明日へと続く Postlude【2】
2009年3月15日 宝塚(星) コメント (2)遠野あすかミュージックサロン「POSTLUDE」(東京會舘)。
今日で宝塚ホテルもおしまいですね。
盛り上がったんだろうなあ……行きたかった!!
さてさて。それでは、「シンデレラ」コーナーから。
黒いマーメイドドレスに身を包んだあすかがドラマティックに「Kiss of the SPIDER WOMAN」を歌いきると同時にライトが落ち、一瞬会場が闇に包まれる。
盛大なアプローズの中、あすかが引っ込むと、会場を色とりどりの鮮やかなライトが回りだし、軽やかな前奏が流れる。
……客席の真ん中に登場する、お母さま(あかし)、ジョイ(ともみん)、ポーシャ(じゅんな)。
いやーーーー、もう。
目を疑うほどに、
……三人ともかわいいぞっ!!(真顔)。
ロジャース&ハマースタインの名作ミュージカル「シンデレラ」。
あすか好きなら誰でも知っている名作。花組に異動してすぐに樹里咲穂さんの王子様と組んで出演し、その後も真飛さんと組んでもう一度演じた、あすか史上のベストアクトの一つ。
可愛くて、けなげで、純粋で、コケティッシュで、素直で、ちょっと生意気だけど、とにかく文句無くかわいかった!!
今でもときどき思い出すし、また観たいなあ、と思っていた作品でした。さわりだけとはいえ、ここでもう一度会うことができてとても幸せでした。
あすかが卒業したら、ぜひフルで上演してほしい、と、あらためて思います。
「なんて素敵な舞踏会だったのかしら!」
「なんてったって、一番素敵だったのは王子様よねっ!」と口を揃えて、
「星組の安蘭けいさんにちょっと似てたわよ☆」という確信犯的なネタをはさみつつ、
「すてきな夜」を歌いながら舞台に向かう3人。
ナンバーが終わって三人が舞台に上がってシンデレラを呼ぶと、上手から出てくるシンデレラ。
お掃除中のボロ服。うわあああああ、かわええ~~~っ!!
……あまりの可愛さと懐かしさに、思いもよらずポロポロと涙がこぼれた私。
お母様やお姉さまたちにいじめられながら、「月明かりの中」を夢見るように歌うあすか。
誰もいなくなった部屋で想像の翼をひろげて。
「秘密の場所には地図がある。私はなんにでもなれる…」
そこへ突然のノックの音が。
「突然ですが、王子様です」
と素直に名乗って現れる、白い軍服に身を包んだともみん。
か、か、かっこいーーーーっ!(@ @)
その超絶スタイルと声質が、樹里ちゃんによく似ている事実に驚きました。
前からお気に入りのともみんですけど、そんな理由だったのか自分っ!?全然気づいてなかったよっ!
しっとりと「5分前」を歌う二人。あすかと樹里ちゃんのデュエットを聞いてるみたいな気がして、懐かしかった……。(いや、ともみんはともみんで素敵なんですけど☆)
歌が終わってシンデレラは引っ込む。
その隙に、袖から現れたお母様とポーシャの「姉たちの嘆き」に翻弄される王子様がかわいい。っていうか、お母様のあかしもポーシャのじゅんなも、なんとも言えず愛嬌があって本当に可愛らしいんですもん。ちょっと低めのあかしの声と、歌声からは本当に想像もできない、高くて可愛らしいじゅんなの声が左右から交互に聴こえて、なんだか凄く不思議な気分でした。
その後、緑と白のドレスに着替えたシンデレラが再登場、
「愛しているから」で締めて、全員でポーズをとって、「シンデレラコーナー」終了☆
どの曲も懐かしくて、あすかも三人も可愛くて、大笑いしながらも本当に、胸を締め付けられるほど懐かしかった(; ;)。
そのまま、ドレス姿のあすか、お母様のあかし、王子様のともみん、ポーシャのじゅんなという、たいへんにオモシロいメンバーでMCに。
まずはあすかの挨拶。
「以前演じたことがあって、大好きな役でした。この個性的過ぎる三人のおかげで、再現することができました。」
という、ごくまっとうなご挨拶のあと、
「どうでした?娘役のお芝居は」
と三人に振る振る!
