青山劇場にて、「女信長」を観劇いたしました。
他に、先月観て、まだ日記に書いてないものを、忘れないようにメモさせてください(^ ^;ゞ
①音楽座ミュージカル「シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ」(赤坂ACT)
②「桜姫」(シアターコクーン)
観たいなあと思ったものすべては観られませんでしたが、5月に続き、なかなかに実りの多い一ヶ月でした。うん。ミーマイも観たかったんですが。。。残念。
普通の歴史オタクとして、当然あの時代には詳しいんですが……佐藤賢一の原作は読んでおりません。
ただ、“織田信長は女性だった”というネタで、黒木メイサさんが信長を演じるってことと、中川晃教くんが明智光秀を演じるってことだけで観にいったのですが、大正解でした♪ 実に面白かったです!
プログラムの冒頭で、佐藤賢一氏が書いています。
「織田信長という人間は、『女信長』でしか描ききれない」
と。
言われてみれば、織田信長という日本史上最大の謎に対する回答として、「実は女だった」というのは、、、、ある意味、すごく納得できるのかも。
実際、織田軍というのは軍隊としてもの凄く弱いんですね。局地戦において、戦術的に勝利したことはほとんどない。情報戦の挙句、奇襲で勝利を収めた今川攻め(桶狭間)くらいなんですよね。
あとはすべて、装備と情報による勝利。金にモノを言わせて鉄砲を集め、事前の懐柔策で圧倒的な兵力を集めてからじゃないと闘いをはじめなかった。桶狭間だって、実際には戦う前に勝利は決まっていたわけで、情報戦の勝利だったという考え方もあるくらい、軍隊、あるいは軍人としては弱っちい集団だった。
騎馬兵による槍や刀の一騎討ちがまだまだ基本だった戦いを、歩兵による鉄砲戦にした。それは、日本史における大きな事件でした。
刀より鉄砲、腕力より情報。英雄より人数。土地より金。名より実。
そういう行動原理を、佐藤氏は「女ならではの考え方」だ、と言う。
“力弱い”ことが罪にならない女性でないと、思いつかないだろう、と。
そして、信長が最終的な目標にしたものが、『泰平の世』であった、という事実。
言われてみれば。
泰平の世を希むのは、次代を産み育てる女性だけなのかもしれません。男性が『泰平の世』を本気で目指すことなどないのかもしれない。『自分が頂点に立つ』こと、そうなることで結果的に戦いが無くなることを希むことはあっても、戦いの無い世の中、それ自体を目指すというのは考えにくい。
……なるほどね、と。
そういう考え方もあるかも、と思ってしまうくらい、信長というのは巨大な謎なんだなあ、ということをすごくヒシヒシと感じたのでした……。
黒木メイサの、圧倒的な迫力と美貌、そして身体能力の素晴らしさに、惚れ惚れしました。
伸びやかな肢体をいっぱいに伸ばしての、迫力満点の殺陣。斬られ役のうまさも今の宝塚の比ではありませんが、それにしても格好良かった(*^ ^*)。刀を振るった後の、止めの美しさとか、鞘に納めるときの鮮やかさとか。
台詞量も圧倒的で、私が観たとき(楽の直前)にはもうだいぶ喉をやられていた感じでしたが、男として信長として語るときと、女として御長(おちょう)として、愛する男に囁きかけるときとで、がんばって声色を変えようとしていたのが可愛かったです。
