真っ赤で熱い砂の海【4】
2008年7月17日 宝塚(花) コメント (12)花組東宝劇場公演「RED HOT SEA」。
『かもめ』が終わると、下手舞台端の灯台の中から一人の人物が現れる。
灯台守(真飛聖)。
灯台守、っていうと、どうしても萩尾望都の、というか、レイ・ブラッドベリの「霧笛」を思い出してしまうんですよね。
まとぶんの歌うソロの歌詞も、「海の彼方からやってくる」愛するもの、とか、「まだ見ぬ愛」とか、そういう内容なので。
ついつい、“びょうびょう”とした「そんな音」に、耳を澄ましてしまう自分がいます。
夢の遊眠社(野田秀樹)の「半神」でも、印象的に使われていたモチーフ。
なにかこう、やるせない感じがするソロで、まとぶんの低くて柔らかな深みのある声によく合っていて、とっても好きです♪
まとぶんが銀橋上手に向かう間に本舞台の紗幕があがり、ピンクのドレスを纏って螺旋階段に佇む(桜乃)彩音ちゃんにスポット。さらに上手奥のカウンター4人のボーイさんが現れて、本舞台に戻ったまとぶんを出迎えます。
と同時に暗転、彩音ちゃんがゆっくりと踊りだし、それと同時に前後左右から人々がせりあがってくる。
「せり上がり」の効果を存分に使った場面で、ワクワク♪するんですよね!
音楽が入ると、キラキラの衣装に着替えたまとぶんがセンターに登場。洒落た音楽に合わせて踊りだすメンバーたち。
屋根の上には、まっつ、絵莉千晶さん、天宮菜生ちゃん、芽吹幸奈ちゃんの4人が残って、歌詞ナシで歌ってくれます。この歌が凄い!歌劇誌の座談会でも草野さんが話していたけど、たしかに凄い歌でした。まっつと絵莉さんの掛け合いが特に素晴らしい。菜生ちゃんも、「蒼いくちづけ」二幕のソロ良かったもんなー。赤いドレスが華やかな美人さん。可愛いです。
とりあえず、ここはまっつの歌を聴いているだけで幸せなんですけど。
でも、目は忙しいです。ものすごく。
まずは、立っているだけで色っぽいふみか(紫峰七海)に釘付け。螺旋階段の下で、手すりに寄りかかってまとぶんのダンスを横目で見ている時が一番色っぽい。薄水色のシャツに同色のひらひらがついた黒の変形燕尾が、とてもよく似合う。
…娘役さんと組んで踊っているときよりも、一人で立ってるほうが色っぽいってどういうこと?>ふみか
一花ちゃんは赤いドレス。さっきのかもめの透明感はカケラもない、コケティッシュでつかみどころのないお姉さま。
きらりんは濃い目の赤紫(?)のドレス。片側が長いボブの鬘が良く似合って、ピカ一のかっこよさです。
初姫さあやちゃんは薄い緑のドレス。髪をアップにして、黒塗りで目元にポイントを置いたさあやは、この場面に限らず、一瞬見落としてしまうほどふつーに美少女(*^ ^*)。見つけるたびに、あ、あれ?さあやってあんなにキレイだったっけ?と思ってしまう…(ごめんなさい)。
今回の公演、芝居もショーも“誰だっけあの美少女?”、と思うと例外なくさあやなんですよね(^ ^;ゞ。それも、“美女”じゃなくて“美少女”なところがポイント高い(^ ^)。
みほちゃんのドレスは黄色。前髪をぴったりフェースラインの沿わせた大人っぽい髪型がよく似合って、ちょっと挑戦的な瞳がステキ。
由舞ちゃんはオレンジ。
野々すみ花ちゃんは紫だったかな?
かりやん(貴怜良)とだいもん(望海風斗)は黄色だったかな?まめ(日向燦)ちゃんは確か青で、(扇)めぐむくんはオレンジだったような気がする。………あれっ?ちあきを覚えてないぞ。どこにいたっけ…?(←ごめんなさいごめんなさい)
【某友人からコメントをいただきました。ちあきは黄色チームで、最初はれみちゃんと踊っているそうです。そういえば真ん中へんにいたよね(^ ^;ゞ】
誰と誰が組んでるのね、っていうのも忙しくチェックしているんだけどなあ。海馬よ私を置いて逝くな…。
それにしても。
オープニングは「霧笛」を思わせるような幻想的な場面なのに、こんなに面白くなってしまって良いんでしょうか……?
