バウホールの新人公演
2007年12月9日 宝塚全体・OG2008年のバウ・ワークショップについて。
一昨日の発表で、バウ・ワークショップの残り二組も出て。
これで5組の作品と主演者が揃ったわけですが。
5〜6月(大劇場は花組〜星組)の雪組さんは、凰稀かなめちゃん主演で、荻田さんの「凍てついた明日」。
6〜7月(大劇場は星組)の宙組さんは、石田さんの「殉情」。
主演は、チギ(早霧せいな)ちゃんとちー(蓮水ゆうや)ちゃん。
5組のうち、私が“観たことがある”作品は、この「凍てついた明日」と「殉情」の2作品のみ。
しかも、2本とももの凄く好き(!)で、でも、キャスト的に再演は無理だろう、あり得ないだろう、と思っていた2作品です。
ある意味、「バウ・ワークショップ」って、そういう価値があるのかもしれませんねぇ。
絶対に無理、駄目、ヤメテクレ観たくない、○○ちゃんじゃなきゃあの役は無理だよーーー!オンパレードなことに、残念ながら確実に、なってしまいそうですが(泣)……
役者として成長するために、絶対に勉強になることだけは間違いない、作品群。
公演の成功を度外視して、若くて経験不足なスター候補生に場を与え、「勉強」をさせるための、ハコと、稽古期間と、その他諸々……
新人公演を、1回限りでなく、2週間やらせてもらえるんですね。
しかも、観客の反応がダイレクトに見える、バウホールで。
羨ましい。
すごーくすごーく、うらやましい。
大切にされているんだな、と思う。
だから。
…その期待に、応えてほしい(祈)。
今回のワークショップメンバーは、本当に気合いを入れて、まっすぐに作品に取り組んでほしいし、外野はあまりやいのやいの言わないでおいてあげてほしい。
思い出は美化されるものだし。
そもそも、目的がそういうことなのだから。
バウホールの、新人公演。
本役はほとんど現役ではない、新人公演…。
「ホフマン物語」の月組は、幸運だったのかな。
30年前のこけら落とし公演ってことは、初演を観ている人も比較的少ないだろうし。
「蒼いくちづけ」が1987年。東上は…したのでしょうか。
「凍てついた明日」が1998年、東上あり。
「アンナ・カレーニナ」が2001年、東上あり。
「殉情」は、初演が1995年。ぶんちゃんがトップになった2002年にドラマシティで再演、東上。
いずれも、そんなに昔じゃないから観ている人も多いし、しかも名作の呼び声が高い作品ばかり。
だけど。
だけど、これは新人公演だから。
温かく見守りたいな、と、思っています(*^ ^*)。
■「凍てついた明日」
誰か教えてください。
ボニーは誰がやるんですかっ!!
日程が二つに分かれている、ってことは、ボニーは役替わりするんですよね…?それはいいけど、で、誰、が…?
かなめちゃんのクライドは、結構納得、です。
ああ、そうきたか、と思った、という感じ。
完全に個人的な意見なので、聞き流していただきたいのですが。
私は、初演のタータン(香寿たつき)さんのクライドは、いまひとつノレなかったんです(T T)。
役者としての持ち味自体が落ち着き過ぎちゃっていて、若さ故の身勝手な絶望感とか、「追い詰められた」飢餓感とかいったものを全く感じられなかったので。
だから。
ひょっとしたら少数派かもしれませんが(いや確実にそうだろう)、若すぎるほど若くて、ウリはクール(やる気がないように見えてしまうこと無きにしもあらず)な、かなめちゃんのクライドっていうのは。
映画に近いキャラクターになりそうで、実はカナリ楽しみだったりします。
っていうか、かなめちゃんって演出家の指示に対して素直な人だと思うので、荻田さんの手腕に期待したいな、というところなんですけどね。
……ま、歌は死ぬ気でがんばっていただいて……(←新公なんで許してやってください。ってか、何故私が謝るんだ?)
でもでも。
根本的にこの作品、問題はボニー役者がいるかどうか、なんですよ!
クライドはどうにかなります。キャラ違いのタータンさんだって大丈夫だったんだから。
ボニーって本当に難しい役で、グン(月影瞳)ちゃんのあの乾いた美貌と持ち味に、ぴったり宛書されたような役なんですけど〜!
