愛と奇跡のトラファルガー
2010年5月23日 宝塚(宙)宝塚劇場宙組公演「トラファルガー/ファンキー・サンシャイン」を観劇してまいりました♪
まずは速報のみ、ですが。
とっても楽しかったです!!
ええ。猫にとっては。
……言い訳はしません。
賛否両論であろうことも、突っ込みどころ満載なことも否定はしませんが。
とにかく、ひたすら!!楽しかったです。
祐飛さんはじめ、男役は皆さんホントにスタイルよくてビジュアル最高!!
観ているだけで幸せになりました。
そして、脚本が☆まともだった!
私、相当な覚悟を決めて観に行ったわけですが、いやはや、斎藤くん「カラマーゾフの兄弟」を経て大人になったんだね!!(感涙)
「血と砂」みたいに、萌えに狂った挙句、訳がわからなくなったりすることもなく、
「エル・アルコン」みたいに、やりたいことを1時間半に詰め込んで、詰め込みすぎて破裂しちゃった、みたいなコトもなく、
複雑な歴史をわかりやすく時系列で説明しながら、要所要所に時間をとって心理劇の部分をきちんと見せる。
日本語があやしいところがあったり、細かいところでは突っ込みどころはたくさんありましたが、大きな流れがきちんと出来ているので、とても良かったと思います。
ただ。展開を速めるため(?)に装置を非常に簡素にしているので、個人個人の芝居でつなぎをフォローしていかなくてはいけない部分が大きいな、と思いました。そういう意味では、初日開けて直後の今は、まだぎこちなさが残っていて大きな歴史の流れがぶつ切れになっているように見えたのは事実です。
一人ひとりが、役と向かい合い、そして会話をする相手の役に向かい合ったら、どんどん良くなっていくんじゃないかと思います(事実、私が観ている間にもびっくりするほど良くなった部分がありましたから/笑)。
このさき、この作品がどのように磨かれていくのか、見守りたいと思いました。
ショーも、かなり文句なく楽しいです♪
私は、トップと二番手が交互に出てきて、それ以外の組子が背景になっているショーよりも、このくらい、若い子が弾けているショーの方が好き(^ ^)だし、元々祐飛さんがショースターでないことはよーく知っているので。
出番はこのくらいで十分です♪
祐飛さんは、私は、嵐に翻弄される青年が好きかなー。ああいう、ヘタレお茶目な祐飛さんって、実はあんまり表には出ていないんですよね(^ ^)。ディナーショーとかではいろいろやってくれてるんですけど。
いやー、めちゃめちゃ可愛くてツボりまくりでした(*^ ^*)。
ショー全体をとおして、どちらかというと、祐飛さんが可愛い&ヘタレ担当、蘭トムさんが熱血&二枚目担当、みたいな感じでしたね。
とにかく、蘭トムさんがめちゃくちゃ格好よかった!!前半の「太陽」メドレーの熱唱っぷりも最高だし、そういうんじゃなくて純粋な二枚目としては、若いダンサーたちと一緒に踊り狂っていた「プラズマ」が最高!!
すみ花ちゃんは、やっぱりひまわり娘が最高かなあ。結構どれも好きなんですが。
いつも祐飛さんとばかり組んでいるので、たまには他の男役さんと組んだところも観てみたいな♪
今回は、けっこうアリスちゃんの卒業公演、という面が強調されているような気がしました。
一番好きなのは、アリスちゃんセンターにみーちゃんとちーちゃんが両脇の場面。あそこに大ちゃんが出られないのがとても残念です(←その前にカチャと二人で出てしまっているので)
それにしても、アリスちゃん可愛いなあ。今回はどの衣装もすごく良く似合ってて、こういう衣装ならアリスちゃんは文句なく可愛く見えるのになあ、と思いました。石田さんの衣装の選択眼は、洗練されているとは決して思わないんですけど、でも、たぶん私は、石田さんと趣味があうんだと思います(^ ^)。
とりあえず、速報はこんなところで。
お芝居については、ともちん(悠未ひろ)のハーディーと、まさこちゃん(十輝いりす)のヘンリー王子が素敵すぎてくらくらしました、ってな話を、近いうちに書きたいと思っています♪♪
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まずは速報のみ、ですが。
とっても楽しかったです!!