万全の時に観て(聞いて)みたかったなあ…。
明智光秀の中川晃教。
「スーパーモンキー」の上演中止でちょっとオアズケになっていた中川君の美声を、思ったよりたっぷりと聴くことができて幸せでした(*^ ^*)。せいぜい一曲かと思っていたのに、三曲はあった!!(幸)。
流浪の将軍・足利義昭の使いとして、織田に上洛の供を依頼しにくる男。
共に『泰平の世』を目指そう、と言ってくれる、底知れないけれども有能な男。この男を、自分が使いきれるのか、いや、使いきらねばならぬ!と決意する信長の気概が、とても良いです。
この頃が、いろんな意味で“織田信長”の絶頂期だったのだなあ、としみじみ思うので。
後半、“女”でありながら“ただの女”で居られない自分に壊れていく信長を、痛々しく見守る光秀が、凄く優しくてびっくりしました。中川くん、いつの間にか大人になったんだなあ……
この数年、いろんな活動をしてみて、また一つ階段を上がられたような気がしました。
ちゃんと“愛”があって、すごくカッコよかった~♪
徳川家康の山崎銀之丞
いやはや。相変わらずカッコいいなあ~!(惚)
物語の冒頭が、大阪夏の陣を終えて、“信長様、あなたの目指した泰平の世が、やっと今…”、と述懐する場面なので、ホント違和感無くて、カッコよかったです。
ただ。本題に入って今川軍の一員として出てきたときに、“……あれっ?”と(^ ^;ゞ
家康って信長より若造のはずなんだけどなあ……。ま、素敵だから良いんですけど。
終始、密かに信長(お長)を愛し、忠誠を誓った家康。
彼は実際、愚直なまでに信長に忠義を尽くすんですよね。織田軍の中で、唯一の強兵が三河兵、って感じだったから、あらゆる戦いに連れて行かれていたし。
とにかく、ちょっと貫禄ありすぎだけど格好良かったです(*^ ^*)。お元気そうで嬉しかった★
斉藤道三の石田純一
これがまた、嵌り役でした。信長(お長)が初めて愛した男。
彼女の才能を、能力を初めて認め、その理想の実現に手を貸してくれた男。女であるお長の、はじめての男。
色っぽくて男前で、なのにどうしようもないほど優しくて。
お長は、彼に愛されて幸せだったんでしょうね。でも、彼はあっという間に息子に裏切られ、死んでしまう。空っぽなお長に、その正室となったお濃(有森也実)を遺して。
後半、自分の中の女を持て余して苦しむ信長が、繰り返し見る幻が、蝮だったのがとても面白いと思いました。彼女が望んでいたのは、いわゆる“男”ではなく、自分を疎んだ信秀とは違う“父親”だったのかもしれない、と。
石田さんの器の大きさが、実によく生きた役だったと思います。
浅井長政の河井龍之介
お長の恋人。ラブラブで色好みのベタ甘で、……そして、とんだ野心家。
信長の彼に向ける絶対的な信頼と、それに対するシニカルな笑い、
「最初から、お長を愛してなどいなかった」と言ってのける、非情さ。
あそこまでしてやられたら、そりゃあ彼の髑髏を盃にするくらいのことやりたくもなるだろうなあ……。そういう感情の積み重ねに無理がなくて、すんなりと納得できたのは、やっぱりこの「信長は女だった」という設定に納得してしまっているからでしょうか?(^ ^)。
お市(松山メアリ)のキャラもなかなか良かったです。激しくて可愛かった!
