名古屋のBEAT【2】
2010年2月22日 宝塚(月) コメント (1)月組中日劇場公演「紫子/Heat On Beat」。
ショー「Heat On Beat」の、つづきを。
■フィナーレ「NEXT!」
きりやんとあいあいで銀橋を渡った「枯葉」を、みりお(明日海りお)&(彩星)りおんで。
りおんちゃんの甘い低音の響きとみりおくんの正統派な歌は、相性がいいですね(*^ ^*)。二人とも、あまり自己主張のない、相手に合わせる歌い方だったのも良かったと思います。
そのまま紫の衣装の群舞へ。カップルの組み合わせはすっかり忘れてしまいましたが、みなさんお似合いでした♪なんてことはないカップルダンスですが、振り付けが色っぽくて良いなあと思っていたら、振付は羽山さん。さすが三木さん、こういうところは実に的確ですね(*^ ^*)。
舞台奥の幕があいて、中(?)階段が登場。真ん中イタツキでライトを浴びるきりやん、本公演と同じ、なんの飾りも無いシンプルな黒燕尾がよく似合ってる。
周りを囲む色とりどりの淑女たち(みっぽー・ほたる・ゆりあ・くれあ・ちゅー・ゆずは)。こういう、娘役たちに囲まれて、その一人一人と絡む場面っていうのはトップの醍醐味だ、という話を祐飛さんがされていましたが、きりやんも嬉しそうで、この場面があってよかったなあ、と思いました♪
続いて、プログラムでもきりやんに寄り添って写真に納まっている、黒いドレスのまりもちゃんと、黒燕尾の男役たちが登場。
ここでもトップコンビはほとんど組まずに、きりやんセンター、両脇にトップ娘役と二番手、という並びで群舞。……こういう黒燕尾の男役群舞に加わるだけならば、いっそのこと、まりもちゃんもパンツスーツにすればいいのに!せっかく、まりもちゃんに良く似合う素敵なドレスで嬉しかったのに、どーしてコンビを組ませないのか、不思議でなりません。
場面自体はストイックで格好良かったです。黒いドレスの女役が一人入っただけで、びっくりするほど華やかな色がつくことに感心。やっぱり、トップ娘役がいるといないで、こんなに『むさ苦しい度』が違……コホン、こんなに華やかに見えるんだな、と感心しました(*^ ^*)。
本公演では、小人数での群舞の後、そのままメンバーが増えて大群舞になった……ような気がするのですが、今回は先に男役とまりもちゃんがハケて、舞台上にきりやんだけが残って暗転(きりやんにスポット)、その間に、暗い舞台に男役が勢ぞろいして、おもむろにライトが点く、という展開になっていた……と思います(違ってたらご指摘ください)。
なんだか、黒燕尾の流れを途中でぶった切ったような気がしてちょっと気になったんですが…。
観ていて、三木さんはもしかして、ここで短くてもトップコンビのデュエットダンスを挟もうとして上手くいかなかった、とか、何かそういう経緯があるんじゃないか、と邪推してみたくなりました(^ ^;ゞ。
■パレード
エトワールは羽咲まな。どちらかというと芝居歌を得意とする歌手で、エトワールみたいな90%まで声質で決まる役はそんなに得意じゃないと思うんですけど、だいぶ高音部がまろやかになって聞き易くなったな、と思います。
本公演で音姫すなおちゃんも苦労していた歌なので、難しいんだろうな、きっと……。
で、いろんなところで書かれていますが、まりもちゃんが、エトワールの次に降りてきました。
私は、割とこういう『宝塚のお約束』みたいなものに拘りのない方だと自分では思っているんですが。
現に、トップ娘役がいないこと自体は、皆さんが言うほど気にしてはいませんでしたし。固定されたトップ娘役がいないからこそ、「夢の浮橋/Apassionado!!」という公演が打てたのだし、「ラストプレイ」が失敗したのは、トップ娘役がいないせいではなく、単純に脚本が悪かっただけのことですし。
デュエットダンスを見たかった、と再三書いているのは、単純に私がきりやんとまりもちゃんが好きで、しかも、初めて組んだのに案外ダンスの質も合っていそうだし、デュエットしたらすごく良いんじゃない!?と期待できるから、観たかったのに!!というだけで、トップコンビがいるんだからデュエットダンスはしなくちゃいけない、と言いたいわけではないのです。
(なんだかちょっと言い訳がましくてすみません)
でも。
