本日の、びっくりしたこと。
2007年8月10日 呟き・ご挨拶・他 コメント (2)今日は、残業でした。
うちの会社は来週一週間お盆休みなので、その前に終わらせないといけない仕事がいっぱいで(涙)。あーあ、早く終わらせて雪組「エリザベート」の当日券を探しに行こう!と野望を胸にがんばったのになー。
22時を回った頃、鳴った電話を取ったら、同僚からでした。
同僚「あれ、まだいたの?」
私 「終わんない(泣)」
同僚「がんばってー。あとでいいものあげるから」
挨拶替わりにそんな会話をして、一緒に残業していた先輩に電話を回し、アセアセと仕事を続けて。
で、終電で帰ってきたわけですが。
終電に間に合ってホッとしたところで、携帯をチェックしてみたら、その同僚から「がんばれー」というメールが。
私が猫好きなことをよく知っている彼女は、自分の愛猫のステキ写真をよく写メしてくれるので、また何か激写したのかな、とか、
“いいものって、これかよー”とか思いつつ、気軽に添付ファイルをあけてみた。
紅い首輪に鈴のついた、目つきの鋭い、精悍な、
……ロシアンブルーの写真が。
誰この子?
と思って、メールの本文を読んでみた。
「残業お疲れー(中略)朝日の夕刊に可愛い猫の写真が出てたから送るねー。宝塚の人の飼い猫だってよ。知ってる?ハウルって(後略)」
知ってるもなにも、あなた……
…家に帰り着くのが、こんなに楽しみだったことはありません。
大空祐飛さんが、月組「エリザベート」お稽古中に同棲しはじめた、ロシアンブルーの「ハウル」くん。
ちいさな子猫の頃の写真しか見たことがなかったのですが、こんなにたくましく育っていたんですねぇ………。
月組「エリザベート」のお稽古の時、ルドルフ役に入れ込みすぎて、精神的にヤバくなった時に出会った、と以前、祐飛さんは語っていらっしゃいましたが。
<朝日新聞 8月9日夕刊より>
『やっぱり自分の世話でせいいっぱいだ。無理−−−−。そう思ったとき、家族連れで来た小さな子が「このネコがいい」って言うんです。あわてて「私のネコですから」と連れて帰りました』
…………(@ @;)アレっ!?
とかいう吃驚発言もありましたが。
最後は上手にまとめてあって、朝日新聞の記者もたいしたも……コホン、さすが祐飛さん、いいコメントだわ、と思った次第でございます………
ああ、早く月組公演観たいなー。(←誤魔化すな)
ハウルくん、こんなに大きくなって、元気そうで、良かった…。
どうぞ、いつまでも元気で、祐飛さんにつきあってあげてくださいね∈(^ ^)∋。
それにしても祐飛さん。一日一回笑顔になれる、ですか……
相棒、かぁ。
…いい言葉だにゃ〜。
さて。
くだんの同僚には、何を御礼しようかなっ、と(笑)。
私が舞台ファンであり宝塚ファンであることは知っていても、
贔屓の名前は知らない彼女。それなのに、
たまたま新聞を見てくれて、
たまたま記事の最後に「プロフィール」として小さく書いてある
「宝塚歌劇団」という言葉に気づいてくれて、
「じゃあねこに送ろう」と思いついてくれたことが。
素直に、嬉しくて、幸せで。
幸せにしてもらったから、御礼をしたい。そんな気持こそが“一番の幸せ”なんじゃないか、と思う今日この頃。
祐飛さん、ハウルくん、
お二人(ハウルは人じゃないだろう)にとっても、幸せな取材だったのでしょうか。
ハウルくんのおかげで祐飛さんが幸せで、
祐飛さんのおかげで私が幸せで。
幸せは天下のまわりもの…?
…なんかオチがつかなくなってきたので、このへんで。
(←オチは必須なの?ねえ!?)
