星組さんの東京宝塚劇場公演も、千秋楽まであと二日を残すのみですね。
なんとかもう一度観たいなあと思っていたけど、どうやら無理そう……(T T)。
あのショーを、もう一度観たかった!!
最後の二日間を、関係者全員が悔いなく過ごすことができますように。
さて。
話は全く変わりますが、
映画「マンマ・ミーア」を観てきました。
サイコーのハッピーミュージカル映画!!でした(^ ^)。なんたってソフィが可愛すぎです!
いやー、この作品、主役はもちろんドナなんですけど、“Happy”度合いを決める一番の鍵は、ソフィの愛嬌なんですよねぇ……だって、彼女のワガママが物語を動かすんですから。
映画のソフィは、本当に本当に本当~~!!に、びっくりするほど可愛くて愛嬌たっぷりで、しかも清々しいほどグラマーだった!!(←関係あるのか?)(あるに決まってますから!
本当に本当に、楽しかったです。
舞台では3割くらいしか伝わってきていなかった『ギリシアの小島』という舞台が眼前に広がって、圧倒的な迫力で迫ってくる。崖の小径、屋根の傾斜、窓に溢れる花々。海風。
この美しい世界で育ったソフィの、誰もが聞き入れるしかない天使のわがままが美しい。
夫への愛、母への愛、新しい世界への不安、恐れ、そして、期待。
超えていくべき母を、超えたくなくて、でも超えなくてはならなくて。
物語を造りだす、若く輝かしいエネルギーと、ギリシアの海に降り注ぐ太陽のエネルギー。
「I Have a Dream ………」
呟くような、静かなハミングで幕を閉じる、世界。
ほぼ舞台に忠実な展開で、歌唱力も皆素晴らしかった。もちろん、録音時にはいろいろ編集もされているんでしょうけれども、普段舞台になんて立たない彼らが、当たり前のように一定水準をはるかに超える歌唱力を持っていることに驚きます。そりゃ層の厚さが違うよね、日本とは(汗)。
『ミュージカル』というジャンルそのものの地位も、日本とは比べ物にならないほど高いんでしょうけれども、それにしても、ねぇ。
で。
劇団四季の若いお嬢さんたちも皆可愛いけど、あの圧倒的な愛嬌というかコケティッシュな魅力はなかったなあ……。あの劇団で一番コケティッシュなのは長いこと知寿さんだったしね(^ ^;ゞ、難しいんでしょうね。
あの作品を宝塚でやるってことは絶対にありえないんだけど、それでもつい、考えてしまった妄想配役を書かせていただきます。
ドナ 遠野あすか(または美穂圭子)
ターニャ 城咲あい
ロージー 初姫さあや
サム 彩吹真央
ビル 霧矢大夢
ハリー 未涼亜希
ソフィ 沙央くらま(または華月由舞)
スカイ 七帆ひかる
いちおう、ある程度歌える人でそろえてみた、つもり。
…祐飛さんのサムとか、絶対似合うだろうし凄ーく観たいんですけど!!…(自粛)
コマちゃんは、娘役を観たことはないんですが、「ソロモン」のダルマが美人さんだったのと、アリョーシャがめちゃくちゃ可愛かったので。
ホントは由舞ちゃんを本命にしたいんだけど、、、いや、由舞ちゃんも歌は本当に巧くなったと思うんですけどねぇ(汗)。
最後に。
映画つながり(?)で、「キサラギ」妄想配役を少し書かせていただいても良いですか? m(_ _)m
<花組・1>
家元…まとぶん
オダ・ユージ…祐飛さん
スネーク…えりたん
安男…みわっち
いちご娘…まっつ
…順当(たぶん)。個人的にはまっつのいちご娘がヒットなんですけど、ダメでしょうか……。
<花組・2>
家元…えりたん
スネーク…まとぶん
オダ・ユージ…みわっち
安男…まっつ
いちご娘…まりんさん
如月ミキ…祐飛さん
誰よりもでかいミキちゃんがツボ。
「歌も踊りもダメなんだぞっ!!」…顔で踊ってくれれば、それでいいです。
<花組・88期>
家元…朝夏まなと
スネーク…月央和沙
オダ・ユージ…扇めぐむ
安男…夕霧らい
いちご娘…祐澄しゅん
如月ミキ…華耀きらり
一番最初に考えた妄想キャスト。きらりんのミキちゃん(←朋子系)ありきだったんですけど、配役してみたら、男役5人のあまりの嵌りように、ちょっと眩暈がしました(^ ^;ゞ。
あ。…と、とみぃは髭つきでお願いします!
おまけ。
<花組・90期>
家元…冴月瑠那
オダ・ユージ…煌雅あさひ
スネーク…夏城らんか
安男…瀬戸かずや
いちご娘…彩城レア
……あんまり深い意味はありません。アーサーのオダ・ユージが観てみたいだけ。
ミキちゃんは、やっぱりゆゆちゃんかなあ…?