いいんだよね、ね、まとぶん♪
最後に出てくる妖精さんが、いったいどこから現れたのか不思議で仕方ないんですが(笑)、最後にまとぶんと抱き合って終わるのもご愛嬌、ってことで。
暗転すると、まとぶんは逃げるように袖に走りこみ、舞台に残った妖精さんが、一瞬にして切り替えて(←切り替え早すぎ)、
コーヒー・ルンバで中詰めのスタート。
ちなみにコーヒー・ルンバって、原曲があったんですね(汗)。原曲は、ペローニの「Moliendo Cafe(モリエンド・カフェ)」。コーヒーを主題にはしているけれども、「コーヒー・ルンバ」の歌詞とは無関係なんだそうです。へーへーへー。
エキゾチックな曲だとは思っていたけど、そういう由来があったんですねぇ。(ちなみに、厳密には“ルンバ”のリズムではないんだそうですよ by Wikipedia)。
妖精さんの歌に合わせて、灯台からルンバの男(←役名違うし)が登場。壮さん、めお(真野すがた)ちゃん、まぁ(朝夏まなと)くん。
ソレはソレは物凄い、ありえない、だけどすっごく見慣れた感のあるラテンのふりふり衣装。白いパンツに合わせて、右身と左身で色が違う、ふりふりのアレです。ハローダンシングでも観たし、どっかの全ツでも観たし、とりあえずしょっちゅう見ている気がする、ありえない衣装筆頭。
しかし、この超絶スタイルのいい三人が着ると、この衣装もそれなりにサマになるから凄いなー。脚が細くて長いから、上半身に無駄にボリュームがあってもカッコイイんでしょうね。しみじみ。
歌っている内容は、「海の底にはお城があるんだってよ!」「へー、すげーな!」「行ってみようぜ!」「おお、そうだな、行きてぇな」みたいな暢気な会話なんですけれども、場面の終わり方が結構洒落ていて好きです。鼻をつまんでセリで沈んでいくめおちゃん&まぁくんと、妖精さんに背を押されて海に飛び込む振りをする壮ちゃん。
ちゃんと「海の底」に向かおうとしてるのが可愛い。
暗転。
暗闇に「ウノ、ドス、トレス…」とカウントダウンが響いて。
パッと明かりがつくと、銀橋一面にギラギラの群れ!!
いわゆる「チョンパ」という言葉は洋物作品ではあまり使わないららしいですが、チョンパで始まる華やかな和物ショーと同じ感動がありました。
うっわー、凄い!という感動。
……どっかで絶対観たことがある衣装だ、っていうのは、あんまり気にしないのが一番です。だって私の海馬は逃亡中だし!覚えてないから良いんだもんっ!!
『海のお城のフェスティバル』というテーマで、色んな人がいれかわりたちかわり、ひっきりなしに動き続け、歌い続ける、いかにも草野さんらしい中詰め。
華を添える金ダルマの娘役4人も、目の保養でめちゃめちゃ可愛い!(みほちゃん、一花ちゃん、れみちゃん、すみ花ちゃん)
妖精さんも人間の姿で登場。短い場面ですが、誰よりもギラギラと男役全開でキザっているみわっちが、超ステキです。
でも、この場面の一番のメインは、やっぱりエイトシャルマン。
「エンター・ザ・レビュー」の猛獣でほれ込んだかりやんの美脚を、もう一度観ることができてとても幸せです。(←おい)
退団を意識してか、白ダルマのかりやん。ラインの美しさが一番あらわに出る衣装を、完璧に着こなす完璧なスタイル。美人で目力があってスタイルが良くてダンサーで、本当にステキな人でした。もうちょっと観ていたかったのに、残念です。
あと一ヶ月、存分に踊ってくださいね。最後まで、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
赤ダルマのちあきは、男役の時より、逆にハニカミがなくて凛々しいかも(^ ^)。バックスタイルの美しさに惚れ惚れします。祐澄しゅんさんはかっこいい!
個人的には、せっかく「蒼いくちづけ」で覚えたつもりだった冴月瑠那さんも真瀬はるかさんも見分けられず、残念です。(かりやんに食いつきすぎて下級生を見る余裕がなかった……涙)
緑ダルマの日高大地くんをかろうじてチェックしたくらいかな?<下級生
ただ。
8人ともせっかくがんばって出てるのに、メインの場面が短すぎるのが物凄く不満です!!中詰めの最後にもう一回出てくるときもばたばたしているし!もったいない!!