あかし。
「あすかさんのポストリュードなのに、新しい自分のプレリュード?って感じです」
と、上級生らしくきれいにまとめました。
ともみん。
あすかに「ジョイ姉さん!」と呼ばれて、
「いやぁんっ!」
と、王子様の格好でしなをつくる(^ ^;
「ジョイ姉さん!」
「いやぁんっ!」
「王子様!」
「はっはっはっはっ」
「ジョイ姉さん!」
「いやぁんっ!」
「王子様!」
「はっはっはっ……」
と言う繰り返しでしばらく遊んでたあすか。
ともみんは、王子様の格好のまま
「すみませんこんな汗だくで」←すごい早替りらしい。
と挨拶したあと、「いやぁん」と「はっはっはっはっ」について
「なんかね、腹筋の使いどころが違うんですよ」
と説明していました。あははは(^ ^;
じゅんな。
「すべるから何も喋るな」と言われて凹むじゅんなが可愛い。
ああ、本当にかわいい。なんて可愛いんだこの人。
表の顔と素の顔が、こんなに全然違うなんて!!
金髪の巻き髪を嬉しそうにもてあそびながら、
「この格好がもう東京でできないなんてっ」
と、歌声からは想像もつかない(←枕詞かよ)可愛らしく高い声で嘆くじゅんな。
「宝塚のドレスが着れましたっ」と、きゃっきゃ嬉しそうに喜んでいるじゅんな。
衣装合わせで、あすかシンデレラの正装のドレスが自分の衣装だと思い込んだじゅんな。
「かわいい!これだ!!」と飛び上がって(←推測)喜んだじゅんな。
「意外にシンプルでした」と、微妙に不満そうなじゅんな。
「いいんです。巻髪だから」と自分を慰めるじゅんな。
……想像だにしていなかった可愛らしさに心臓を撃ちぬかれた私は、星組公演を観ても、ちゃんと卒業生の皆様を見られるのかどうか不安です(^ ^;
三人から一通りコメントを貰って、「そろそろ時間だから」と袖に戻そうとするあすか。
とりあえず、あかしが「MC担当から一言」とことわって、
「あすかさんどうですか、心境は」
あすか。
「どうって…初日中日楽、しかないからなあ」とコメントして拍手を貰い、
「自分らで言うも何ですけど、このお稽古期間でよくやったよね」と自分を誉めてました(笑)。
で、お稽古場がいかに大変だったか、という話で一通り盛り上がった後、
あかし。
「東京會舘の思い出は」
あすか。
「ご飯が美味しい!」
……即答かよ(^ ^;ゞ
コーラスの三人を着替えに送って、シンデレラの衣装のままで、一曲。
「Someone To Watch Over Me」。
スタンダードナンバーとしても有名ですが、私は基本的に保坂知寿さんと濱田めぐみさんのしか聴いたことがない…かな?
