宙組大劇場公演「トラファルガー/ファンキー・サンシャイン」。
とにかくショーが楽しい!ということで、ちょっとアツく語りたいと思います。
で。
まずは、タイトルの意味を調べてみた(^ ^)。
ファンキー【funky】
1 ジャズ・ソウルなどの音楽にファンクの要素が含まれること。また、その演奏や、そのさま。ポップスやロックの、野性的で躍動感のあるリズム・演奏などの形容にもいう。「―なボーカル」「―ミュージック」
2 服装などが原色を多用していて、けばけばしいこと。また、そのさま。「―なファッション」
以上、Yahoo!辞書より。
ちなみに、大辞林では 「黒人教会音楽(ゴスペル-ソング)やブルースの要素を取り入れたジャズのスタイル」だそうです。要するに、元々は音楽の一ジャンルとして「Funk」という言葉が生まれ、それが「アフリカ」的なイメージを喚起するところから②の意味が生まれた……という感じなのでしょうかね。
石田さんのイメージは「アフリカ」っつーより、「昭和の日本」って感じでしたけど(^ ^)。
でも。「ファンキー」って言葉には、なんていうのかな、血が騒ぐというか、暴力的なお祭り騒ぎというか、そういうイメージがあるんですよね。
私だけなのかもしれませんが、なんとなく。
だから、たとえば同じ「アフリカ」でも、草野さんの「Let’s JAZZ!」みたいなのとは全く違う世界観で構成されているし、洗練された「JAZZ」じゃなくて「ファンキー」なんだろうなあ、と思いました(納得)。
で、「サンシャイン」。
これは、もちろん意味でいえば「太陽光」なわけですが。
……これも、「ファンキー」という言葉と結びついているせいか、なんか「ギラギラした真昼の太陽」、的なイメージがあるんですよねー。
祐飛さんは、芸名が芸名なので太陽といえば「夕陽」のイメージがあるんですけど、今回は「夕陽」っぽい場面は全くなかったような気がします。
むしろ、白夜というか『真夜中の太陽』的な……そんなイメージが湧きました。
「太陽の戦士」のラストも、夕陽に呑まれるというよりはむしろ、宇宙空間から視た太陽のような。なんていうのかな、たぶん、異世界感があったんですよね、あの場面。太陽に棲む鴉の伝説みたいな感じ?何かそういう、「暗闇」っぽい感じ、がね。
まったくもって「太陽」タイプじゃないトップスターを擁した宙組で、「ファンキーな太陽」をテーマにしたショーを発想する、っていうのが、石田さんの面白いところなんだな、と、(なんちゃんって石田ファンな)猫は思いました。
な~んてことをぶつぶつ呟いている場合ではないので、とりあえずオープニングから。
昨日も書きましたけど、オープニングは残念ながらあまりアツく語れない(T T)。
何がいけないのかなあ。祐飛さんが踊れないからいけないのか?(あっ言っちゃった)
でも別に、博多座の「Appationado!!」はそんな風には思わなかったんですよね。ショースターである麻子さんのタメにつくられたショーを、見事にオムニバスのお芝居にしてのけてくれて。祐飛さんってもしかして凄いひとなの?とか思ったもんなー(←贔屓目なのはご容赦を)。
なのに、今回のなにがいけないんだろう(凹)。
最初のワンコーラスは良いんですよ。神様たちとみっちゃんが登場して、本舞台の幕があがって、組子の皆とすみ花ちゃん、蘭トムさんが出てきて、最後に祐飛さんが登場して皆で一踊り!までは。
でも、その後フォーメーションを変えていろいろと踊るところで、音楽の雰囲気や振り付けの種類が変わらないから、なんか飽きちゃうっていうか。
蘭トムさんの着替えの時間を確保しなくちゃいけない(^ ^)から、あんまり短くするわけにもいかないんでしょうけど、、、それならそれで、途中でちょっと音楽のテンポを変えるだけでもノリが全然違ってくるのになー、と残念な気がしました。
でも、このオープニングさえ終われば、あとはあっという間です!!
……と言いつつ、いったんここで切らせていただきますm(_ _)m。
YUZOくんたちの話は長くなりそうなので、またあらためて♪
.