とりあえず、中詰めはこんな感じです。
エイトシャルマン、せっかくやるんなら、もうちょっと銀橋に飾っといてくださいよ草野さん……(T T)。
.
『かもめ』が終わると、下手舞台端の灯台の中から一人の人物が現れる。
灯台守(真飛聖)。
灯台守、っていうと、どうしても萩尾望都の、というか、レイ・ブラッドベリの「霧笛」を思い出してしまうんですよね。
まとぶんの歌うソロの歌詞も、「海の彼方からやってくる」愛するもの、とか、「まだ見ぬ愛」とか、そういう内容なので。
ついつい、“びょうびょう”とした「そんな音」に、耳を澄ましてしまう自分がいます。
夢の遊眠社(野田秀樹)の「半神」でも、印象的に使われていたモチーフ。
なにかこう、やるせない感じがするソロで、まとぶんの低くて柔らかな深みのある声によく合っていて、とっても好きです♪
まとぶんが銀橋上手に向かう間に本舞台の紗幕があがり、ピンクのドレスを纏って螺旋階段に佇む(桜乃)彩音ちゃんにスポット。さらに上手奥のカウンター4人のボーイさんが現れて、本舞台に戻ったまとぶんを出迎えます。
と同時に暗転、彩音ちゃんがゆっくりと踊りだし、それと同時に前後左右から人々がせりあがってくる。
「せり上がり」の効果を存分に使った場面で、ワクワク♪するんですよね!
音楽が入ると、キラキラの衣装に着替えたまとぶんがセンターに登場。洒落た音楽に合わせて踊りだすメンバーたち。
屋根の上には、まっつ、絵莉千晶さん、天宮菜生ちゃん、芽吹幸奈ちゃんの4人が残って、歌詞ナシで歌ってくれます。この歌が凄い!歌劇誌の座談会でも草野さんが話していたけど、たしかに凄い歌でした。まっつと絵莉さんの掛け合いが特に素晴らしい。菜生ちゃんも、「蒼いくちづけ」二幕のソロ良かったもんなー。赤いドレスが華やかな美人さん。可愛いです。
とりあえず、ここはまっつの歌を聴いているだけで幸せなんですけど。
でも、目は忙しいです。ものすごく。
まずは、立っているだけで色っぽいふみか(紫峰七海)に釘付け。螺旋階段の下で、手すりに寄りかかってまとぶんのダンスを横目で見ている時が一番色っぽい。薄水色のシャツに同色のひらひらがついた黒の変形燕尾が、とてもよく似合う。
…娘役さんと組んで踊っているときよりも、一人で立ってるほうが色っぽいってどういうこと?>ふみか
一花ちゃんは赤いドレス。さっきのかもめの透明感はカケラもない、コケティッシュでつかみどころのないお姉さま。
きらりんは濃い目の赤紫(?)のドレス。片側が長いボブの鬘が良く似合って、ピカ一のかっこよさです。
初姫さあやちゃんは薄い緑のドレス。髪をアップにして、黒塗りで目元にポイントを置いたさあやは、この場面に限らず、一瞬見落としてしまうほどふつーに美少女(*^ ^*)。見つけるたびに、あ、あれ?さあやってあんなにキレイだったっけ?と思ってしまう…(ごめんなさい)。
今回の公演、芝居もショーも“誰だっけあの美少女?”、と思うと例外なくさあやなんですよね(^ ^;ゞ。それも、“美女”じゃなくて“美少女”なところがポイント高い(^ ^)。
みほちゃんのドレスは黄色。前髪をぴったりフェースラインの沿わせた大人っぽい髪型がよく似合って、ちょっと挑戦的な瞳がステキ。
由舞ちゃんはオレンジ。
野々すみ花ちゃんは紫だったかな?
かりやん(貴怜良)とだいもん(望海風斗)は黄色だったかな?まめ(日向燦)ちゃんは確か青で、(扇)めぐむくんはオレンジだったような気がする。………あれっ?ちあきを覚えてないぞ。どこにいたっけ…?(←ごめんなさいごめんなさい)
【某友人からコメントをいただきました。ちあきは黄色チームで、最初はれみちゃんと踊っているそうです。そういえば真ん中へんにいたよね(^ ^;ゞ】
誰と誰が組んでるのね、っていうのも忙しくチェックしているんだけどなあ。海馬よ私を置いて逝くな…。
それにしても。
オープニングは「霧笛」を思わせるような幻想的な場面なのに、こんなに面白くなってしまって良いんでしょうか……?
