ウィーンミュージカルの真髄
2008年5月25日 ミュージカル・舞台梅田芸術劇場メインホールにて、「ウィーンミュージカルコンサート」を観劇してまいりました。
ほんっとーーーに感激しましたっっっ!!
わずか13000円(S席)で、
TANZ DER VAMPIRE
ROMEO & JULIA
REBECCA
MOZART!
ELIZABETH
という、5本の独仏ミュージカルの名作をまとめて観ることができて、とってもお得!って感じ(*^ ^*)。
本当に素晴らしかった〜!!
昨年の「ELIZABETH」来日公演で来日したマヤ・ハクフォート(エリザベート)、マテ・カマラス(トート)、ルカス・ペルマン(ルドルフ)の3人に、来日は初だけど「REBECCA」のフランク役オリジナルキャストでフランツ・ヨーゼフ役の経験もあるアンドレ・バウアー、「ROMEO & JULIA」独語版のオリジナルキャストで、「TANZ DER VAMPIRE」のザラなども経験のあるマジャーン・シャキ。
マジャーンも、去年の来日公演が終わった後の「ルカス・ぺルマン×中川晃教コンサート」に出演されていたので見ているし、アンドレ以外はみなさん「一年ぶりのこんにちは!」なんですよね(ルカスが出演していた「ファントム」は観られなかったからなぁ…涙)
みなさんお元気そうで、とっても嬉しいです(はぁと)
幕開きは「TANZ DER VAMPIRE」。
私は帝劇の舞台を一回観たのですが、実はあまり感銘を受けず……(汗)。音楽は良いけど、脚本・演出についていけなくて、「面白いんだけどちょっとしょぼん…」と思いながら帰ったのですが。
こうして音楽だけ抜き出してあらためて聴くと、ホントに素晴らしいですね(*^ ^*)。アルフレートのナンバーも、ザラのナンバーも、もちろんクロロック伯爵のナンバーも素晴らしいです。
……マテの、型破りなクロロック伯爵をフルナンバーで観てみたいです!
マテのトークをはさんで、次は「ROMEO & JULIA」。
これは2001年パリで世界初演されたフランスミュージカル。05年にウィーン版がルカス&マジャーンのコンビで開幕。海外ミュージカルファンの一部では話題作で、私もずっと観てみたいと思っていました。
昨年、ルカスが中川晃教とのコンサートでマジャーンとデュエットした『LIEBE』(「WEST SIDE STORY」における「ONE HAND, ONE HEART」にあたる曲)があまりにも素晴らしくて、CDを買ってしまった作品。今回はこの『LIEBE』のほかに、『BALCON』(それこそ「TONIGHT」)や乳母のナンバー、ジュリエット父のナンバー、そして何よりカッコいいロミオ&マキューシオ&ベンヴォーリオ3人のナンバーを歌ってくださいました。
いやはや、マキューシオを歌ったアンドレの渋さ(笑)と、ベンヴォーリオを歌ったマテの無駄な熱さ(笑)!
…いやあ、ルカスのかっこよさはよーく解っているツモリでしたが、男三人で元気に暴れまわるルカスはまた一段と魅力的で(笑)。ちょっと惚れてしまいそうです(*^ ^*)。
あと、日本で上演されていないので、プログラムに訳詩があるのが死ぬほど嬉しかったです。こういう歌詞だったのか…(知らずに聴いていた)う、嬉しい(喜)。
お願いです。「ROMEO & JULIA」、コンサートバージョンでもいいので、来日公演してください。…ルカス&マジャーンで(←無理)
日本人キャストでやるなら、浦井建治&笹本玲奈で、と、こないだ「ルドルフ」を観たばかりの私は切望していたりします(笑)。
またちょっとトークをはさんで、次は「REBECCA」。
これは、ちょうど今シアタークリエで上演中で、私は残念ながら来月まで観劇予定がないので(T T)、とりあえず、パス。
クリエ公演を観てから書かせていただきます。
っていうか、マヤのダンヴァース夫人を先に観てしまった私……(^ ^;ゞ、シルヴィア、がんばってくれ…(祈)。
1幕はここまで。
2幕は、「MOZART!」「ELIZABETH」の2作を、ほとんど半幕上演くらいのヴォリュームで聴かせてくださいました。
…そちらについては、また後日♪
とにかく素晴らしい公演でした!
