柊巴さま、お誕生日おめでとうございますm(_ _)m。


雪組の東京宝塚劇場「エリザベート」も初日を迎えて、ファンの皆さまもさぞ盛り上がっていらっしゃることでしょうねぇ〜。
なんだかんだで私の日記も「エリザベート」については途中で止まってしまっているのですが、大劇場公演を終え、お稽古しなおして進化した「エリザベート」を拝見してから続きを書きたいなーと思っています。

…一番心配なのはヘタレな革命家たち、というか、具体的にはひろみ(彩那音)ちゃんのエルマーなんですけどねっ(ドキドキ)。

ひろみちゃんは、月組での子ルドルフも新公のルキーニも良かったし、一人の役者として「エリザベート」という世界に填ることのできるキャラクターを持っている人だと思うので、背伸びしすぎず、がんばってほしいなあと思っています。

ウィーン版「エリザベート」を観て、あらためて「ああ、エルマーって小池さんが作った役なんだなあ」と思ったんですよね。
小池さんが作った役だから、すごく自由度も高いのだと思います。実際、東宝の今拓也さんみたいな“ど迫力”系のエルマーもありですし、月組の月船さららさんみたいな造形もありだし、本当に「ナンデモアリ」な役だと思うのです。

大劇場で1ヶ月半やってきて、見つけたモノを。
見せていただけるのを楽しみにしています!
もちろん、ひろみちゃんだけではなく、水さんはじめ、雪組のみなさま全員の進化がとってもとっても楽しみです!


水さんのトート。
となみちゃんのエリザベート。
ユミコさんのフランツ。
ハマコさんのゾフィー。
キムちゃんのルキーニ…

当面チケットを持っていないので、いつみなさんにお会いできのるかわかりませんが。

暑くなったり、雨が降ったり、不安定な季節。
お身体を大切に、舞台を楽しんでくださいませ。



ファンと役者は、織姫と彦星のようなもの。
決められた時に、決められた場所でしかお会いできない。

役者は舞台の上で少しでも輝こうとして、
ファンは役者の輝きを僅かでも見つけようとして、

心を合わせて橋をかける。


だから。

7月7日は、そうだ、劇場に行こう〜♪、の日なんですよっ!(←お前だけだ…)




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