有名な小豆の差し入れのエピソードが、「お兄様、そこは危険です!」という伝言ではなく、「ほほほ、うちの旦那はあたしを選んだの。もう姉さまは袋のネズミよ!」という妹からの勝利宣言であるという解釈が実に新鮮でした。
あの解釈のお市で、本能寺後の彼女の苦闘を観てみたくなりました♪
羽柴秀吉(Bugs Under GrooveのTETSU)も、なかなかに一癖あるキャラで面白かったです。
二幕後半の、信長を襲う気満々の野心溢れる様子が新鮮でした。あんまりそういう風に描かれることないですもんね。(信長に心酔している設定が多い)
でも、実行に移す前に明智光秀に先を越されて…というのが、本能寺の変の後の彼の対応の早さにつながっているのが構成として巧いなあと思いました。実際、早すぎるんですよね、彼の動きは…。
信長を救うために、余人の手にかけさせないために、兵を挙げる明智光秀。
ある意味、これが二人の愛の成就だった、というトンデモな展開に、まったく違和感を感じさせない展開が見事でした。
中川くんの独特のキャラクターと歌声が、ファンタジー性を加えていたのが成功の要因だったと思います。
ただ、男性側の登場人物はみな興味深かったし、信長や光秀の実像に新しい光を当てたような気もするのですが、お市とお長の言い争いに見られる女性に対する侮蔑的な考え方はちょっといただけないなーと思いました。……いいトシをした女として、「女は若いことだけが価値なのよ」という台詞がとっても痛かったりとか、いろいろ(汗)
展開やキャラクターは、原作どおりなんでしょうか。どうしようかな、読んでみようかな…。
女という性に対する差別意識の強さは気になりますが、舞台だからこそ前面に出てしまっているのか、もともとそういう考え方なのか……「傭兵ピエール」の時は原作を読みたいとか全然思わなかったのですが(すみません)、今回はちょっと興味を持ちました(^ ^;ゞ
演出的には、割とショーっぽい構成も多く、目に楽しい舞台でした。たまたまスピーカーのすぐ傍の席だったので、耳はちょっと辛かったけど(涙)。
とにかく黒木さんが格好良かった!!もっといろんな役を観てみたいなあ、と思いました(はぁと)。
.
他に、先月観て、まだ日記に書いてないものを、忘れないようにメモさせてください(^ ^;ゞ
①音楽座ミュージカル「シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ」(赤坂ACT)
②「桜姫」(シアターコクーン)
観たいなあと思ったものすべては観られませんでしたが、5月に続き、なかなかに実りの多い一ヶ月でした。うん。ミーマイも観たかったんですが。。。残念。
普通の歴史オタクとして、当然あの時代には詳しいんですが……佐藤賢一の原作は読んでおりません。
ただ、“織田信長は女性だった”というネタで、黒木メイサさんが信長を演じるってことと、中川晃教くんが明智光秀を演じるってことだけで観にいったのですが、大正解でした♪ 実に面白かったです!
プログラムの冒頭で、佐藤賢一氏が書いています。
「織田信長という人間は、『女信長』でしか描ききれない」
と。
言われてみれば、織田信長という日本史上最大の謎に対する回答として、「実は女だった」というのは、、、、ある意味、すごく納得できるのかも。
実際、織田軍というのは軍隊としてもの凄く弱いんですね。局地戦において、戦術的に勝利したことはほとんどない。情報戦の挙句、奇襲で勝利を収めた今川攻め(桶狭間)くらいなんですよね。
あとはすべて、装備と情報による勝利。金にモノを言わせて鉄砲を集め、事前の懐柔策で圧倒的な兵力を集めてからじゃないと闘いをはじめなかった。桶狭間だって、実際には戦う前に勝利は決まっていたわけで、情報戦の勝利だったという考え方もあるくらい、軍隊、あるいは軍人としては弱っちい集団だった。
騎馬兵による槍や刀の一騎討ちがまだまだ基本だった戦いを、歩兵による鉄砲戦にした。それは、日本史における大きな事件でした。
刀より鉄砲、腕力より情報。英雄より人数。土地より金。名より実。
そういう行動原理を、佐藤氏は「女ならではの考え方」だ、と言う。
“力弱い”ことが罪にならない女性でないと、思いつかないだろう、と。
そして、信長が最終的な目標にしたものが、『泰平の世』であった、という事実。
言われてみれば。