今回のまりもちゃんのパレードでの扱い(降りてくる順番)だけは、どうにも理解に苦しみます。
理由が無い。あの位置で彼女を降ろさなくてはならない理由が、私には見つけられないんです。
三木さん、ナウオンか何かで事情を説明してほしかったなあ。理由があるなら、理解したいと思うのに。
直前が黒燕尾の男役群舞だから、パレードの前半は娘役だけで埋めなくてはならない。
これは、わかります。
でも、宝塚のお約束として、娘役のセンター降りをそうそう増やしてしまうわけにはいかない。
……これは、別に今回特例でいっぱい降ろしたって構わないじゃない?と思うんですが。
まあ、避けたほうがいいことなのかもしれない。
ただ、だからといって、トップ娘役をエトワールの次に降ろしてしまう理由にはならない、と思うのです。
そんな理屈、ない。おかしいよ絶対。
どうしてもまりもちゃんを先に下ろす必要があるならば、センター降りをまりもちゃんときりやんだけにすればいい。もりえちゃんもみりおくんもサイドで降りてきて、ずーーーーーーーーーっとまりもちゃんが歌うの。荻田さんのショーか何かで前例があったと思うんですよ。歌いながらセンター降りするスターが、エトワール含めて3、4人しかいなかったのが。
あるいはせめて、エトワールなら話はわかります(まなちゃんごめんなさい!!)轟さんとかをエトワールで降ろすのと同じですよね。あの技を使えばいい。
エトワールで降りてきて、そのまま、しずく&あいあいのところまでずーっと歌うんですよ。そうなれば、まなちゃんも脇から降りることになるから、ひとり脇から降りる人が増えて、きりやんの直前にセンター降りする人もいなくなる(ガチャとあーちゃんが両脇で降りてくることになるから)。
まりもちゃんがエトワールから三人分を担当して、なおかつトップ娘役位置で降りてくる娘役(現・副組長)がいなくなれば、「まあ、元々変則的なショーだから仕方ないねー」ですむんじゃないかな、と思うんですよね……。
なんて、今更たられば言っても仕方が無いんですけど。
がんばれ、まりもちゃん!(励)
そして、
なにはともあれ、きりやん、ホントにおめでとうございます(*^ ^*)
(強引なまとめですみません^ ^;)
今にして思えば、博多座でお披露目をした宙組トップコンビは、元々同じ組で組んだ経験のある落下傘コンビ。トップコンビの並びは心配いらなくて、むしろ二人が宙組に馴染めるのか、迎える宙組っ子たちは大丈夫なのか、というところが心配だったケースでした。
そんな彼らに、トップトリオががっつり組んで芝居を動かす、柴田さんの往年の名作「大江山花伝」と、いろんな人との絡みが楽しめるバラエティ豊かな名作ショー「Apassionado!」という組み合わせは、なかなか良かったんじゃないかと思います。実際、藤井さんも三作同時並行で進めなくてはいけない過酷なスケジュールの合間を縫って、トップコンビとしての場面をしっかり作ってくれたし(ありがとう)。
でも。今回中日でお披露目している月組トップコンビは、娘役のまりもちゃんだけが組替えで、トップの二人が組むこと自体が初めて。過去に全く組んだことがない相手役っていうのは結構珍しい……ですよね?少なくとも、私は記憶にないです(花組次期の蘭乃はなちゃんもそうなので、これから増えるのかもしれませんが)。
それを考えると、トップスターが女役で、トップコンビとしての芝居がほとんどない「紫子」は、ゆっくり慣れてね、という劇団側の温情なのかな、という気もします。
でも、冷静に考えてみれば、組替え早々バウでヒロインなんてよくある話なんだし、誰だって初めての時はあるんだから、普通の作品でお披露目させてあげても良かったのに……。まあ、「紫子」自体はすごく良かったし、きりやんにもよく似合っていたから、お芝居は「紫子」のままで、ショーは彩乃かなみちゃんが居た時代のショー……同じ三木さんでも「ファンシー・ダンス」の方が良かったんじゃないかな、と思ったりしました(*^ ^*)。
もし、中日公演のショーが「ファンシー・ダンス」だったら……
■プロローグ 全員
■アイワナダンス 園加のマスター、みりおくんのチャンピオン
■ペトルーシュカ きりやん&まりもちゃん&もりえちゃん
■(新場面) みりおくんメインで。今回の「Dancin’ Fool」みたいな感じ?