今の雪組さんにあのタイプって?誰かいるのかなあ。
まさか、かなめちゃんの相手役をいづるん(天勢いづる)ってわけにもいかないだろうし。
でも、少なくとも(大月)さゆちゃんは違いますよっ!?さゆちゃんは、キャラクター的に貴咲美里ちゃんの役がぴったりだもん。クライドの元カノで、可愛くって、でも“普通”すぎた少女。シャープで鋭利なボニーとは対極の、ふんわりとした柔らかさのある少女。こうして思い出してみると、さゆちゃんのためにあるような役じゃないか(^ ^)。
かおり(晴華みどり」ちゃんみたいな、「正しい人」にも難しい役だし、リサリサ(涼花リサ)は芝居巧者だけど、ドライな感じじゃないし…あ、でも、「堕天使」新公の「愛することのできない母親」がすごく良かったから、不可能じゃないかも♪おお、それなら観たいなあ〜。かなめちゃんと同期ですけど。
月なら何人か候補が思い浮かぶんだけどな。白華れみちゃんとか。
贔屓組じゃないと、下級生の娘役はよくわからないので…だから思いつかないだけなのでしょうか…(T T)。
……ま、演出は荻田さんなので、役者に合わせてボニーも(もちろん、クライドも)宛書しなおしてくれるんですよね?
ジェレミーも、ハマコさんの役も、ちゃんと役者を選んで、その上でちゃんと書き直してくれるんですよね?ちー坊(天希かおり)さんがやったボニーの元彼も、ケロ&かずみ姐のバカップルも。
そして一番大事な、みやたん(風早優)がやった、クライドの兄他の3役、も、
…大丈夫ですよね?
副題も違うってことは、別の作品なんですよね?
荻田さんの手腕に期待しています!
……みやたんの役、3役まとめてきたろうだったら、観に行きます!(きっぱり)(←そこ?)
■「殉情」
これはまた……難しい作品を持ってきましたねぇ。
これを、チギちゃんと、ちーちゃん、ですか……?
ぶんちゃんの佐助が、あまりにもあまりにもハマリすぎだったので、別キャストっていうのがどうにもこうにも想像できません(泣)。チギちゃんも、ちーちゃんも、大変だろうなあ……。
なんといっても。
若手バウでこの作品をやる、ってことの問題点は、この作品はヒロインが難役なのと、主役の「佐助」がちっとも“かっこよく”ない役である、ってことなんですよね(汗)。
初演再演は、宛書ハマリ役のぶんちゃんがやったからこそ、観客は母性本能くすぐられまくりでメロメロになりましたけれども。
…たぶん。“チギちゃんかっこいいーーーーーっ!キャーっっっ!!”ってなことには、ならないだろう。たぶん、いや、絶対。保証する(^ ^;ゞ。
だけど、勉強にはなるでしょうねぇ。あれは、とにかく相手の芝居を受けつづけなくてはならない役なので。
芝居って、攻めた方が楽じゃないですか。自分が能動的に動いて、言うべき台詞を言って、するべき表情をすれば、それなりに、それらしく見せることができる。
実際にはただの勘違いなんですけど、宝塚では、特に若手のうちは出番も少ないから、こういう「勘違い」をしていても許されるし、滑舌が良かったりすると、それだけで「芝居上手」と言われちゃったりすることも。
でも。上級生になってくればそんなんじゃ許されない。
通し役で1時間40分を、そんな自分勝手な芝居で持たせることは出来ない、ってことに気づいた時に、どうするか、が“役者”になれるかどうかの別れ道な訳ですが。
(ま、役者にならずとも、ショースターになれば宝塚ではやっていけるんですが☆)
だけど。
「春琴抄」の佐助は、自分から能動的に動く、という道を塞がれた役なので。
若いお二人にとっては、ものすごく大事なことを教えてくれる役になるだろうと思います。新公だと思って、誠実に役に向かい合い、取り組んでみてほしいな、と思います!
まぁ、とりあえず。
個人的に、みーちゃんには再演で箙さんが演じた利太郎さんをやってほしいかも…(惚)。
そして。
大問題なのは、この作品もヒロインの春琴。超攻め系いじめっ子のヒロインですよ!だーれー!?