普通にあすかの柔らかいソプラノで聴くと、イージーリスニング系の気持ちよさがある曲なんですね。すごく良かったです。
「クレイジーフォーユー」の中の曲としては「But Not for Me」(四季版だと「聞いてよ太陽…」で始まる曲)が好きなんですが、あすかの声だとやっぱり「Someone…」が合っているのかな、と思いました。
「But Not for Me」もドラマティックな名曲なので、いつかあすかで聴いてみたい気もしますが。
あすかが引っ込んで、ちゃんとキラキラの燕尾に着替えた三人が登場、「シトラスの風」のテーマソングを歌い踊ります。
えーっと、あすかの初舞台だよね?(涙)懐かしいなあ……。
「眠る時代を呼び起こせ!」
と歌った後、またあすかを褒め称えつつ歌い、着替えたあすかを出迎えてすぐにはける三人。
トップになってからの三曲を歌う、遠野あすか。
「大切な人」~「七つの海七つの空」~「忘れましょう」
今まで歌ってきた歌は、ほんの発声練習だったのか?と思うほど、持ち歌を歌うあすかは、本当に、気高いほどに美しかった。
安定した声、チェンジボイス、澄んでやわらかい声質を保った豊かなビブラート、ピアニッシモのロングトーンでも全く音程のぶれない筋力と肺活量。
「大切な人」に奉げるサウダーデ(郷愁)。
「七つの海」を背負う女王の貫禄。
「忘れましょう」に篭められた、愛。
この人の歌は、技術云々を超えたところにあるんだな、と、
表現したいことを表現するために、
伝えたいことを伝えるために、磨かれた技術なんだな、と、
そんな今更なことをしみじみと思います。
そのまま暗転し、インストゥルメンタルで繋ぐ中で早替わりして出てきたあすか。
「Don’t Cry Loud」を歌って最後のMCに入り、
「Change The World」をラストに。
「Change The World」の途中からコーラスの三人も加わって、盛り上げる。
止まらない拍手。
カーテンコールに応えて出てきたあすかは、白いマリエのようなドレス。
「人はみないつか 新しい朝迎えなければ」という歌詞の入った、(多分)オリジナル曲。
その前に歌った「Don’t Cry Loud」も“Postlude”という歌詞が入っていたので、たぶんオリジナルですよね?(違ってたらすみません)旅立つあすかのために、藤井さんの愛情がいっぱいに籠もった曲でした。
とくにカーテンコールは、泣けたなあ………(T T)。
「Ernest In Love」をはじめとする花組時代の曲がほとんどなかったのが残念ですが(着替え待ちのインストゥルメンタルで流れた「帽子の歌」くらいかな)、
『遠野あすか』という稀有な役者の一面を、ゆっくりを見せていただけたショーだったと思います。
あとたったの一週間で、こんなに嵌っている花組「太王四神記」が終わり、
星組公演が始まります。
東京で待ってる。
そう、あなたの笑顔を、待っています。
だから、あすかちゃん、
……大好きだよ☆
.
今日で宝塚ホテルもおしまいですね。
盛り上がったんだろうなあ……行きたかった!!
さてさて。それでは、「シンデレラ」コーナーから。
黒いマーメイドドレスに身を包んだあすかがドラマティックに「Kiss of the SPIDER WOMAN」を歌いきると同時にライトが落ち、一瞬会場が闇に包まれる。
盛大なアプローズの中、あすかが引っ込むと、会場を色とりどりの鮮やかなライトが回りだし、軽やかな前奏が流れる。
……客席の真ん中に登場する、お母さま(あかし)、ジョイ(ともみん)、ポーシャ(じゅんな)。
いやーーーー、もう。
目を疑うほどに、
……三人ともかわいいぞっ!!(真顔)。
ロジャース&ハマースタインの名作ミュージカル「シンデレラ」。
あすか好きなら誰でも知っている名作。花組に異動してすぐに樹里咲穂さんの王子様と組んで出演し、その後も真飛さんと組んでもう一度演じた、あすか史上のベストアクトの一つ。
可愛くて、けなげで、純粋で、コケティッシュで、素直で、ちょっと生意気だけど、とにかく文句無くかわいかった!!
今でもときどき思い出すし、また観たいなあ、と思っていた作品でした。さわりだけとはいえ、ここでもう一度会うことができてとても幸せでした。
あすかが卒業したら、ぜひフルで上演してほしい、と、あらためて思います。
「なんて素敵な舞踏会だったのかしら!」
「なんてったって、一番素敵だったのは王子様よねっ!」と口を揃えて、
「星組の安蘭けいさんにちょっと似てたわよ☆」という確信犯的なネタをはさみつつ、
「すてきな夜」を歌いながら舞台に向かう3人。
ナンバーが終わって三人が舞台に上がってシンデレラを呼ぶと、上手から出てくるシンデレラ。
お掃除中のボロ服。うわあああああ、かわええ~~~っ!!