.
なんとかもう一度観たいなあと思っていたけど、どうやら無理そう……(T T)。
あのショーを、もう一度観たかった!!
最後の二日間を、関係者全員が悔いなく過ごすことができますように。
さて。
話は全く変わりますが、
映画「マンマ・ミーア」を観てきました。
サイコーのハッピーミュージカル映画!!でした(^ ^)。なんたってソフィが可愛すぎです!
いやー、この作品、主役はもちろんドナなんですけど、“Happy”度合いを決める一番の鍵は、ソフィの愛嬌なんですよねぇ……だって、彼女のワガママが物語を動かすんですから。
映画のソフィは、本当に本当に本当~~!!に、びっくりするほど可愛くて愛嬌たっぷりで、しかも清々しいほどグラマーだった!!(←関係あるのか?)(あるに決まってますから!
本当に本当に、楽しかったです。
舞台では3割くらいしか伝わってきていなかった『ギリシアの小島』という舞台が眼前に広がって、圧倒的な迫力で迫ってくる。崖の小径、屋根の傾斜、窓に溢れる花々。海風。
この美しい世界で育ったソフィの、誰もが聞き入れるしかない天使のわがままが美しい。
夫への愛、母への愛、新しい世界への不安、恐れ、そして、期待。
超えていくべき母を、超えたくなくて、でも超えなくてはならなくて。
物語を造りだす、若く輝かしいエネルギーと、ギリシアの海に降り注ぐ太陽のエネルギー。
「I Have a Dream ………」
呟くような、静かなハミングで幕を閉じる、世界。
ほぼ舞台に忠実な展開で、歌唱力も皆素晴らしかった。もちろん、録音時にはいろいろ編集もされているんでしょうけれども、普段舞台になんて立たない彼らが、当たり前のように一定水準をはるかに超える歌唱力を持っていることに驚きます。そりゃ層の厚さが違うよね、日本とは(汗)。
『ミュージカル』というジャンルそのものの地位も、日本とは比べ物にならないほど高いんでしょうけれども、それにしても、ねぇ。
で。
劇団四季の若いお嬢さんたちも皆可愛いけど、あの圧倒的な愛嬌というかコケティッシュな魅力はなかったなあ……。あの劇団で一番コケティッシュなのは長いこと知寿さんだったしね(^ ^;ゞ、難しいんでしょうね。
あの作品を宝塚でやるってことは絶対にありえないんだけど、それでもつい、考えてしまった妄想配役を書かせていただきます。
ドナ 遠野あすか(または美穂圭子)
ターニャ 城咲あい
ロージー 初姫さあや
サム 彩吹真央
ビル 霧矢大夢
ハリー 未涼亜希
ソフィ 沙央くらま(または華月由舞)
スカイ 七帆ひかる
いちおう、ある程度歌える人でそろえてみた、つもり。
…祐飛さんのサムとか、絶対似合うだろうし凄ーく観たいんですけど!!…(自粛)
コマちゃんは、娘役を観たことはないんですが、「ソロモン」のダルマが美人さんだったのと、アリョーシャがめちゃくちゃ可愛かったので。
ホントは由舞ちゃんを本命にしたいんだけど、、、いや、由舞ちゃんも歌は本当に巧くなったと思うんですけどねぇ(汗)。
最後に。
映画つながり(?)で、「キサラギ」妄想配役を少し書かせていただいても良いですか? m(_ _)m
<花組・1>
家元…まとぶん
オダ・ユージ…祐飛さん
スネーク…えりたん
安男…みわっち
いちご娘…まっつ
…順当(たぶん)。個人的にはまっつのいちご娘がヒットなんですけど、ダメでしょうか……。
<花組・2>
家元…えりたん
スネーク…まとぶん
オダ・ユージ…みわっち
安男…まっつ
いちご娘…まりんさん
如月ミキ…祐飛さん
誰よりもでかいミキちゃんがツボ。
「歌も踊りもダメなんだぞっ!!」…顔で踊ってくれれば、それでいいです。
<花組・88期>
家元…朝夏まなと
スネーク…月央和沙
オダ・ユージ…扇めぐむ
安男…夕霧らい
いちご娘…祐澄しゅん
如月ミキ…華耀きらり
一番最初に考えた妄想キャスト。きらりんのミキちゃん(←朋子系)ありきだったんですけど、配役してみたら、男役5人のあまりの嵌りように、ちょっと眩暈がしました(^ ^;ゞ。
あ。…と、とみぃは髭つきでお願いします!
おまけ。
<花組・90期>
家元…冴月瑠那
オダ・ユージ…煌雅あさひ
スネーク…夏城らんか
安男…瀬戸かずや
いちご娘…彩城レア
……あんまり深い意味はありません。アーサーのオダ・ユージが観てみたいだけ。
ミキちゃんは、やっぱりゆゆちゃんかなあ…?
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