チギたっちん、ちーアリスの、同期コンビでやるのでしょうか…。
うーん、あれこれ考えていると、つい観たくなってきますね(笑)。「凍てついた明日」もそうですけど、やっぱり作品が好きなので、どんなキャストでも単純に“観たい”んですよ私(^ ^;ゞ。
■五組の作品リスト
・月組 谷正純 ホフマン物語
もりえちゃん(85)、みりおくん(89)
・花組 小池修一郎 蒼いくちづけ
めおちゃん(85)、まぁくん(88)
・星組 植田景子 アンナ・カレーニナ
ともみん(87)、しゅんくん(88)
・雪組 荻田浩一 凍てついた明日
かなめちゃん(86)×2
・宙組 石田昌也 殉情
チギちゃん(87)、ちーちゃん(88)
…とりあえず。
月組のみりおくんと宙組のちーちゃんは、次回公演での新公主演は決まり、かな?ビルと白州次郎……ほほほほ〜♪ぴったりじゃないですか?(*^ ^*)。
そして。
今年はまだ、ワークショップ以外のバウがひとつも発表されていませんが…、普通のバウ公演はやらないのでしょうか?
ワークショップが終わる7月末までは、ハコが満杯で無理でしょうけど、その後なら可能ですよね?あるとしたら、いつ頃発表されるのでしょうか。
宙組のワークショップが終わったら、そのまま引き続きで宙組バウ、とか(ともちん&たっちんでプティジャルダン再演、とか、とか、とか〜〜♪)。
あとは順番に、月組、花組、星組、雪組。
星組の和くん、ワークショップも無かったし、ぜったい何かありそうなんですけど、どうなんでしょうか。
まだ5月の雪組全国ツアー演目も出ていないし、今年は本当に細切れで出してくるので……その都度踊らされています(苦笑)。
うう、なんでもいいからまとめて発表してくれ〜〜!!
.
一昨日の発表で、バウ・ワークショップの残り二組も出て。
これで5組の作品と主演者が揃ったわけですが。
5〜6月(大劇場は花組〜星組)の雪組さんは、凰稀かなめちゃん主演で、荻田さんの「凍てついた明日」。
6〜7月(大劇場は星組)の宙組さんは、石田さんの「殉情」。
主演は、チギ(早霧せいな)ちゃんとちー(蓮水ゆうや)ちゃん。
5組のうち、私が“観たことがある”作品は、この「凍てついた明日」と「殉情」の2作品のみ。
しかも、2本とももの凄く好き(!)で、でも、キャスト的に再演は無理だろう、あり得ないだろう、と思っていた2作品です。
ある意味、「バウ・ワークショップ」って、そういう価値があるのかもしれませんねぇ。
絶対に無理、駄目、ヤメテクレ観たくない、○○ちゃんじゃなきゃあの役は無理だよーーー!オンパレードなことに、残念ながら確実に、なってしまいそうですが(泣)……
役者として成長するために、絶対に勉強になることだけは間違いない、作品群。
公演の成功を度外視して、若くて経験不足なスター候補生に場を与え、「勉強」をさせるための、ハコと、稽古期間と、その他諸々……
新人公演を、1回限りでなく、2週間やらせてもらえるんですね。
しかも、観客の反応がダイレクトに見える、バウホールで。
羨ましい。
すごーくすごーく、うらやましい。
大切にされているんだな、と思う。
だから。
…その期待に、応えてほしい(祈)。
今回のワークショップメンバーは、本当に気合いを入れて、まっすぐに作品に取り組んでほしいし、外野はあまりやいのやいの言わないでおいてあげてほしい。
思い出は美化されるものだし。
そもそも、目的がそういうことなのだから。
バウホールの、新人公演。
本役はほとんど現役ではない、新人公演…。
「ホフマン物語」の月組は、幸運だったのかな。
30年前のこけら落とし公演ってことは、初演を観ている人も比較的少ないだろうし。
「蒼いくちづけ」が1987年。東上は…したのでしょうか。
「凍てついた明日」が1998年、東上あり。
「アンナ・カレーニナ」が2001年、東上あり。
「殉情」は、初演が1995年。ぶんちゃんがトップになった2002年にドラマシティで再演、東上。
いずれも、そんなに昔じゃないから観ている人も多いし、しかも名作の呼び声が高い作品ばかり。
だけど。
だけど、これは新人公演だから。
温かく見守りたいな、と、思っています(*^ ^*)。
■「凍てついた明日」
誰か教えてください。
ボニーは誰がやるんですかっ!!