……あまりの可愛さと懐かしさに、思いもよらずポロポロと涙がこぼれた私。
お母様やお姉さまたちにいじめられながら、「月明かりの中」を夢見るように歌うあすか。
誰もいなくなった部屋で想像の翼をひろげて。
「秘密の場所には地図がある。私はなんにでもなれる…」
そこへ突然のノックの音が。
「突然ですが、王子様です」
と素直に名乗って現れる、白い軍服に身を包んだともみん。
か、か、かっこいーーーーっ!(@ @)
その超絶スタイルと声質が、樹里ちゃんによく似ている事実に驚きました。
前からお気に入りのともみんですけど、そんな理由だったのか自分っ!?全然気づいてなかったよっ!
しっとりと「5分前」を歌う二人。あすかと樹里ちゃんのデュエットを聞いてるみたいな気がして、懐かしかった……。(いや、ともみんはともみんで素敵なんですけど☆)
歌が終わってシンデレラは引っ込む。
その隙に、袖から現れたお母様とポーシャの「姉たちの嘆き」に翻弄される王子様がかわいい。っていうか、お母様のあかしもポーシャのじゅんなも、なんとも言えず愛嬌があって本当に可愛らしいんですもん。ちょっと低めのあかしの声と、歌声からは本当に想像もできない、高くて可愛らしいじゅんなの声が左右から交互に聴こえて、なんだか凄く不思議な気分でした。
その後、緑と白のドレスに着替えたシンデレラが再登場、
「愛しているから」で締めて、全員でポーズをとって、「シンデレラコーナー」終了☆
どの曲も懐かしくて、あすかも三人も可愛くて、大笑いしながらも本当に、胸を締め付けられるほど懐かしかった(; ;)。
そのまま、ドレス姿のあすか、お母様のあかし、王子様のともみん、ポーシャのじゅんなという、たいへんにオモシロいメンバーでMCに。
まずはあすかの挨拶。
「以前演じたことがあって、大好きな役でした。この個性的過ぎる三人のおかげで、再現することができました。」
という、ごくまっとうなご挨拶のあと、
「どうでした?娘役のお芝居は」
と三人に振る振る!
あかし。
「あすかさんのポストリュードなのに、新しい自分のプレリュード?って感じです」
と、上級生らしくきれいにまとめました。
ともみん。
あすかに「ジョイ姉さん!」と呼ばれて、
「いやぁんっ!」
と、王子様の格好でしなをつくる(^ ^;
「ジョイ姉さん!」
「いやぁんっ!」
「王子様!」
「はっはっはっはっ」
「ジョイ姉さん!」
「いやぁんっ!」
「王子様!」
「はっはっはっ……」
と言う繰り返しでしばらく遊んでたあすか。
ともみんは、王子様の格好のまま
「すみませんこんな汗だくで」←すごい早替りらしい。
と挨拶したあと、「いやぁん」と「はっはっはっはっ」について
「なんかね、腹筋の使いどころが違うんですよ」
と説明していました。あははは(^ ^;
じゅんな。
「すべるから何も喋るな」と言われて凹むじゅんなが可愛い。
ああ、本当にかわいい。なんて可愛いんだこの人。
表の顔と素の顔が、こんなに全然違うなんて!!
金髪の巻き髪を嬉しそうにもてあそびながら、
「この格好がもう東京でできないなんてっ」
と、歌声からは想像もつかない(←枕詞かよ)可愛らしく高い声で嘆くじゅんな。
「宝塚のドレスが着れましたっ」と、きゃっきゃ嬉しそうに喜んでいるじゅんな。
衣装合わせで、あすかシンデレラの正装のドレスが自分の衣装だと思い込んだじゅんな。
「かわいい!これだ!!」と飛び上がって(←推測)喜んだじゅんな。
「意外にシンプルでした」と、微妙に不満そうなじゅんな。
「いいんです。巻髪だから」と自分を慰めるじゅんな。
……想像だにしていなかった可愛らしさに心臓を撃ちぬかれた私は、星組公演を観ても、ちゃんと卒業生の皆様を見られるのかどうか不安です(^ ^;
三人から一通りコメントを貰って、「そろそろ時間だから」と袖に戻そうとするあすか。
とりあえず、あかしが「MC担当から一言」とことわって、
「あすかさんどうですか、心境は」
あすか。
「どうって…初日中日楽、しかないからなあ」とコメントして拍手を貰い、
「自分らで言うも何ですけど、このお稽古期間でよくやったよね」と自分を誉めてました(笑)。
で、お稽古場がいかに大変だったか、という話で一通り盛り上がった後、
あかし。
「東京會舘の思い出は」
あすか。
「ご飯が美味しい!」
……即答かよ(^ ^;ゞ
コーラスの三人を着替えに送って、シンデレラの衣装のままで、一曲。
「Someone To Watch Over Me」。
スタンダードナンバーとしても有名ですが、私は基本的に保坂知寿さんと濱田めぐみさんのしか聴いたことがない…かな?