泰平の世を希むのは、次代を産み育てる女性だけなのかもしれません。男性が『泰平の世』を本気で目指すことなどないのかもしれない。『自分が頂点に立つ』こと、そうなることで結果的に戦いが無くなることを希むことはあっても、戦いの無い世の中、それ自体を目指すというのは考えにくい。
……なるほどね、と。
そういう考え方もあるかも、と思ってしまうくらい、信長というのは巨大な謎なんだなあ、ということをすごくヒシヒシと感じたのでした……。
黒木メイサの、圧倒的な迫力と美貌、そして身体能力の素晴らしさに、惚れ惚れしました。
伸びやかな肢体をいっぱいに伸ばしての、迫力満点の殺陣。斬られ役のうまさも今の宝塚の比ではありませんが、それにしても格好良かった(*^ ^*)。刀を振るった後の、止めの美しさとか、鞘に納めるときの鮮やかさとか。
台詞量も圧倒的で、私が観たとき(楽の直前)にはもうだいぶ喉をやられていた感じでしたが、男として信長として語るときと、女として御長(おちょう)として、愛する男に囁きかけるときとで、がんばって声色を変えようとしていたのが可愛かったです。
万全の時に観て(聞いて)みたかったなあ…。
明智光秀の中川晃教。
「スーパーモンキー」の上演中止でちょっとオアズケになっていた中川君の美声を、思ったよりたっぷりと聴くことができて幸せでした(*^ ^*)。せいぜい一曲かと思っていたのに、三曲はあった!!(幸)。
流浪の将軍・足利義昭の使いとして、織田に上洛の供を依頼しにくる男。
共に『泰平の世』を目指そう、と言ってくれる、底知れないけれども有能な男。この男を、自分が使いきれるのか、いや、使いきらねばならぬ!と決意する信長の気概が、とても良いです。
この頃が、いろんな意味で“織田信長”の絶頂期だったのだなあ、としみじみ思うので。
後半、“女”でありながら“ただの女”で居られない自分に壊れていく信長を、痛々しく見守る光秀が、凄く優しくてびっくりしました。中川くん、いつの間にか大人になったんだなあ……
この数年、いろんな活動をしてみて、また一つ階段を上がられたような気がしました。
ちゃんと“愛”があって、すごくカッコよかった~♪
徳川家康の山崎銀之丞
いやはや。相変わらずカッコいいなあ~!(惚)
物語の冒頭が、大阪夏の陣を終えて、“信長様、あなたの目指した泰平の世が、やっと今…”、と述懐する場面なので、ホント違和感無くて、カッコよかったです。
ただ。本題に入って今川軍の一員として出てきたときに、“……あれっ?”と(^ ^;ゞ
家康って信長より若造のはずなんだけどなあ……。ま、素敵だから良いんですけど。
終始、密かに信長(お長)を愛し、忠誠を誓った家康。
彼は実際、愚直なまでに信長に忠義を尽くすんですよね。織田軍の中で、唯一の強兵が三河兵、って感じだったから、あらゆる戦いに連れて行かれていたし。
とにかく、ちょっと貫禄ありすぎだけど格好良かったです(*^ ^*)。お元気そうで嬉しかった★
斉藤道三の石田純一
これがまた、嵌り役でした。信長(お長)が初めて愛した男。
彼女の才能を、能力を初めて認め、その理想の実現に手を貸してくれた男。女であるお長の、はじめての男。
色っぽくて男前で、なのにどうしようもないほど優しくて。
お長は、彼に愛されて幸せだったんでしょうね。でも、彼はあっという間に息子に裏切られ、死んでしまう。空っぽなお長に、その正室となったお濃(有森也実)を遺して。
後半、自分の中の女を持て余して苦しむ信長が、繰り返し見る幻が、蝮だったのがとても面白いと思いました。彼女が望んでいたのは、いわゆる“男”ではなく、自分を疎んだ信秀とは違う“父親”だったのかもしれない、と。
石田さんの器の大きさが、実によく生きた役だったと思います。
浅井長政の河井龍之介
お長の恋人。ラブラブで色好みのベタ甘で、……そして、とんだ野心家。
信長の彼に向ける絶対的な信頼と、それに対するシニカルな笑い、
「最初から、お長を愛してなどいなかった」と言ってのける、非情さ。
あそこまでしてやられたら、そりゃあ彼の髑髏を盃にするくらいのことやりたくもなるだろうなあ……。そういう感情の積み重ねに無理がなくて、すんなりと納得できたのは、やっぱりこの「信長は女だった」という設定に納得してしまっているからでしょうか?(^ ^)。
お市(松山メアリ)のキャラもなかなか良かったです。激しくて可愛かった!
