今日は、以前よく一緒に舞台を観にいった友人と久しぶりの食事会(っていうか、たんなる忘年会)でした。
で。
…その席上で、なんとなく「蒲田行進曲」の話になりました。
彼女もつかこうへい作品のファンで、稲垣吾郎の「広島に原爆を落とす日」とか、錦織&草薙の「蒲田行進曲」とか、山崎銀之丞様の「銀ちゃんが逝く」などなど、いろんな作品を一緒に観にいきました。阿部寛の「熱海殺人事件」も観たし、あとなんだろう…結構観てるんですよね。
最近はいろいろ忙しくてあまり遊んでもらえず(苦笑)、残念ながら「銀ちゃんの恋」は観て貰えなかったのですが、なんとなく「蒲田」との違いとかを話しているうちにすっかり盛り上がってしまって(^ ^;。私の記憶も随分曖昧で、「蒲田行進曲」と「銀ちゃんの恋」初演がごっちゃになっているところがあったのですが、「そんなの無いよー」と指摘してもらったり、続編である「銀ちゃんが逝く」で出てきた細かい設定を思い出してみたりして、なんだかものすごーく有意義な(?)時間をすごしてしまいました(笑)。
あー、脅迫してでも(←おい)「銀ちゃんの恋」を観てもらうべきだったなーーーー(T T)。
というわけで、しばらく落ち着いていた「銀ちゃん」熱が、またちょっとぶり返しております。
今までは、千秋楽を過ぎた公演については余り書かないようにしてきたのですが、小夏と朋子の対決(プールサイドテラス)で終わらせるのもあんまりといえばあんまりだし…。
ちょっと蒸し返して書いてみたくなってしまいました。
終わってしまった公演なんですけど、どうぞしばらくの間はご容赦くださいませ。
……次の花組公演が始まるまでには終わらせたいと(今のトコロは)思っております(T T)。
そして。
今日、「asahi.com」を見ていたら、こんな記事が出ていました。
2つの星組公演(3)『ブエノスアイレスの風』<2008年12月5日>
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200812050153.html
(文:榊原和子)
ほほーーーーーっ!!
最後の“まとめ”にかなり同意っ!したので、こっそりリンクさせていただきますm(_ _)m
役者一人一人については、辛口だなあ、というか…舞台成果としては概ねわかるんですが、皆まだ下級生なんだから、もっと演出家の責任感を問うべきではないか?…と思うんですけどね〜。
ま、でも、榊原氏の論評わりと好きです。著書の「宝塚イズム」等をちゃんと読むほどのファンではないんですが、だいたい文章を読んでいて『ああ、同意だなー。これ書いたの誰?』と思って筆者を見たら榊原さんだった、ってことが何回かあって。
なにかしら、観劇するときにポイントにするところが似ているんでしょうね(^ ^;ゞ
ま、役者個人に対する好みが違うので、常に“全面的に同意”なわけでもないんですけどね。あと、OGの舞台だとOGの話に終始してそれ以外の俳優さんについてのコメントが少ないのが残念だったりはするのですが。まぁ、彼女は基本的に宝塚関係のメディアでしか書かないんだから、そんなの当然っちゃ当然なんですけどね(^ ^;
なにはともあれ。
正塚さんが次にどんな作品を出してくるのか、全然予想もつかなくてとっても楽しみです。宙組さん、がんばってね!
しっかし、みーちゃんがもう新公に出ないのがとても残念です。どうせ本公演で役らしい役なんてつくハズ無いのにー(T T)。せめて、コロスに入ってずーっと舞台の上で踊っていてくれますように(祈)
.
で。
…その席上で、なんとなく「蒲田行進曲」の話になりました。
彼女もつかこうへい作品のファンで、稲垣吾郎の「広島に原爆を落とす日」とか、錦織&草薙の「蒲田行進曲」とか、山崎銀之丞様の「銀ちゃんが逝く」などなど、いろんな作品を一緒に観にいきました。阿部寛の「熱海殺人事件」も観たし、あとなんだろう…結構観てるんですよね。
最近はいろいろ忙しくてあまり遊んでもらえず(苦笑)、残念ながら「銀ちゃんの恋」は観て貰えなかったのですが、なんとなく「蒲田」との違いとかを話しているうちにすっかり盛り上がってしまって(^ ^;。私の記憶も随分曖昧で、「蒲田行進曲」と「銀ちゃんの恋」初演がごっちゃになっているところがあったのですが、「そんなの無いよー」と指摘してもらったり、続編である「銀ちゃんが逝く」で出てきた細かい設定を思い出してみたりして、なんだかものすごーく有意義な(?)時間をすごしてしまいました(笑)。
あー、脅迫してでも(←おい)「銀ちゃんの恋」を観てもらうべきだったなーーーー(T T)。
というわけで、しばらく落ち着いていた「銀ちゃん」熱が、またちょっとぶり返しております。
今までは、千秋楽を過ぎた公演については余り書かないようにしてきたのですが、小夏と朋子の対決(プールサイドテラス)で終わらせるのもあんまりといえばあんまりだし…。
ちょっと蒸し返して書いてみたくなってしまいました。
終わってしまった公演なんですけど、どうぞしばらくの間はご容赦くださいませ。
……次の花組公演が始まるまでには終わらせたいと(今のトコロは)思っております(T T)。
そして。
今日、「asahi.com」を見ていたら、こんな記事が出ていました。
2つの星組公演(3)『ブエノスアイレスの風』<2008年12月5日>
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200812050153.html
(文:榊原和子)
ほほーーーーーっ!!
最後の“まとめ”にかなり同意っ!したので、こっそりリンクさせていただきますm(_ _)m
役者一人一人については、辛口だなあ、というか…舞台成果としては概ねわかるんですが、皆まだ下級生なんだから、もっと演出家の責任感を問うべきではないか?…と思うんですけどね〜。
ま、でも、榊原氏の論評わりと好きです。著書の「宝塚イズム」等をちゃんと読むほどのファンではないんですが、だいたい文章を読んでいて『ああ、同意だなー。これ書いたの誰?』と思って筆者を見たら榊原さんだった、ってことが何回かあって。
なにかしら、観劇するときにポイントにするところが似ているんでしょうね(^ ^;ゞ
ま、役者個人に対する好みが違うので、常に“全面的に同意”なわけでもないんですけどね。あと、OGの舞台だとOGの話に終始してそれ以外の俳優さんについてのコメントが少ないのが残念だったりはするのですが。まぁ、彼女は基本的に宝塚関係のメディアでしか書かないんだから、そんなの当然っちゃ当然なんですけどね(^ ^;
なにはともあれ。
正塚さんが次にどんな作品を出してくるのか、全然予想もつかなくてとっても楽しみです。宙組さん、がんばってね!
しっかし、みーちゃんがもう新公に出ないのがとても残念です。どうせ本公演で役らしい役なんてつくハズ無いのにー(T T)。せめて、コロスに入ってずーっと舞台の上で踊っていてくれますように(祈)
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