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うちの会社は来週一週間お盆休みなので、その前に終わらせないといけない仕事がいっぱいで(涙)。あーあ、早く終わらせて雪組「エリザベート」の当日券を探しに行こう!と野望を胸にがんばったのになー。
22時を回った頃、鳴った電話を取ったら、同僚からでした。
同僚「あれ、まだいたの?」
私 「終わんない(泣)」
同僚「がんばってー。あとでいいものあげるから」
挨拶替わりにそんな会話をして、一緒に残業していた先輩に電話を回し、アセアセと仕事を続けて。
で、終電で帰ってきたわけですが。
終電に間に合ってホッとしたところで、携帯をチェックしてみたら、その同僚から「がんばれー」というメールが。
私が猫好きなことをよく知っている彼女は、自分の愛猫のステキ写真をよく写メしてくれるので、また何か激写したのかな、とか、
“いいものって、これかよー”とか思いつつ、気軽に添付ファイルをあけてみた。
紅い首輪に鈴のついた、目つきの鋭い、精悍な、
……ロシアンブルーの写真が。
誰この子?
と思って、メールの本文を読んでみた。
「残業お疲れー(中略)朝日の夕刊に可愛い猫の写真が出てたから送るねー。宝塚の人の飼い猫だってよ。知ってる?ハウルって(後略)」
知ってるもなにも、あなた……
…家に帰り着くのが、こんなに楽しみだったことはありません。
大空祐飛さんが、月組「エリザベート」お稽古中に同棲しはじめた、ロシアンブルーの「ハウル」くん。
ちいさな子猫の頃の写真しか見たことがなかったのですが、こんなにたくましく育っていたんですねぇ………。
月組「エリザベート」のお稽古の時、ルドルフ役に入れ込みすぎて、精神的にヤバくなった時に出会った、と以前、祐飛さんは語っていらっしゃいましたが。
<朝日新聞 8月9日夕刊より>
『やっぱり自分の世話でせいいっぱいだ。無理−−−−。そう思ったとき、家族連れで来た小さな子が「このネコがいい」って言うんです。あわてて「私のネコですから」と連れて帰りました』
…………(@ @;)アレっ!?
とかいう吃驚発言もありましたが。
最後は上手にまとめてあって、朝日新聞の記者もたいしたも……コホン、さすが祐飛さん、いいコメントだわ、と思った次第でございます………
ああ、早く月組公演観たいなー。(←誤魔化すな)
ハウルくん、こんなに大きくなって、元気そうで、良かった…。
どうぞ、いつまでも元気で、祐飛さんにつきあってあげてくださいね∈(^ ^)∋。
それにしても祐飛さん。一日一回笑顔になれる、ですか……
相棒、かぁ。
…いい言葉だにゃ〜。
さて。
くだんの同僚には、何を御礼しようかなっ、と(笑)。
私が舞台ファンであり宝塚ファンであることは知っていても、
贔屓の名前は知らない彼女。それなのに、
たまたま新聞を見てくれて、
たまたま記事の最後に「プロフィール」として小さく書いてある
「宝塚歌劇団」という言葉に気づいてくれて、
「じゃあねこに送ろう」と思いついてくれたことが。
素直に、嬉しくて、幸せで。
幸せにしてもらったから、御礼をしたい。そんな気持こそが“一番の幸せ”なんじゃないか、と思う今日この頃。
祐飛さん、ハウルくん、
お二人(ハウルは人じゃないだろう)にとっても、幸せな取材だったのでしょうか。
ハウルくんのおかげで祐飛さんが幸せで、
祐飛さんのおかげで私が幸せで。
幸せは天下のまわりもの…?
…なんかオチがつかなくなってきたので、このへんで。
(←オチは必須なの?ねえ!?)
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コメント
私も昨日夕刊を何気に見ていて、先ずきれいなネコだなぁ
と思って飼い主をみてびっくりしました。
しかもゆーひちゃんてば、子供と争ってるし(笑)
ところで、雪チケお持ちじゃなかったんだ。
実は知り合いがお産のお手伝いで観に行かれないと
11,12日(含楽ちけ)を売ってくれと言ってきたのです。
で、慌てて周囲にメールしたのですが、
博多に行くとか、お盆で実家にとか、旅行中とかで
3枚サバクのに苦労したことはなかったの。
というよりもお願いして劇場に来て戴く状態!!!
ネコさま、ここに2日早く「休みだ」と書いて欲しかったよぉ〜(涙)
雪組さん、最後にもう一回観たかったなあ(涙)。
…子供と争う大空さんがステキだと思ったのは、私が腐っているからでしょうか。ううぅ、ハウル可愛い…。