あとわずか二日しかありませんが、ぜひぜひ観にいらしてください♪♪絶対に損はありませんからっ♪
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ほんっとーーーに感激しましたっっっ!!
わずか13000円(S席)で、
TANZ DER VAMPIRE
ROMEO & JULIA
REBECCA
MOZART!
ELIZABETH
という、5本の独仏ミュージカルの名作をまとめて観ることができて、とってもお得!って感じ(*^ ^*)。
本当に素晴らしかった〜!!
昨年の「ELIZABETH」来日公演で来日したマヤ・ハクフォート(エリザベート)、マテ・カマラス(トート)、ルカス・ペルマン(ルドルフ)の3人に、来日は初だけど「REBECCA」のフランク役オリジナルキャストでフランツ・ヨーゼフ役の経験もあるアンドレ・バウアー、「ROMEO & JULIA」独語版のオリジナルキャストで、「TANZ DER VAMPIRE」のザラなども経験のあるマジャーン・シャキ。
マジャーンも、去年の来日公演が終わった後の「ルカス・ぺルマン×中川晃教コンサート」に出演されていたので見ているし、アンドレ以外はみなさん「一年ぶりのこんにちは!」なんですよね(ルカスが出演していた「ファントム」は観られなかったからなぁ…涙)
みなさんお元気そうで、とっても嬉しいです(はぁと)
幕開きは「TANZ DER VAMPIRE」。
私は帝劇の舞台を一回観たのですが、実はあまり感銘を受けず……(汗)。音楽は良いけど、脚本・演出についていけなくて、「面白いんだけどちょっとしょぼん…」と思いながら帰ったのですが。
こうして音楽だけ抜き出してあらためて聴くと、ホントに素晴らしいですね(*^ ^*)。アルフレートのナンバーも、ザラのナンバーも、もちろんクロロック伯爵のナンバーも素晴らしいです。
……マテの、型破りなクロロック伯爵をフルナンバーで観てみたいです!
マテのトークをはさんで、次は「ROMEO & JULIA」。
これは2001年パリで世界初演されたフランスミュージカル。05年にウィーン版がルカス&マジャーンのコンビで開幕。海外ミュージカルファンの一部では話題作で、私もずっと観てみたいと思っていました。
昨年、ルカスが中川晃教とのコンサートでマジャーンとデュエットした『LIEBE』(「WEST SIDE STORY」における「ONE HAND, ONE HEART」にあたる曲)があまりにも素晴らしくて、CDを買ってしまった作品。今回はこの『LIEBE』のほかに、『BALCON』(それこそ「TONIGHT」)や乳母のナンバー、ジュリエット父のナンバー、そして何よりカッコいいロミオ&マキューシオ&ベンヴォーリオ3人のナンバーを歌ってくださいました。
いやはや、マキューシオを歌ったアンドレの渋さ(笑)と、ベンヴォーリオを歌ったマテの無駄な熱さ(笑)!
…いやあ、ルカスのかっこよさはよーく解っているツモリでしたが、男三人で元気に暴れまわるルカスはまた一段と魅力的で(笑)。ちょっと惚れてしまいそうです(*^ ^*)。
あと、日本で上演されていないので、プログラムに訳詩があるのが死ぬほど嬉しかったです。こういう歌詞だったのか…(知らずに聴いていた)う、嬉しい(喜)。
お願いです。「ROMEO & JULIA」、コンサートバージョンでもいいので、来日公演してください。…ルカス&マジャーンで(←無理)
日本人キャストでやるなら、浦井建治&笹本玲奈で、と、こないだ「ルドルフ」を観たばかりの私は切望していたりします(笑)。
またちょっとトークをはさんで、次は「REBECCA」。
これは、ちょうど今シアタークリエで上演中で、私は残念ながら来月まで観劇予定がないので(T T)、とりあえず、パス。
クリエ公演を観てから書かせていただきます。
っていうか、マヤのダンヴァース夫人を先に観てしまった私……(^ ^;ゞ、シルヴィア、がんばってくれ…(祈)。
1幕はここまで。
2幕は、「MOZART!」「ELIZABETH」の2作を、ほとんど半幕上演くらいのヴォリュームで聴かせてくださいました。
…そちらについては、また後日♪
とにかく素晴らしい公演でした!
あとわずか二日しかありませんが、ぜひぜひ観にいらしてください♪♪絶対に損はありませんからっ♪
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