月組大劇場公演 千秋楽おめでとうございます。
ふぁーびーたちの復帰が間に合ったのは何よりでした。もりえちゃんも、全部じゃないにしても出演できる状態でよかった良かった。
サヨナラショーで、あいちゃんは「美しい朝」(オクラホマ!)を、しずくちゃんは「顎で受け止めて」(ME AND MY GIRL)を歌ってくれたそうですね。どっちも大好きな曲で嬉しいなあ★あいちゃんのローリーも、しずくちゃんのサリーも、滅茶苦茶可愛かった(*^ ^*)……こんな形で二人が卒業していくとは、あの頃は思わなかったなあ……。
あひちゃんのDSの主題歌(グリッター)も凄く良い曲だったし、皆思い出深い公演から曲を選ぶんでしょうねぇ。おときち&りこちゃん(麻月)の「ME AND MY GIRL」は予想外だったけど、考えてみたらりこちゃんは博多で歌ってましたっけね(^ ^)。CSで流れますように!
麻子さん、あひちゃん、おときち、あいちゃん、りこちゃん、しずく、もえちゃん、
大劇場ご卒業おめでとうございます&東宝でお待ちしております(^ ^)
……さて。
月組公演が千秋楽を迎えた、ということは、
宙組公演「カサブランカ」初日まで、あと、4日、ってことなんですよね……。
やっと「歌劇」を買ったので、座談会の話でも書こうかと思ったのですが。
その前に、ひとつ叫んでいいですか?
本日、新人公演キャストの残りがだいたい発表されましたが。
鳳樹いちくん、ルノー警部おめでとうございます!!
あああ、嬉しいな。いちくんのお芝居がすっごく好きなので、映画のキーパーソンをどう演じてくれるのか、超楽しみです♪ みっちゃん(北翔海莉)とはまた違う芝居をしてくれそうですよねえ(^ ^)。がんばれー♪
とりあえず、雅桜歌ちゃんと妃宮さくらちゃんという89期の『可愛い』二人が夫婦役、っていうのも、個人的にはかなりツボなんですが(*^ ^*)。
サム(萬あきら)に月映樹茉さん、フェラーリ(磯野千尋)にさっつん(風羽玲亜)というのもなかなか面白い配役ですね。みーちゃん(春風弥里)が卒業しても、やっぱり宙組は専科さんの役がポイントなんですね★映画と、そんなに役の重みが違うわけではないのでしょうか。いい役にはいい役者が来ていそうな気がします♪いやー、チケット取れますように!!
しっかし、エミール(蓮水ゆうや)役の安里舞生くんって……楽しみにしてもいいんでしょうか。あああ、勿体無い……せっかく良い役がついたのに、卒業しちゃうんじゃ喜べないじゃん……(T T)
さて。「カサブランカ」座談会。
まず、「歌劇」の該当ページを開いて、あまりの人数の多さにびっくり(@ @)。総勢14名って、いくら一本モノとはいえ、多くないですか?
そして。
小池さん「私はてっきり来年の春の公演だと思っていたのですが」
……って。それってつまり、祐飛さんの二作目だと思っていたってことですか?それとも、違う組で上演する予定だったってこと??……ドキドキ。
いや、そんなことは置いておいて。
今回の座談会は、小池さんの方から「あなた(の役)から見た○○は?」みたいな質問を投げているのがすごく面白かったです。お芝居の稽古の一環としてそういう会話はいつもしていらっしゃるのでしょうけれども、こういう場でそういう話をしていることって珍しいような気がするので。
小池さんとの会話の中で一人一人の国籍からキャラクター、モロッコに来た理由まで語っていて、それぞれコメントが長くて濃いんですよね。早く舞台を観て、もう一度読み直したいです。
それだけ、「カサブランカ」という映画そのものが良く練られた物語なんでしょうね。
ただ、その分、出演者同士の会話みたいなのがあまり無いのが残念ではあるのですが、それはナウオン待ち……かな?
まさこちゃん(十輝いりす)のセザールがえらく面白そうな役で、すごくたのしみになりました。っていうか、この役が新公には無いってことは、リックの過去の場面はカットされちゃうのかな…?