いいんだよね、ね、まとぶん♪
最後に出てくる妖精さんが、いったいどこから現れたのか不思議で仕方ないんですが(笑)、最後にまとぶんと抱き合って終わるのもご愛嬌、ってことで。
暗転すると、まとぶんは逃げるように袖に走りこみ、舞台に残った妖精さんが、一瞬にして切り替えて(←切り替え早すぎ)、
コーヒー・ルンバで中詰めのスタート。
ちなみにコーヒー・ルンバって、原曲があったんですね(汗)。原曲は、ペローニの「Moliendo Cafe(モリエンド・カフェ)」。コーヒーを主題にはしているけれども、「コーヒー・ルンバ」の歌詞とは無関係なんだそうです。へーへーへー。
エキゾチックな曲だとは思っていたけど、そういう由来があったんですねぇ。(ちなみに、厳密には“ルンバ”のリズムではないんだそうですよ by Wikipedia)。
妖精さんの歌に合わせて、灯台からルンバの男(←役名違うし)が登場。壮さん、めお(真野すがた)ちゃん、まぁ(朝夏まなと)くん。
ソレはソレは物凄い、ありえない、だけどすっごく見慣れた感のあるラテンのふりふり衣装。白いパンツに合わせて、右身と左身で色が違う、ふりふりのアレです。ハローダンシングでも観たし、どっかの全ツでも観たし、とりあえずしょっちゅう見ている気がする、ありえない衣装筆頭。
しかし、この超絶スタイルのいい三人が着ると、この衣装もそれなりにサマになるから凄いなー。脚が細くて長いから、上半身に無駄にボリュームがあってもカッコイイんでしょうね。しみじみ。
歌っている内容は、「海の底にはお城があるんだってよ!」「へー、すげーな!」「行ってみようぜ!」「おお、そうだな、行きてぇな」みたいな暢気な会話なんですけれども、場面の終わり方が結構洒落ていて好きです。鼻をつまんでセリで沈んでいくめおちゃん&まぁくんと、妖精さんに背を押されて海に飛び込む振りをする壮ちゃん。
ちゃんと「海の底」に向かおうとしてるのが可愛い。
暗転。
暗闇に「ウノ、ドス、トレス…」とカウントダウンが響いて。
パッと明かりがつくと、銀橋一面にギラギラの群れ!!
いわゆる「チョンパ」という言葉は洋物作品ではあまり使わないららしいですが、チョンパで始まる華やかな和物ショーと同じ感動がありました。
うっわー、凄い!という感動。
……どっかで絶対観たことがある衣装だ、っていうのは、あんまり気にしないのが一番です。だって私の海馬は逃亡中だし!覚えてないから良いんだもんっ!!
『海のお城のフェスティバル』というテーマで、色んな人がいれかわりたちかわり、ひっきりなしに動き続け、歌い続ける、いかにも草野さんらしい中詰め。
華を添える金ダルマの娘役4人も、目の保養でめちゃめちゃ可愛い!(みほちゃん、一花ちゃん、れみちゃん、すみ花ちゃん)
妖精さんも人間の姿で登場。短い場面ですが、誰よりもギラギラと男役全開でキザっているみわっちが、超ステキです。
でも、この場面の一番のメインは、やっぱりエイトシャルマン。
「エンター・ザ・レビュー」の猛獣でほれ込んだかりやんの美脚を、もう一度観ることができてとても幸せです。(←おい)
退団を意識してか、白ダルマのかりやん。ラインの美しさが一番あらわに出る衣装を、完璧に着こなす完璧なスタイル。美人で目力があってスタイルが良くてダンサーで、本当にステキな人でした。もうちょっと観ていたかったのに、残念です。
あと一ヶ月、存分に踊ってくださいね。最後まで、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
赤ダルマのちあきは、男役の時より、逆にハニカミがなくて凛々しいかも(^ ^)。バックスタイルの美しさに惚れ惚れします。祐澄しゅんさんはかっこいい!
個人的には、せっかく「蒼いくちづけ」で覚えたつもりだった冴月瑠那さんも真瀬はるかさんも見分けられず、残念です。(かりやんに食いつきすぎて下級生を見る余裕がなかった……涙)
緑ダルマの日高大地くんをかろうじてチェックしたくらいかな?<下級生
ただ。
8人ともせっかくがんばって出てるのに、メインの場面が短すぎるのが物凄く不満です!!中詰めの最後にもう一回出てくるときもばたばたしているし!もったいない!!