■ラストダンス きりやん&まりもちゃん 場面最後の麻子さんのソロダンスは、無くてもいいかも
■ダンスウィズミー これを改変して、もりえ&みりおの場面にすればいいのでは……?
クラブ・フルムーンからきりやん&まりもちゃん登場で。
■シェヘラザード 新場面に差し替え?あるいは、園加メインで実行?
■フィナーレ 全員
ああ、なんか細かいところはかなり調整が必要そうですが、結構良い感じじゃありません?
なんだかすごく観たくなってきた。とりあえず、ショー全体を再演しなくてもいいから、ペトルーシュカだけでももう一回やってほしいなあ。
(もしもし、話がずれてますよ)(すみません)
.
ショー「Heat On Beat」の、つづきを。
■フィナーレ「NEXT!」
きりやんとあいあいで銀橋を渡った「枯葉」を、みりお(明日海りお)&(彩星)りおんで。
りおんちゃんの甘い低音の響きとみりおくんの正統派な歌は、相性がいいですね(*^ ^*)。二人とも、あまり自己主張のない、相手に合わせる歌い方だったのも良かったと思います。
そのまま紫の衣装の群舞へ。カップルの組み合わせはすっかり忘れてしまいましたが、みなさんお似合いでした♪なんてことはないカップルダンスですが、振り付けが色っぽくて良いなあと思っていたら、振付は羽山さん。さすが三木さん、こういうところは実に的確ですね(*^ ^*)。
舞台奥の幕があいて、中(?)階段が登場。真ん中イタツキでライトを浴びるきりやん、本公演と同じ、なんの飾りも無いシンプルな黒燕尾がよく似合ってる。
周りを囲む色とりどりの淑女たち(みっぽー・ほたる・ゆりあ・くれあ・ちゅー・ゆずは)。こういう、娘役たちに囲まれて、その一人一人と絡む場面っていうのはトップの醍醐味だ、という話を祐飛さんがされていましたが、きりやんも嬉しそうで、この場面があってよかったなあ、と思いました♪
続いて、プログラムでもきりやんに寄り添って写真に納まっている、黒いドレスのまりもちゃんと、黒燕尾の男役たちが登場。
ここでもトップコンビはほとんど組まずに、きりやんセンター、両脇にトップ娘役と二番手、という並びで群舞。……こういう黒燕尾の男役群舞に加わるだけならば、いっそのこと、まりもちゃんもパンツスーツにすればいいのに!せっかく、まりもちゃんに良く似合う素敵なドレスで嬉しかったのに、どーしてコンビを組ませないのか、不思議でなりません。
場面自体はストイックで格好良かったです。黒いドレスの女役が一人入っただけで、びっくりするほど華やかな色がつくことに感心。やっぱり、トップ娘役がいるといないで、こんなに『むさ苦しい度』が違……コホン、こんなに華やかに見えるんだな、と感心しました(*^ ^*)。
本公演では、小人数での群舞の後、そのままメンバーが増えて大群舞になった……ような気がするのですが、今回は先に男役とまりもちゃんがハケて、舞台上にきりやんだけが残って暗転(きりやんにスポット)、その間に、暗い舞台に男役が勢ぞろいして、おもむろにライトが点く、という展開になっていた……と思います(違ってたらご指摘ください)。
なんだか、黒燕尾の流れを途中でぶった切ったような気がしてちょっと気になったんですが…。
観ていて、三木さんはもしかして、ここで短くてもトップコンビのデュエットダンスを挟もうとして上手くいかなかった、とか、何かそういう経緯があるんじゃないか、と邪推してみたくなりました(^ ^;ゞ。
■パレード