ナウオンでは是非、祐飛さんの「(結婚するなら)私はルノーがいい」発言について詳しく語っていただきたいです(^ ^)。なんていうのか、「女性目線だと、ラズロは理想的だけど完璧すぎる」っていうのは正しい感性のような気がするんですよね。だからこそイルザは迷うんだろうな、と思えるから。
宝塚的に考えると、一番のヒーローはラズロで、だからイルザがラズロを選ぶのは当たり前になっちゃいそうなんですよね。だけど、「カサブランカ」っていうのはそういう話じゃないと思うんです。私も随分昔に視たっきりなので細かいところは覚えていないのですが(汗)、イルザは、一度はリックを選ぼうとしますよね。それは、イルザが自分でいられるのはリックの傍らだけだから、だと思ったんです。でも、彼女は迷う。で、「どちらを選んでも後悔はするだろうから、しなければならない方を選ぶ」んですよね。そうすれば、するべきことから逃げなかった分だけ、後悔も軽くてすむから。
ルノー警部のところで磯野さんがコメントしていらっしゃいますが、ルノー警部に限らず、原作映画の登場人物は皆「話していること」と「頭の中で考えていること」が違う人ばかりなんですよね。
大事なことは言葉では語られない。名優たちは、皆さん目で語っていらっしゃるから。
宝塚の舞台には嘘を吐く登場人物ってあまり出てこないし、特に、小池作品の台詞はストレートに解りやすいものが多いので、、、どうなるのかなあ?と思っていたのですが。
座談会の話を読んだかぎりでは、予想以上に映画の設定を踏襲しているみたいですね(*^ ^*)。おお、意外と小池さんにとってもハードルの高い作品なんじゃないだろうか?
でも、なんといっても主演コンビがあの二人、嘘も毒も散々吐きまくっていた「銀ちゃんの恋」のコンビなので、、、、安心して裏表のある人物を造形させられる……んじゃないかな?(^ ^)
ほほほ♪ ますます楽しみになってきました♪♪ 小池さん、最後まで気を抜かずに、しっかりご指導くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
そして。
……みんなみんな、インフルエンザにも普通の風邪にも、もちろん怪我やらなにやらにも、十分にお気をつけてくださいね。
一人の休演者もなく楽を迎えられることを祈りつつ。
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ふぁーびーたちの復帰が間に合ったのは何よりでした。もりえちゃんも、全部じゃないにしても出演できる状態でよかった良かった。
サヨナラショーで、あいちゃんは「美しい朝」(オクラホマ!)を、しずくちゃんは「顎で受け止めて」(ME AND MY GIRL)を歌ってくれたそうですね。どっちも大好きな曲で嬉しいなあ★あいちゃんのローリーも、しずくちゃんのサリーも、滅茶苦茶可愛かった(*^ ^*)……こんな形で二人が卒業していくとは、あの頃は思わなかったなあ……。
あひちゃんのDSの主題歌(グリッター)も凄く良い曲だったし、皆思い出深い公演から曲を選ぶんでしょうねぇ。おときち&りこちゃん(麻月)の「ME AND MY GIRL」は予想外だったけど、考えてみたらりこちゃんは博多で歌ってましたっけね(^ ^)。CSで流れますように!
麻子さん、あひちゃん、おときち、あいちゃん、りこちゃん、しずく、もえちゃん、
大劇場ご卒業おめでとうございます&東宝でお待ちしております(^ ^)
……さて。
月組公演が千秋楽を迎えた、ということは、
宙組公演「カサブランカ」初日まで、あと、4日、ってことなんですよね……。
やっと「歌劇」を買ったので、座談会の話でも書こうかと思ったのですが。
その前に、ひとつ叫んでいいですか?
本日、新人公演キャストの残りがだいたい発表されましたが。
鳳樹いちくん、ルノー警部おめでとうございます!!
あああ、嬉しいな。いちくんのお芝居がすっごく好きなので、映画のキーパーソンをどう演じてくれるのか、超楽しみです♪ みっちゃん(北翔海莉)とはまた違う芝居をしてくれそうですよねえ(^ ^)。がんばれー♪
とりあえず、雅桜歌ちゃんと妃宮さくらちゃんという89期の『可愛い』二人が夫婦役、っていうのも、個人的にはかなりツボなんですが(*^ ^*)。
サム(萬あきら)に月映樹茉さん、フェラーリ(磯野千尋)にさっつん(風羽玲亜)というのもなかなか面白い配役ですね。みーちゃん(春風弥里)が卒業しても、やっぱり宙組は専科さんの役がポイントなんですね★映画と、そんなに役の重みが違うわけではないのでしょうか。いい役にはいい役者が来ていそうな気がします♪いやー、チケット取れますように!!
しっかし、エミール(蓮水ゆうや)役の安里舞生くんって……楽しみにしてもいいんでしょうか。あああ、勿体無い……せっかく良い役がついたのに、卒業しちゃうんじゃ喜べないじゃん……(T T)
さて。「カサブランカ」座談会。
まず、「歌劇」の該当ページを開いて、あまりの人数の多さにびっくり(@ @)。総勢14名って、いくら一本モノとはいえ、多くないですか?