とりあえず、中詰めはこんな感じです。
エイトシャルマン、せっかくやるんなら、もうちょっと銀橋に飾っといてくださいよ草野さん……(T T)。
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コメント
さあやちゃんファンのゆかといいます。
今回の公演はまだ観劇できてないので、どんな感じなのかと
皆さんの感想を読もうと思い、いろんなとこを巡ってる途中で
いきつきました。
さあやちゃんのこと褒めて頂いてて、うれしいです♪
さあやちゃんは舞台をおりてもいつも美少女なうえに(笑)、
とってもいい子なんですよ。
これからも、たまにはさあやちゃんに注目して
観劇してみて下さい。
最後にさあやちゃんの芸名ですが、白姫さあやではなく
初姫さあやです。
よろしければお時間のある時に訂正して下さい。
なのに、演技の幅が広くて私も大好きです。
「ファントム」新公のカルロッタの出来の良さは忘れられません♪
出を見かけても、「美少女」なんでいいですよね、ふふふ
ねこさま、よくぞ気が付いてくれました〜ですよね、ゆかさん。
で、名前混乱しそうですが「初姫さあやちゃん」と「白姫あかりちゃん」(しらき)ですね。
白姫あかりちゃんもダンスの抜擢メンバーとかに入ってきている割と背の高い濃い目の娘役さんで、今回すっきりと痩せて足がとてもきれいだし、見ていて楽しいです。
ところで、ねこさまの感想で、実はまとぶさんが灯台守ってことを知りました。(プログラムを買ってない)
そうだったのか、私なんて石原裕次郎とかの船乗りかと思ってたわ、古すぎっ
かもめから続いてこの場の作りも楽しいですよね。
盛り上がりとしては、もう少し垢抜けて欲しかったけど
見るところ多数だから許します。
妖精さんはおけボックスから出てきたような気がしますが、違ったかな?
壮ちゃん以下のトリオの海の底にぶくぶくぶく・・・と
沈んでいくところも面白いですね。
ああ、なんかこうして丁寧に解説してもらうと
すごく楽しい公演のような気がしてきました。
見ているときはどうしてあんなに眠いのか、謎です。
場内の酸素が薄いのかもね←そういう問題か?!
さあやの名前、以前にも間違えたことがあって、ものすごく反省したのですが………本当に本当に、失礼いたしました。
初姫さあや、初姫さあや、初姫さあや。さあやちゃん、本当にごめんなさい!!
取り急ぎ、本文の方は訂正させていただきましたm(_ _)m。
さあやちゃん、以前から可愛いなーとは思っていましたが、本格的に注目したのは去年の「黒蜥蜴」の新人公演でした。
祐飛さんのディナーショーに出てくれて、本当に嬉しかったんです♪ホント、出てくれてありがとう!って毎回思ってました。
ドラマシティも、出てくれて本当にありがとう☆嬉しいです!!(^ ^)
多分、ずっと注目していると思いますので、これに懲りず、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
あのカルロッタとキャリエールを観るためだけでも、行くべきだったなぁ…(泣)
白姫あかりちゃんも可愛いですよね。舞台ではなかなか見分けられないんですけど、可愛いなあと思っていつもみてます。
>石原裕次郎
そ、それは……ある意味まとぶんにはぴったりの役かも(笑)。
>妖精さんはおけボックスから出てきたような気がしますが、違ったかな?
あ、そうなんですね。今度チェックしなくっちゃー。
(この日記を書いていて、あれ?みわっちどこから出てくるんだっけ?と思ったもんで…/汗)
>ああ、なんかこうして丁寧に解説してもらうと
>すごく楽しい公演のような気がしてきました。
えっ!?楽しいじゃないですか!!……ショーは(^ ^;ゞ
さあやちゃんいわくカルロッタの時は緊張しすぎて
客席の拍手もまったく聞こえなかったそうです。
東京ではソロの歌の冒頭だけちょっと声がふるえた以外は
堂々とした舞台姿だったように思えましたが。
入り出待ちでさあやちゃんとお話すると、あまりの
美少女っぷりに(笑)下級生時代からファンをしてても
緊張しちゃうんですけど、とても気さくにお話して
くれるので楽しくお話できるんです。
>みつきねこさん
さあやちゃんが下級生時代に汐風幸さんのDSに出演したことが
あってMCで芸名を英語で言ってみようという話になり、
さあやちゃんは「first princessです!」と言ってました。
さあやちゃんの芸名を間違えそうになったら、これを
思い出して下さい♪
「黒蜥蜴」のお重は楽しそうに演じてましたよね。
祐飛さんのDSは残念ながら観に行けなかったんですが、
祐飛さんと絡むシーンのお稽古に祐飛さん自ら何度も
誘って下さってうれしかったとさあやちゃんが言ってました。
「銀ちゃんの恋」は私も楽しみにしてます!