エトワールは羽咲まな。どちらかというと芝居歌を得意とする歌手で、エトワールみたいな90%まで声質で決まる役はそんなに得意じゃないと思うんですけど、だいぶ高音部がまろやかになって聞き易くなったな、と思います。
本公演で音姫すなおちゃんも苦労していた歌なので、難しいんだろうな、きっと……。
で、いろんなところで書かれていますが、まりもちゃんが、エトワールの次に降りてきました。
私は、割とこういう『宝塚のお約束』みたいなものに拘りのない方だと自分では思っているんですが。
現に、トップ娘役がいないこと自体は、皆さんが言うほど気にしてはいませんでしたし。固定されたトップ娘役がいないからこそ、「夢の浮橋/Apassionado!!」という公演が打てたのだし、「ラストプレイ」が失敗したのは、トップ娘役がいないせいではなく、単純に脚本が悪かっただけのことですし。
デュエットダンスを見たかった、と再三書いているのは、単純に私がきりやんとまりもちゃんが好きで、しかも、初めて組んだのに案外ダンスの質も合っていそうだし、デュエットしたらすごく良いんじゃない!?と期待できるから、観たかったのに!!というだけで、トップコンビがいるんだからデュエットダンスはしなくちゃいけない、と言いたいわけではないのです。
(なんだかちょっと言い訳がましくてすみません)
でも。
今回のまりもちゃんのパレードでの扱い(降りてくる順番)だけは、どうにも理解に苦しみます。
理由が無い。あの位置で彼女を降ろさなくてはならない理由が、私には見つけられないんです。
三木さん、ナウオンか何かで事情を説明してほしかったなあ。理由があるなら、理解したいと思うのに。
直前が黒燕尾の男役群舞だから、パレードの前半は娘役だけで埋めなくてはならない。
これは、わかります。
でも、宝塚のお約束として、娘役のセンター降りをそうそう増やしてしまうわけにはいかない。
……これは、別に今回特例でいっぱい降ろしたって構わないじゃない?と思うんですが。
まあ、避けたほうがいいことなのかもしれない。
ただ、だからといって、トップ娘役をエトワールの次に降ろしてしまう理由にはならない、と思うのです。
そんな理屈、ない。おかしいよ絶対。
どうしてもまりもちゃんを先に下ろす必要があるならば、センター降りをまりもちゃんときりやんだけにすればいい。もりえちゃんもみりおくんもサイドで降りてきて、ずーーーーーーーーーっとまりもちゃんが歌うの。荻田さんのショーか何かで前例があったと思うんですよ。歌いながらセンター降りするスターが、エトワール含めて3、4人しかいなかったのが。
あるいはせめて、エトワールなら話はわかります(まなちゃんごめんなさい!!)轟さんとかをエトワールで降ろすのと同じですよね。あの技を使えばいい。
エトワールで降りてきて、そのまま、しずく&あいあいのところまでずーっと歌うんですよ。そうなれば、まなちゃんも脇から降りることになるから、ひとり脇から降りる人が増えて、きりやんの直前にセンター降りする人もいなくなる(ガチャとあーちゃんが両脇で降りてくることになるから)。
まりもちゃんがエトワールから三人分を担当して、なおかつトップ娘役位置で降りてくる娘役(現・副組長)がいなくなれば、「まあ、元々変則的なショーだから仕方ないねー」ですむんじゃないかな、と思うんですよね……。
なんて、今更たられば言っても仕方が無いんですけど。
がんばれ、まりもちゃん!(励)
そして、
なにはともあれ、きりやん、ホントにおめでとうございます(*^ ^*)
(強引なまとめですみません^ ^;)
