわけで。
月組公演「スカーレット・ピンパーネル」続き。
まずは、スカーレット・ピンパーネル団から。
■オジー(光月るう)
芸達者で雰囲気の明るいるうちゃんの演じるオジーは、ホントに可愛いです(はぁと)。
星組ではあかし(彩海早矢)が演じていた“お調子者”と、役としてはほぼ同じキャラではあるのですが、トボけた調子の抜け感がすごく良い♪
結婚式の場面のラストで、パーシーに「がんばれよっ!!(^ ^)」というところや、その翌朝、婚礼衣装のままのパーシーをからかう場面など、間の良さというか、なんともいえない愛嬌が光ります♪
そして、個人的には、二幕の「炎の中へ(リプライズ)」の歌いだしがとても好きです。難しいフレーズだと思うのですが、巧いんですよねー!!(感心)
■エルトン(宇月颯)
猫は、最近すっかり宇月くんで頭がいっぱいだったりするので、あまり冷静な感想ではないカモしれませんが……。
エルトンが可愛くて可愛くてたまりません(*^ ^*)。
Graphの対談で、園加に「真面目で度胸がなくて頑固」と誉められた(?)宇月くん。なまじ実力があるだけに、小さくまとまってしまうんじゃないかと心配で仕方ないんですが、とりあえずエルトンは伸び伸びと楽しそうで、良かったと思います。
声に迫力があるので、ロベスピエールみたいな色濃い役もとても良いんですが、私は「ホフマン物語」のニクラウスがとても好きだったので、ほわわんとしたエルトンが可愛くて仕方ない(^ ^)。「栄光の日々」とか、ふとしたときに見せる真剣な顔が好きなんですよー。って、ただのファン語りになってきたな…(自覚)
■ファーレイ(紫門ゆりや)
今回、ショーヴランで苦しんで苦しんで、ゆりやんは本当に大きく成長したな、と思います。
くるくる巻き毛の金髪が良く似合うふんわりとした美貌と、すらっとしたスタイル。「ファンシー・ダンス」で小人数口に入ったばかりの頃から、可愛いなあと思って観てきたつもりでしたが、ショーヴランみたいな役を演じるようなタイプだとは、正直思っていませんでした。
でも。大劇場とは別人のような存在感が出てきたゆりやんを観ていると、『先生』方の眼というのは案外確かなものなんだな、と思います。
あのショーヴランをやりきったからこそ、トボけたファーレイもすごく魅力的になったんですよね。
スカーレットピンパーネル団の中では、「遊び人の貴族」以外にはあまり特徴らしい特徴のないキャラクターだと思っていたのですが(すみません)、東宝でのゆりやんは、すごく活き活きと輝いてみえました。いい仕事してるなあ♪
見た目は華やかな貴公子なのに、声が若干こもりがちになる癖があるのが気になるので、そこだけ少し意識するともっと良くなるかも、と思いましたが、気になるのは本当にそのくらいかな。これからのご活躍、楽しみにしています♪
■ベン(煌月爽矢)
新人公演ではアルマン、本公演ではベン。順調に役がついているゆうきくんですが、なかなか、台詞のない場面でもベンでいる、という基本的なことが、案外難しいものなんだな、と思いました。
でも、やっぱり大劇場に比べたら、立ち姿が全然違いますね!なかなかいい男になってきたな、と思います。
あと数日、次につながるような、大きな何かを得てくれますように。
■ハル(珠城りょう)
新人公演のパーシーで観客の度肝を抜いた研3。いやー、本来のポジション(グループの中の最下)に収まったたまきちが、可愛くて可愛くてなりません。いろいろ大変なんだろうなあと思いますが、どうぞそのまま、真っ直ぐに育ってほしい……(切望)
まとう空気の明るさ、そして、朴訥な優しさと包容力。これから学年を重ねて行くうちに、どこかで「陰」を要求される日がくるのかもしれませんが。
でも、今はただ、あの可愛らしさに酔っていたいです。
■シュザンヌ(彩星りおん)
可愛い~~~!!
個人的に、ブレイクニー邸の居間でのお嬢さんたちのナンバーのラスト、パーシーに
「(スカーレットピンパーネルは)イギリス紳士だという噂」
「お心当たりは?」
とコケティッシュに問いかけるところが物凄く好きなんですが(^ ^)。
他の場面も、何もかもが可愛いです。マギーの項でも書きましたが、この二人の並びはとてもゴージャス!マギーも少しづつ包容力が出てきて、いい感じになってきました♪
■メルシエ(美翔かずき)、クーポー(響れおな)
いやー、東宝にきて、いろいろと芝居が変わっていたのはとても楽しい(^ ^)のですが。
もう、とにかく、二人のショーヴランに対するメルシエとクーポーの違いが面白くてなりません。
まさおのショーヴランには、ほとんど惚れているとしか思えなかったみっしょんのメルシエが、みりおのショーヴランには本当に遠慮がない(@ @)。まさおのショーヴランのことは本当に心配そうに観ていて、真顔で恋しているとしか思えなかったのに!!