そして。
小池さん「私はてっきり来年の春の公演だと思っていたのですが」
……って。それってつまり、祐飛さんの二作目だと思っていたってことですか?それとも、違う組で上演する予定だったってこと??……ドキドキ。
いや、そんなことは置いておいて。
今回の座談会は、小池さんの方から「あなた(の役)から見た○○は?」みたいな質問を投げているのがすごく面白かったです。お芝居の稽古の一環としてそういう会話はいつもしていらっしゃるのでしょうけれども、こういう場でそういう話をしていることって珍しいような気がするので。
小池さんとの会話の中で一人一人の国籍からキャラクター、モロッコに来た理由まで語っていて、それぞれコメントが長くて濃いんですよね。早く舞台を観て、もう一度読み直したいです。
それだけ、「カサブランカ」という映画そのものが良く練られた物語なんでしょうね。
ただ、その分、出演者同士の会話みたいなのがあまり無いのが残念ではあるのですが、それはナウオン待ち……かな?
まさこちゃん(十輝いりす)のセザールがえらく面白そうな役で、すごくたのしみになりました。っていうか、この役が新公には無いってことは、リックの過去の場面はカットされちゃうのかな…?
ナウオンでは是非、祐飛さんの「(結婚するなら)私はルノーがいい」発言について詳しく語っていただきたいです(^ ^)。なんていうのか、「女性目線だと、ラズロは理想的だけど完璧すぎる」っていうのは正しい感性のような気がするんですよね。だからこそイルザは迷うんだろうな、と思えるから。
宝塚的に考えると、一番のヒーローはラズロで、だからイルザがラズロを選ぶのは当たり前になっちゃいそうなんですよね。だけど、「カサブランカ」っていうのはそういう話じゃないと思うんです。私も随分昔に視たっきりなので細かいところは覚えていないのですが(汗)、イルザは、一度はリックを選ぼうとしますよね。それは、イルザが自分でいられるのはリックの傍らだけだから、だと思ったんです。でも、彼女は迷う。で、「どちらを選んでも後悔はするだろうから、しなければならない方を選ぶ」んですよね。そうすれば、するべきことから逃げなかった分だけ、後悔も軽くてすむから。
ルノー警部のところで磯野さんがコメントしていらっしゃいますが、ルノー警部に限らず、原作映画の登場人物は皆「話していること」と「頭の中で考えていること」が違う人ばかりなんですよね。
大事なことは言葉では語られない。名優たちは、皆さん目で語っていらっしゃるから。
宝塚の舞台には嘘を吐く登場人物ってあまり出てこないし、特に、小池作品の台詞はストレートに解りやすいものが多いので、、、どうなるのかなあ?と思っていたのですが。
座談会の話を読んだかぎりでは、予想以上に映画の設定を踏襲しているみたいですね(*^ ^*)。おお、意外と小池さんにとってもハードルの高い作品なんじゃないだろうか?
でも、なんといっても主演コンビがあの二人、嘘も毒も散々吐きまくっていた「銀ちゃんの恋」のコンビなので、、、、安心して裏表のある人物を造形させられる……んじゃないかな?(^ ^)
ほほほ♪ ますます楽しみになってきました♪♪ 小池さん、最後まで気を抜かずに、しっかりご指導くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
そして。
……みんなみんな、インフルエンザにも普通の風邪にも、もちろん怪我やらなにやらにも、十分にお気をつけてくださいね。
一人の休演者もなく楽を迎えられることを祈りつつ。
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コメント
「カサブランカ」の新公の配役出ていたんですね
今回私の個人的な注目の配役なので、楽しみです(東京公演でですが)
で・・・ 14日に市川でねっ! と言おうとして気付きましたが
前日金曜日は大劇場で初日ご覧になってるのですか?
報告がすごく楽しみなのですが、でも雪組もきてくれて感謝なんですが(笑)
すみません、猫は今回、どうしても休みが取れなくて、初日にいくことができないんですよ(T T)
で、普通のファンなら初日が駄目でも二日目には!!って思うところなんでしょうけれども(^ ^;ゞ。
今回は、この週末を逃すともう雪組全国ツアーが観られない、、、、と思ったワケでは決してないのですが(汗)、結果的にはそういうことになりました(^ ^)。
というワケで、私の初見は次の週末になりますの。お待ちくださっている方はいらっしゃらないと思いますが(汗)、残念ながら猫の初日レポートはございませんので、ご了承くださいましm(_ _)m。
と、いうわけで。
hanihaniさま、市川初日はよろしくお願いいたしますね♪
歌劇に「Blue Moon Blue」の場面をやると書いてあったのを読んで以来、「カサブランカ」よりテンション上がってるかもしれません(汗)。(←どこのファンだよ)(だから宝塚のファンなんですってば)