日程が二つに分かれている、ってことは、ボニーは役替わりするんですよね…?それはいいけど、で、誰、が…?
かなめちゃんのクライドは、結構納得、です。
ああ、そうきたか、と思った、という感じ。
完全に個人的な意見なので、聞き流していただきたいのですが。
私は、初演のタータン(香寿たつき)さんのクライドは、いまひとつノレなかったんです(T T)。
役者としての持ち味自体が落ち着き過ぎちゃっていて、若さ故の身勝手な絶望感とか、「追い詰められた」飢餓感とかいったものを全く感じられなかったので。
だから。
ひょっとしたら少数派かもしれませんが(いや確実にそうだろう)、若すぎるほど若くて、ウリはクール(やる気がないように見えてしまうこと無きにしもあらず)な、かなめちゃんのクライドっていうのは。
映画に近いキャラクターになりそうで、実はカナリ楽しみだったりします。
っていうか、かなめちゃんって演出家の指示に対して素直な人だと思うので、荻田さんの手腕に期待したいな、というところなんですけどね。
……ま、歌は死ぬ気でがんばっていただいて……(←新公なんで許してやってください。ってか、何故私が謝るんだ?)
でもでも。
根本的にこの作品、問題はボニー役者がいるかどうか、なんですよ!
クライドはどうにかなります。キャラ違いのタータンさんだって大丈夫だったんだから。
ボニーって本当に難しい役で、グン(月影瞳)ちゃんのあの乾いた美貌と持ち味に、ぴったり宛書されたような役なんですけど〜!
今の雪組さんにあのタイプって?誰かいるのかなあ。
まさか、かなめちゃんの相手役をいづるん(天勢いづる)ってわけにもいかないだろうし。
でも、少なくとも(大月)さゆちゃんは違いますよっ!?さゆちゃんは、キャラクター的に貴咲美里ちゃんの役がぴったりだもん。クライドの元カノで、可愛くって、でも“普通”すぎた少女。シャープで鋭利なボニーとは対極の、ふんわりとした柔らかさのある少女。こうして思い出してみると、さゆちゃんのためにあるような役じゃないか(^ ^)。
かおり(晴華みどり」ちゃんみたいな、「正しい人」にも難しい役だし、リサリサ(涼花リサ)は芝居巧者だけど、ドライな感じじゃないし…あ、でも、「堕天使」新公の「愛することのできない母親」がすごく良かったから、不可能じゃないかも♪おお、それなら観たいなあ〜。かなめちゃんと同期ですけど。
月なら何人か候補が思い浮かぶんだけどな。白華れみちゃんとか。
贔屓組じゃないと、下級生の娘役はよくわからないので…だから思いつかないだけなのでしょうか…(T T)。
……ま、演出は荻田さんなので、役者に合わせてボニーも(もちろん、クライドも)宛書しなおしてくれるんですよね?
ジェレミーも、ハマコさんの役も、ちゃんと役者を選んで、その上でちゃんと書き直してくれるんですよね?ちー坊(天希かおり)さんがやったボニーの元彼も、ケロ&かずみ姐のバカップルも。
そして一番大事な、みやたん(風早優)がやった、クライドの兄他の3役、も、
…大丈夫ですよね?
副題も違うってことは、別の作品なんですよね?
荻田さんの手腕に期待しています!
……みやたんの役、3役まとめてきたろうだったら、観に行きます!(きっぱり)(←そこ?)
■「殉情」
これはまた……難しい作品を持ってきましたねぇ。
これを、チギちゃんと、ちーちゃん、ですか……?
