ファンキーな太陽【2】
2010年6月9日 宝塚(宙)宙組大劇場公演「ファンキー・サンシャイン」つづき。
第2場 太陽族
黒ぶち眼鏡に分厚いコートを着た、草食系男子「YUZO」(蘭寿とむ)と、垢抜けない「YURIKO」(花影アリス)が、お互いに告白のチャンスを狙いながらモジモジしている。
YUZOの手の中のラヴレターは、いつになったらYURIKOの手に渡るのか?
恋に奥手な二人の恋に、キューピッドは現れるのか?
……ま、これは宝塚のショーですから(^ ^)。
当たり前のように救世主(ホルス/北翔海莉)が現れて、二人は分厚いコートを脱ぎ棄てます。
真っ赤なスーツがしっくり似合う「太陽族の青年」と、臙脂のワンピースがキュートな「太陽族の娘」。
なんてお似合いなんだっっ!「Never Sleep」でも、「バレンシアの熱い花」でも、何の違和感もなく兄妹だったこの二人が、こんなに普通に恋人同士に見えるなんて!!
もしかしてコレが石田マジック!?
そして今更なんですけど、プログラムの解説を読んでちょっと吹き出しました。
「(YUZOとYURIKOの)二人はダンス・パーティの主役となり、モンキー・ダンスを通じて恋を成就させる」って、石田さん……(^ ^;ゞ
もとい。
太陽族の青年たちが格好良い(はぁと)
蘭トムさんを囲む、モンキーダンスをしてても格好良い連中が、最高に素敵です。初日の週末に観たときは普通に踊っていたはずなのに、こないだ観たら、なんだかいろいろパターンが増えていたことに吃驚(^ ^)。
「もっと腰を入れて!!」とか指導する蘭トムさん、ホント男前ですよねー!
その発破に笑顔で応じるスターさんたちが、とても可愛い(^ ^)。
猫的には、今回のショーはかなり珠洲さんがツボで、さわやかな水色のスーツでバリバリと踊っている姿に見惚れてしまって、なかなか下級生が観られないのですが(涙)。えっと、珠洲さんはモンキーダンスの時代を知っているのかな…?一人だけ腰の入り方が違うのが余計に素敵(*^ ^*)。
娘役さんたちも、ミニ丈のワンピースがとても可愛い。
大好きな(琴羽)桜子が、珍しく前髪つけて緑のワンピで男前に踊っていて(^ ^)、ああ、やっぱり大好きだー!と実感。
最近すっかりお気に入りに昇格した美影凛ちゃんは、腕の動きが優雅で綺麗。
ちっすー(千鈴まゆ)は、ダンスでも表情豊かで本当に可愛い。なんか、この人もこの一年で急激に可愛くなったような気がします。化粧が変わったのでしょうか?
そして、ふつーに可愛いまっぷー(松風輝)の堂に入った娘役っぷりにご注目。初めて観たとき、「あたし絶対この娘知ってるのに、名前がわからん……」と、中詰めの途中まで思ってました(^ ^)。っつか、あの日はちょっと濃かったね、化粧が(^ ^;。先週は可愛かったですよ(真顔)
えーっと、相手役はりっくん(蒼羽りく)だった……よね?身長差もふくめて良いバランスでした。
そういえば、93期男役はどっちも92期と組んでるんですね(蒼羽×松風、星吹彩翔×すみれ乃麗)。りっくんとまっぷーが下手、モンチとれーれが上手に分かれて、それぞれ楽しそうに踊ってたけど、やっぱり上級生と組むのって緊張したりするものなんでしょうか。二人とも、結構包容力を見せてくれて格好良かったんですけど(^ ^)がんばってたなー(^ ^)
第3場 ひまわり
祐飛さんが今回の公演で「ショー」について語ると、かならず「雨合羽が似合っちゃってねぇ」って話(←自慢話とゆーかなんとゆーか)が出るんですが(ナウオン/舞台レポート/アフタートーク/お茶会)、たしかに可愛いンですよねー(*^ ^*)。
似合ってるんだわ、間違いなく。ファンのはしくれとして、あの銀橋は素直に嬉しいです。だって可愛いんだもん!
あの傘も良く出来てますよねー!(感心)
「凝ってる」と祐飛さんが何かでお話されていたマイクは、まだじっくりと観たことがないのですが、傘はいつも感心してます。
カメラを抱えたホルスが魔法をかけると、雨があがって太陽が顔を出す。
本舞台の幕があがると、舞台にあふれるひまわり。
総勢24名のひまわりの精たち(惚)。
………その衣装は 販促 反則だーーーーーーっ!!