今にして思えば、博多座でお披露目をした宙組トップコンビは、元々同じ組で組んだ経験のある落下傘コンビ。トップコンビの並びは心配いらなくて、むしろ二人が宙組に馴染めるのか、迎える宙組っ子たちは大丈夫なのか、というところが心配だったケースでした。
そんな彼らに、トップトリオががっつり組んで芝居を動かす、柴田さんの往年の名作「大江山花伝」と、いろんな人との絡みが楽しめるバラエティ豊かな名作ショー「Apassionado!」という組み合わせは、なかなか良かったんじゃないかと思います。実際、藤井さんも三作同時並行で進めなくてはいけない過酷なスケジュールの合間を縫って、トップコンビとしての場面をしっかり作ってくれたし(ありがとう)。
でも。今回中日でお披露目している月組トップコンビは、娘役のまりもちゃんだけが組替えで、トップの二人が組むこと自体が初めて。過去に全く組んだことがない相手役っていうのは結構珍しい……ですよね?少なくとも、私は記憶にないです(花組次期の蘭乃はなちゃんもそうなので、これから増えるのかもしれませんが)。
それを考えると、トップスターが女役で、トップコンビとしての芝居がほとんどない「紫子」は、ゆっくり慣れてね、という劇団側の温情なのかな、という気もします。
でも、冷静に考えてみれば、組替え早々バウでヒロインなんてよくある話なんだし、誰だって初めての時はあるんだから、普通の作品でお披露目させてあげても良かったのに……。まあ、「紫子」自体はすごく良かったし、きりやんにもよく似合っていたから、お芝居は「紫子」のままで、ショーは彩乃かなみちゃんが居た時代のショー……同じ三木さんでも「ファンシー・ダンス」の方が良かったんじゃないかな、と思ったりしました(*^ ^*)。
もし、中日公演のショーが「ファンシー・ダンス」だったら……
■プロローグ 全員
■アイワナダンス 園加のマスター、みりおくんのチャンピオン
■ペトルーシュカ きりやん&まりもちゃん&もりえちゃん
■(新場面) みりおくんメインで。今回の「Dancin’ Fool」みたいな感じ?
■ラストダンス きりやん&まりもちゃん 場面最後の麻子さんのソロダンスは、無くてもいいかも
■ダンスウィズミー これを改変して、もりえ&みりおの場面にすればいいのでは……?
クラブ・フルムーンからきりやん&まりもちゃん登場で。
■シェヘラザード 新場面に差し替え?あるいは、園加メインで実行?
■フィナーレ 全員
ああ、なんか細かいところはかなり調整が必要そうですが、結構良い感じじゃありません?
なんだかすごく観たくなってきた。とりあえず、ショー全体を再演しなくてもいいから、ペトルーシュカだけでももう一回やってほしいなあ。
(もしもし、話がずれてますよ)(すみません)
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コメント
ねこさまの構成のアイディア、いいです~!!!
私も観たいよ、それで・・
やっぱりこうして考えるとトップコンビって本当にいいですよね。
やはり男役と娘役がそれぞれを支えあって魅力倍増させてるなぁと今回感じました。
まりもちゃんは膝を折るのではなくて、ショーときの靴をもっと低くして背筋伸ばして堂々と踊って欲しいです。
ねねちゃんの履いてる靴はもっと本当にぺちゃんこでしたよ。
姿勢が悪いと歌も声がこもってしまうし。
きりやんよりもたまに大きめだっていいじゃんと私なんて割り切れるのですが
宝塚ファン的にはダメかなぁ?
みなこちゃんの手足の長さとか水さんよりも勝ってると思うのですが
それが魅力だなぁ~と今回の雪組公演のショーでは感じられました♪