ぶんちゃんの佐助が、あまりにもあまりにもハマリすぎだったので、別キャストっていうのがどうにもこうにも想像できません(泣)。チギちゃんも、ちーちゃんも、大変だろうなあ……。
なんといっても。
若手バウでこの作品をやる、ってことの問題点は、この作品はヒロインが難役なのと、主役の「佐助」がちっとも“かっこよく”ない役である、ってことなんですよね(汗)。
初演再演は、宛書ハマリ役のぶんちゃんがやったからこそ、観客は母性本能くすぐられまくりでメロメロになりましたけれども。
…たぶん。“チギちゃんかっこいいーーーーーっ!キャーっっっ!!”ってなことには、ならないだろう。たぶん、いや、絶対。保証する(^ ^;ゞ。
だけど、勉強にはなるでしょうねぇ。あれは、とにかく相手の芝居を受けつづけなくてはならない役なので。
芝居って、攻めた方が楽じゃないですか。自分が能動的に動いて、言うべき台詞を言って、するべき表情をすれば、それなりに、それらしく見せることができる。
実際にはただの勘違いなんですけど、宝塚では、特に若手のうちは出番も少ないから、こういう「勘違い」をしていても許されるし、滑舌が良かったりすると、それだけで「芝居上手」と言われちゃったりすることも。
でも。上級生になってくればそんなんじゃ許されない。
通し役で1時間40分を、そんな自分勝手な芝居で持たせることは出来ない、ってことに気づいた時に、どうするか、が“役者”になれるかどうかの別れ道な訳ですが。
(ま、役者にならずとも、ショースターになれば宝塚ではやっていけるんですが☆)
だけど。
「春琴抄」の佐助は、自分から能動的に動く、という道を塞がれた役なので。
若いお二人にとっては、ものすごく大事なことを教えてくれる役になるだろうと思います。新公だと思って、誠実に役に向かい合い、取り組んでみてほしいな、と思います!
まぁ、とりあえず。
個人的に、みーちゃんには再演で箙さんが演じた利太郎さんをやってほしいかも…(惚)。
そして。
大問題なのは、この作品もヒロインの春琴。超攻め系いじめっ子のヒロインですよ!だーれー!?
チギたっちん、ちーアリスの、同期コンビでやるのでしょうか…。
うーん、あれこれ考えていると、つい観たくなってきますね(笑)。「凍てついた明日」もそうですけど、やっぱり作品が好きなので、どんなキャストでも単純に“観たい”んですよ私(^ ^;ゞ。
■五組の作品リスト
・月組 谷正純 ホフマン物語
もりえちゃん(85)、みりおくん(89)
・花組 小池修一郎 蒼いくちづけ
めおちゃん(85)、まぁくん(88)
・星組 植田景子 アンナ・カレーニナ
ともみん(87)、しゅんくん(88)
・雪組 荻田浩一 凍てついた明日
かなめちゃん(86)×2
・宙組 石田昌也 殉情
チギちゃん(87)、ちーちゃん(88)
…とりあえず。
月組のみりおくんと宙組のちーちゃんは、次回公演での新公主演は決まり、かな?ビルと白州次郎……ほほほほ〜♪ぴったりじゃないですか?(*^ ^*)。
12月10日付けで、次回宙組公演「黎明の風」の新人公演配役が一部発表されました。
白州次郎=鳳翔大、マッカーサー=蓮水 ゆうや。
全然違ってたよ…。というわけで、関連する部分は一部削除させていただきましたm(_ _)m。失礼しましたーーーーっ!!
そして。
今年はまだ、ワークショップ以外のバウがひとつも発表されていませんが…、普通のバウ公演はやらないのでしょうか?
ワークショップが終わる7月末までは、ハコが満杯で無理でしょうけど、その後なら可能ですよね?あるとしたら、いつ頃発表されるのでしょうか。
宙組のワークショップが終わったら、そのまま引き続きで宙組バウ、とか(ともちん&たっちんでプティジャルダン再演、とか、とか、とか〜〜♪)。
あとは順番に、月組、花組、星組、雪組。
星組の和くん、ワークショップも無かったし、ぜったい何かありそうなんですけど、どうなんでしょうか。
まだ5月の雪組全国ツアー演目も出ていないし、今年は本当に細切れで出してくるので……その都度踊らされています(苦笑)。
うう、なんでもいいからまとめて発表してくれ〜〜!!
.
コメント