おひさま色の、超ミニのワンピ。めっちゃくちゃ可愛いです。すみ花ちゃんも脚が長くてスタイル良いけど、他の娘もみんなかわいいー♪おそろい(?)の明るい金髪の鬘も、みんな良く似合ってます(*^ ^*)
舞台面がぱぁっと明るくてとっても綺麗です。宝塚の照明って凄いなあ。
なにげにひっそり置かれているひまわりの花のセットを動かす下級生たちが忙しそう(^ ^)。
それにしても、みんな可愛すぎるよ(泣)。
祐飛さんもすみ花ちゃんが可愛いくラブラブしている場面、ぜひとも観たいんですけど、どうしてもそんな暇がない!!(←おい)
上手の席なら藤咲えりちゃんに釘づけ。
下手の席でも、綾瀬あきなちゃんはじめ、次から次と目の前に現れる可愛い娘たちに目移りして、全然集中できません。
……一度でいいから、センターブロックに座ってみたいなー。(←それで何を観るつもり?)
幕があいた直後、ひまわりたちが盆の縁に座った状態で盆が回り、その上で祐飛さんとすみ花ちゃんが見つめあって幸せそうに踊る場面。
この場面の音楽は、映画「ひまわり」の曲なんだそうですね。
初見のとき、「この曲は絶対聴いたことがある!」と思ったのですが……映画は観てないと思うんですけど、有名な曲だからかなー。前半のメロディラインの一部が某漫画のイメージアルバムの一曲に酷似しているのでびっくりしたりもしましたが、本当に良い曲ですね♪
モノ凄く幸せそうに、すみ花ちゃんに向かって手を伸ばす祐飛さんを観るたびに、すごく幸せな気持ちになれます。ああ、本当に良かったね、と、なんでだか脈絡もなく思う(^ ^)。
大きなカメラを構えて二人の間に入りがちなホルスのみっちゃんも愛おしいです。
音楽が「You Are My Sunshin」に変わってからは、もうひたすら盛り上がれ!!って感じ?(^ ^)。
っていうか、勝手に盛り上がってますけど♪
あああ~~~、みんなホントにかわいいーーーー(壊)。
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第2場 太陽族
黒ぶち眼鏡に分厚いコートを着た、草食系男子「YUZO」(蘭寿とむ)と、垢抜けない「YURIKO」(花影アリス)が、お互いに告白のチャンスを狙いながらモジモジしている。
YUZOの手の中のラヴレターは、いつになったらYURIKOの手に渡るのか?
恋に奥手な二人の恋に、キューピッドは現れるのか?
……ま、これは宝塚のショーですから(^ ^)。
当たり前のように救世主(ホルス/北翔海莉)が現れて、二人は分厚いコートを脱ぎ棄てます。
真っ赤なスーツがしっくり似合う「太陽族の青年」と、臙脂のワンピースがキュートな「太陽族の娘」。
なんてお似合いなんだっっ!「Never Sleep」でも、「バレンシアの熱い花」でも、何の違和感もなく兄妹だったこの二人が、こんなに普通に恋人同士に見えるなんて!!
もしかしてコレが石田マジック!?
そして今更なんですけど、プログラムの解説を読んでちょっと吹き出しました。
「(YUZOとYURIKOの)二人はダンス・パーティの主役となり、モンキー・ダンスを通じて恋を成就させる」って、石田さん……(^ ^;ゞ
もとい。
太陽族の青年たちが格好良い(はぁと)
蘭トムさんを囲む、モンキーダンスをしてても格好良い連中が、最高に素敵です。初日の週末に観たときは普通に踊っていたはずなのに、こないだ観たら、なんだかいろいろパターンが増えていたことに吃驚(^ ^)。
「もっと腰を入れて!!」とか指導する蘭トムさん、ホント男前ですよねー!