今回の公演を観劇できるのは来週だし、また続きのレポ
楽しみにしてます。
私はネタバレとかは気にしないタイプなので。
さあやちゃん、そんなに緊張してたんですね…(すみません、はにはに様宛なのに ^ ^;ゞ)可愛い…。
入り出のFIRST PRINCESS……、さぞ可愛いでしょうねぇ(ツボ)。二度と忘れません(誓)
汐風幸ちゃんのDSかーーーー。月組にいらっしゃってから一度だけ観たことがありますが、すっごい楽しかったんですよね(^ ^)。なんとなく、テンポとかさあやちゃんと合いそうな気がしますね♪幸ちゃんがヤスを演じた「銀ちゃんの恋」、初演はご覧になってくださったのかしら…?>さあやちゃん。
良い作品だし、演じ甲斐のある役ばかりなので、さあやちゃんのお芝居がとても楽しみです♪♪
今日の阪急交通社の貸切公演を観劇してきたのですが、フィナーレのさあやちゃんは銀橋下手の端から2番目くらいでした♪手を振っていただいて(←ただの気のせいだから)、幸せで壊れました(*^ ^*)。
名前の英語版 First Princess いいですね!
これでねこさまは絶対に間違えなくなりそうです。
可愛くて歌がうまいからDSへのお誘いが多いんですね、素敵〜(笑)
ところで、楽屋ではさあやちゃんは一番おとなしいということで有名なんだそうですよ!
さあやの話声を聞いたことが無いって言ってました。
そう話していた人たちは「うるさいから静かにしろ」と
ご注意受けてるらしいです、わはは
今日、観劇ついでに出待ちをして、さあやちゃんを初めてお見かけしました!!
遠目だったけど、本当に可愛かったです〜!追いかけて声をかけたい、と
どれほど思ったことか(^ ^)。
可愛いし芝居巧いし歌えるし踊れるし、本当に素敵な娘役さんですね(はぁと)
はにはに様
>そう話していた人たちは「うるさいから静かにしろ」と
ご注意受けてるらしいです
あははーーーー!
花組にはそういう人多そうですね……(^ ^;ゞ
さあやちゃん、可愛いですよね!こんなにさあやちゃんについて語ってくださってすごく嬉しいです。
華形ひかるさんのファンなので、もちろん銀ちゃんの恋もみにいきます。よろしくお願いしま〜す!
すっかり、さあやちゃんファンブログの様相をていしてきたこの日記ですが、可愛子ちゃん大好き♪の輪が広がっていくのが大変嬉しいです!
これからも、たぶんさあやちゃんやみつるくんのことは大量に書き続けていくと思いますので、時々遊びにきてくださいねm(__)m。
さあやちゃん、見た目はあくまで、ふんわり、おっとりした雰囲気の美少女ですが、驚くほど薫り高い舞台魂を秘めてるジェンヌさんです。 あるときオペラグラスに飛び込んできた、ニュアンスたっぷりの娘役〜カルロッタはぶっちぎりの絶品でしたが、どんな役でも考え抜いて命を吹き込んでるのがわかります。 踊れば全開、お歌云うまでもなし!
稀にお話ししますが、謙虚で正直(笑、だってそうなんですもの)、ブリッコ度ゼロ! こんなにふんわり美少女なのに、
舞台にはめちゃ熱く真摯なさあやちゃん! 拝見したことは
もちろんないけれど、そのうえ「タモリのマネ」がメチャうまいとか・・。 底知れないpotentialityに目が離せません。
<銀恋>、どんな役でも<らしさ>をみせてくれることでしょう。 みつきねこ様、みなさま、語ってくださってうれしかったです!
>薫り高い舞台魂を秘めてるジェンヌさん
まさにそのとおり!ですね(*^ ^*)。
あの美少女っぷりでタモリのマネをしている様子とか全く想像できないんですけど(@ @)、舞台上での一癖も二癖もある輝きは、そういう多面性から出ているんでしょうねぇ…
「銀ちゃんの恋」が始まったら、また語らずにはいられないでしょうから、ぜひぜひまた遊びにいらっしゃってくださいませ!