ええ。猫にとっては。
……言い訳はしません。
賛否両論であろうことも、突っ込みどころ満載なことも否定はしませんが。
とにかく、ひたすら!!楽しかったです。
祐飛さんはじめ、男役は皆さんホントにスタイルよくてビジュアル最高!!
観ているだけで幸せになりました。
そして、脚本が☆まともだった!
私、相当な覚悟を決めて観に行ったわけですが、いやはや、斎藤くん「カラマーゾフの兄弟」を経て大人になったんだね!!(感涙)
「血と砂」みたいに、萌えに狂った挙句、訳がわからなくなったりすることもなく、
「エル・アルコン」みたいに、やりたいことを1時間半に詰め込んで、詰め込みすぎて破裂しちゃった、みたいなコトもなく、
複雑な歴史をわかりやすく時系列で説明しながら、要所要所に時間をとって心理劇の部分をきちんと見せる。
日本語があやしいところがあったり、細かいところでは突っ込みどころはたくさんありましたが、大きな流れがきちんと出来ているので、とても良かったと思います。
ただ。展開を速めるため(?)に装置を非常に簡素にしているので、個人個人の芝居でつなぎをフォローしていかなくてはいけない部分が大きいな、と思いました。そういう意味では、初日開けて直後の今は、まだぎこちなさが残っていて大きな歴史の流れがぶつ切れになっているように見えたのは事実です。
一人ひとりが、役と向かい合い、そして会話をする相手の役に向かい合ったら、どんどん良くなっていくんじゃないかと思います(事実、私が観ている間にもびっくりするほど良くなった部分がありましたから/笑)。
このさき、この作品がどのように磨かれていくのか、見守りたいと思いました。
ショーも、かなり文句なく楽しいです♪
私は、トップと二番手が交互に出てきて、それ以外の組子が背景になっているショーよりも、このくらい、若い子が弾けているショーの方が好き(^ ^)だし、元々祐飛さんがショースターでないことはよーく知っているので。
出番はこのくらいで十分です♪
祐飛さんは、私は、嵐に翻弄される青年が好きかなー。ああいう、ヘタレお茶目な祐飛さんって、実はあんまり表には出ていないんですよね(^ ^)。ディナーショーとかではいろいろやってくれてるんですけど。
いやー、めちゃめちゃ可愛くてツボりまくりでした(*^ ^*)。
ショー全体をとおして、どちらかというと、祐飛さんが可愛い&ヘタレ担当、蘭トムさんが熱血&二枚目担当、みたいな感じでしたね。
とにかく、蘭トムさんがめちゃくちゃ格好よかった!!前半の「太陽」メドレーの熱唱っぷりも最高だし、そういうんじゃなくて純粋な二枚目としては、若いダンサーたちと一緒に踊り狂っていた「プラズマ」が最高!!
すみ花ちゃんは、やっぱりひまわり娘が最高かなあ。結構どれも好きなんですが。
いつも祐飛さんとばかり組んでいるので、たまには他の男役さんと組んだところも観てみたいな♪
今回は、けっこうアリスちゃんの卒業公演、という面が強調されているような気がしました。
一番好きなのは、アリスちゃんセンターにみーちゃんとちーちゃんが両脇の場面。あそこに大ちゃんが出られないのがとても残念です(←その前にカチャと二人で出てしまっているので)
それにしても、アリスちゃん可愛いなあ。今回はどの衣装もすごく良く似合ってて、こういう衣装ならアリスちゃんは文句なく可愛く見えるのになあ、と思いました。石田さんの衣装の選択眼は、洗練されているとは決して思わないんですけど、でも、たぶん私は、石田さんと趣味があうんだと思います(^ ^)。
とりあえず、速報はこんなところで。
お芝居については、ともちん(悠未ひろ)のハーディーと、まさこちゃん(十輝いりす)のヘンリー王子が素敵すぎてくらくらしました、ってな話を、近いうちに書きたいと思っています♪♪
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