その発破に笑顔で応じるスターさんたちが、とても可愛い(^ ^)。
猫的には、今回のショーはかなり珠洲さんがツボで、さわやかな水色のスーツでバリバリと踊っている姿に見惚れてしまって、なかなか下級生が観られないのですが(涙)。えっと、珠洲さんはモンキーダンスの時代を知っているのかな…?一人だけ腰の入り方が違うのが余計に素敵(*^ ^*)。
娘役さんたちも、ミニ丈のワンピースがとても可愛い。
大好きな(琴羽)桜子が、珍しく前髪つけて緑のワンピで男前に踊っていて(^ ^)、ああ、やっぱり大好きだー!と実感。
最近すっかりお気に入りに昇格した美影凛ちゃんは、腕の動きが優雅で綺麗。
ちっすー(千鈴まゆ)は、ダンスでも表情豊かで本当に可愛い。なんか、この人もこの一年で急激に可愛くなったような気がします。化粧が変わったのでしょうか?
そして、ふつーに可愛いまっぷー(松風輝)の堂に入った娘役っぷりにご注目。初めて観たとき、「あたし絶対この娘知ってるのに、名前がわからん……」と、中詰めの途中まで思ってました(^ ^)。っつか、あの日はちょっと濃かったね、化粧が(^ ^;。先週は可愛かったですよ(真顔)
えーっと、相手役はりっくん(蒼羽りく)だった……よね?身長差もふくめて良いバランスでした。
そういえば、93期男役はどっちも92期と組んでるんですね(蒼羽×松風、星吹彩翔×すみれ乃麗)。りっくんとまっぷーが下手、モンチとれーれが上手に分かれて、それぞれ楽しそうに踊ってたけど、やっぱり上級生と組むのって緊張したりするものなんでしょうか。二人とも、結構包容力を見せてくれて格好良かったんですけど(^ ^)がんばってたなー(^ ^)
第3場 ひまわり
祐飛さんが今回の公演で「ショー」について語ると、かならず「雨合羽が似合っちゃってねぇ」って話(←自慢話とゆーかなんとゆーか)が出るんですが(ナウオン/舞台レポート/アフタートーク/お茶会)、たしかに可愛いンですよねー(*^ ^*)。
似合ってるんだわ、間違いなく。ファンのはしくれとして、あの銀橋は素直に嬉しいです。だって可愛いんだもん!
あの傘も良く出来てますよねー!(感心)
「凝ってる」と祐飛さんが何かでお話されていたマイクは、まだじっくりと観たことがないのですが、傘はいつも感心してます。
カメラを抱えたホルスが魔法をかけると、雨があがって太陽が顔を出す。
本舞台の幕があがると、舞台にあふれるひまわり。
総勢24名のひまわりの精たち(惚)。
………その衣装は
おひさま色の、超ミニのワンピ。めっちゃくちゃ可愛いです。すみ花ちゃんも脚が長くてスタイル良いけど、他の娘もみんなかわいいー♪おそろい(?)の明るい金髪の鬘も、みんな良く似合ってます(*^ ^*)
舞台面がぱぁっと明るくてとっても綺麗です。宝塚の照明って凄いなあ。
なにげにひっそり置かれているひまわりの花のセットを動かす下級生たちが忙しそう(^ ^)。
それにしても、みんな可愛すぎるよ(泣)。
祐飛さんもすみ花ちゃんが可愛いくラブラブしている場面、ぜひとも観たいんですけど、どうしてもそんな暇がない!!(←おい)
上手の席なら藤咲えりちゃんに釘づけ。
下手の席でも、綾瀬あきなちゃんはじめ、次から次と目の前に現れる可愛い娘たちに目移りして、全然集中できません。
……一度でいいから、センターブロックに座ってみたいなー。(←それで何を観るつもり?)
幕があいた直後、ひまわりたちが盆の縁に座った状態で盆が回り、その上で祐飛さんとすみ花ちゃんが見つめあって幸せそうに踊る場面。
この場面の音楽は、映画「ひまわり」の曲なんだそうですね。
初見のとき、「この曲は絶対聴いたことがある!」と思ったのですが……映画は観てないと思うんですけど、有名な曲だからかなー。前半のメロディラインの一部が某漫画のイメージアルバムの一曲に酷似しているのでびっくりしたりもしましたが、本当に良い曲ですね♪
モノ凄く幸せそうに、すみ花ちゃんに向かって手を伸ばす祐飛さんを観るたびに、すごく幸せな気持ちになれます。ああ、本当に良かったね、と、なんでだか脈絡もなく思う(^ ^)。
大きなカメラを構えて二人の間に入りがちなホルスのみっちゃんも愛おしいです。
音楽が「You Are My Sunshin」に変わってからは、もうひたすら盛り上がれ!!って感じ?(^ ^)。
っていうか、勝手に盛り上がってますけど♪
あああ~~~、みんなホントにかわいいーーーー(壊)。
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