とにかくショーが楽しい!ということで、ちょっとアツく語りたいと思います。
で。
まずは、タイトルの意味を調べてみた(^ ^)。
ファンキー【funky】
1 ジャズ・ソウルなどの音楽にファンクの要素が含まれること。また、その演奏や、そのさま。ポップスやロックの、野性的で躍動感のあるリズム・演奏などの形容にもいう。「―なボーカル」「―ミュージック」
2 服装などが原色を多用していて、けばけばしいこと。また、そのさま。「―なファッション」
以上、Yahoo!辞書より。
ちなみに、大辞林では 「黒人教会音楽(ゴスペル-ソング)やブルースの要素を取り入れたジャズのスタイル」だそうです。要するに、元々は音楽の一ジャンルとして「Funk」という言葉が生まれ、それが「アフリカ」的なイメージを喚起するところから②の意味が生まれた……という感じなのでしょうかね。
石田さんのイメージは「アフリカ」っつーより、「昭和の日本」って感じでしたけど(^ ^)。
でも。「ファンキー」って言葉には、なんていうのかな、血が騒ぐというか、暴力的なお祭り騒ぎというか、そういうイメージがあるんですよね。
私だけなのかもしれませんが、なんとなく。
だから、たとえば同じ「アフリカ」でも、草野さんの「Let’s JAZZ!」みたいなのとは全く違う世界観で構成されているし、洗練された「JAZZ」じゃなくて「ファンキー」なんだろうなあ、と思いました(納得)。
で、「サンシャイン」。
これは、もちろん意味でいえば「太陽光」なわけですが。
……これも、「ファンキー」という言葉と結びついているせいか、なんか「ギラギラした真昼の太陽」、的なイメージがあるんですよねー。
祐飛さんは、芸名が芸名なので太陽といえば「夕陽」のイメージがあるんですけど、今回は「夕陽」っぽい場面は全くなかったような気がします。
むしろ、白夜というか『真夜中の太陽』的な……そんなイメージが湧きました。
「太陽の戦士」のラストも、夕陽に呑まれるというよりはむしろ、宇宙空間から視た太陽のような。なんていうのかな、たぶん、異世界感があったんですよね、あの場面。太陽に棲む鴉の伝説みたいな感じ?何かそういう、「暗闇」っぽい感じ、がね。
まったくもって「太陽」タイプじゃないトップスターを擁した宙組で、「ファンキーな太陽」をテーマにしたショーを発想する、っていうのが、石田さんの面白いところなんだな、と、(なんちゃんって石田ファンな)猫は思いました。
な~んてことをぶつぶつ呟いている場合ではないので、とりあえずオープニングから。
昨日も書きましたけど、オープニングは残念ながらあまりアツく語れない(T T)。
何がいけないのかなあ。祐飛さんが踊れないからいけないのか?(あっ言っちゃった)
でも別に、博多座の「Appationado!!」はそんな風には思わなかったんですよね。ショースターである麻子さんのタメにつくられたショーを、見事にオムニバスのお芝居にしてのけてくれて。祐飛さんってもしかして凄いひとなの?とか思ったもんなー(←贔屓目なのはご容赦を)。
なのに、今回のなにがいけないんだろう(凹)。
最初のワンコーラスは良いんですよ。神様たちとみっちゃんが登場して、本舞台の幕があがって、組子の皆とすみ花ちゃん、蘭トムさんが出てきて、最後に祐飛さんが登場して皆で一踊り!までは。
でも、その後フォーメーションを変えていろいろと踊るところで、音楽の雰囲気や振り付けの種類が変わらないから、なんか飽きちゃうっていうか。
蘭トムさんの着替えの時間を確保しなくちゃいけない(^ ^)から、あんまり短くするわけにもいかないんでしょうけど、、、それならそれで、途中でちょっと音楽のテンポを変えるだけでもノリが全然違ってくるのになー、と残念な気がしました。
でも、このオープニングさえ終われば、あとはあっという間です!!
……と言いつつ、いったんここで切らせていただきますm(_ _)m。
YUZOくんたちの話は長くなりそうなので、またあらためて♪
.
コメント