逆に、まさおのショーヴランには割と儀礼的に接していたのに、みりおに対してはひどく馴れ馴れしいというか、笑顔の多いひびきちのクーポー。
……いやはや、ひびきちってまさおにもあんなに笑いかけていましたっけ?と自問自答。あああ、最後にもう一回、まさおのショーヴランを観たい!!
■公安委員たち(貴千碧、鳳月杏)
あちこちでいろいろ仕事をしているお二人。まんちゃんはちょっと声が高めなのですが、杏ちゃんの低い声は、迫力あっていいですねー。ドゥ・トゥルネー伯爵を脅しつけるときとか、アルマンを逮捕するときとか、怖さがあってとても良いです♪
お二人とも、出番以外は貴族になったり『ハープの男』になったり、「栄光の日々」は民衆になったりもするし、結構忙しいですよね(^ ^)。結構どれも好きです。あ、杏ちゃんの一番のヒットは、まさかのロケットかな(^ ^)。
■イザベル(沢希理寿)
理寿さんの歌、やっぱり良いなあ。新人公演の白雪さち花ちゃんも良かったけど、さすがに貫録が違うな、と思いました。
イザベル以外の場面では、ちゃんと男役で出てきてくれて嬉しいです。民衆も勿論良かったんですけど、個人的にはスカした貴族がお気に入りです♪ 豪華な衣装がよく似合ってますよね(^ ^)。
■ルイ・シャルル(愛希れいか)
人形に魂が入ったな、と思った東宝公演。
ただの美少年ではなく、ちゃんと『王太子』、と。
もともと、物語のキーとなる良い役なんですけど、それ以上に、愛希くんの魅力で「良い役」にしてきたな、という気がしました。王太子としての気品と、少年らしいやんちゃな稚気が、なんとも絶妙なバランスで同居していて、すごく魅力的。こういう王子様のためなら、命の懸け甲斐があるってもんです。
ホント、宝塚版の「スカーレット・ピンパーネル」が物語として成立するために、本当に大事な役なんだな、と、あらためて思いました!
■エンジェル(紗那ゆずは)
もうとにかく可愛くて可愛くて、すっかりメロメロです(汗)。
もともと、星組でもめっさ贔屓の稀鳥まりやちゃんがやっていたので、基本的にエンジェルを見る癖がついているんですが(^ ^;ゞ、キトリちゃんとはまた違う、小悪魔系の可愛らしさ!
いやー、罪な子ですよねっ!(←誰に同意を求めているんだ)
民衆役では、白っぽい衣装に青いエプロンをつけて、可愛らしいおさげなのに、誰よりも男前にセンター付近で踊っているし。
結婚式の場面では、薄いグリーンのドレスに金髪の鬘で、センター奥をうろうろしているし。
「君はどこに」のバックのバレエダンサーの中でも、つい眼がゆずはちゃんで止まってしまうし(^ ^;ゞ
……最近、私の瞳には新しい自動ズーム機能、名付けて「ゆずはサーチ」がインストールされておりましてですね、とっても便利なんですけど、他の人を見るのが大変なんですよ……(滝汗)。
麗百愛ちゃんの後を継ぐ(?)ダンサーで、歌も歌えて(死の都・パリでソロをもらっている)、しかもあの美貌!もっと役がついてもいいと思うんだけどなあ。次の「ジプシー男爵」で、宇月くんと組んでくれたなら……(夢)。
だいたいそんなところでしょうか?
他にも魅力的な人はたくさんいる(^ ^)ので、ちょっとだけ箇条書きにさせていただきます♪
・朝美絢さん、一幕ラストの、壇上の民衆(みっぽーの手前)がすごく男前。あのキツい目つきがとてもツボです(*^ ^*)
・民衆でとっても気になっていた大柄で背の高い茶髪の男前。あれって、もしかして輝月ゆうまさん……かな? 新公のサン・シール侯爵しか知らないのですが、写真がそれっぽいし、おとめの身長177㎝だし。
あちょうさんをもっとシャープにしたような感じだなーと思っていたのですが、輝月さんなら納得!
カッコいいなあ(*^ ^*)
・二幕冒頭、壇上のちゅーちゃん(咲希あかね)ちゃんがキレイ!とにかく、豪奢なドレス姿のシルエットがとても美しいんですよね♪ 首からデコルテにかけてのラインが素晴らしい!あーあ、もっとドレス姿を堪能したかったなあ……。
・民衆の場面で、割といつもセンター上手側にいるみづきちゃん(瑞羽奏都)。スタイルがよくて立ち姿がきれいなので、いちいち目立ってます♪
個人的にツボなのは、二幕のコメディ・フランセーズで、客席最後列(私たちから見ると一番手前)の真ん中上手側の席に座ってマルグリットに半ば背を向け、膝を抱えて座っている姿。あのしょんぼりとした姿から、「ひとかけらの勇気」が盛り上がるにつれて少しづつ顔をあげていくあたりの無言の芝居が、良くなったなーと感心しました。
新公のメルシエもいい芝居していたし、ずいぶん上級生になったんだなあ……。
・二幕のハープの男、上手の美形が天翔りいらさんですよね?(あまり自信がない)
あのハープの男は、なにげに好きなひとたちがたくさん入っていてツボでした。一幕はエンジェルに持っていかれているので(すみません)、二幕に集中してチェックしています(^ ^)。
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