宝塚花組正月公演「大王四神記」の配役が発表されました。



いちばん驚いたのは、三番手スターである壮一帆さんの「大長老」!!
えーっと、2000年生きているけど、見えた目は若々しい(魔力があるので)という設定の、典型的な悪役らしのですが……壮ちゃんの悪役かー。「アデュー!マルセイユ」の時みたいな中途半端な役じゃなくて、完璧悪役、超ワルイ!!みたいな役なら大得意なんじゃないでしょうか(*^ ^*)。
手元のムック本で見るとけっこうカッコイイみたいですし(←未だ髭萌え中)、なんだか物凄く楽しみになってきました☆




そして。
朱雀のスジニ(&神話のセオ)を、本来は男役のみわっち(愛音羽麗)ですか……。
「アデュー」といい、演出の小池さんは、みわっちの女役好きなんですねぇ。…っつか、私も好きです☆いや、これも楽しみだわ(*^ ^*)




タイトルロール(?)でもある四神転生の残り3人は、まっつ(未涼亜希)が玄武のヒョンゴ、めおちゃん(真野すがた)が青龍のチョロ、まぁくん(朝夏まなと)が白虎のチュムチ。
このあたりは、まとぶんセンターにダンスシーンの一つや二つはありそうで、期待してしまいます。




みつる(華形ひかる)のサリャンは、なんとなくおいしそうなポジションのキャラクターになりそう。娘役さんたちはさっぱり役がわかりませんが、前回公演があまりにも可哀想だったし、もう少しみんなに役がありますように…。





そして。
たのしみな情報は、なかなかそれひとつだけでは回ってこないもの。
同時に発表されたのは、86期の望月理世ちゃんのご卒業でした。
ちょっと個性的な美貌で、ショーとかではいつも見ていた理世ちゃん。全ツの兵士たちの見せ場も、下級生に囲まれてめっちゃイケイケで、素敵だたのに。
ここ1年くらいで急激に雰囲気が変わったなーと思っていたら、卒業か……(T T)。最後までしっかり見守りたいと思います。

ところで。理世ちゃん、最後の役はカクダン…って、これ男装した女の子の役なんだけどなぁ…(汗)。たしかに可愛いし、からだつきもほっそりしていて少女役とかぴったり似合いそうな人ではありますが、なにも一本立ての卒業公演で娘役しなくても(汗)。それとも小池さん、男性の役に直すのでしょうか。だったら嬉しいかも……。





なにはともあれ、お正月が楽しみです♪(←すでに行く気満々)
素敵な公演になりますように、小池さん、よろしくお願いいたしますぅぅぅぅう。
「潤色の天才」小池修一郎に、めちゃめちゃ期待しちゃっていいですか?(^ ^;ゞ




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