有名な小豆の差し入れのエピソードが、「お兄様、そこは危険です!」という伝言ではなく、「ほほほ、うちの旦那はあたしを選んだの。もう姉さまは袋のネズミよ!」という妹からの勝利宣言であるという解釈が実に新鮮でした。
あの解釈のお市で、本能寺後の彼女の苦闘を観てみたくなりました♪
羽柴秀吉(Bugs Under GrooveのTETSU)も、なかなかに一癖あるキャラで面白かったです。
二幕後半の、信長を襲う気満々の野心溢れる様子が新鮮でした。あんまりそういう風に描かれることないですもんね。(信長に心酔している設定が多い)
でも、実行に移す前に明智光秀に先を越されて…というのが、本能寺の変の後の彼の対応の早さにつながっているのが構成として巧いなあと思いました。実際、早すぎるんですよね、彼の動きは…。
信長を救うために、余人の手にかけさせないために、兵を挙げる明智光秀。
ある意味、これが二人の愛の成就だった、というトンデモな展開に、まったく違和感を感じさせない展開が見事でした。
中川くんの独特のキャラクターと歌声が、ファンタジー性を加えていたのが成功の要因だったと思います。
ただ、男性側の登場人物はみな興味深かったし、信長や光秀の実像に新しい光を当てたような気もするのですが、お市とお長の言い争いに見られる女性に対する侮蔑的な考え方はちょっといただけないなーと思いました。……いいトシをした女として、「女は若いことだけが価値なのよ」という台詞がとっても痛かったりとか、いろいろ(汗)
展開やキャラクターは、原作どおりなんでしょうか。どうしようかな、読んでみようかな…。
女という性に対する差別意識の強さは気になりますが、舞台だからこそ前面に出てしまっているのか、もともとそういう考え方なのか……「傭兵ピエール」の時は原作を読みたいとか全然思わなかったのですが(すみません)、今回はちょっと興味を持ちました(^ ^;ゞ
演出的には、割とショーっぽい構成も多く、目に楽しい舞台でした。たまたまスピーカーのすぐ傍の席だったので、耳はちょっと辛かったけど(涙)。
とにかく黒木さんが格好良かった!!もっといろんな役を観てみたいなあ、と思いました(はぁと)。
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コメント
これ、いつ見たの?すごく面白そうで、しかも私が好きそうなんですが・・・
えーん、えーん 早くアップしてくれていたら絶対に見ましたよ
あまりにシアターガイドとかに宣伝を打っていたので
なんかどうなの? と反対にナナメから見てしまってました。
夫にも「ねこさんが観てすごく面白そうだったんだよ、悔しい」
とかなんとか訴えたら「あ、それ観たかったんだった、終わったの?」
と7/4頃にすっ呆けた返事でしたよ、ダメだ、こりゃ
これから観たらすぐに「観た! 面白い」とか「観た・・・ 微妙」とか書いてくれると指針とさせていただきます(笑)
ところで、以下の文字列 が余りにオシャレな文字で何だかよく判らないっす。
コメント受付できるかドキドキ
すみません、もっと早く観たかったんですけど、なかなか行けなくて、結局楽の前日に観ました(汗)。で、すぐ書こうと思ってたのになかなか手がつかなくて、はっと気がついたら大阪公演(シアターBrava)も終わってた(涙)。ごめんなさい。
それにしても素敵な旦那様ですね(笑)。
とりあえずこれからは、観て良かったものは速報で「面白かった!」って書くようにしますね(^ ^)。
まぁ、でも、私は中川くんファンなので、そこんところは割引して読んでいただいたほうがいいかも……。