普通にあすかの柔らかいソプラノで聴くと、イージーリスニング系の気持ちよさがある曲なんですね。すごく良かったです。
「クレイジーフォーユー」の中の曲としては「But Not for Me」(四季版だと「聞いてよ太陽…」で始まる曲)が好きなんですが、あすかの声だとやっぱり「Someone…」が合っているのかな、と思いました。
「But Not for Me」もドラマティックな名曲なので、いつかあすかで聴いてみたい気もしますが。
あすかが引っ込んで、ちゃんとキラキラの燕尾に着替えた三人が登場、「シトラスの風」のテーマソングを歌い踊ります。
えーっと、あすかの初舞台だよね?(涙)懐かしいなあ……。
「眠る時代を呼び起こせ!」
と歌った後、またあすかを褒め称えつつ歌い、着替えたあすかを出迎えてすぐにはける三人。
トップになってからの三曲を歌う、遠野あすか。
「大切な人」~「七つの海七つの空」~「忘れましょう」
今まで歌ってきた歌は、ほんの発声練習だったのか?と思うほど、持ち歌を歌うあすかは、本当に、気高いほどに美しかった。
安定した声、チェンジボイス、澄んでやわらかい声質を保った豊かなビブラート、ピアニッシモのロングトーンでも全く音程のぶれない筋力と肺活量。
「大切な人」に奉げるサウダーデ(郷愁)。
「七つの海」を背負う女王の貫禄。
「忘れましょう」に篭められた、愛。
この人の歌は、技術云々を超えたところにあるんだな、と、
表現したいことを表現するために、
伝えたいことを伝えるために、磨かれた技術なんだな、と、
そんな今更なことをしみじみと思います。
そのまま暗転し、インストゥルメンタルで繋ぐ中で早替わりして出てきたあすか。
「Don’t Cry Loud」を歌って最後のMCに入り、
「Change The World」をラストに。
「Change The World」の途中からコーラスの三人も加わって、盛り上げる。
止まらない拍手。
カーテンコールに応えて出てきたあすかは、白いマリエのようなドレス。
「人はみないつか 新しい朝迎えなければ」という歌詞の入った、(多分)オリジナル曲。
その前に歌った「Don’t Cry Loud」も“Postlude”という歌詞が入っていたので、たぶんオリジナルですよね?(違ってたらすみません)旅立つあすかのために、藤井さんの愛情がいっぱいに籠もった曲でした。
とくにカーテンコールは、泣けたなあ………(T T)。
「Ernest In Love」をはじめとする花組時代の曲がほとんどなかったのが残念ですが(着替え待ちのインストゥルメンタルで流れた「帽子の歌」くらいかな)、
『遠野あすか』という稀有な役者の一面を、ゆっくりを見せていただけたショーだったと思います。
あとたったの一週間で、こんなに嵌っている花組「太王四神記」が終わり、
星組公演が始まります。
東京で待ってる。
そう、あなたの笑顔を、待っています。
だから、あすかちゃん、
……大好きだよ☆
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コメント
退団してから再演してくれてもいいかもと思ったりして・・・
楽しかったですね!
ああああ、ほんっとーーーーーぅに楽しかったです!!